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2020-1011 ベフゾド・アブドゥライモフの誕生日です 【無理をしない】

2020年10月11日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年10月11日(日曜日)、気温17度の雨が降る朝です。年始から285日に当たり、年末まであと81日です。台風14号は、午前5時現在、八丈島の南にあり、南下しそうです。
誕生花はコリウス です。コリウスは葉を観賞する草花で、ハンギングバスケットに植えると、花に負けない華やかさがあります。花を咲かせずに育てれば、初夏から秋まで長く楽しむことができます。従来の品種は種子系といって、タネからふやした小柄な品種が多かったのですが、近年、栄養系といって、さし木でふやしたやや大柄になる品種が人気を呼んでいます。

本日は、知人のピアニストのお誕生日です。おめでとうございます。
また、ウズベキスタン出身のピアニストのベフゾド・アブドゥライモフ(Behzod Abduraimov)の誕生日です(1990年9月11日 - )。タシュケントでムスリムの家庭に生まれる。5歳の頃から母親によってピアノを教わりはじめ、後にタマラ・ポポヴィチに師事し同地のウスペンスキー記念音楽アカデミーを卒業した後、ミズーリ州のパーク大学で同郷出身のスタニスラフ・ユデニチの元、研鑽する。2009年4月にロンドン国際ピアノコンクールに優勝。その4日後にジャン=フィリップ・コラールの代役としてシャルル・デュトワ指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共演し、同年10月に行われたウラディーミル・アシュケナージ率いるシドニー交響楽団のアジアツアーにはソリストとして抜擢された。2011年2月にはデッカ・レコードと録音の専属契約を結び、2012年3月にデビュー盤をリリースした。また、2014年5月にはシャルル・デュトワ率いるボストン交響楽団のアジアツアーに参加し、同年6月にはデッカから初の協奏曲アルバムをリリースする。

Behzod Abduraimov - La Campanella - Liszt

本日の言葉は【無理をしない】です。

苦しかったらやめればいい、
無理をしてはならない。

無理をしないといけないのは
レベルが低い証拠。

真剣に生きる人ほど
無理はしない。

無理をしないというのは
消極的な意味ではない。

願いはするが無理はしない。
努力はしても天命に従う。

これが疲れないこつである。

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