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2020-1012 指揮者のアルトゥル・ニキシュの誕生日です 【祝福神】

2020年10月12日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年10月12日(月曜日)、気温20度の久しぶりに朝陽が眩しい朝です。年始から286日に当たり、年末まであと80日です。
誕生花は、ガーベラです。ガーベラは陽気で明るい雰囲気をもつ花で、葉は地際に集まって茂り、花茎だけが長く伸びて咲くすっきりした草姿が特徴です。原種のヤメソニー(Gerbera jamesonii)は赤色で花弁が細く、枚数も少ないのですが、ほかのいくつかの原種との交配により、多数の園芸品種が育成され、毎年のように新品種が生まれています。

本日は、指揮者のアルトゥル・ニキシュ(Arthur Nikisch)の誕生日です(1855年10月12日 - 1922年1月23日)。現在のハンガリー出身で主にドイツで活躍した20世紀初期の大指揮者の一人。1855年、ハンガリー西部、レーベーニ近郊にハンガリー出身の父とモラヴィア出身の母のもと生まれる。ウィーン音楽院でヴァイオリンと作曲を学び、ウィーン宮廷歌劇場のヴァイオリン奏者として音楽活動をはじめる。1878年、指揮に転じ、ライプツィヒ歌劇場指揮者。1885年12月30日、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を指揮してブルックナーの交響曲第7番の初演を行う。1895年、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の常任指揮者に就任、亡くなるまで両楽団を指導する。リヒャルト・シュトラウスマーラー等、同時代の作品の演奏も積極的に行った。また、チャイコフスキーの曲がドイツ・オーストリア系の作曲家の作品と同等の扱いで演奏されているのは、ニキシュの貢献によるものだと言われている。

Arthur Nikisch Conducts Beethoven Symphony 5 Mvt 1

本日の言葉は【祝福神】です。

何よりも大事なのは、笑って愉快に生活すること。

そのために私たちが発するべき言葉は、
「うれしい」
「楽しい」
「幸せ」
「愛している」
「大好き」
「ありがとう」
「ツイている」の七つ。

これが、
七福神ならぬ
「祝福神」

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