A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2024-0617 グノーの誕生日です 

2024年06月16日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年6月17日(土曜日)、気温18℃の朝日が眩しい朝です。年始から168日に当たり、年末まであと197日です。
誕生花はキバナコスモスです。キバナコスモスはコスモス属の一種で、コスモス(Cosmos bipinnatus)同様に栽培の多い種です。学名のスルフレウスは黄色の意味があり、濃い黄色の花を咲かせるため、コスモスとはかなり違った印象を受けます。コスモスより葉幅が広く、耐暑性があり、メキシコの自生地でもコスモスより標高の低いところに住み分けて分布しています。原種は草丈1m以上になり、やや短日性ですが、園芸品種は草丈が低く、日長に関係なく開花します。黄色系しかなかったキバナコスモスですが、橋本昌幸氏により初めて赤花の品種‘サンセット’が育成されました。
キバナコスモスの花言葉は、「野生美」、「野生的な美しさ」です。


本日は、フランスの作曲家のシャルル・フランソワ・グノー( Charles François Gounod)の誕生日です(1818年6月17日 - 1893年10月18日)。パリ音楽院に入学してオペラ作曲家フロマンタル・アレヴィに師事した。1839年にカンタータ『フェルディナン』(Ferdinand)でローマ大賞を受賞、ただちにローマへ留学し、パレストリーナの作品を研究した。
2年間のローマ留学の後、ウィーン、ベルリン、ライプツィヒ等を経由して、1843年にパリに戻り、サン・トゥスタッシュ教会(英語版)の聖歌隊楽長兼教会オルガニストとなった。1851年に最初のオペラ『サッフォー(英語版)』(Sapho)を作曲するが、1859年の『ファウスト』(Faust)まで大成功をおさめることはできなかった。この作品は今日でも最も有名なグノー作品であるが、シェイクスピア原作のオペラ『ロメオとジュリエット』(1867年初演)もまた定期的に上演・録音がなされている。


2024-0616  ボスコフスキーの誕生日です 【まず一歩を踏み出してみなさい】

2024年06月16日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年6月16日(日曜日)、気温22℃の小雨の朝です。
年始から168日に当たり、年末まであと198日です。

誕生花はチューベローズです。チューベローズはメキシコ辺りが原産であると言われている球根植物です。すっと伸びた茎の先に縦に連なるように白いお花を咲かせます。チューベローズという名前は、学名の「tuberosa」の英語読みです。チューベローズの最大の特徴はその花の芳香です。夜になると香りが強くなると言われていますが、もちろん昼間も素晴らしい芳香がします。夜に強い芳香を放つ特徴から「夜来香(イエライシャン)」という別名をもちます。
「夜来香(イエライシャン)」と呼ばれる植物は3つあると言われています。「チューベローズ Polianthes tuberosa」、「イランイラン Cananga odorata」、「イエライシャン Telosma cordata」です。すべて夜になると強い芳香を放つことからこの名前で呼ばれるようになりました。
チューベローズの花は一輪一輪もぎ取ることができるので、ハワイではレイに使用されることもあります。
「チューベローズ」の花言葉は、「危険な楽しみ」「冒険」です。
ゲッカコウ(チューベローズ)の主要な精油には「安息香酸ベンジル」「安息香酸メチル」「サリチル酸メチル」等が含まれています。


本日は、知人のお誕生日です。おめでとうございます!
本日は、ヴィリー・ボスコフスキー( Willi (Wilhelm) Boskovsky)の誕生日です(1909年6月16日 - 1991年4月21日)。彼は、オーストリアのヴァイオリニスト・指揮者。ヴァイオリン奏法は完璧なウィーン流派であり、特にボーイング技術はウィーンのヴァイオリニストの中でも群を抜いていた。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務めるかたわら、指揮活動も行った。ウィーンフィルのコンサートマスターから転じた指揮者は少なくないが、多くは他のオーケストラを地盤に活動しており、彼ほど多くの録音や演奏会で古巣を振った例は他にいない。
1954年に亡くなった指揮者クレメンス・クラウスに代わり、1955年から1979年までの間、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの指揮者も務め、ヨハン・シュトラウス2世とその同時代の音楽を主に演奏、今日のニューイヤーコンサートの土台を築いた。

1969 ボスコフスキー 美しく青きドナウ ラデツキー行進曲


本日の言葉は【まず一歩を踏み出してみなさい。】です。

~医学博士 養老孟司さんの言葉~

(1)
毎日がつまらない人は
「このままでいい 世界はいつも同じだ」
と決めつけている人。ㅤ


(2)
大概、一番優れているのは、
実は社会生活に
適応出来ないようなタイプの人。ㅤ


(3)
人間は悩むのが当たり前で、
生きている限り悩むもの。


(4)
知るということは、
自分がガラッと変わること。



(5)
現代においては、
そこまで自分たちが物を知らないということを
疑う人がどんどんいなくなってしまった。


(6)
本当は何もわかっていないのに
「分かっている」と思い込んで言うあたりが、
怖いところ。


(7)
自分が知りたくないことについては
自主的に情報を遮断してしまっている。
ここに壁が存在しています。


(8)
考えることにタブーはありません。
それを思想の自由という。


(9)
人生には
努力、辛抱、根性がやっぱり必要。



(10)
決まりを厳格にすれば社会が良くなる。
そんな勘違いをしている。ㅤ


(11)
人は単純な解答を好みます。
疑問に対して、
きっぱりと歯切れ良く答える。
でもたいていウソです。


(12)
どうなるか分からないけど、
まずやってみよう。
そういう気持ちが
苦境を切り抜けるパワーを与えてくれる。



(13)
人生の分かれ道で、
安全な方と危ない方があれば、
危ない方を選べ。


(14)
まず一歩を踏み出してみなさい。


(15)
ちゃんと人の心が分かれば、
誰とでも適切な距離感や関係性が築ける。
これさえできれば、

どんな状況でも生きていけます。