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2024-0606(令和6-6-6) クラウス・テンシュテットの誕生日です 【自分だけでなく仲間の利益を大切にすること。それが幸福になる唯一の道だ】

2024年06月06日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年6月6日(木曜日)、気温18℃の朝陽がまぶしい朝です。年始から158日に当たり、年末まであと208日です。
令和6年6月6日の6並びの日となりました。各地で記念切符などのイベントがありそうですね。
「666」記念乗車券・入場券 鉄道各社で発売

誕生花は、アヤメです。アヤメ(Iris sanguinea)は高さ30~60cm、葉はまっすぐに立ち、茎の先端に1~3輪の花を咲かせる多年草です。多数の茎が株立ちになり、短く這う根茎からは多数のひげ根が伸びています。湿地の植物のように思われていますが、低山から高原の明るい草原に見られる植物です。古くから栽培されていますが、ハナショウブやカキツバタほど園芸品種は生まれませんでした。
コアヤメ(I.sibirica)はヨーロッパ中部からバイカル湖西部原産で、高さ50~80cm、湿った草原などに見られます。アヤメと異なり花茎が枝分かれします。シベリアン・アイリス(Siberian Iris)はコアヤメとアヤメ、その近縁種をもとにしてつくられた園芸植物です。
アヤメの花言葉は、「よい便り」「朗報」「メッセージ」「希望」です。


本日は、ドイツの指揮者のクラウス・テンシュテット(Klaus Tennstedt)の誕生日です(1926年6月6日 - 1998年1月11日)。イギリスの音楽評論家ノーマン・レブレヒトは、「現代の棒振り機械に対して敢然と戦う存在」と評している。また、その指揮姿から「石をぶつけられたコウノトリ」とあだ名された。 テンシュテットのレパートリーは多岐にわたる。
特にベートーヴェン、ワーグナー、ブルックナー、ブラームスなど、ドイツ・オーストリア系の作曲家を得意としており、中でもグスタフ・マーラーの演奏解釈で知られている。

Klaus Tennstedt Beethoven - Symphony No.8 (1975) Boston SO


本日の言葉は【自分だけでなく仲間の利益を大切にすること。それが幸福になる唯一の道だ】です。

(1)
「暗い」のではなく「優しい」のだ。
「のろま」ではなく「ていねい」なのだ。
「失敗ばかり」ではなく
「たくさんのチャレンジをしている」のだ。


(2)
子供にとっては
家族が世界のすべてなのだ。
親に愛されなければ
死ぬしかない。
だから子供たちは
全力で親に愛されようとする。
そのときとった命がけの戦略が
そのまま性格形成につながっていく。


(3)
「よくできたね」とほめるのではない。
「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。
感謝される喜びを体験すれば
自ら進んで貢献を繰り返すだろう。


(4)
苦しみから抜け出す方法はただひとつ。
他者を喜ばせることだ。
自分に何ができるかを考え、
それを実行すればいい。


(5)
人の心理は物理学と違う。
問題の原因を指摘しても、
勇気を奪うだけ。
解決法と可能性に集中すべきだ。


(6)
子供は感情でしか大人を支配できない。
大人になってからも感情を使って
人を動かそうとするのは、幼稚である。


(7)
どうしたら
みんなを喜ばすことが出来るかを
毎日考えるようにしなさい。
そうすれば
憂鬱な気持など吹き飛んでしまいます。
反対に自分のことばかり考えていたら、
どんどん不幸になってしまいます。


(8)
重要なことは
人が何を持って生まれたかではなく、
与えられたものをどう使いこなすかである。


(9)
まず無理だと思ってもやらせてみる。
失敗しても
「今度は上手くできるはず」と
声をかけることが大切。


(10)
楽観的でありなさい。
過去を悔やむのではなく、
未来を不安視するのでもなく
いま現在だけを見なさい。


(11)
できない自分を責めている限り、
永遠に幸せにはなれないだろう。
今の自分を認める勇気を持つ者だけが、
本当に強い人間になれるのだ。


(12)
「やる気がなくなった」のではない。
「やる気をなくす」という決断を
自分でしただけだ。
「変われない」のではない。
「変わらない」という決断を
自分でしているだけだ。


(13)
自分だけでなく
仲間の利益を大切にすること。
受け取るよりも多く相手に与えること。
それが幸福になる唯一の道だ。


(14)
自ら変わりたいと思い努力をすれば、
性格は死ぬ1、2日前まで変えられる。


(15)
間違いを指摘せず、
原因研究という吊し上げもせず、
「こんなやり方はどうかな?」と提案する。
それこそが、相手を育てる有効な方法である。


心理学者 アドラーの言葉