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2024-0603 オペレッタの作曲家アレクサンドル・シャルル・ルコックの誕生日です 【人生はね、座して待ってちゃダメなのよ】

2024年06月03日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年6月3日(月曜日)、気温18℃の雨の朝です。年始から154日に当たり、年末まであと211日です。

誕生花は、アジサイです。アジサイは、世界で広く親しまれている日本産の落葉低木で、梅雨どきに咲く代表的な花木です。丈夫で育てやすく、乾燥しないように気をつければ鉢植えでも庭植えでも容易に栽培することができます。
花色は、土壌の酸性度に影響されます。青色の花は酸性土壌でよく発色するので過リン酸石灰や硫安を施すとよく、赤色の花は、消石灰や苦土石灰を施し中性から弱アルカリ性にするとよく発色します。
あじさいの色ごとの花言葉は、「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」です。


 本日はフランスのオペレッタの作曲家アレクサンドル・シャルル・ルコック(Alexandre Charles Lecocq)の誕生日です(1832年6月3日 - 1918年10月24日)。彼は1849年にパリ音楽院への入学が許可されるが、すでに玄人はだしのピアニストであった。音楽院ではジャック・フロマンタル・アレヴィらに師事し、1850年に和声で首席、1852年にはフーガで第2位を獲得。ジャック・オッフェンバックが主催したオペレッタ作曲コンクールにおいて、ビゼーと第1位を分かち合ったことによって最初の注目を集める。

Lott - Un soir Perez le capitaine (Lecocq - Paris 1996)

本日の言葉は【人生はね、座して待ってちゃダメなのよ】です。

(1)
誰だって
「自分がどう在りたいか」なんて
すぐに決められません。 


(2)
世間体っていうものを、物差しにしてどうするの。
というのが母の教えだったのです。



(3)
なるべく
自分の好きなものだけを、
見るようにする。








(4)





不器用でいいし、


たまには人生うろうろしてもいい。








(5)





「無難」を狙うことは、


自分の人生を手放すこと。








(6)





プライドだとか恥ずかしいとか、


そんなつまらないことに


こだわらないで、


仕事も恋愛も、


自分からどんどん扉を叩くの。


そうすれば、


もっともっと新しい扉が、


開いてくるわよ。








(7)





生きて行く上で、


たまたま


私たちはこの地球に、


つかの間


お邪魔しているだけじゃない?








(8)





恩きせがましくものを言ったり、


人が自分に


何かしてくれると思ったら大間違いよ。








(9)





人生はね、


座して待ってちゃダメなのよ。








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(10)



着飾ったり、


気負わなくてもいいと思う。








(11)





悩むって大事なこと。








(12)





無理して本意ではない方向へ、


自分を持っていく必要はないと思っています。


あとは人の目を気にしない。








(13)





他人がどうリアクションするかとか、


人の目に自分がどう映っているかなんて、


私は全然気にしません。








(14)





見た目や地位、


お金なんて


私が男の人を選ぶ基準じゃない。


人間は上昇志向より心意気。


それ以外ないでしょ。








(15)





修羅のない女優なんて、


いらないんだから。



~母校の先輩女優 加賀まりこさんの言葉~