6点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)
基本的には好きな系統の映画かなぁ~と思いつつも、フランスを始めとするヨーロッパ映画が苦手だったりするもので一抹の不安も抱えつつの観賞となった今作なのですが・・・
う~ん・・・
率直に言うと、惜しいって感じですかねぇ。
いや、まぁ、それなりに楽しめましたし、心地良くもありましたので、及第点には達してました。
がぁ・・・
やぁ~っぱり、思ってた通りの物足りなさも感じてしまったんですよね~。
中心となるストーリーで流れを進めつつ、悲喜交々、あれこれ描いているんですけど、どーもツッコミが甘いと言うか・・・
それぞれのエピソードが拾い切れてないと言うか・・・
個人的にはメインのお話だけ濃密に描ききってもらって、ガッツリ感動させてくれる方が好きだったりしますけど、楽団員たちの群像劇として描くのも当然ありですし、それぞれのエピソードを上手く描いて感動させる内容にすることだって出来ると思います。
が・・・
やっぱり、二兎を追っちゃうと厳しいですよね。
もちろん、追えちゃうことだってありますけど、この作品の場合はまんまと散漫、”名作”とまでは言わないまでも秀作には成り損ねたかなぁ~と。
主演はアレクセイ・グシュコフ。
それっぽかったですし、良かったんじゃないでしょうか。
共演の中ではやっぱりメラニー・ロランですね。
『イングロリアス・バスターズ』の時になかなかの美人さんだと思ったのですが、今回は更に可愛かったですよ。
まぁ、基本ワタクシ、弦楽器弾いてる女性が素敵に見えてしまうので。
一番はチェロなのですが、ヴァイオリンもそーとーツボで御座います。
て、一体何を発表してるんでしょうね、ワタクシ。
てわけで、十分楽しめたものの、ちょっと勿体無かったかなぁ~という思いも多々あるこの作品。
ただ、音楽だけは間違いなく最高でした。
基本的には好きな系統の映画かなぁ~と思いつつも、フランスを始めとするヨーロッパ映画が苦手だったりするもので一抹の不安も抱えつつの観賞となった今作なのですが・・・
う~ん・・・
率直に言うと、惜しいって感じですかねぇ。
いや、まぁ、それなりに楽しめましたし、心地良くもありましたので、及第点には達してました。
がぁ・・・
やぁ~っぱり、思ってた通りの物足りなさも感じてしまったんですよね~。
中心となるストーリーで流れを進めつつ、悲喜交々、あれこれ描いているんですけど、どーもツッコミが甘いと言うか・・・
それぞれのエピソードが拾い切れてないと言うか・・・
個人的にはメインのお話だけ濃密に描ききってもらって、ガッツリ感動させてくれる方が好きだったりしますけど、楽団員たちの群像劇として描くのも当然ありですし、それぞれのエピソードを上手く描いて感動させる内容にすることだって出来ると思います。
が・・・
やっぱり、二兎を追っちゃうと厳しいですよね。
もちろん、追えちゃうことだってありますけど、この作品の場合はまんまと散漫、”名作”とまでは言わないまでも秀作には成り損ねたかなぁ~と。
主演はアレクセイ・グシュコフ。
それっぽかったですし、良かったんじゃないでしょうか。
共演の中ではやっぱりメラニー・ロランですね。
『イングロリアス・バスターズ』の時になかなかの美人さんだと思ったのですが、今回は更に可愛かったですよ。
まぁ、基本ワタクシ、弦楽器弾いてる女性が素敵に見えてしまうので。
一番はチェロなのですが、ヴァイオリンもそーとーツボで御座います。
て、一体何を発表してるんでしょうね、ワタクシ。
てわけで、十分楽しめたものの、ちょっと勿体無かったかなぁ~という思いも多々あるこの作品。
ただ、音楽だけは間違いなく最高でした。