7点(10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)
ワタクシ含め、車好きには堪らない「ワイスピ」のシリーズ7作目で御座います。
えっとぉ、1作目>2作目>>>>>3作目とシリーズが進むに連れて残念さだけがワイルドに増えてしまっていたわけですが、4作目で一時期の迷走から完全に抜け出し、ついに5作目で1作目並み、でもって前作も安定の面白さを見せ、ワタクシ的シリーズ評価はこんな感じに。
1作目≧5作目>6作目>2作目=4作目>>>>>3作目。
その辺を踏まえて、シリーズ最大の大ヒットを記録している今作、そりゃもう、楽しみ~~に・・してはいたのですが、あまりにも悲しすぎる訃報が・・・
なので、正直、色々と複雑な思いの中で観させて頂きました。
で、感想ですが・・・
うん、泣きました。
いやまぁ、その前に・・うん、面白かったです。
もうですねぇ、ここまで来ると基本っていうか、面白さのベースの部分さえきっちり押さえてくれれば概ね満足なわけですよ。
それが、たとえ思いっきり畑違いとも思える『ソウ』シリーズのジェームズ・ワンの監督作だとしても、押さえるとこさえ押さえてくれれば十の分なわけです。
で、そこからプラスアルファでどれだけ面白さを盛れるか・・みたいな。
まぁ、今作に関しても、スカイな部分で更にポイントアップ・・てほどではなかったのですが、まぁ、スカイじゃない部分で楽しむことが出来たので結果オーライかなぁ~と。
まぁ、とにかく、余計なことをし過ぎず、このシリーズの良さを存分に発揮してくれればOKなので御座います。
主演はヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカー。
はい、今回も紛れもなくドムとブライアンでした。
で・・・
ね・・・
ポール・ウォーカーがまさかの事故死・・・
あまりにも突然のことだったので、本気で暫しボー然としてしまいました。
本当ならご冥福を祈らなきゃいけないんでしょうけど、気持ち的に認めなくないというか、なので祈りたくないというか、だから、戻って来て欲しいというか、正直、まだショックから抜け出しきれていない自分がいたりするわけです。
で、最後にあの映像ですからね。
こんな痛快娯楽作品を観たのに最後に号泣するなんて思いもしなかったです。
本当にただただ残念でならないです。
で、共演はドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ルーカス・ブラック、カート・ラッセルに何と言ってもジェイソン・ステイサムですよね。
ただ、ぶっちゃけ、ワタクシ的にはステイサムはあまりこの作品にフィットしてなかったかなぁ~と。
何というか・・存在感ありすぎるんですよね~。
変な話、出番が多ければ多いほど、作品自体を喰っちゃってる感じが・・・
ぶっちゃけ、結構「ステイサム作品?」な瞬間がありました。
てわけで、ワタクシの大好きなポール・ウォーカーの遺作となってしまったこの作品。
本当に、まだまだまだまだ続いて欲しかったのですが・・・
まぁ、シリーズ自体は続いていくでしょうから、シリーズ自体がどー乗り越えていくのか・・て、そんなの楽しみでも全然ないんですよね。
まぁ、次までにワタクシもきっちり乗り越えて、心の底からご冥福をお祈りできるよーになっておきます。
・ワイルド・スピード SKY MISSION@ぴあ映画生活
ワタクシ含め、車好きには堪らない「ワイスピ」のシリーズ7作目で御座います。
えっとぉ、1作目>2作目>>>>>3作目とシリーズが進むに連れて残念さだけがワイルドに増えてしまっていたわけですが、4作目で一時期の迷走から完全に抜け出し、ついに5作目で1作目並み、でもって前作も安定の面白さを見せ、ワタクシ的シリーズ評価はこんな感じに。
1作目≧5作目>6作目>2作目=4作目>>>>>3作目。
その辺を踏まえて、シリーズ最大の大ヒットを記録している今作、そりゃもう、楽しみ~~に・・してはいたのですが、あまりにも悲しすぎる訃報が・・・
なので、正直、色々と複雑な思いの中で観させて頂きました。
で、感想ですが・・・
うん、泣きました。
いやまぁ、その前に・・うん、面白かったです。
もうですねぇ、ここまで来ると基本っていうか、面白さのベースの部分さえきっちり押さえてくれれば概ね満足なわけですよ。
それが、たとえ思いっきり畑違いとも思える『ソウ』シリーズのジェームズ・ワンの監督作だとしても、押さえるとこさえ押さえてくれれば十の分なわけです。
で、そこからプラスアルファでどれだけ面白さを盛れるか・・みたいな。
まぁ、今作に関しても、スカイな部分で更にポイントアップ・・てほどではなかったのですが、まぁ、スカイじゃない部分で楽しむことが出来たので結果オーライかなぁ~と。
まぁ、とにかく、余計なことをし過ぎず、このシリーズの良さを存分に発揮してくれればOKなので御座います。
主演はヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカー。
はい、今回も紛れもなくドムとブライアンでした。
で・・・
ね・・・
ポール・ウォーカーがまさかの事故死・・・
あまりにも突然のことだったので、本気で暫しボー然としてしまいました。
本当ならご冥福を祈らなきゃいけないんでしょうけど、気持ち的に認めなくないというか、なので祈りたくないというか、だから、戻って来て欲しいというか、正直、まだショックから抜け出しきれていない自分がいたりするわけです。
で、最後にあの映像ですからね。
こんな痛快娯楽作品を観たのに最後に号泣するなんて思いもしなかったです。
本当にただただ残念でならないです。
で、共演はドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ルーカス・ブラック、カート・ラッセルに何と言ってもジェイソン・ステイサムですよね。
ただ、ぶっちゃけ、ワタクシ的にはステイサムはあまりこの作品にフィットしてなかったかなぁ~と。
何というか・・存在感ありすぎるんですよね~。
変な話、出番が多ければ多いほど、作品自体を喰っちゃってる感じが・・・
ぶっちゃけ、結構「ステイサム作品?」な瞬間がありました。
てわけで、ワタクシの大好きなポール・ウォーカーの遺作となってしまったこの作品。
本当に、まだまだまだまだ続いて欲しかったのですが・・・
まぁ、シリーズ自体は続いていくでしょうから、シリーズ自体がどー乗り越えていくのか・・て、そんなの楽しみでも全然ないんですよね。
まぁ、次までにワタクシもきっちり乗り越えて、心の底からご冥福をお祈りできるよーになっておきます。
・ワイルド・スピード SKY MISSION@ぴあ映画生活