ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

’09 F1ベルギーGP

2009-08-31 | F1
キミ・ライコネン、今季初勝利!!

いや~、ついについについについに、やってくれましたね。
大熱戦を制しての会心の勝利。
本当に最っ高で御座います。
しかも、勝ったのがワタクシの大好きなスパ-フランコルシャンとか。
もはや言う事なしで、ただただテンションMAXで御座いました。
てか、ここに来てよーやくKERSが凄く良い感じで威力を発揮出来てますよね。
ついこの前までは単に車を重くしてるだけ、一人タンデム状態なんて言われてたのに・・・
利用者からはこんな感謝の言葉が届いてますよ。(きっと)

「レースにも勝てたし、皆から明るくて楽しい人って言ってもらえるよーになったよ!全て
KERSのお陰さ!」・・・(29才フィンランド人)

で、何気に今回一番目立ってたのはフォース・インディアのフィジコですよ。
良い意味で、まさかの爆走。
今までポイントすら取った事のないチームが、あわや勝っちゃうところでしたからね。
前回のヨーロッパGPで順位のわりにスピードラップがめちゃ早だったので、もしかしたら
とか思ってたんですけどね~。
まさか、いきなりこんな結果が出るとは思いもしなかったです。
いや~、今年のF1は何がどーなるのか全く予測がつかないですね。

てなわけで、マッサの負傷で1台でのエントリーとなったフェラーリですが・・・
ん?
違いましたっけ?
ま、次のイタリアGPで誰がステアリングを握っているのか、ちと楽しみですよね。

のだめカンタービレ 22巻

2009-08-28 | 漫画
秋に放送予定だったアニメ版をわざわざ1月からに変更したり、劇場版も後編を
4月からの公開にしたりと、メディアミックス総動員(?)でいよいよ最終回に向けて
動き出した感じですよね。
う~ん、正直、まだまだ終わって欲しくないんですけど・・・
のだめ&千秋はもちろん、RSオケとか、松田さんとか、ジャンとゆうこさんとか、
ゆうこさんとか、ゆうこさんとか、もっともっともっと描いて欲しいところい~~~~
っぱいあるんですけど・・・
「俺たちの旅はまだ続く!」的な終わり方とか、本当に勘弁なんですけど・・・
てか、終わること自体が普通に鬱なんですけど・・・

なんていうワタクシの想い&願いも虚しく、内容の方も明らかにまとめに入って
いるよーで、しょーもないギャグはわりと、てか、かなり少なめでした。
とは言いつつ、小さいネタが相変わらずどれもこれも面白かったりしたんですけ
どね。

で、今回はコミック本編も然ることながら、特典のDVDも中々良かったんじゃない
かと。
内容的はコミック14巻の松田さん話をほぼ完全に再現してましたね。
でもって、あの驚愕かつ爆笑のラストは・・・
いや~、ご愁傷さまです。

てなわけで、次の巻で完結しちゃうんですかねぇ。
あるいはあと2巻ぐらいはあるんですかね。
ま、どっちにしろ、す~~~っ・・・ごく寂しいですよ。

’09 F1ヨーロッパGP

2009-08-24 | F1
バリチェロ、ヨーロッパGPを制し5年ぶりの優勝!

いや~、前回の優勝から5年も経ってたんですね。
今季大躍進のブラウンGPですが、それはほぼバトンによるものでしたしね。
これでや~っと結果が出せて、まぁ、良かったんじゃないですかねぇ。
てか、勝つ時って結構こーゆーもんなんですよね。

で、予選では圧倒的な速さを見せつけ、フロントローを独占していたマクラーレンはハミルトンが
2位、コバライネンが4位と、多少残念な結果に・・・
特にハミルトンはピットのミスが大きく響いちゃいましたよね。
ただまぁ、マクラーレンは確実に復活したと思うので、ハミは近いうちに勝つんじゃないかと。

でもって、肝心の我らがフェラーリは・・・
キミがきっちり3位をゲットしたのは嬉しいし、ちゃんとレースしてたので良い事だと思います。
がっ!
マッサの代役に指名されたバドエルが実~~~にダメダメで・・・
これなら怪我をしててでもシューマッハの方が速かったかもしれませんね。
まぁ、ピットレーンは最速でしたけどorz
てか、こんななら琢磨乗っけてくれよ~とか思っちゃうんですけど・・・
シューマッハ⇔亜久里ラインから何とかならないですかねぇ。

パッセンジャーズ

2009-08-20 | 映画 は行
4点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

う~~~~~ん・・・
これってねぇ・・・

ぶっちゃけ、『○ッ○○○○ス』で十分に驚いたわけだし、その後も『○○ー○』とかありましたからねぇ。
しかも、個人的にはちょっと前にTVドラマ『○ー○○』で、すっかりこのオチを忘れてて普通にビックリしたばっかりだったので・・・
今更感と言うか、新鮮味に欠けまくると言うか、またですか的な・・・
それでもオチまでの持って行き方が良ければ、それなりに楽しめたんでしょうけど・・・
残念ながらお話自体が全然面白くなかったんですよね~。
しかも途中で何となくオチが見えちゃうし・・・
せめて、まるっきりそーゆーところを感じさせずにいてくれたら、まだ良かったのかもしれませんね。

主演はアン・ハサウェイ。
作品自体はちょっとアレでしたが、アンは良かったんじゃないですかねぇ。
役にもハマってましたし。
何か、彼女が持ってる雰囲気が作品にも合ってたよーな気がしましたよ。
共演にはパトリック・ウィルソンにデヴィッド・モースにアンドレ・ブラウアーにクレア・デュヴァルといった面々が名を連ねてました。
まぁ、好きだからってのもあるんでしょうけど、やっぱりデヴィッド・モースが良い味を出してたかなぁ~と。
てか、アンも含めて、ぶっちゃけ思いっきり役者力に救われてたんじゃないですかねぇ。
じゃなかったら、途中で寝てたかもですよ。

てなわけで、見応えアリアリなサスペンスを期待していたので、正直、かなりガッカリと・・・
てか、やっぱりあのオチはなぁ・・・
う~~~~ん・・・


パッセンジャーズ@映画生活

K-1 WORLD GP 2009 IN TOKYO FINAL16 QUALIFYING GP

2009-08-17 | 格闘技
○京太郎vs.ヤン・ソウクップ●
ナイス右!

○メルヴィン・マヌーフvs.ラマザン・ラマザノフ●
ゴリゴリ!

○ダニエル・ギタvs.ジョン・ラブ●
かなり強いかも!?

《準決勝》
○ダニエル・ギタvs.悠羽輝●
やっぱ強い!

《準決勝》
○セルゲイ・ラシェンコvs.ブリース・ギドン●
打ったもん勝ち。

《決勝》
○ダニエル・ギタvs.セルゲイ・ラシェンコ●
ローキック最高!

○ピーター・アーツvs.西島洋介●
ボクサーのプライドを持って戦うのは素晴らしいことだと思うんですけど、やっぱり
Kのリングに上がる以上はキックを学ばないとお話にならんでしょ。
蹴れないにしても最低限のディフェンスは出来ないとねぇ・・・
気持ちは買えるので、キックを学んで、ボクサーの魂を持ったK-1ファイターとして
再出発して欲しいですね。

てなわけで、今回はやっぱりダニエル・ギタですよね。
正直、かなりワタクシ好みな選手で御座います。
まだ「優勝候補!」とまでは言えませんが、個人的には一押ししたいと思います。
まぁ、先ずは開幕戦ですね。
顔ぶれ的にもめっちゃ楽しみですよ。

フロスト×ニクソン

2009-08-16 | 映画 は行
7点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

フロスト?プロスト?フロイト?
てか、誰!?
なんて感じで主人公デビッド・フロストのことをまるっきり知らない上に、ニクソンも例の事件のことぐらいしか知らなかったりするので、、正直、お話に入れるかなぁ~、興味持てるかなぁ~と、多少の不安を抱えつつの観賞と相成ったのですが・・・

うん、中々見応えアリアリで紛れも無く面白かったです。

特に終盤、クライマックスの30分ぐらいはかなり熱くて凄く惹き込まれました。
がぁ~、裏を反せばそれ以外の部分は多少物足りなさも・・・
いや、まぁ、終始良質なドラマが展開してたとは思うんですけどね。
思うんですけど~、ちょっとヌルかったんじゃないかなぁ~と。
思ってた程、ピリピリとかジリジリとかした感じが伝わって来なくて、観ていてもちょ~っとダレそーだったんですよね~。
ま、ギリギリ持ち堪えましたけど。
その辺は多分、基本的にあまり深くツッコミ過ぎない、全体として描きたいところを描ききれていれば多少のことは目を瞑る、ロン・ハワード監督らしさが出たのかなぁ~とか。
それでもまぁ、きっちり面白かったので良いんですけどね。

主演はマイケル・シーン。
ベッキンにフラれた(憶測)ということ以外はあまり印象にない役者さんですが、、今回はかなり良かったんじゃないですかね。
共演のフランク・ランジェラ、ケヴィン・ベーコン、サム・ロックウェルたちも含め、皆さん役に合ってましたし、演技もバッチリだったんじゃないでしょうか。
強いて言えば、レベッカ・ホールがもう少し美人だったら・・・(ぉぃぉぃ)

てなわけで、やっぱり実話系映画は手堅いなぁ~と思う今日この頃。
てか、実際あの電話は何だったんでしょうね。
あまりにも唐突で超展開だったので、どーもイマイチ釈然としないものが・・・


フロスト×ニクソン@映画生活

P.S.アイラヴユー

2009-08-09 | 映画 は行
7点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

うん、好きです。
紛れも無くワタクシの好きなジャンル。
巷で「ザ・ロマンチスト」とか「ロマンチスト様」とか呼ばれるくらいに純粋なハートの
持ち主であるワタクシなので、当然の如くど真ん中のストライクでした。

ただぁ・・・

物足りないところがあったのも、実際否めないんですよね~。
すっごく良いお話なのに突き抜けるほど感動出来たわけでもなくて・・・
全体的にテンポがもう一つだったり、メリハリが足りなかったりしたかなぁ~と。
あと、演出的にも上げるところではもっと目一杯上げて欲しかったですね。
ストーリー自体は本当に間違いなく良いので、もっともっとも~っと、バーンと心に
響かせて欲しかったです。
あ、ロケーションもかなり良かったですよ。

で、主演はヒラリー・スワンク。
いや~、気が付けば確実に良作・秀作・傑作を見せてくれる、目が離せない女優
さんになりましたよね。
ルックスは限りなくクリンゴンに近いのに・・・(大暴言)
今回もしっかり役にハマってましたし、作品自体またしても面白くて、何か役者と
して充実しまくりって感じですね。
共演はジェラルド・バトラーにリサ・クドローにジーナ・ガーション、キャシー・ベイツ
と何気に結構豪華だったり。
取り敢えず、フィービーは相変わらずだなぁ~と。

てなわけで、泣く気満々だったわりにそこまで行けず・・・
まぁ、役者力は見せてもらったかなぁ~と。
てか、新しいヤンキースタジアムが綺麗でしたね~。

ラブ・ダイアリーズ

2009-08-05 | 映画 ら行
6点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

凄く楽しめるかどーかは別として、多分嫌いじゃないだろーなぁ~と思いながら観させて
頂いたのですが・・・

うん、思ってた通り、嫌いじゃなかったです。
てか、中々楽しかったです。

が、まぁ、正直言っちゃうと、もっと楽しいかなぁ~と思ってたりも・・・
出だしは上々なんですよね。
実にワタクシ好みなノリだったので、こりゃかなりイケるんじゃないかと・・・
が、残念ながらそこから大きく失速しちゃったかなぁ~と。
はっきり言って、テンポがガタ落ちで大分勿体ないことになっちゃってましたね。
あと、回想と”今”のバランスもイマイチだったんじゃないかと。
父娘の会話が楽しいからこそ、もっと多く”今”を盛り込んで欲しかったですね。
もちろん、目一杯おませな感じで。

主演はライアン・レイノルズですね。
ぶっちゃけ、役者としてよりも「スカーレット・ヨハンソンの旦那」と言った方が分かり易い
んじゃないかと。
ワタクシ自身、今まで何作か観てるわりに大した印象もなく・・・
今回に限って言えば、「劣化アダム・サンドラー」って感じでちと微妙な・・・
共演はアビゲイル・ブレスリンにレイチェル・ワイズにエリザベス・バンクスと何気にかなり
豪華だったり。
皆さん良い感じでしたが、ワタクシ的にはやっぱりアビちゃんですかね~。
リトル・ミス・サンシャイン』『幸せのレシピ』『幸せの1ページ』と記憶に新しい出演作で、
ワタクシ毎度、「やり過ぎないところが良い」的なことを言っているのですが、や~っぱり
それが最大の長所だと思うんですよね~。
今回も実に自然で可愛くて良かったと思います。

てなわけで、中々楽しめた今作。
傑作とか秀作とまでは行かないまでも、良作とか佳作と言っても良い出来だったんじゃ
ないですかね~。
てか、ほんと、出だしのノリが持続出来てればね~。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN [19]

2009-08-03 | 漫画
「ソロモン編・前」で御座います。

今回の見どころは何と言っても「ザクレロvs.ジム&ボール」ですよね。
いや~、大活躍でしたよ、ザクレロ。
基本すっごく残念なMAだと思うのですが、何故か一部でやたら人気高かったりしますからねぇ。
この活躍でますますマニアが増えるんじゃないかと。
ぶっちゃけ、MAの中でビリッケツ扱いをしてるワタクシですら、ちと格好良いと思ったり思わなか
ったり。

あとは、モスク・ハン博士とマグネット・コーティングとか、相変わらず訳分かんないくらい情緒
不安定なアムロ・レイとか、仮面と覆面のかけひきとか、ミライさんとスレッガーさんのロマンス
とか、今回も見どころ盛りだくさんといった感じでした。
まぁ、見どころとは言っても、個人的にはどれもこれもウザウザだったりするんですけどね~。

てなわけで、実際のところ、ソロモン編の最大の見どころは次の巻になるんでしょうね。
「やらせはせん!やらせはせんぞ!」とか、激熱な名場面が控えてますから。
で、TV版だとその後テキサスコロニーなんですけど、ORIGINではもうやっちゃって・・・
どーゆー流れになるんですかね~。