ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

WBA世界フライ級&IBF世界ミニマム級王座戦

2015-04-22 | 格闘技
《WBA世界フライ級タイトルマッチ》
○井岡一翔vs.フアンカルロス・レベコ●
世界最速三階級制覇!
うん、まぁ、良かったんじゃないかと。
ぶっちゃけ、会心っ!・・の勝利じゃなかったですけど、まぁ、この階級でしかも相手は王者レベコですからね。
そー簡単にスカ勝ち出来るものでもないでしょ。
個人的にはもちっと倒しに行く姿勢とか見せて欲しかった気もするのですが、まぁ、今回は勝つことが最優先というか、内容問わずな試合だったと思うので、結果これなら上出来なんじゃないかと。
次からは勝つのはもちろん、内容もチャンピオンとしてのものを見せてくれないとですね。
取り敢えず、待ちすぎる悪癖、簡単に相手のリズムにしちゃう悪癖を直さないとですかね。
あと、この階級で防衛重ねるためにはもっともっと力強さが必要かと。
まだまだ無理矢理フライの身体にしてるって感じですからね~。
早く下の階級の時のエグさがこの階級でも出せるよーになって欲しいものです。

《IBF世界ミニマム級タイトルマッチ》
○高山勝成vs.ファーラン・サックリン・ジュニア●
うん、良かったですね。
相変わらず、上手さのかけらもないですが(暴言)、よく脚も動いてましたし、身体も振ってリズムにも乗れて、”らしさ”は出し切れてたんじゃないでしょうか。
手数も多くアグレッシブ、なのに圧倒するわけでもなく、決して安心出来る試合にはならず・・と、それはそれで”らしさ”出まくりでしたよね。
ま、でも、勝利への意識、倒すっていう気持ちの強さは井岡の3倍はあるんじゃないかと。
ほんと、井岡には見習って欲しいですね。
ま、それは置いといて、今後は上の階級も視野に入れているよーですが、個人的にはこの階級でやった方が良いかなぁ~と激しく思う次第で御座います。

’15 F1バーレーンGP

2015-04-21 | F1
ハミルトン連勝!

で、我がフェラーリはライコネン2位、ベッテル5位。
うん、まぁ、悪くないかと。
てか、メルセデスAMGの間に割って入れたので、取り敢えず最低限の結果は出してくれたってとこですかね。
ま、願わくは・・てか、当然表彰台の一番高いところに上ってもらわなきゃ困るので、次こそは、次こぉ~~~そは、ビシっとやってもらいましょう。

第75回 皐月賞

2015-04-19 | 競馬
ドゥラメンテ、皐月賞を圧勝!

いっやぁ~~~、エグかったですよね。
やや出負けた感じのスタートから潔く後方待機。
道中でジックリ脚を貯め、3角から少しずつ勢いをつけて4角・・・
いやぁ~~、ビックリでしたね。
最内を突くよーなポジションだったはずなのに、まさかの大外へ大斜行。
あやうくオルフェーブルしちゃうところでした。
で、持ち直してからの脚がこれまた凄かったですよね。
まさに鬼脚、唯一の上がり33秒台。
ほぼほぼ勝ちパターンだったリアルスティールを軽~~~くかわし、かつ1馬身半突き放してゴール。
ほんと、圧巻の勝利で御座いました。

2着はリアルスティール。
道中中団前目から4角で先頭を伺い、残り200mで先頭に立ち、勝利を掴み・・かけたんですけどね~。
まぁ、これだけ理想的なレース運びが出来て、それでも尚敗れたんじゃ、そりゃ勝った馬を褒めるしかないですよね。
てか、やっぱりこの馬もセンス抜群、強いです。

3着はキタサンブラック。
この馬の持ち味を出し切るレースはしましたよね。
が、最後はやっぱり決め手の差が出たかなぁ~と。
終いに切れる脚がないので、こーなってしまうのも仕方なしで御座います。

1番人気のサトノクラウンは6着。
展開や位置取りに注文がつくタイプではないので、全体的な流れとしては悪くなかったと思うんですけどね~。
まぁ、結果的に言えば4角で大外に振られたのが痛かったのかもですね。
が、本当に強い馬なら33秒台の脚使って根こそぎ差しきっちゃうはずなので、今回は力負けってことにしときましょう。

てわけで、良血ドゥラメンテが先ずは一冠目を制覇。
正直、ワタクシ的には今年のダービー馬だと思っていたので、次もかなぁ~~~り楽しみで御座います。
次も有力馬が出揃って、かつ、圧勝と洒落込んで頂きたいですね~。

WBC世界バンタム級タイトルマッチ

2015-04-16 | 格闘技
○山中慎介vs.ディエゴ・サンティリャン ●
完っ・・璧!
いっやぁ~~~、素晴らしかったですね。
前回の反省点をきっちりとクリアして、今回はジャブ突きまくりでリズムも抜群。
やっぱりハードパンチャーと言えど、相手がうんざりするくらいジャブ突くのが大事ですよね~。
で、一瞬の隙も見逃さず神の左をぶち込む・・と、理想的な試合運びだったんじゃないかと。
てか、隙も見逃さないし、KOするための状況を作り出す技術も流石で御座いました。
最後はダメージ以上に心を折った・・と言うか、打ち砕いたって感じでしたね。
ほんと、今日は非の打ち所が全くないくらいお見事なKO劇でした。
つーか、このレベルでこーゆースカ勝ちしてくれると、応援してる方も本当に気持ち良いですし、まだまだまだまだ応援も期待もしていきたいですよね。

’15 F1中国GP

2015-04-13 | F1
ハミルトン完勝!

で、我がフェラーリはベッテル3位、ライコネン4位。
まぁ、悪くはないですかね。
ぶっちぎられたわけでもないですしね、たとえ相手が余裕残しだったとしても。
マレーシアGPのよーに条件次第で十分勝ち負けになるよーなので、次に期待しちゃいましょう。
って、自ら条件次第と言っちゃうところが・・・
ま、まだまだこれからですよ。

第75回 桜花賞

2015-04-12 | 競馬
桜の栄冠に輝いたのはレッツゴードンキ!

いっやぁ~、してやったりでしたね。
超が三つぐらい付くくらいのスローペースでレースが展開。
他馬が牽制しすぎてる中、思い切りの良さというか、好判断がお見事だったというか、敢えてハナを切ることを選んだのが勝因ですよね。
逃げて上りが33.5秒じゃ、そりゃ後続勢はどーにもなりませんもんねぇ。
てか、いくら何でも周りが手を打たなすぎかな~と。
までも、ここまで常に好走してきたドンキの実力をこの大一番で岩田が目一杯引き出したってことですかね。
うん、ほんと、お見事でした。

2着はクルミナル。
チューリップ賞の大敗はなんだったのかと・・・
てか、よくまぁ、あの位置から追い込んできましたよね。
4馬身差と完敗でしたけど、これだけのメンバーでこの結果は十分なんじゃないかと。

3着はコンテッサトゥーレ。
最内からスルスルスルっと脚を伸ばして3着確保。
ま、こーゆー特殊な展開では特に、上手く乗った方がより良い結果に結びつきますよね。

1番人気の無敗馬ルージュバックは見せ場なしの9着惨敗。
ま、こーゆー展開になった最大の要因は全馬が怪物ルージュバックを恐れたからなんでしょうけど・・・
それにしても、バックストレッチでスローにも関わらずポジションを下げに下げてしまったのは頂けなかったですね。
出てままのポジションをキープ出来ていれば・・なんてことを思わなくもないのですが、こーゆーことが起こるのが競馬ですからね。
とか言いつつ、ここはぶっちぎって欲しかったので本当に残念です。

2番人気のココロノアイは10着、3番人気の無敗馬クイーンズリングは4着、もう一頭の無敗馬キャットコインは7着。
ま、3頭とも何の見せ場もなかったです。

てわけで、レッツゴードンキが制した今年の桜花賞。
これがどーオークスに繋がるのか、何とも言えないのですが、個人的にはルージュバックの逆襲を期待したいです。

キングダム 37巻

2015-04-10 | 漫画
傑物!

いっやぁ~、激闘で激勝でしたね。
いよいよ彼らの時代になって来たんじゃないかと。
でもって、いよいよ戦国七雄崩壊の幕が上がりますか。
うんうん、熱いっすね。

なんて言ってたら・・・
七が減るどころか八に・・・

さてさてさてさて、どーしたもんですかねぇ。
てか、確か歴史的にはここはサクッと方を・・・
っと、そんな野暮なツッコミは入れちゃダメですね。
知らないお話として純粋に楽しんじゃいましょう。