7点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)
『メメント』で一部の映画好きをちょっぴり驚嘆させ、『バットマン ビギンズ』と『ダークナイト』で世界中の映画好きを熱狂させたクリストファー・ノーラン監督がディカプリオとタッグを組んだ注目作で御座います。
個人的にはSF要素を含むサスペンスはあまり好きではないことが多いので、若干の不安を抱きつつの観賞となったのですが・・・
いや~、面白かったです。
ぶっちゃけ、『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』よりもずっとC・ノーラン監督らしい作品でしたね。
『インソムニア』や『プレステージ』はこっち寄りでしたけど、残念ながらワタクシ的には不発弾だったので、『メメント』と同じ方向性で、かつ、同じくらい面白い作品がまた観れるなんて嬉しい限りで御座いました。
まぁ、同じ驚愕系監督でも「シャマランとは違うのだよ、シャマランとは!」って感じですかね。
意味不明になりかねないタイプの内容をきっちりと描ききってたのは流石かと。
ワタクシ如きが言うのも何ですが、映像作家としてもストーリーテラーとしてもかなりの凄腕だな~と。
取り敢えず、次回作もかなり楽しみです。
主演はレオナルド・ディカプリオ。
元々、個人的には凄く評価してる役者さんなので多少の贔屓目があるかもしれませんが、今回も悪くなかったかと。
毎回、良くも悪くもディカプリオなのですが、ディカプリオが出すぎてないとでも言うんですかね~。
今回も、存在感もあって役にもハマってて、まぁ、良かったと思います。
共演にはキリアン・マーフィやトム・ベレンジャーやマイケル・ケインやルーカス・ハースが名を連ねてましたが、何と言ってもやっぱり渡辺謙ですよね。
役もまぁオイシかったですし、良かったんじゃないでしょうか。
てわけで、ノーラン節(ん?)全開だったこの作品。
『メメント』と同様に、良い意味で最後がギリ投げっぱなしなのも上手いなぁ~と。
次、かなり期待してますよ。
『メメント』で一部の映画好きをちょっぴり驚嘆させ、『バットマン ビギンズ』と『ダークナイト』で世界中の映画好きを熱狂させたクリストファー・ノーラン監督がディカプリオとタッグを組んだ注目作で御座います。
個人的にはSF要素を含むサスペンスはあまり好きではないことが多いので、若干の不安を抱きつつの観賞となったのですが・・・
いや~、面白かったです。
ぶっちゃけ、『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』よりもずっとC・ノーラン監督らしい作品でしたね。
『インソムニア』や『プレステージ』はこっち寄りでしたけど、残念ながらワタクシ的には不発弾だったので、『メメント』と同じ方向性で、かつ、同じくらい面白い作品がまた観れるなんて嬉しい限りで御座いました。
まぁ、同じ驚愕系監督でも「シャマランとは違うのだよ、シャマランとは!」って感じですかね。
意味不明になりかねないタイプの内容をきっちりと描ききってたのは流石かと。
ワタクシ如きが言うのも何ですが、映像作家としてもストーリーテラーとしてもかなりの凄腕だな~と。
取り敢えず、次回作もかなり楽しみです。
主演はレオナルド・ディカプリオ。
元々、個人的には凄く評価してる役者さんなので多少の贔屓目があるかもしれませんが、今回も悪くなかったかと。
毎回、良くも悪くもディカプリオなのですが、ディカプリオが出すぎてないとでも言うんですかね~。
今回も、存在感もあって役にもハマってて、まぁ、良かったと思います。
共演にはキリアン・マーフィやトム・ベレンジャーやマイケル・ケインやルーカス・ハースが名を連ねてましたが、何と言ってもやっぱり渡辺謙ですよね。
役もまぁオイシかったですし、良かったんじゃないでしょうか。
てわけで、ノーラン節(ん?)全開だったこの作品。
『メメント』と同様に、良い意味で最後がギリ投げっぱなしなのも上手いなぁ~と。
次、かなり期待してますよ。