ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

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K-1 WORLD GP 2007 IN HAWAII

2007-04-30 | 格闘技
前回大会が久しぶりに熱くて面白かったので、今回もそれなりに期待して観ました。
レミー対グラウベとかピチュクノフとかバダ・ハリとか楽しみなカード&選手も
ありました(居ました)しね。

てわけ、各試合の感想です。

○澤屋敷 純一vs.ランディ・キム●
ローで削ってパンチで仕留める、プラン通りの勝ち方でしたね。
ま、前回のバンナ戦は大金星でしたけど、今回は勝って当然の相手でしょ。
ホーガン投げ韓国チャンピオンでパワーはあるんでしょうけど、格闘技のレベルは
まだまだって感じでしたしね。

○マイティ・モーvs.キム・ギョンソック●
太っちょ対決?
ただ、同じデブでもレベルが違いすぎたかと。
完全にナックルが当たってるわけじゃないのにKOとは・・・

○チェ・ホンマンvs.マイク・マローン●
う~ん・・・
何かホンマン、めちゃくちゃなんですけど。
体格差でなぎ倒したって感じでしたね。
てか、あのチョップみたいな感じで相手の後頭部を叩くのは無しでしょ。
マイク・マローンの全身の刺青は実はどこかの刑務所の見取り図(?)だったり・・・
しないか。

《準決勝》
○マイティ・モーvs.ヤン”ザ・ジャイアント”ノルキヤ●
強烈なKO。
まさに当たれば何でも倒れるって感じですね。
ノルキヤは足を痛めなければもう少し良い勝負が出来たのかな?

《ヘビー級王者次期挑戦者決定戦》
○レミー・ボンヤスキーvs.グラウベ・フェイトーザ●
レベル高かったですね~。
お互いに決定的なチャンスは作れなかったけど、手数も多くて見応え十分でした。
最後はレミーの上手さが少しだけ上回ったって感じですね。
ただ、殆ど差はないのでこの対決はもう一度見たいです。

《初代ヘビー級王者決定戦》
○バダ・ハリvs.藤本 祐介●
申し訳ないけど、藤本じゃ役不足でしょ。
ファーストコンタクトの時点でちょっと無理だなぁ~と・・・
ドン臭い相手なら潜ってパンチ振り回して当たればみたいな戦い方が出来るけど、
バダ・ハリみたいにスピードがある相手だとどーにもなりませんね。
所詮はJAPANレベルなのかな・・・
ま、バダ・ハリには新時代のエースとして頑張ってもらいましょう。
間違いなくそーゆーレベルの選手ですよね。
てか、やけにバダ・ハリが良い人になった的な発言が多かったのは・・・
別に悪人とは思わないけど、記者会見の後、マイクをナニに見立てて馬鹿騒ぎ
してたのはスルーですか~。
魔まで「悪かった人が格闘技を通じて・・・」とか言い出してるし。
別に善でも悪でも、格闘技者として実力があって、プロとしてキャラが立ってれば
問題ないと思うんですけどねぇ。(本気で悪なのはダメだけど・・・)
と言いつつ、ワタクシは武道家の端くれで「礼に始まり礼に終わる」なんて教育
されたので、圧倒的に善の方が好きなんですけどね。

《ダイジェスト》
結構面白そーな試合が多かったよーな・・・
取り敢えずピチュクノフがめっちゃ格好良かったです。
てか、こっち側の山はちゃんとした体型の選手だったんですね。
危うく「デブ専トーナメント」と勘違いするところでした。

《決勝戦》
○マイティ・モーvs.アレクサンダー・ピチュクノフ●
この試合はめっちゃ熱かったです!
極真派のワタクシとしては1Rの後ろ回しが決まった時点で興奮度MAXでしたよ。
ただ、今回はマイティ・モーの根性とパワーに完敗でしたね。
てか、空手家がモーのローにやられちゃダメですよねぇ。
まさか極真は未だに外国人にローのカットの仕方を教えてないとか・・・
て事はないですけど、あれは頂けなかったですね。
で、今回のモーは息子の事もあって気合が違いましたよね。
見事な優勝だったと思います。

てなわけで、前半は「あれ?また・・・」なんて思いましたけど、後半はかなり
熱かったし、楽しめました。
個人的には極真勢が二人とも破れたのは残念でしたけど。
にしても、魔は大分しっかり喋れるよーになって来ましたね。
これも矢沢心効果?(やや僻み)
てか、対戦相手へのリスペクト0だった頃を知ってるだけに、このイメチェンも
気持ち悪い(暴言失礼!)としか思えなかったり・・・
まぁ、未だにちゃんとした日本語が喋れない某神の子よりはマシかな。
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第135回 天皇賞・春

2007-04-29 | 競馬
二冠馬メイショウサムソン、春の天皇賞を制覇!

三冠目を狙った菊花賞が不甲斐ない結果だったので距離適性を不安視され、
二冠馬にも関らず主役(一番人気)として見られていなかったメイショウサムソン
ですが、二冠馬の意地を見せましたね。
てか、このメンバーで負けるわけにいかないでしょ。
道中は中団やや後方といつもより後ろ目の競馬でしたけど、折り合いも付いて
気持ち良く走れてたのが良かったんでしょうね。
4角で早めの先頭も、切れより根性で勝負するタイプなのでバッチリだったかと。
実際、最後は脚色もいっぱいいっぱいでしたけど、ほんと根性で勝ったって感じ
でしたね。
まぁ、サムソンを後ろから並ぶ間もないくらいの脚で差せる馬も居ないし、前で
置き去りもしくは粘り込みが出来るくらいにスタミナ&根性で上回ってる馬も
居ませんからね~。
ある意味、勝つべくして勝ったと思いますし、こんなところで負けてはいられません
よね。

2着にはエリモエクスパイア。
これはかなり予想外でした。
あわや差し切りかと思わせましたが、もう一伸びしたサムソン(手前替えた?)
を捉えきることが出来なかったですね。
いや、でも全くノーマークだったのでビックリしました。

3着はトウカイトリック。
内を突いて、「してやったり」って感じだったんですけどね~。
やっぱり勝ち切るほどの力がなかったって事でしょう。
まぁ、実力は出し切ったんじゃないでしょうか。

1番人気のアイポッパーは4着。
出が良くなかったせーで、位置取りが後ろになりすぎましたね。
ステイヤーにしてはそこそこに切れるので伸びては来てましたけど・・・
ま、これをあっさり差し切るよーならとっくにG1を勝ってるかと。
デルタブルースは見せ場もなく12着と惨敗。
今の京都は前が止まらないのに、ディープのレコードから0.7秒落ちなのに、何気
に前に行った馬には厳しい流れだったのかもしれませんね。

てわけで、メイショウサムソンが見事に勝った今年の春天なのですが、やっぱり
メンバーがショボイかなぁ~なんて・・・
ちょっとだけ豪華なG2って感じが否めなかったです。
宝塚記念はどーなんでしょ?
こんな感じだとメイショウサムソンあっさりが四冠目を手に入れそーですねぇ。
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アナポリス 青春の誓い

2007-04-28 | 映画 あ行
5.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

リチャード”セクハラ親父”ギアの出世作でワタクシの大好きな『愛と青春の旅立ち』
の香りが仄かに漂っていたので結構期待して観ました。

う~ん、この雰囲気は嫌いじゃないんですけどね~。
やっぱりB級だからですかねぇ・・・
ドーンと来そーで、来ないんですよね。
多分、主人公の人間性に対する掘り下げがプロット段階から浅いんですよね。
だから、彼の取る行動に共感出来ないし、時には意味不明だったり・・・
ま、全体的にツッコミが甘いので色んな出来事や気持ちの変化が若干唐突だし、
観ていてももう一つノレない感じでした。

でもって、ツッコミが甘いわりには欲張りすぎなんですよね~。
途中から『ロッキー』になっちゃってたし・・・
士官学校の話では感動モノに出来なくて、思い切ってサイドストーリーをメインに
しちゃいました・・・みたいな。
個人的には、普通に仲間との絆や上官との対立とか士官学校の話として魅せて
欲しかったですね。

主演はジェームズ・フランコです。
話の流れがぶつ切りなので気付き難かったのですが、演技自体は悪くなかった
んじゃないかと。
ボクシング姿はちょっとピーター・アーツに似てるなぁ~と思ったりも。
共演はジョーダナ・ブリュースターですね。
テキサス・チェーンソー ビギニング』を観た時は何とも思わなかったのですが、
今回はちょっと可愛かったよーな・・・
てか、制服姿がね~。
これもいわゆる一つの”萌え”ってやつですか。
タイリース・ギブソンはルイス・ゴセットJr.的ポジションでしたけど、残念ながら
役自体にパワーが足りなかったですね。

にしても、変に『ロッキー』にしなくても・・・
ミシシッピーとアーカンソーの例え話なんて抜群に気が利いてて良かったのになぁ・・・


アナポリス 青春の誓い@映画生活
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氷の微笑2

2007-04-27 | 映画 か行
2.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

興行的に大コケして、ラジー賞も作品&主演女優賞を獲得、そもそも1が微妙に意味不明だったので観るのをずっと躊躇していたのですが・・・

観ちゃいました。

結果は案の定・・・
「若さ故の過ち」で片付けるにはあまりにも痛すぎるくらいに面白くなかったです。
まぁですね、所詮はシャロン・ストーンの色っぽさ、いー歳ブッこいても(大暴言)こんなにセクシーですよってのを見せたいだけの映画かと。
かつて『M:I-2』を観た時に「トムのプロモーションビデオ?」なんて思ったりしたのですが、コレも殆どシャロンのプロモだったよーな・・・
冒頭のシーンが『M:I-2』のバイク・アクションとダブって見えたり・・・
ま、評判激悪だったので期待はしてなかったんですけどね。
それでも面白くなかったです。

てわけで、主演はシャロン・ストーンです。
まぁ、綺麗ですよ。
セクシーですよ。
でも、随所に年取ったなぁ~と感じさせるものが・・・
ま、50近くでコレは反則的ではありますけど。
てか、ぶっちゃけ付き合えます。(ワタクシが選ばれないけど・・・)

にしても、少し前に「若いから」って理由で『氷の挑発』と言う映画を観まして・・・
正直、あまり面白くなくて「やらかしたぁ~!」なんて思っていたのですが、本家(?)のこの作品を観て、強ち間違ってもなかったなぁ~なんてちょっぴり思ったり。
ま、悲しい事にあっちも決して面白くはなかったんですけどね。


氷の微笑2@映画生活
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11:14

2007-04-25 | 映画 さ行
7点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

来たっ!

ひっさびさにB級映画(でもないのかな?)で当たり掴みましたよ!
何気に豪華なキャストのわりに全然知らない映画(日本未公開)だったのですが、
どーやら色んな賞にノミネートされたり受賞したりしてたよーで・・・
大して期待もしないで観たのですが、かなり面白かったです。

まぁ、一言で言っちゃえば群像劇ですね。
11時14分が一つのポイントとなって色んな事件が錯綜していくのですが、これが
また凄く上手に関連性を持たせてるんですよ~。
正直、一つ一つのエピソードに『クラッシュ』のよーな深さはないし、あまり気持ちの
良いお話でもないんですけどね~。
でも、何故か凄く濃密で、繋がりが見えてくる度に思わず唸ってしまうくらいの
見応えがありましたよ。
多分、スピード感のある演出で一気に見せたのも良かったんでしょうね。

で、キャスト。
ヒラリー・スワンクにパトリック・スウェイジにレイチェル・リー・クックにヘンリー・
トーマスにバーバラ・ハーシーにベン・フォスターにコリン・ハンクスにスターク・
サンズとワタクシ的には超豪華なんですけど。
皆さん、役にもハマってたし良かったんじゃないでしょうかねぇ。
てか、そんな事も気にならないくらいに集中して観てたって噂も・・・

てわけで、本当に予想外の面白さでかなり満足出来たこの作品。
脚本も努めたグレッグ・マルクス監督、ワタクシ的には要チェックです。
っとそー言えば、あるエピソードの中でワタクシ的には血の気が引くよーなシーンが・・・
恐らく男子なら皆分かるかと。
てか、あれはキッツイですよね~。


11:14@映画生活
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硫黄島からの手紙

2007-04-24 | 映画 あ行
6点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

ワタクシ、イーストウッドの監督としての手腕をかなり高く評価しているので、かなり期待して観させて頂きました。

率直に感想を言うと、「なるほどなぁ~」って感じです。

正直、もっと感動作として作ってるかと思ってたんですよね~、ワタクシ。
ところが、敢えてそーゆー事を意識した演出は無しで・・・
でも、それがダメかと言うとそんな事は全然ないんですよね。
決して強く主張してるわけじゃないけど、戦争なんてロクなもんじゃないって言うイーストウッド監督の思いがちゃんと伝わってくるので、これはこれでアリかと。
でもって、大部分の人がやりたくてやってるわけじゃないってのもちゃんと理解した上で作ってるのもよく分かりました。
変に美談を入れてみたり、必要以上にお涙頂戴にしたりするより、ある意味的確に戦争が愚行だという事を描き出してたと思いました。

ただ、正直に言ってしまうと物足りなかったところもありまして・・・
生き残った約千人に対し、戦死者はおよそ二万人ですよ。
恐らくはあの数倍・数十倍、もしかしたら数百倍も凄惨で絶望的な状況だったはずなのに、そーゆーところがあまりにも描けてなかったかなぁ~と。
殆どの人が行きたくもないのに戦争に行って、言葉では言い表せないくらいに怖い思いをしながら死んでいったのに、それを描けてなかったのはかなり残念でしたね。

主演は渡辺謙です。
ま、いつも通り、演技してたなぁ~って感じです。
てか、ワタクシ邦画も日本のTVドラマもほぼ観ないので勘違いかもしれないのですが(渡辺謙以外は演じてる姿初見の方ばかりでしたしね)、何か皆台詞がある時とない時でオン・オフがある気がするんですけど。
喋ってない時は本当に普通に聞いちゃってて、自分が喋る時だけ役に入って演技スイッチがオンに・・・みたいな。
気のせーかなぁ・・・
何かめっちゃ気になったんですよね~。
唯一邦モノでも観る舞台だと、感じた事ないんですけどねぇ。
まぁ、露骨に「聞いてます!」って演技されても困りますけどね。

というわけで、これは硫黄島での戦いを描いた戦争映画と言うよりも、激戦地の硫黄島に居た兵隊たちを描いた人間ドラマって感じでした。
でもって、イーストウッド監督は相変わらず”人”を描くのが上手いなぁ~と。
感動作じゃなくても、見応えは十分で、イーストウッド力を感じさせる作品だったと思います。


硫黄島からの手紙@映画生活
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幸せになるための恋の手紙

2007-04-22 | 映画 さ行
5.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

『プラダを着た悪魔』で大女優メリル・ストリープを相手に好演したアン・ハサウェイ
の出演作です。
ジャケを見る限りではいかにも彼女が主演で、凄く素敵なラブ・ストーリーのよーな
雰囲気を醸し出してると言うか、そーとしか思えないのですが・・・

アン・ハサウェイ、出番少なっ!

てか、ラブ・ストーリーですらないし・・・
う~ん、またしてもトランスフォーマーの罠にハマったか。
と、落胆しているかと言うとそーでもないんですよね~。
何でも実話を元に作ってるそーで、これはこれで何気にヒューマン系として楽しめる
映画ではありました。
ま、ディズニーが配給したってのも納得ですね。
てのも、出来自体はもちろん悪くなかったとは思うんですけど、あまり深いところ
まで掘り下げてないのが、ある意味ディズニーっぽいなぁ~と。
きっとディズニーの人達も「うち向き」なんて思ったんじゃないですかねぇ。
まぁ、良質でクセが無くて、ほどほどに感動出来る映画って感じでした。(←ディズニー
っぽいでしょ?)

主演はクリストファー・ゴーラムですね。
『普通じゃない』とかTVドラマに出てた人らしいんですけど・・・
ごめんなさい、知りませんでした。
今回に関して言えば、役の人柄とこの人の雰囲気が合っていたので悪くなかった
と思いますよ。
で、共演はアン・ハサウェイ・・・
と言いたいところですが、それすらおこがましいくらいに出てません。
てか、アンのシーン、全部バッサリ切っちゃっても問題ないかと。
で、手紙のやり取りだけナレーション的にすれば観てる側には「あ、大切な人が
居るんだなぁ~。」って十分伝わるし、そっちの方が良い気が・・・

本当は6点って付けても良いかなぁ~って思ったんですけどね~。
やっぱりアン・ハサウェイ&ラブ・ストーリーを期待しちゃったので・・・
その点でちょっと満足度が足りなかったかぁ~と0.5点マイナスしちゃいました。
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パプリカ

2007-04-20 | 映画 は行
6点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

『パーフェクト・ブルー』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』『妄想代理人』
の今敏監督の最新作です。
ぶっちゃけ、ワタクシはどれも苦手で・・・
ワタクシの勝手な勘ぐりなのですが、どーも今敏監督って実写で出来ないから
アニメという表現媒介を使ってるって感じがして、それがワタクシのアニメ観
(そんな大層なものではないけど・・・てか、そんな事を語る事自体が・・・)
と合わないんですよね~。
しかも、この作品も含め、最近の今敏作品でキャラデザ&作監を努めている
元ジブリの安藤雅司(『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』の作監)の画もあまり
好きではなかったり・・・

ま、それでも観たのは・・・坊やだからさっ。

ではなく、もはや性と言うか、習性と言うか、むしろ惰性と言うか・・・
観てみないと好きかどーか分からないですからね、この作品が。
でまぁ、どーだったかと言うと・・・
今までの今敏作品の中ではワタクシ的には一番楽しめました。
作画レベルも及第点を十分に超えてましたし、話も良すぎるぐらいのテンポで
サクサク進むので、ちょっとマニアックな内容ながらも一気に観れて、小難しさ
を感じさせなかったのが良かったかと。
まぁ、ある意味力技とも言えなくはなかったですけどね。
ただ、暴走してるところ(?)の描写の仕方がやっぱりワタクシ好みではなくて
観ながら「こーゆーところが苦手なんだよなぁ~。」なんて思ったりも。
ま、全体的には良かったんですけど、同じ筒井康隆原作モノならワタクシ的には
『時をかける少女』の方が断然好きですね。

声優陣はここ何年かの劇場アニメの中ではかなり良かったですよ。
近年、恐らく商業的な理由でタレントとか本職じゃない人が起用されまくり
ですが、ワタクシ的には多いに不満でして・・・
やっぱりプロの声優さんじゃないと。
声だけの演技って中々出来ないですよ。
ちなみに舞台人は例外。
キャリアを積んでる人達は声だけでも演技出来るし、故に声優の仕事をする
人も多いですしね~。(逆も多い)
今回も江守徹が参加してましたけど、全く問題なしな上手っぷりでした。

でまぁ、キャストをザッと挙げてみると・・・
林原めぐみ、古谷徹、堀勝之祐、大塚明夫、山寺宏一、田中秀幸、阪口大助、
こおろぎさとみ、岩田光央、愛河里花子などなどひじょ~に豪華なメンツで。
中でも古谷徹は今までと違うイメージ(簡単に言えばアムロっぽくない)で
「へぇ~!こーゆー声でこーゆー演技も出来るんだぁ。」と感心させられました。
ただ・・・
ワタクシだけかもしれないけど、林原が微妙だったんですよね~。
シーンによって演技過剰と言うか、声のトーンがそぐわないと言うか・・・
ま、音監や監督の指示なのかもしれないけど、若干違和感を感じてしまいました。
あ、あとこれだけは言っておかないと!
何気にワタクシの知り合いが”いかにも”な役で出ていて思わずニンマリでした。

にしても、相変わらずアニメの話をすると長いのは・・・
ま、それでもワタクシ、断じてオタクではないので読まれてる方は誤解のない
よー心の底からお願いします。


パプリカ@映画生活
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名犬ラッシー

2007-04-19 | 映画 ま行
6点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

あれ?ラッシー?ネッシー?

ワタクシにとって、いや恐らく日本人にとってコリー犬と言えばラッシーですよね。
ただ、前回の『ハイジ』と違ってワタクシそれ程このお話には思い入れがなくて・・・
何度も実写化されてて、アニメもやってるのに漠然としか覚えてなかったので、
反って新鮮な気持ちで観れました。

いっや~、可愛かったですよぉ。
冒頭から彼女の賢さを楽しく上手く見せてくれたので、アッと言う間に感情移入
出来てしまいました。
全体的にはちょ~っと地味な感じもしないでもなかったですけどね。
ま、その辺は良い意味でイギリス映画っぽかったと言った方が正解かなぁ。
個人的には、ディズニーっぽくとまでは言わないまでも、もう少し音楽とか工夫
して色んな感情を上手く煽って欲しかった気も・・・
まぁ、元々お話自体が良質だからこーゆーストレートな作りでも良いんですけどね。

主演はコリー犬。
どーやら3頭で演じてたみたいですけど、本当に可愛くて賢くてハチャメチャに
良かったです。
共演はジョナサン・メイソンですね。
中々良かったんじゃないでしょうか。
てか、よく”天才子役”なんて呼ばれてる演技過剰な子供たちよりよっぽど子供
っぽくて、ワタクシ的にはこーゆー方がずっと好きです。
更に、名優ピーター・オトゥールやサマンサ・モートンといったところが脇を固めて
いたので、安心して観ていられると言うか、より映画に集中出来た気がしました。

にしても、『ハイジ』に続いてこの作品も100分と短くて・・・
後30分長くても良いから、スコットランドの美しい大自然の中で家路を目指して
頑張る姿をもっと描いて欲しかったですね。
800kmもあるわりに、その辺がちょ~っとだけあっさりだったかなぁ~と。
ま、簡単に言ってしまえば、もっともっと観ていたい作品って事ですね。
ちなみに、最後のおチビちゃん達も超絶に可愛かったです。


名犬ラッシー@映画生活
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ハイジ

2007-04-17 | 映画 は行
7点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

う~ん、好きだぁ~~!

ワタクシにとって、いや恐らく日本人にとってハイジと言えば、やっぱりあの世界名作
劇場(正式には次の作品からだけど)の『アルプスの少女ハイジ』ですよね~。
ちょっとマニアックな事を言ってしまうと、演出が高畑勲で場面設定・画面構成が
宮崎駿、更に絵コンテで富野喜幸が参加してたりと、今や業界のトップに居る人達
が情熱を傾けた作品だけにクオリティも高く、今観ても面白い事この上なしなわけ
ですよ。
それだけ強くイメージが焼きついているお話の実写版とあって、かなりの期待と若干
の不安(あまりイメージとかけ離れてるとね・・・)を抱きつつ観ました。

いや~、良かった!
アニメで52話もかけた話を100分チョイで描いているから大幅に端折られてはいる
んですけどね。
やっぱりワタクシはこのお話自体が好きなんだろーなぁ~なんて。
あまり深い掘り下げもないままドンドン進んでしまっても全く問題なしで楽しめて
しまいました。
ま、細かいところは脳内補完出来たからってのもあるでしょうけどね。

ハイジ役には『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』のエマ・ボルジャーで
おじいさん役は『エクソシスト』でメリン神父だったマックス・フォン・シドーですね。
どっちも良かったかと。
てか、他のキャストも含め、結構役の人物として見れたので感情移入がし易かった
ですよ。
ま、ワタクシ的にはこんな感じ?
好き→ハイジ、おじいさん、ペーターのおばあさん、セバスチャン、ゼーゼマンさん、
クララのおばあさん、クラッセン先生
普通→クララ、ペーター、ペーターのお母さん
嫌い→ロッテンマイヤーさん
大嫌い→デーテおばさん

にしても、クララが立つところは何度観ても実写で観ても名場面ですよね~。
ワタクシもハイジ達と一緒に「クララが立った~!」って叫んで(脳内で)ましたし。
出来ればもっと感動したかったから、前半と後半の山でのお話はもっと膨らませて
くれてれば良かったんですけどね~。
てか、いっそ3時間ぐらいで作ってくれてもワタクシ的には全然オッケーだったんです
けどね。


ハイジ@映画生活
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