ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

’11 F1モナコGP

2011-05-30 | F1
ベッテル、早くも今季5勝目!

いや~、何か久しぶりに最後まで熱いモナコGPを観たよーな。
てわけで、今回の我がフェラーリは・・・
アロンソがばっちり見せ場を作ってくれました。
出来れば最後のセーフティカーの後はもちっと、それこそマンセル並みに突いて欲しかったってのはありますけどね。
それでもまぁ、今回はがっつり戦ってくれたので2位という結果にも大満足で御座います。

で、今日のシューマッハ。
モナコ5勝の面影なし・・・

で、今日の可夢偉。
いや~、やってくれましたね。
チーム戦略も良かったんでしょうけど、それでもザウバーでレッドブルやマクラーレンと渡り合ったんですから本当にグッジョブですよ。
何か、本当に今季中の表彰台、期待したくなりますよね~。

第78回 東京優駿(日本ダービー)

2011-05-29 | 競馬
オルフェーヴル、二冠達成!!

いや~~、またしても強かったですね。
グズグズの不良馬場を後方から追走、直線ではサダムパテックとナカヤマナイトの間を割って豪快に差し切り。
皐月賞の3馬身差は伊達じゃなかったですね。
常に勝利の手前でステイしちゃってた父とは大違いな勝ちっぷりです。
血統的にも性格的にも3冠の可能性、かなりあるんじゃないですかねぇ。

2着はウインバリアシオン。
道中はオルフェをがっつりマーク。
直線大外から一気に出し抜けるかと思ったんですけどね~。
まぁ、あれだけのレースをして負けたんじゃ仕方ないですよね。

3着はベルシャザール。
まぁ、7馬身も離されちゃってるので。

2番人気サダムパテック、3番人気デボネア、4番人気ナカヤマナイトはそれぞれ7・12・4着。
まぁ、3着ですら7馬身も離されてるので、はっきり言って、てか、誰が見ても惨敗。
サダムパテック辺りは馬場に泣きましたかねぇ。

てわけで、オルフェーヴルが皐月賞に続いてダービーも完勝。
取り敢えず、夏を無事に過ごしてもらって、万全の状態で菊花賞に駒を進めて欲しいですね。

RED/レッド

2011-05-27 | 映画 ら行
7点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

個人的には『ダイ・ハード4.0』以降、『パーフェクト・ストレンジャー』『サロゲート』『コップ・アウト ~刑事(デカ)した奴ら~』と激しく連敗中のブルース・ウィリスの最新作で御座います。
まぁ、このキャストでアクション・コメディならそりゃ鉄板でしょってことで、かなりの期待を抱きつつ見させて頂きました。
で、率直な感想は・・・

うん、面白かったです。

テンポも良いし、アクションも十分に派手でしたし、娯楽作として十分楽しめました。
がっ・・・
個人的には、もちっとストーリーに工夫が欲しかったかなぁ~と。
何か、取って付けたよーな内容というか、捻りが足りないというか・・・
てか、ぶっちゃけてしまえば、キャスト持ちなのは否めないかと。
面白さの大部分はキャストのお陰だったんじゃ。
殆ど、キャラよりもキャスト本人の可笑しさで笑ってた気がするんですよね~。
ま、キャラもきっちり立ってましたけどね。
だからこそってわけじゃないですか、テンポ良し・アクション良し・キャラ&キャスト良しだったので余計にストーリーはもう一頑張りして欲しかったですね。

主演はブルース・ウィリス。
いや~、良かったです。
相変わらず特に役作りなどはしてませんでしたけど、役の方から歩み寄ってくれたというか、とにかくフィットはしてました。
共演はモーガン・フリーマンにジョン・マルコヴィッチにヘレン・ミレンと強烈に強力なメンツ。
中でもヘレン・ミレンが抜群でしたね。
クリストファー・ロイド的なポジションのマルコヴィッチも中々おいしかったです。
ま、ヒロインがおばはん過ぎた(大暴言)のと、敵役(?)が劣化マイケル富岡にしか見えなかったのは、ちと頂けませんでしたけど。
とか言いつつ、たま~にメアリー=ルイーズ・パーカーが美人に見えてしまった自分が・・・

てわけで、期待通りにかなり面白かったこの作品。
出来ることならメインキャストはこのままでの続編、かな~~~り観たいです。

’11 F1スペインGP

2011-05-23 | F1
ベッテル、今季4勝目!

いや~、今回もハミが多少食い下がったものの、ほぼ完勝でしたよね。
てか、これで5戦4勝・・・
う~ん、マズいですよね~。
マクラーレン、頑張ってくれぇ~。

で、我がフェラーリは・・・
ぶっちゃけ、今季一番テンション上りましたよ、スタート直後は。
ただ、直ぐにベッテルとは速さが違いすぎるのが分かってしまったし、結局ピットであっさり前に行かれてしまったので・・・
てか、最終的には表彰台にもかすりもせずで・・・
トルコGPの後、あれこれ予想してた中で最も悪いことが現実になってしまったなぁ~と。
取り敢えず、反撃の狼煙、まだまだ上がらないみたいです。

で、今日のシューマッハ。
珍しくニコより上。

で、今日の可夢偉。
マッサのアシストで4戦連続ポイントゲット。
いっそ来季はマッサと入れ替わっても・・・

第72回 優駿牝馬(オークス)

2011-05-22 | 競馬
樫の女王は伏兵エリンコート!

いや~、かつてのマイル王の娘がオークス馬ですかぁ。
まぁ、わりと緩めの流れになったのと、中団ど真ん中で極力ロスなく乗れたのが良かったんでしょうね。
猛烈に切れたわけでもないよーな感じでしたけど、長く良い脚を使ってましたしね。
後は、いわゆる2強対決のレースに有り勝ちな展開で上手く漁夫の利を得たってところですかね。
最後はさすがにヨレヨレっぽかったので、運も見方につけつつよく頑張ったんじゃないかと。

2着はピュアブリーゼ。
まんまと逃げ切り成功・・かと思ったんですけどね~。
まぁ、ここで勝ててるよーなら、ここまでこんな戦績にはなってないですよね。
てか、ぶっちゃけ、善臣が上手く乗ったかと。

3着はホエールキャプチャ。
う~ん、やっぱり善戦馬はどこまでいっても善戦馬なんですかねぇ。
相手とか関係なく常に好走、かつ、勝ちきれないところなんか間違いなくナイスネイチャ会長の某組織に入る資格ありかと。

1番人気、桜花賞馬のマルセリーナは4着。
後方から大外ぶん回しての追い込みとなっちゃいましたけど、それにしても前とは離されちゃいましたよね。
まぁ、思った程伸びなかったのはやっぱり距離の壁なんですかねぇ。
3番人気の良血グルヴェイグは14着と大惨敗。
まぁ、経験値不足を血で補えなかったってとこでしょうか。

てわけで、今年のオークスは7番人気のエリンコートの優勝。
ぶっちゃけ、これがそのまま秋に繋がるとは思いませんけどね。
てか、世代最強のレーヴディソールは秋にも間に合わないんですかねぇ・・・

エグザム

2011-05-18 | 映画 あ行
5.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

押すだけで1億円貰うことが少しばかり(?)リスキーだったので、もちっと簡単に1億円ゲット出来ないかと思って観たのがこの作品で御座います。
取り敢えず、ルールは三つ。

 1.光に当ててはいけない。
 2.水をかけたり、濡らしたりしてはいけない。
 3.真夜中に食べ物を与えてはいけない。

これらを踏まえつつ(ん?)、バチバチの心理戦が繰り広げられる、手に汗握りまくりのサスペンスが観られると期待したのですが・・・

がっ・・・

う~~ん、惜しい。

設定はすっごく面白いですよね。
が、そこから上手く膨らませられてないというか、広げられてないというか・・・
作り手側の発想の限界が思ってよりも大分低かったかなぁ~と。
なので、話が進んでも驚くよーなことも唸るよーなことも一切なく、むしろ殆ど脈絡もなく興醒めするよーな台詞やら行動が・・・
しかもほぼ全てが予想の範囲内だったりするので余計に盛り上がりに欠けてしまったかと。
やっぱりこの手の映画は随所で「おぉ~!」とか「えぇ~っ!?」とか思わせて欲しいですよね。
ぶっちゃけ、「ちっさ!!?」じゃ・・・

主演は一応、ルーク・マブリーですかね。
他の7人の受験者とともに、特にこれと言って印象もなく・・・
強いて言えば、警備員のクリス・ケアリーの無表情っぷりが良かったかなぁ~と。

てわけで、残念ながらワタクシ的には設定倒れだったこの作品。
まぁ、”彼ら”の人類選抜テストじゃなかったのは評価出来ますね。

第6回 ヴィクトリアマイル

2011-05-15 | 競馬
マイルの新女王は三冠牝馬アパパネ!

いや~、激闘でしたね。
道中は中団やや後ろ目からの競馬。
直線で外を突いて一気に差し切り。
しかもレースレコードのおまけ付き。
いや~、素晴らしい。
ぶっちゃけ、後ろよりも前がちとヤバイかなぁ~と。
お互いが牽制しすぎて出し抜けを食らう、2強対決の図式が崩れるパターンにハマっちゃったんじゃないかと思ったりもしたのですが、いや~、ワタクシが思ってるよりももっと強かったってことですね。
凄かったです。

2着はブエナビスタ。
道中はアパパネを見るよーな形で後方からの競馬。
てか、年を取って多少ズブくなったのか、流れについていききれなくてこのポジションになったとも・・・
それでも大外から豪快なマクリを見せ、あわやってところまで持っていったのは流石ですよね。
まぁ、並みの馬なら捉え切れてたんでしょうけど、アパパネはアパパネで三冠馬は伊達じゃなかったってことなのでしょう。
てか、距離適正やローテーションも含め万全とは言い切れないので、今回負けても評価を下げるよーなことはないですね。
てか、宝塚記念での逆襲に期待です。

3着はレディアルバローザ。
残り100mまで、あわや出し抜けかと思ったんですけどね~。
ま、前行った馬には厳しい流れだったので、かなり頑張ったんじゃないかと。

てわけで、新旧女王対決第1ラウンドはアパパネが劇勝。
第2ラウンドは舞台を変えて宝塚記念になるんですかね~。
となると、牡馬の強豪も揃うでしょうから、女王対決以外にも見どころがありまくりですよね。
う~ん、熱いっ。
めちゃ楽しみですよ。

’11 F1トルコGP

2011-05-09 | F1
ベッテル、今季三度目のポール・トゥ・ウィン!

いや~、今回も圧倒的でしたね。
せっかく前回の中国GPで縮まったかと思ったのに、ずぇんずぇんそんなこともなく・・・
ベッテルにはまるっきり歯が立たず、結局レッドブルに1-2を許すことに・・・

そんな中で我がフェラーリは・・・
ktkr!!!
「トルコGPまでには何とかしてくれ!」なんてことを言ってたのですが、いや~、キマシたね。
ぶっちゃけ、まだまだベッテルとは差がありまくりですけど、それでも戦えるところまではキタかなぁ~と。
いや~、かなり納得の3位でしたよ。
この勢いで次は大満足の1位になって欲しいですね。
てか、頼むから単にコースとの相性が良かっただけ・・なんてことになりませんよーに。

で、今日のシューマッハ。
まるっきりいただけないレースに・・・

で、今日の可夢偉。
ぶっちゃけ、ワタクシ的に今日はベッテル、アロンソと同じくらい輝いてました。

第16回 NHKマイルカップ

2011-05-08 | 競馬
今年の3歳マイル王はグランプリボス!

いや~、2歳チャンピオンは伊達じゃなかったですね。
道中は中団。
直線で馬場の真ん中を通って一気に抜け出し。
後続が迫ってましたけど、結局影も踏ませない完璧な勝利。
ほんと、伊達じゃなかったです。

2着はコティリオン。
父譲りの鬼脚で追い込んだんですけどね~。
まぁ、出遅れなければもちっと良いポジションをゲット出来たかもですけど、そーすると今度はあの脚が使えないよーな・・・
とにかく惜しかったです。

3着はリアルインパクト。
前走の惨敗で少し評価を下げちゃってましたけど、やっぱり走りますね。
まぁ、でも、切れ味勝負だとちと辛いのも事実ですね。

3番人気のエーシンジャッカルは9着と惨敗。
う~ん、道中はボスと同じよーな位置にいたんですけどねぇ。

てわけで、多分史上初の朝日杯・マイルC連覇・・ですよね?
秋には親子二代の短距離王の誕生が見れるかもですね。

WBA世界バンタム級タイトルマッチ

2011-05-07 | 格闘技
○亀3vs.ネイサン・ボルシオ●
まぁ、逃げられちゃったというか、捉えきれなかったというか・・・
思ってたよりも成長してなくて、ちとがっかり。

○亀1vs.ダニエル・ディアス●
タイミングっていうか、押し倒し・・・
てか、ぶっちゃけ塩漬け・・・
これくらいの相手ならもっと圧倒してくれないと。
てか、しょーもない相手じゃなく、もっと強い相手と熱い試合をして欲しいですね。