ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

ネイチャー

2014-06-03 | 映画 な行
6点(10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

アナと雪の女王』を観に行った時に予告編をやっていて、あまりにも映像が美しかったので「こりゃ劇場で観なきゃいかん」と、勢い勇んで観て参りました。
で、どーだったかと言うと・・・

うん、良かったですよ。

何気にこの手の自然・・いや、大自然ドキュメンタリーが大好きでDVDも結構な数持ってたりするので、まぁ、観る前からほぼほぼ満足するに決まっていたわけで・・・
当然ながらあの大自然のド迫力&美麗映像を堪能しまくりで御座いました。

がぁ・・・

3D映像としてはちょっと物足りなさも・・・
せっかくの4K3D映像だっていうのにそれを活かす構図or演出が少なかったなぁ~と。
いや、まぁ、4Kって部分では本当に細かいところまで色が出てて超絶に綺麗だったのでOKなんですけどね。

3Dが・・・

やっぱり3Dって奥行きを感じさせる映像が一番力を発揮出来るわけで、残念ながらこの作品にはそーゆー映像が足りなかったというか、もっともっともっともっとそーゆー映像にして欲しかったというか・・・
3D映像としての迫力が圧倒的に足りなかったですね。

ま、そーは言ってもやっぱり大画面で大自然映像を観れたのはワタクシ的には大満足。
てか、ワニは本当に凄かった。
ぶっちゃけ、ワタクシ、まんまと夢に観ちゃいました。


ネイチャー@ぴあ映画生活

ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ

2011-12-09 | 映画 な行
6.5点 (10点満点。5点で普通6点以上なら満足って感じです。)

前作『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』が思っていたよりもずぅ~っと楽しめたので、今回も結構楽しみに、てか、まさか二作目が出来ると思わなかったですよね。
エマ・トンプソンったら、どんだけこのシリーズが好きなんでしょ。
取り敢えず今回は、飛べないブタはただのブタということで、ナニー・マクフィーが例によって人肌脱いで子ブタを飛べるよーにするという、そんな感じのお話・・なわけないですね。
ま、そんなこんなでwktkしながら観たわけですが・・・

うん、やっぱり楽しかったです。

まぁですねぇ、どちらかと言えば前作の方が好きな気がしなくも・・・
なんとな~く、あまりにもイージーにお話が進んじゃったかなぁ~と。
う~ん、前作もこんなでしたっけねぇ。
出来ればもちっとハードルを乗り越えていく姿とか丁寧に描いて欲しかったよーな・・・
掘り下げたり、広げたり、もっともっと面白く出来たんじゃないかと。
内容的にはワタクシもトンプソンに負けないくらいに大好きなので、もっともっともっと楽しく仕上げて欲しかったですね。
とか言いつつ、ちゃ~んと楽しかったんですけどね。

主演はもちろんエマ・トンプソン。
すっかりハマり役ですよね。
色んな意味でジャストフィットでした。
共演はちびっ子以外にマギー・ギレンホールやマギー・スミス、更にはユアン・マクレガーやレイフ・ファインズがチラッと出ていて中々のメンバーでした。
てか、マクゴナガル先生とトレローニー先生とヴォルデモートが一堂に会すってのも何だか・・・
ま、とにかく、ワタクシはロージー・テイラー=リットソン押しで御座います。

てわけで、思ってたよりも大分あっさり味だったものの、それなりに楽しむことが出来たこの作品。
マギー・スミスが「実は・・・」ってのもワタクシ的にはポイントが高かったというか、嬉しいサプライズでテンション上がりました。

ナルニア国物語/第3 章:アスラン王と魔法の島

2011-07-16 | 映画 な行
6点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

ワタクシのファンタジー・ブームのきっかけとなったシリーズの第三章で御座います。
ただぁ、取り敢えず『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』はかなり楽しめたものの、『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』がかなり「ぉゃぉゃ?」な出来だったんですよね~。
なので、この第三章はどっちに転がるのかと、多少の不安を抱きつつ、それでもまぁ、それなりに楽しみにしつつ観させて頂きました。
で、率直に言わせてもらうなら・・・

うん、まぁ、普通に面白かったです。

ディズニーが製作を撤退しちゃって、予算も大幅に減っちゃってたので、どーなるかと思ったんですけどね~。
取り敢えず、十分に楽しめる出来ではありました。
が・・・
お金が使えない分、世界観の描写とか物語のスケールとか、残念ながらかなり小っさくなっちゃってましたね。
その辺、ファンタジーとしては結構痛かったかなぁ~と。
結果、普通に面白かったですけど、第一章ほどのwktk感はなかったですね。

主演はジョージー・ヘンリーとスキャンダー・ケインズのペベンシー兄弟。
スーザンとピーターの出番は殆どなく、代わりに新たなペベンシーとしてウィル・ポールターが加わったのですが・・・
残念ながらまたしてもブ●●ク・・・(自主規制)
わざとですか?わざとなんですか?と言いたくなるくらいに・・・(自主規制)
てか、唯一のヒロインとなってしまったルーシーなんて、10代なのに「5年先のドリュー・バリモア」かと思うくらい●●てるし・・・
出来ることなら第四章以降はもちっと・・・
て、第四章が作られるかどーか、知りませんけどね。

てわけで、何だかんだ言いつつも、きっちりと楽しめはしたこの作品。
ただ・・・
いくら原作のタイトルのインパクトが弱いからって、『アスラン王と魔法の島』てサブタイトルは絶対に違いますよね。
お陰で、ず~っと、ライオン待っちゃいましたよ。

ナイト&デイ

2010-10-19 | 映画 な行
6.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

いや~、さすがトム様、期待は裏切らないですね。

ってわけで、誰もが思っている通り、今回もトムのトムによるトムのための映画でしたね。
クルーニーとかブラピとかデイモンが平気で一癖も二癖もあるよーな作品&役に挑むのに対して、絶対に王道から外れませんもんね、トム様ってば。
しかも、予算も時間もたっぷり使ってもらえるから作品自体のクオリティも常にそれなりの高さはキープしてるのが強みですよね。
脚本的にも、潔いと言うか、小難しさや無理くりなツイストも一切なし。
でも、例えば聖杯だか反物質だかなんだかを巡るだけのよくある話なのに、大して説得力もない無駄に小難しい謎解きとか入れるよーなことをするよりはずっとマシかと。
それに、決して浅はかでも単調ってわけでもなかったですし、色んな要素をボチボチ取り入れながらそれなりにバランスも良いので、なんだかんだ言っても楽しかったです。
流石にトム様作品、ソツがないです。

主演はもちろんトム・クルーズ。
どんなに激しいアクションでも汗一つかかず、常に笑顔を絶やさない、まさにトム様ワールド炸裂だったわけですが・・・
やってることはデイモンと同じなのに、これっぽっちもリアリティを感じさせず、緊張感もまるでないのはどーしたものかと。
まぁ、ぶっちゃけ、基本、トム様作品は映画半分トム様PV半分として見るのが正解ですから、アリと言えばアリなんですけどね。
大体、いー感じで海から水着で出てくるなんて『007』シリーズならボンドガールの役目なのに、それすらやってしまうなんて、一体どんだけ独り占めなのかと・・・
共演はキャメロン・ディアス。
まぁ、殆どトムに持っていかれてたものの、やっぱりコメディエンヌとしての資質は高いので、オイシイところはきっちり押さえますよね。
着せ替えのやり取りなんてかなり好きでしたよ。
てか、出来ればもちっと二人の面白掛け合いが欲しかったかなぁ~と。
まぁ、気絶っぷりはミスターTに匹敵してました。

てわけで、特に心に残ったり響いたりするよーな作品ではなかったものの、娯楽作品としては十分の出来だった今作。
個人的には、スコーピオンズを熱唱するトラッカーが猛烈に気になったり・・・
何故にスコーピオンズで何故にロック・ユー・ライク・ア・ハリケーンなのかと小一時間。

NINE

2010-08-24 | 映画 な行
2.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

元々はトニー賞受賞のブロードウェイ・ミュージカル。
しかもキャストは超豪華。
ならば、期待値も鰻上り・・・
なはずなのですが、ぶっちゃけワタクシ的には不安の方が7:3、いや、8:2ぐらいに大きく膨らみ、実は観るのも結構躊躇してみたり・・・
まぁ、最終的にはたった一つの理由だけで観賞に踏み切ったのですが・・・

う~~~ん・・つ、つまらぁ~ん。

いや~、やらかしてるよーな気がしたんですよね~。
したんですけどぉ・・・
取り敢えず、大人気ブロードウェイ・ミュージカルの映画化ってのが何気にOUTなんですよね。
結構な確率でつまらないです。
てか、大抵が「舞台向き」過ぎて映像で観ても面白さが半減しちゃってるかなぁ~と。
ほんと、舞台で面白いからと言って、映画もとは限らないんですよね。
やっぱり、煌びやかな照明とか華やかな衣装とか、生で、目の前で見ると全然違いますからね。
で、迫力に圧倒されたり目を奪われたりして、内容自体は普通だったりするのに気付かなかったりすることも多少なりともある(ぉぃ)ので、それをまんま映画化されても中々・・・
てまぁ、映画と舞台は別物なので安易に比較してもしょうがないですけど。
ただ、別物なら別物で、ビジュアル以外の要素にもっと力を入れる必要があるんじゃないかとも思うわけですよ。
てか、とにかく、映画として面白い作品にして欲しいです。

主演はダニエル・デイ=ルイス。
オスカーを2度獲得してる実力派なのは分かりますけど、ぶっちゃけ地味だなぁ~と。
更にぶっちゃければ、彼が主役だったので余計に見るのを躊躇したり・・・
共演は豪華でしたね~。
マリオン・コティヤールにペネロペ・クルスにジュディ・デンチにケイト・ハドソンにソフィア・ローレンにファーギーですか。
でもって、極めつけは我が愛するニコール・キッドマンですね。
はい、ぶっちゃけ、彼女が出てたから観ました。
でもって、相変わらずの超絶美麗っぷりに改めて心を奪われました。
いっやぁ~~、本当に綺麗でした。
てか、女神でした。

てわけで、ワタクシ的には綺麗どころ以外にはほぼ見どころがなかったこの作品。
いくら積んだらワタクシでもカメラテスト出来ますかねぇ。(大真面目)

2012

2010-06-25 | 映画 な行
5.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

え~っと・・・
ぶっちゃけ、観てからかなり経ってしまってまして・・・
ま、いつものことなんですが・・・

っと、スケールの大きさに比例して、作品自体も大味になってしまうローランド・エメリッヒ監督の最新作(上記の通り、かなり経っちゃってますが・・・)で御座います。
いや~、今回も実にエメリッヒらしい作品でしたね。
取り敢えずスケール、すっごいでっかいです。
でもって、それを映像として描ききってるのは凄いと思うのですが・・・
どーも、それが逆にリアリティを欠いてしまってたと言うか、逆にCG感が見えてしまったと言うか・・・
う~ん、すっごい映像なんですけど、どっか作り物感が抜けてなかったよーな・・・
「すっごいCGだなぁ~。」とか思いながら見ちゃって・・・
ま、それはもしかしたら映像どーこーじゃなくて、話に入れなくて客観的に見すぎたからかもしれませんね。
マヤ文明の予言とかわりと触りだけだし、それなりにドラマ性ありそーだったのに結局は単なるパニックムービーになっちゃってたし、無駄に長くてテンポもイマイチだったし・・・
やっぱり映画としてすっごく大味だったかなぁ~と。

主演はジョン・キューザック。
こーゆー超大作で主役を張るってのも珍しいなぁ~と。
共演もキウェテル・イジョフォーにアマンダ・ピートにオリヴァー・プラットにダニー・グローヴァーにウディ・ハレルソンと、中々、一癖も二癖もあるメンツが揃ってました。
ま、所詮はパニックムービーなので、演技云々よりも映像の凄さを見せたい作品なんですけどね。

てわけでこの作品、それなりに楽しめたものの、出来ればもちっとマヤ文明の人類滅亡説に突っ込み・掘り下げつつ進行して欲しかったかなぁ~と。
これじゃ、巨大隕石落下でも太陽異常活動でも変わらないし・・・
ま、それでも超ご都合なオーバーテクノロジーの投入も無かったし、恐らく『ノウイング』の彼らよりは多く救ったよーな気がするのでOKとしましょうかね。

ノウイング

2010-03-01 | 映画 な行
5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

う~ん、嫌いじゃないんですけどね~。
てか、この手のお話にしては結構マシな方だとは思うのですが・・・
まぁ、ネタ的には多少古いというか、まんま、現代版「ノアの箱舟」と言ってしまえばそれまで・・・
なので、百歩譲ってあの結末はアリとしましょう。
で、あの結末ありきってことなら、やっぱりそこまでの過程はもう少し工夫が欲しかったかなぁ~と。
映像的にはかなり頑張ってるのに、他の部分がちと弱すぎでしたね。
あの”数字”も、もちっと上手く煽ってくれたらドキドキ・ハラハラが全然違ったのに・・・
サスペンス、パニック、オカルト、SFと色んな要素がある中で、ぶっちゃけ、どれも活かし切れてなかったのは勿体無かったですね。

主演はハリウッドの借金王、ニコラス・ケイジ。
前に別記事でも書いたのですが、フェラーリ全車種所有とか、一体どんだけかと。
どーやらジョニー・デップが肩代わりしてくれるとか・・・
つーか、フェラーリ手放すっていう発想はないわけですね。
うん、うん、ティフォシの鏡で御座います。
で、演技の方ですが、まぁ、いつも通りってことで。
共演はローズ・バーン。
ぶっちゃけ、ワタクシの好みのタイプではないので(聞いてない!)特に感想も・・・(ぉぃ!)

てなわけで、異人さんでも、いーじーさんでもなく、異○人に連れて行かれてしまったこの作品。(ん?)
ぶっちゃけ、1対だけじゃどーにもならないんじゃないかなぁ~なんて思ってしまうのは、「ネタにマジレス」的な、野暮なツッコミなんでしょうね。

ナイトミュージアム2

2010-01-11 | 映画 な行
5.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

う~ん、まぁ、楽しかったです。
思いっきりアトラクション・ムービーでしたけどね。

ただ・・・

っと、実は前作と同じ書き出しだったりするのですが、だって映画自体もやってることは前作と同じでしたから。

ただ・・・

ぶっちゃけ、ストーリー性に関しては更になしって感じでしたね。
まぁ、言ってもアトラクション・ムービーなので、ストーリー自体はアトラクションに引き込む、言わば、ジェットコースターの最初の登りの部分的な・・・

って、そんなことあるかいっ。

やっぱり、もう少し内容があって欲しかったし、アメリアとの絡みとかもっと広げられそーだったので何か勿体無かったかなぁ~と。
あと、まぁ、今回もコメディってわりには意外と笑いが足りなかったよーな・・・
ま、ベイダーの扱いとか、ところどころニンマリ出来るところはあったんですけどね。
残念ながらゲラゲラは出来なかったです。

主演はベン・スティラー。
まぁ、相変わらずって感じで良かったんじゃないですかねぇ。
ぶっちゃけこの作品、スティラーじゃなかったら更にしんどいかもですね。
共演はエイミー・アダムス。
役にもハマってたし、可愛かったしで、ワタクシ的には結構アリでした。
でもって、やっぱりオーウェン・ウィルソンとロビン・ウィリアムズですよね。
少なめの出番ながらも十分存在感は発揮してました。

てわけで、作品の内容に比例してワタクシの記事もすっかり薄い内容に・・・(言い訳)
実際ツッコミどころ満載なので、本当はもっとツッコミ入れたいところなんですけど、どーもツッコんだら負け的な気がして・・・

7つの贈り物

2009-11-21 | 映画 な行
3.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

え~っと、いつ見たんでしたっけねぇ、この作品。
てぐらい、観賞からかなりの時間が経ってしまった、「いつ観たんだっけシリーズ」の第ン弾
なわけですが・・・
う~ん、正直ですねぇ、観る前はもっと素敵でファンタジックで心温まる感動ストーリーかと
思ってたんですよね~。

思ってたんですがぁ・・・
何かちょっと・・・

これってどーなんですかねぇ。
ぶっちゃけ、ワタクシとは価値観が違いすぎるのか、まぁ~~~ったく共感出来なかったし、
どちらかと言えば何か釈然としないよーな、むしろ納得しかねるよーな・・・
ものっ・・凄くすっきりとしない気分に・・・
映画の出来どーこーよりも、お話自体がすっごく好きじゃなかったです。
てか、ぜぇ~~~~~~~ったいに違う気がしますね、彼のやり方は。
てまぁ、映画の中の人物や出来事に対してそんな風に思えるってのは、それなりに入って
観てた証しとも言えるんでしょうけどね。

主演はウィル・スミス。
まぁ、いつも通りのウィル・スミスって感じでしたかね。
悪くなかったんじゃないでしょうか。
共演はロザリオ・ドーソンにバリー・ペッパーにウディ・ハレルソンといったところでしょうか。
皆さん、役に合ってたと思いますし、悪くなかったんじゃないですかね。

てわけで、本当に、本当に、本っ当に、好きじゃないタイプのお話で・・・
てか、これだったら多少の経過と着地点を違うところにして、ファンタジックな感動ストーリー
にして欲しかったなぁ~、とか激しく思う観賞直後のワタクシで御座いました。

NEXT

2009-06-19 | 映画 な行
5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

う~ん、そこそこに面白いとは思うんですけどねぇ。
テンポも中々良いし、それなりにハラハラ・ドキドキさせたりもしてましたしね。
ただ・・・(以下多少のバレ含みます。)

ぶっちゃけ、これって無理なんじゃないかと。

だって2分先って言っても今現在も刻一刻と時間は進むわけで・・・
見えてる間は止まってるんですかねぇ?
それともその進みに合わせて常に2分先が・・ってこと?
でも、それだと今が変わってしまうので、当然未来も変わるんじゃ・・・
まぁ、実際のところ観れば分かると思いますけど、色んな意味でそこまでカッツリと作って
ないと言うか、終いにはやりたい放題テラ・フリーダム・・・
一体どんな”うずまきナルト”だよ、とか・・・
んな感じで、一番核となる設定に疑問符が付いちゃうとSFはキツイ(SFだけじゃないんで
しょうけど。)んですよね~。
せっかく、そこそこに面白かったのにそっちが気になっちゃって・・・

主演はニコラス・ケイジですね。
どーも2005年ぐらいから増えてる気がしてならないんですよね~、髪が。
やっぱり頭が原因でスーパーマンになれなかったのがショックだったんですかねぇ。(若干嘘)
ま、演技の方はいつも通りってことで。
共演はジュリアン・ムーアにジェシカ・ビールにピーター・フォークと言った面々。
ワタクシ的にはやっぱりジェシカですね。
多少作画が安定してなくて(ん?)シーン毎にバラツキはありますが、基本的にはそこそこ
美人だなぁ~と。(だから何!?)

てなわけで、やっぱり色々と崩壊しちゃった(させちゃった?)のが致命的・・・
でもって、オチがアレってのも”やらかしちゃった感”アリアリかなぁ~とか。