ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

君に届け 22巻

2014-10-30 | 漫画
いっやぁ~~~、みんな可愛い!

特に今回はちづっすかね。
いや~、色々と可愛いところ満載で、まさにギガカワユスって感じでした。
でもって、くるみ。
いー意味で真っ直ぐで、いー意味で捻くれてて、今までワタクシ的にはそんなに可愛いと思わなかったのですが、今回は可愛いなぁ~と。
爽子との絡みも実に良い感じでした。
で、その爽子も相変わらずのほのぼのカップルで、相変わらずニヤニヤさせて頂いて、でも、それなりに悩みもあって・・・
でもまぁ、全体的にはいー感じで進んでますよね。

で!

心配なのはやっぱりワタクシのあやねちゃんですね
う~ん・・・
ねぇ・・・
ほんと、出来ることならワタクシが何とかしてあげたいですよ。

てわけで、23巻は少しでもあやねちゃんが良い方向に進めてますよーに。

第75回 菊花賞

2014-10-26 | 競馬
トーホウジャッカル、菊花賞をレコードV!

うん、快勝。
すっごく良いスタートって感じでもなかったのですが、それでも内枠発走を活かしてスッと内々につけて先行する形をとれたのが良かったですよね。
後は2周目の4角まで、慌てず騒がず淡々と回って直線で一気に加速。
終始リズム良く走っていたから最後まで脚色が衰えることがなかったですね。
うん、何というか、長距離で勝つためのお手本のよーなレース運びで御座いました。

2着はサウンズオブアース。
勝った馬を前に見つつ中団ラチ沿いの競馬。
かつ、1番人気のワンアンドオンリーをマークと真っ向勝負で勝つ気満々でしたね。
実際、4角で内を突いて直線で先頭を捉えた時には勝ちも見えたんですけどね~。
勝った馬にまだまだお釣りがあったのが想定外でしたかね。
まぁ、あれで負けたのだから仕方ないとしか言えないですね。

3着はゴールドアクター。
これまた、勝った馬と並ぶよーな形でレースを進め同じよーなタイミングで追い出したのですが・・・
終いに切れる脚がないので、残念ながら突き放される一方で御座いました。
まぁ、ステイヤー資質の高さで3着に粘ったって感じでしょうか。

1番人気のワンアンドオンリーは9着惨敗。
まぁ、終始外め外めと回らされたのが痛かったかなぁ~と。
しかも、上がったり下がったり、勝った馬とは打って変ってひじょ~にリズムも悪かったですね。
まぁ、長距離で負ける時の典型・・みたいな負けっぷりでしたね。

2番人気のトゥザワールドは更に最悪の16着。
もはや何が何だか・・・

てわけで、上り馬トーホウジャッカルが快勝した今年の菊花賞。
イスラボニータとの世代最強決定戦はいつ見れますかね~。

WBC世界バンタム級タイトルマッチ

2014-10-23 | 格闘技
○山中慎介vs.スリヤン・ソールンビサイ●

う~~~ん、まぁ、きっちり勝ったのは流石。
ただ、山中の良いところと悪いところが同時に出た試合でしたね。
とにかく、序盤からリズムが作れず、かなり単調な試合運び。
で、単調になればなるほど一発に頼ろーとしてさらに単調の単調スパイラルに・・・
やっぱりハードパンチャーと言えど、きっちりジャブ突いてリズム作っていかないとね~。
てか、ハードパンチャーだからこその落とし穴にまんまと落ちた・・落ちかけたって感じでしたね。

ただ!

一発で流れを引っくり返しちゃうのもハードパンチャーならでは。
流石はゴッドレフト様で御座います。
後はもう、倒すだけ・・かと思われたのですが、思いの外、挑戦者が頑張りましたよね。
ま、終了直後にへたり込んだ姿を見ても、ほっとんど限界に近かったんじゃないかと。
ただ、逆に言えば、それでも尚、山中にはKOして欲しかったかなぁ~と。
まぁ、今回の試合を良い教訓として、バンタム級最強王者として更に上を目指して欲しいですね。
もっちろん、統一戦も是非実現させて欲しいです。

WBA世界フェザー級王座統一戦

2014-10-20 | 格闘技
○ニコラス・ウォータースvs.ノニト・ドネア●

フィリピンの閃光、アックスマンに屈す!
いや~~、もちっと良い勝負になるかと思ったんですけどね~。
パワーで負けてしまうのは仕方ないとして、生命線とも言えるスピードでも劣ってるんじゃぁ、ドニアとしては成す術なしですよね。
てか、取り敢えず肉つけてフェザーの体重にしましたって感じのぷにっぷにドネアと、余計なところ削ぎ落として筋骨隆々かつ計量後にガッツリ体重戻したウォータースとじゃ、それこそ勝負にならなかったかなぁ~と。
終始ウォータースの圧力に押され、スピードでも翻弄出来ず、残念ながら見せ場すら作れず完全なる敗退、いわゆる一つの完敗で御座いました。

てか、ぶっちゃけ、ドネア、フェザー級を主戦場とするのはかなり厳しいかと。
フライ級まで戻せとは言いませんけど、バンタム級が適正なのかなぁ~とは激しく思います。
てか、このまま終わって欲しくはないので、是非とも再びバンタムに乗り込んで欲しいなぁ~と。
丁度、IBFは空位みたいですし、WBOはイージーなので狙い目かと。
で、完勝のウォータースはここまで順調にキャリアを積んでますけど、今後どーしますかね~。
やっぱり、ヘスス・クエジャルとのWBA王座統一戦とジョニー・ゴンサレスとのWBA・WBC統一戦は観たいですよね~。
出来るだけ早いうちに実現させて欲しいものです。

第19回 秋華賞

2014-10-19 | 競馬
秋のヒロインはショウナンパンドラ!

いや~~、上手く乗りましたね。
中団から抜群の手応えで4角回って最内を突いたのが勝因ですかね。
本当にまったくロスなく先頭に立ってヌーヴォレコルトの猛追をクビ差凌いでゴール。
馬の力も然ることながら、浜中の好騎乗が光まくりな勝利だったんじゃないですかね~。
って、勝ち時計が1分57秒0ってのも結構ハンパないですよね。
どーやら馬の力もそーとーみたいです。
いやはや、恐れ入りました。

2着はヌーヴォレコルト。
パンドラを見るよーな形でレースを進め、これまた手応え抜群で4角を回ってきたんですけどね~。
ぶっちゃけ、4角のコース取りが明暗を分けたかなぁ~と。
まぁ、あの位置ならあー行くしかないですし、これっぽっちも騎乗にミスはなかったんですけどね。
ま、パンドラ&浜中が完璧だったってことで。

3着はタガノエトワール。
これまた勝った馬と同じよーな位置から同じよーなタイミングで追い出したんですけどね~。
手応えも良かったので一瞬勝利の二文字もチラついたのですが・・・
まぁ、最後は力負けしちゃったかなぁ~と。

2番人気のレッドリヴェールは6着。
ヌーヴォをマークするよーな形でレースを進めたものの、ここってところでの瞬発力で劣っちゃって、しかも4角で後手踏んじゃった感じでしたね。
まぁ、最後はサングレアルにも差されてるので距離適正もどーなのかと。

てわけで、ショウナンパンドラが最後の一冠を奪取。
今回の勝利が実力なのかフロックなのかは次のエリ女で分かりますかね。
恐らくヌーヴォも巻き返してくるでしょうし、古馬勢との対決も楽しみですね。
てか、ハープとの世代最強決定戦も早く見たいですよね~。

エージェント:ライアン

2014-10-16 | 映画 あ行
6点(10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

人気作家トム・クランシーの“ジャック・ライアン”シリーズ5作目で御座います。
このシリーズ、『レッド・オクトーバーを追え!』『パトリオット・ゲーム』『今そこにある危機』『トータル・フィアーズ』と、どれも概ね面白い・・・
てか、『トータル・フィアーズ』を除けばどれもかなり面白い(やはりアフレック・・・)ので、結構期待して観させて頂きました。
予告編の出来も良かったですしね。
で、どーだったかと言うと・・・

うん、まぁ、面白かったですね。

良く言えば王道、いわゆる一つの正統派スパイ映画って感じで十分楽しませて頂けました。
がまぁ、全体的には無難な出来でしたかね~。
それなりにハラハラも出来て、そこそこにドキドキもさせられたんですけど、もひとつインパクトが足りなかったかなぁ~とも。
だって、予告編はもちっとアクションありありな、“ジェイソン・ボーン”的な煽りかたしてたので、ワタクシまんまとそーゆーつもりで・・・
で、アクションじゃないところで勝負するにしては、ストーリーがちと・・ほんの少しだけ平凡だったかなぁ~と。
まぁ、もっとキャラ立てて、もっともっともっともっとストーリーでグイグイ引っ張って欲しかったですね。
てか、ケネス・ブラナー監督作ってわりといつも押しが弱いよーな・・・

主演はクリス・パイン。
ぶっちゃけ、彼に対していつも思うのですが・・地味。(暴言)
いやまぁ、カーク提督はすっごく良いんですけどね~。
他の出演作は第一印象がいっつもそんな感じで、残念ながら今回もやっぱり地味だなぁ~と。
ま、シリーズ化されてジャック・ライアン=パインってイメージが定着すれば、ちっとは良い印象になるかもです。
共演はケビン・コスナー、ケネス・ブラナー、キーラ・ナイトレイ。
うん、何気に豪華。
でも、ぶっちゃけ、皆が皆その良さを出せていないと言うか、別に他の人でも全く問題ないと言うか、そもそもキャラ立ってないと言うか・・・
キーラなんて、途中までキーラに似た感じの別人だと思っちゃってましたし・・・(えっ!?)
ま、シリーズ化されてイメージが・・って、ぶっちゃけ、コスナーとキーラが降板して別の人になっちゃってても何の違和感もないんだろーな~と。

てなわけで、色々とマイナスなことばかり書き連ねてますが、それはいつものこと(ぉぃ)って感じで。
実際のところ、思っていたのとはちと違うタイプの作品ではありましたけど、まぁ、それはそれで決してナシではなかったかと。
てか、まぁ、良質なサスペンスだとは思うので、シリーズ化・・と言うか、トム・クランシーの“ジャック・ライアン”シリーズはバンバン映画化して欲しいですね。

第48回 スプリンターズステークス

2014-10-05 | 競馬
伏兵スノードラゴン、スプリンターズS制覇!

いや~、流石は道悪スキーですね。
思ったほど、馬場は渋らなかったものの、それでもやっぱり一頭だけ、水を得た芦毛って感じで、抜群の伸び脚で御座いました。
まぁ、パンパンの良馬場で時計勝負となるとちと厳しい気もするので、短距離王を名乗るのはまだ早いかと。

2着はストレイトガール。
函館スプリントステークスの惨敗でケチが付きましたが、短距離路線でずっと好走してましたからね。
まぁ、こっちはパンパンの良馬場でやりたかったでしょうね。

3着はレッドオーヴァル。
桜花賞2着のあと、不振が続いていましたが、ここに来て俄然力を付けてはいたので、まぁ、この順位もフロックではないかと。
ただ、G1を取るにはちょい足りないかなぁ~と。

1番人気のハクサンムーンは惨敗の13着。
この馬場で時計勝負も出来ず、ハナも切れず、良いところなく馬群に沈んじゃいましたね。
残念ながらロードカナロアの後継者にはなれませんでした。

3番人気、春の短距離王コパノリチャードも12着と惨敗。
勝った馬と同じく、道悪を苦にしないタイプだと思ったんですけどね~。
思ったよりも後ろからの競馬になってしまい、そのまま後ろで終わってしまったって感じでした。

てわけで、波乱の結果となった今年のスプリンターズS。
まだまだ短距離路線は混戦模様となりそーです。

宇宙兄弟 (24)

2014-10-01 | 漫画
全俺が泣いた!!

ぶっちゃけ、カルロのエピはちとダルいかなぁ~なんて思ってたりもしたのですが、中々どーして、思ってた以上に良いお話で結構グッと来ました。
てか、これだけで一つの物語が出来そーだったり・・・
いや~~、目から汗が。

で、これでジョーカーズ揃い踏み・・と・・・
なってくれないと困るんですけど~。

で、やっぱりムッタ。
シャーさんとの件、もうですねぇ、ただただただただ大号泣ですよ。
てか、涙で何にも見えませんでしたよ。
ほんと、ムッタ最高です。

で、次はいよいよ・・ですかね~。
いや、まだ全クリしてないので、もちっと引っ張りそーですかね。
まぁ、ここまで来たら素敵エピを山ほど盛り込んで頂いて、その上で最高の打ち上げになれば良いかなぁ~と。
いや~、ほんと、先がこれほど楽しみな漫画もそーないですよね~。