機動戦士ガンダムUC episode 5: 黒いユニコーン

7点　（10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。）

いや～、待ちましたね。
ep.4が抜群かつ気になりまくりのヒキで終わったので余計に待ち遠しかったです。
で、超絶にwktkしつつ観た感想は・・・

うん、最っ・・・高！

「黒いユニコーン」なんてサブタイついてるから、某「黒いガンダム」を思い出して微妙な気分になってたりもしたのですが、いや～、裏切らないですね、期待を。
てまぁ、あっちも１話目は今後を期待させまくりで結構良い内容だったんですけどね。
ただ、結局煮え切らないまま、しかもウザキャラ大杉で終わっちゃったのが・・・
しかも最後アレでしたし・・・
とまぁ、御大への愚痴はこれくらいにして・・・

UC五話目、今回も本当にかなり面白かったですよ。

黒ユニコーン、バンシィも角回りを除けばかなり格好良かったし、何よりも、ユニコーンvs.バンシィが熱すぎ。
話自体も十分面白い上に、戦闘シーンも過去のガンダム・シリーズと比べてズバ抜けてるので、ぶっちゃけ、戦闘シーンだけでもそーとー楽しめてしまうという。
でもって、今回も登場MSが胸熱。
アンクシャにリゼルC型にローゼン・ズールですか。
うん最高。
おのおのもっともっともっと見せ場があれば更に良かったんですけどね～。

てわけで、今回も大満足。
しかも、次で終わりの予定が、どーやらep.7まで作られることが決まったよーで、これまた嬉しいサプライズですね。
残り２話、どんな展開になるのか、どんなMSを出してくれるのか、まだまだwktkしまくりですね。

’１２ F1ヨーロッパGP

アロンソ、母国GPを制し今季２勝目！

いや～、やりましたよ。
ぶっちゃけ、ほっとんど期待してなかったのでそりゃもう嬉しい限りで御座います。
運だろーと、棚ボタだろーと勝ちは勝ち。
いや～～～、最高です。
この勢いで連勝とシャレ込みましょう。

可夢偉は残念。
こっちはかなり期待してたんですけどねぇ・・・

第５３回 宝塚記念

オルフェーヴル、復活のグランプリ制覇！

うん、強かったです。
てか、ぶっちゃけ、普通に走ればこれくらいは当たり前かなぁ～と。
池添の騎乗も良かったですね。
きっちり折り合って経済コースから内目強襲。
唯一34秒台の最速上りで完勝。
追走に惨敗、出来もピークではなかったりと不安要素たっぷりでしたけど、ま、それもこれもオルフェのポテンシャルの高さと、スムーズな競馬でそれをきっちり発揮させた池添の好騎乗のお陰かと。
てか、追走はともかく、春天のあの惨敗は何だったのかと・・・

２着はルーラシップ。
大外に回った分、オルフェに差をつけられちゃいましたかね。
てか、素質馬がやぁ～～～っと本格化しましたね。
秋天、結構楽しみです。

３着はショウナンマイティ。
ま、流石は一番の上り馬って感じですかね。
最後方からの追い込み、中々でした。

３番人気のウインバリアシオンは４着、４番人気のエイシンフラッシュは６着、５番人気のトゥザグローリーは12着。
どの馬も、せめて見せ場ぐらいは作って欲しかったですね、

てわけで、オルフェは凱旋門賞も視野に入れてるよーで・・・
普通に走ってくれさえすれば結構良い勝負になると思うんですけどね～。
どーでしょ。

ＷＢＣ・ＷＢＡ世界ミニマム級王座統一戦

○井岡一翔vs.八重樫東●

いっやぁ～～、名勝負！
ぶっちゃけですねぇ、戦前は井岡にスカ勝ちしてもらって二階級制覇への足がかりというか、序章にして欲しいなぁ～と思っていたのですが、いざ始まってみると、そんなことよりもとにかく熱い試合、良い試合が見たいという思いだけになってました。
てか、出来ることなら名勝負ながらドローってのが一番良いかなぁ～なんて・・・
ま、それでもやっぱり勝負の世界ですからね。
どちらも死力を尽くし、持ってるものを出し切った、本当に好勝負で素晴らしい試合でした。

で、井岡が僅差の判定で勝利したわけですが・・・
相変わらず空いてるところに打つのが上手いですよね。
ただ、ちと手数が少なすぎですかね。
まぁ、カウンターを取りたかったってのもあったんでしょうけど。
もちっと左突いて、手数でも劣らないよーにしつつ、流れの中でカウンターが取れるよーになると良いんですけどね～。
全盛期のユーリ・アルバチャコフの如く、って現状では贅沢言い過ぎですかね。
取り敢えず、もうちょい力強さは欲しい気がしました。

で、八重樫。
本当に大健闘です。
て、彼も王者なんですからそんなことを言うのも失礼ですね。
王者の名に恥じない、素晴らしいボクシングでした。
横の動きがもう少しあれば、更に縺れた気もしましたけど、何気に出入りでも井岡に負けてなかったですし、手も良く出てましたしね。
井岡の当て勘の良さの分、有効打をもらいすぎて状況が悪くなっちゃったのが敗因でしょうか。
ただ、本当に大きく劣っていたわけではないので、是非とも再起して再度王者になって欲しいです。

てわけで、これで井岡はライトフライ級に駒を進めるんでしょうね。
ぶっちゃけ、ローマン・ゴンサレスはかなり厳しい気がする（てか、ムリポ）ので、取り敢えずターゲットはコンパヤック・ポープラムックですかね。
ま、ゴンサレスも階級上げるって話なので後釜狙いってのもアリですね。
とにかく、二階級制覇、是非とも達成して欲しいです。

君に届け １６巻

う～ん、もどかしい！

何か、どこもかしこもスパッといかず・・・
ったく、もどかしいったらありゃしないですよ。
まぁ、ちずと龍は解決しないまでも、取り敢えず沈静化って感じでしょうかね。
ちずの言動がいちいち可愛くて、中々良い感じです。

ただ・・・

後の二人が縺れに縺れちゃってるよーで・・・
特に貞子のところ、ぶっちゃけ、ちょっとだけ、ほんっ・・のちょっとだけメンドイです。
何か、もちっと伝えよーよ。
でもって、汲み取ろーよ。
などと、すっかり入り込みながら激しく思いつつ、更に問題なのがあやねちゃんですよ。
いや～、困った。
出来ることならワタクシが何とかしてあげたいところなのですが・・・（かなり本気）
う～ん・・ケントかぁ・・・
いや、ほんと、ワタクシが一番あやねちゃんには合ってる気が・・・（病気？）

ミッション：インポッシブル/ゴースト・プロトコル

6.5点　（10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。）

今更なんの説明もいらない、大ヒットシリーズの第４弾ですね。
で、ワタクシ的に今回一番の注目は実写初挑戦の監督ブラッド・バード。
『アイアン・ジャイアント』も『Mr.インクレディブル』も『レミーのおいしいレストラン』も大好きな作品なので、そりゃもう期待値MAXで観させて頂きました。
で、率直な感想は・・・

うん、やっぱり面白い。

てか、ぶっちゃけ、思ってたよりも手堅く作ったなぁ～と。
正直、もちっとヒネってくるというか、アクションじゃない部分、特にドラマ性を未だかつてないくらいに高めてくるんじゃないかと、勝手に期待していたのですが・・・
残念ながらそーゆーところは・・・
ま、全体的に『M:i:III』に負けないくらいバランスは良かったですし、ジャッキー並みのド派手アクションも良い感じでした。
が、サスペンス分はちと薄めで、個人的には物足りなさが・・・
もちっとハラハラドキドキ、手に汗握りながら観たかったですね。

主演はもちろんトム・クルーズ。
今回ももちろん格好良いです。
でもって、イーサンがすっかりハマり役なので、特にツッコミどころもなく・・・
ま、イケるところまでイっちゃって欲しいです。
共演はジェレミー・レナーにサイモン・ペッグにポーラ・パットン。
皆さん、かっつり役にハマっていたので、良かったんじゃないでしょうか。
で、後はモナハン。
実はちょっぴりモナハン待ちしちゃいました。
えっと、何がどーなってあーなったんでしたっけねぇ・・・

てわけで、まぁ、及第点はきっちり突破して、中々に楽しめた今作。
やっぱり、お金と時間がたっぷりあって、きっちりと作られた映画は間違いないですね。
ま、何から何まで王道ってことで、そーゆー意味でも流石はトム様って感じです。

’１２ F1カナダGP

ハミルトン、今季初勝利！

いや～、きましたね、７戦７ウィナー。
F1史上最高の大大大混戦ですよ。
いや～、誰が抜け出すんですかね～、この大混戦から。

で、その筆頭であって欲しい我がフェラーリ。
アロンソが５位ですか・・・
終盤、タイヤがかなりキツそーだったので、２ストップならもしかしたらもちっとイケてたんじゃ・・・
まぁ、結果は残念ですけど、取り敢えず、戦えるよーにはなってますかね。
マクラーレンやザウバーの排気管を巧みにパク・・ゴホッ、ウ、ウン・・・
参考にした排気管もばっちりハマったよーなので、今後の展開、十分期待出来そうですね。

で、今日の可夢偉。
後ろからスタートしたペレスが３位ですからね～。
う～ん、何か悔しい・・・
ま、可夢偉にも可能性が十分あるんだと前向きに捉えて、次以降に期待しましょう。

WBO世界ウェルター級タイトルマッチ

○ティモシー・ブラッドリーvs.マニー・パッキャオ●

いや～～～～～、やっちゃった。
う～～～ん、やっぱり衰えつつあるんですかねぇ。
ここのところかつての威圧感＆爆発力が落ちてきてるなぁ～と・・・
確かにブラッドリーも速射ジャブを中心に上手く捌いてましたけど、全盛期のパッキャオだったらどーにでもなってたと思うんですけどね～。
う～ん・・・
ぶっちゃけ、残念すぎですよ。
これでメイウェザー戦は幻になりそーな・・・
いや、むしろ攻略法がはっきりしたので逆にメイウェザーの方がやりたがったり。
まぁ、何にせよ残念すぎる敗戦ですね。
ただ、猛烈に負けてたわけじゃないし、個人的にはドローかとも思ったので、是非とも立て直して再戦、でもって、リベンジの後メイウェザーとの頂上決戦、お願いしたいところです。

ミッション：８ミニッツ

7点　（10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。）

前情報も入れず、ジャケのデザインだけ見て、ぶっちゃけ『トータル・リコール』的なSFサスペンスorアクションなのかなぁ～と・・・
いや、まぁ、決して『トータル・リコール』がダメってわけじゃないんですけどね。
アレの劣化版だと嫌だなぁ～と思って、中々手を出せなかったのですが・・・

いや～、面白い。
てか、全然違うタイプの作品でした。
思い切って、観て良かったです、うん。

個人的にはループ系は、８週連続で同じエピを見させられた苦々しい記憶があるので、正直
あまり好きではなかったり・・・
が、そんなトラウマを吹き飛ばすくらい、ハラハラドキドキ出来て十分に楽しめちゃいました。
『バタフライ・エフェクト』や『ジャケット』なんかと方向性は近いと思うのですが、ワタクシとしては断然こっちですね。
ただ・・・
ぶっちゃけ、あの結末は納得しかねるんですよね～。
だって、そーゆーことじゃないじゃないですか、あのシステムって。
何か『トロン レガシー』と同じよーな、基本設定ぶち壊し、興醒めな結末になっちゃったのは残念でした。

主演はジェイク・ギレンホール。
困った顔がピッタリな役だったので良かったんじゃないですかね。
共演はミシェル・モナハンにヴェラ・ファーミガにジェフリー・ライト。
まぁ、やっぱりモナハンはモナハンなのかなぁ～と。（暴言）
綺麗に見える瞬間はあるんですけどね～。

てわけで、予想に反してかなり楽しめたこの作品。
ま、それでも、ギレンホールよりほむほむの方が更にデカいスケールで頑張ってるんだよなぁ～とか、思ったり思わなかったり。

第６２回 農林水産省賞典 安田記念

ストロングリターン、レコードVでマイル王に！

うん、快勝。
道中後方から外目を突いて一気に差し切り。
実に気持ち良い勝ちっぷりでしたね。
終い確実に切れるリターンの持ち味を出し切って、勝利に繋げた福永の騎乗も良かったんじゃないかと。
さぁ、これでマイル路線の主役に・・なれますかね～。

２着はグランプリボス。
ストロングリターンに併せる形で上がってきたものの、残念ながらクビ差惜敗。
まぁ、G1２勝は伊達じゃないってことなんでしょうけど・・・
年一で好走するよーなので油断出来ませんね。

３着はコスモセンサー。
先行勢の中で最先着ですね。
まぁ、力は出し切ったんじゃないかと。

１番人気サダムパテック、３番人気グロリアスデイズ、４番人気アパパネは揃って大惨敗。
うん、ほんと、負けすぎ・