ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

’14 F1モナコGP

2014-05-26 | F1
ロズベルグ、ポールトゥウィンでモナコGP連覇!

やぁ~っと、ハミの連勝が止まったのに・・・
それが合い方のロズベルグじゃねぇ・・・
これでメルセデスAMGは開幕6連勝で5戦連続1-2フィニッシュ・・っと、危ない危ない。
プレシーズンマッチでしたよね、これも。
いや~~、プレシーズンマッチでモンテカルロ走っちゃうなんて何と言う贅沢。
あ、ちなみに我がフェラーリは4位と12位ですか。

はぁ・・・

第75回 優駿牝馬(オークス)

2014-05-25 | 競馬
ヌーヴォレコルト、怪物退治で樫の女王に!

いや~~、やりましたね。
圧倒的な1番人気で、恐らくは世代最強、でもって桜花賞でも完敗しているハープスターの猛追をみごとぉ~~にクビ差凌いでオークス制覇。
出たなりに中団に控え、内ラチ沿いをロスなく走り、直線も前が開くまで追い出しを我慢し、残り400mで一気にスパート。
ま、ぶっちゃけ、運とか岩田力とか馬の能力・成長度・仕上がりとか諸々も含めて全てが上手く噛み合いましたよね。
まぁ、G1で勝つ時ってのは往々にしてそーゆーもんだったりするんですけどね。

2着はハープスター。
いや~~~~、やっちゃいましたね。
正直、ここは圧勝して欲しかったんですけどね~。
いつも通りの後方一気、唯一33秒台の上がりで怒涛の追い込みを見せたのですが・・・
惜しくも・・本当に惜しくもクビ差届かず。
レース自体の上りが35秒1ですからね~。
これで届かなきゃしょーがない・・と言いたいところなのですが、多少内にささってたよーなので、それがなければコンマ1秒ぐらいは縮められてたんじゃないか・・とか、4角で大外ブン回さないで直線向く時もちっとだけロスがなければこれまたコンマ1秒縮められたんじゃないか・・とか、色々と思ったりも。
う~~ん、勿体ないなぁ・・・

3着はバウンスシャッセ。
内から馬群を割ってツッコンで来たんですけどね~。
一瞬差しきっちゃうかと思ったものの、やっぱり終いにキレる脚がない分、3着がせーいっぱいでしたかね。
まぁ、でも、見せ場は作りましたよ。

4番人気のサングレアルは7着。
ただでさえ減り続けていた馬体がここに来て更に14kg減ですからね~。
影響なかったとは言ってますけど・・・
まぁ、色んな意味でキャリアの浅さが露呈しちゃったって感じですかね。

てわけで、ハープスターがどんな勝ち方をするかが注目だったはずの今年のオークス。
まぁ、化物とは言え極端な脚質のハープが負けるとすれば、こーしかないのかなぁ~と。
ま、でも、ハープは負けてなお強しって感じですし、今日のところは勝ったヌーヴォ&岩田を褒めるべきですかね。

第9回 ヴィクトリアマイル

2014-05-18 | 競馬
ヴィルシーナ、復活のV2!

いや~、してやったりでしたね。
基本的には出たなり、てかまぁ、前めでの競馬になるだろ~なぁ~とは思っていたのですが、まさか逃げることになるとは・・・
が、道中は実~~~に気持ち良さそーに走ってましたよね。
直線を向いてからは、捕まりそーで捕まらず、メイショウマンボの追撃は半馬身退けゴール。
良かった頃の勝負根性が戻った感じでしたね。
元々のポテンシャルは間違いなく高いだけに、気持ちさえついてくればそれなりの結果も出ますよね。
まぁ、立て直した陣営にお見逸れで御座います。

2着はメイショウマンボ。
中団ラチ沿いから直線でも内を突いて、正直、完全にハマったかと思ったんですけどね~。
最後の最後のもう一伸び、もう一ふん張りが・・・
って、33秒5で上がってるので、出し切ったと言えば出し切ってるんですよね。

3着はストレイトガール。
結構な勢いで飛び込んできたものの惜しくもアタマ差の3着。
ま、ぶっちゃけ、上出来なんじゃないかと。

1番人気のスマートレイアーは8着。
位置取りも悪くなく、展開も向かない感じじゃなかったと思うんですけどね~。
残念ながら弾けず・・・
てまぁ、順位ほど着差はついてないですし、33秒台で上がってこの順位じゃ、仕方ないと言うか、どーしよーもないと言うか・・・

2番人気のホエールキャプチャは4着。
ま、決め手勝負だとちと辛いですかね。

てわけで、ヴィルシーナが連覇を達成したことしのヴィクトリアマイル。
これを機にまたG1で勝ち負けするよーになりますかね~。
まぁ、女心がさっぱり分かってないと自他共に認めるワタクシ的には、何とも判断がつかないなぁ~と。
ま、取り敢えず次走がどーなるかですかね。

’14 F1スペインGP

2014-05-12 | F1
ハミルトン、4連勝!

プ、プ、プレ、プレレ・・プレシーズンマッチさ。

で、我がフェラーリはアロンソが6位でライコネンが7位。
誰だよ、最強コンビなんてハシャいでた奴は・・って、ワタクシだ・・・
そろそろワタクシのハラワタが限界で御座います。

第19回 NHKマイルカップ

2014-05-11 | 競馬
3歳マイル王は快速ミッキーアイル!

うん、やっぱり強かったですね。
スタートはボチボチながらもスピードの絶対値が違うので今回もハナを切る展開。
他に競りかけてくる馬もいないこともあって流れはほぼほぼ平均ペース。
直線では後続の猛追を受けながらもクビ差凌ぎきって5連勝でG1制覇。
平均とはいえ、よどみなく流れ決して逃げ有利の展開ではなかっただけに余計に強さが光りましたね。
まだまだ、強くなる余地もありそーなので、この走りに磨きをかけつつまた楽しませて欲しいですね。

2着はタガノブルグ。
道中はずっと中団後方のラチ沿いにいたんですよね~。
で、4角を回って直線を向いたところで一度は馬群に飲まれかけたよーな・・・
が、トップギアに入ってからが速かったですね。
中々の切れ味でした。

3着はキングズオブザサン。
タガノブルグと同じよーな位置から直線ではもうワンテンポ遅く追い出すことになっちゃってましたよね。
なので、前が開いて結構な勢いで飛び込んできたものの2着にハナ差届かずでした。

2番人気のロサギガンティアは4着。
出負けた上に4角では大外を回され、猛烈な末脚を放つも4着がせーいっぱいでした。
3番人気のショウナンアチーヴは6着。
アイルに勝ちにいったもののはね返された上に、切れる脚がない分、他との末脚比べにも敗れちゃいましたかね。

てわけで、世代一の韋駄天ミッキーアイルが制した今年のNHKマイルC。
てか、こんなタイプのG1馬も何か久しぶりな気が・・・
今後どーゆー路線で行くのか分かりませんが、色々と楽しみですよね~。
サイレンススズカの再来、ちょっ・・ち期待してます。

ボクシングIBFダブル世界王座戦

2014-05-08 | 格闘技
《IBF世界フライ級タイトルマッチ》
○アムナット・ルエンロンvs.井岡一翔●
う~~~~ん、やっぱり難しいんですね~、三階級制覇って。
下では抜群の破壊力を誇った井岡のパンチもこの階級では特別ではなく・・・
ま、恐らくそれは織り込み済みで、となるとスピードで上回ってタイミングで倒しに行くってのがプランだったんじゃないかと・・・
ただ、思っていた以上にアムナットにスピードがあった上にパンチ力も今までの階級の相手とは雲泥の差で、井岡の動き自体も封じられてしまったと言うか、警戒しすぎて思うように動けなくなってしまったと言うか・・・
上体がガチガチのまま、ただただ被弾し続け、ほぼほぼ何もしないまま判定で負けちゃうとか、最悪の試合になっちゃいましたね。
ま、本人&陣営は勝ってたと思ってたよーですけど・・・
でもまぁ、これで終わっちゃうよーな選手じゃないですし、そもそも今回見る限りでは、この階級でやるにはまだまだ線が細すぎるので、しっかりと鍛え直して是非とも復活して欲しいですね。
てか、これで失うものは無くなったわけですし、本気でロマゴン追いかけても良いんじゃないですかね~。

《IBF世界ミニマム級タイトルマッチ》
○高山勝成vs.小野心●
正直、高山が圧倒するかなぁ~と思ってたんですけどね~。
小野の頑張りもあって、結構な熱戦・接戦になりましたね。
てか、お互いがお互いに持ち味を出した良い試合でした。
で、明暗を分けたのはやっぱり10Rですよね。
あれは完全に小野のミス、てか、油断、てか、あそこで気を抜いちゃ~ダメですよ。
あそこで完全に流れを持ってかれちゃいました上に、12Rのダウンもちと抜いたところをやられちゃった感じですからね~。
チャンスはいくらでもあっただけに、本当に勿体無かったですね。
ま、そーゆー隙を逃さなかった高山を褒めるべきなんですかね。
流石、紆余曲折、山アリ谷アリの中でも3団体で王者になってるだけのことはありますよね。

第149回 天皇賞(春)

2014-05-04 | 競馬
フェノーメノ、史上3頭目の春天連覇!

いや~、上手く乗りましたよね。
上位人気3頭が後方からの競馬となる中、道中は中団の内側でジッと我慢。
2周目の坂を基本通りにゆっくり上ってゆっくり下りて4角をロスなく回ると直線で一気に加速。
この3角から4角にかけてのスムーズっぷりがアドバンテージとなって、最終的に後方の追い込み勢との差になったってとこでしょうか。
この辺、堅実さが持ち味の蛯正らしさが今日のレースにばっちりハマったって感じですよね。
最後は追い縋るウインバリアシオンとホッコーブレーヴをギリギリで凌いでゴール。
見応え十分の連覇達成の瞬間でした。

2着はウインバリアシオン。
こちらも上手く乗ったんですけどね~、幸四郎が。
後方でじっくりと脚をためて3角からの下り坂を利用して加速、直線でトップギアに入れ一気の差し切り・・・
のはずでしたが、先に動いた分がクビ差となってしまったかと。
いや、まぁ、勝った馬の根性が上だったってとこでしょうね。

3着はホッコーブレーヴ。
凄い勢いで追い込んだんですけどね~。
てか、4角から直線で前が開くまでちょっとモタついたというか、後手踏んだ感じですよね。
ま、それでも上出来の結果ではありますかね。

1番人気のキズナは4着。
上りは最速タイ。
この馬のレースはしたんですけどね~。
まぁ、もう一伸びしなかったのは距離の壁なんでしょうかねぇ~。

2番人気のゴールドシップは7着。
ゲートで暴れて思いっきり出遅れ・・・
ただでさえ高速馬場への適正が疑問視されてたのに、これじゃ・・・
お得意のロングスパートも出る事なく、まんまと負けパターンにどハマっちゃいました。

てわけで、マックイーン&オペラオーと並ぶ春天連覇を達成したフェノーメノ。
まぁ、名馬2頭と並び称するにはまだまだ実績が足りないかと。
先ずは次走の宝塚記念ですかね。
ジェンティルも世界1位のジャスタウェイも出てくるよーですし、今回の上位人気勢も巻き返しを狙っているよーなので、かなぁ~~~り楽しみですね。