ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

第34回 ジャパンカップ

2014-11-30 | 競馬
エピファネイア、JC圧勝!

いや~~、強かったですね。
先行して早めに抜け出すと後続勢を一気に突き放し、終わってみれば4馬身差の圧勝劇。
これだけのメンバーで影すら踏ませないとは、恐れ入り矢の鬼子母神で御座いました。
てか、ぶっちゃけ、終いかなり苦しいかと思ったんですけどね~。
イレ込んで前に行きたがる馬を、あえて無理に押さえ過ぎず、馬の行く気に任せつつリズム良く走らせたのが良かったんですかね。
まぁ、三冠戦で全て連帯しポテンシャルの高さは間違いないですし、しかも菊は制しただけにスタミナは抜群。
後はいかに気持ち良く走らせるかってとこなんでしょうね、この馬は。
これは、有馬もそーとー期待出来そーです。

2着はジャスタウェイ。
やっぱり距離がちと長いですかね~、この馬にとっては。
まぁ、適正距離じゃなく、得意な展開でもない中、このメンツで2着なのは十分立派ですけどね。
次はどこに行くのは分かりませんが、個人的には安田と宝塚は視野に入れつつ、2000m前後の海外G1にバリバリに挑んで欲しいです。

3着はスピルバーグ。
まぁ、こーゆー展開で3着に突っ込んで来るんだから、流石は今季古馬の中で一番の上り馬と言ったところでしょうか。
てか、ほんと、府中大好きですよね。

1番人気のジェンティルドンナは伸びきれず4着。
ポジションも良く、道中も良い感じだったんですけどね~。
この馬にしては終いが全く弾けなかったのは、やっぱり馬場が影響したってことなんですかね。
正直、3連覇が見たかったので、ちと残念でした。

2番人気のハープスターは5着。
これからってところで、故障したトレーディングレザーに巻き込まれちゃったよーで、ひじょーに勿体無いことしましたね。
タラレバですけど、まともに行ってれば勝ち負けに加われたんじゃないかと思ったりも。

ワンアンドオンリーとイスラボニータの今年の三冠戦線の主役コンビは見せ場なし。
う~ん、やっぱり世代最強はハープってことなんですかね~。

てわけで、かなりのメンバーが揃いwktk度満点の今年のJCでしたが、蓋を開ければエピファネイアが圧勝し、上位も日本馬ばかり。
てか、ぶっちゃけ、海外組が・・・
日本馬のレベルが上がって、海外の強豪が参戦を控えるよーになっちゃって、何かJCの意味合いがね・・・
日本馬が強いのは嬉しいけど・・JCの面白味が削がれちゃうのは・・・
う~ん、もっと海外の強豪が参加する環境とか条件を整えて欲しいですね。

’14 F1アブダビGP

2014-11-24 | F1
ハミルトン優勝、年間王者に!

うん、終わりましたね、何も始まらずに。
我らティフォシにとってはひじょ~~~~~にしんどいシーズンでした。
まぁ、終わったことをグダグダ言っても仕方ないので、新体制となる来季に期待しましょうかね。
って、首すえかえただけで大きく変わるとも思えないのだが・・・
取り敢えず、オフの間に良いニュースがバンバン入って来て欲しいですね。
そーすれば、開幕までは楽しめ・・・
いやいや、来季こそは最高のシーズンにしてもらいましょう。

第31回 マイルチャンピオンシップ

2014-11-23 | 競馬
ダノンシャーク、3度目の正直で秋のマイル王に!

いや~、岩田らしい勝ち方でしたね。
道中は中団後ろめ、馬を前に置いて折り合いに専念。
直線で狭いところをスルスルっと抜け出してきたのが上手かったですよね。
まぁ、切れる脚があったから抜けれたんでしょうけど。
最後はフィエロとの叩き合いを5cm制して1着でゴール。
結構、してやったりの勝利だったんじゃないですかね~。

2着はフィエロ。
こちらもスタートからゴールまでほぼ理想的、ドンピシャなレースをしたんじゃないかと。
ただ、ダノンシャークがあの位置からあのコース取りであの脚を使って突っ込んで来れたのが唯一の想定外といったところでしょうかね。
惜しい事しましたよね。

3着はグランデッツァ。
ハイペースで前総崩れの中、よ~く粘りましたよね。
まぁ、上出来なんじゃないでしょうか。

1番人気のミッキーアイルは13着。
ハナを切れず、ハイペースに巻き込まれて、あっさり馬群に沈んじゃいましたね。
2番人気のトーセンラーは4着。
この馬らしく、いー脚は使ったんですけどね~。
今の京都は外が伸びないよーなので4着がせーいっぱいだったよーです。

てわけで、ダノンシャークが悲願のG1初制覇。
ただ、まだまだ短距離路線は主役不在で混迷が続きそーですね。

WBCダブル世界戦

2014-11-22 | 格闘技
《WBC世界フライ級タイトルマッチ》
○ローマン・ゴンサレスvs.ロッキー・フェンテス●
いっやぁ~~~、もうですねぇ、強すぎてわけわかんないっす。
とにかく、圧の掛け方がハンパないですよね。
多少の被弾はお構いなしでガンガン距離詰めて、めちゃ重なパンチをバンバン打ってくるんだから、そりゃたまったもんじゃないですよね。
ほっとんど、相手になにもさせないまま圧倒的に勝ってしまいました。
で、次のターゲットは井上かエストラーダですか。
いや~、どっちが相手でも熱すぎですね。

《WBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ》
○三浦隆司vs.エドガル・プエルタ●
うんうん、良い試合だったんじゃないかと。
1Rに先制のダウンを奪って一気にペースを掴むかと思ったら、逆に力んじゃった感じでしたかね。
ま、でも、いーパンチ貰いながらもジワジワと相手を削って、6Rによーやくボンバー炸裂。
簡単に相手のパンチ貰うところは相変わらず頂けないですけど、王者としての成長は感じさせてもらいました。
ウッチーとの統一戦、是非実現させて欲しいです。

グリフィン家のウェディングノート

2014-11-20 | 映画 か行
6点(10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

いー感じなコメディが観たいなぁ~と思っていたところ、目に入ったのがこの作品。
いや~、心臓ぬくぬく、ハートウォーミングな雰囲気たっぷりで、しかも、デ・ニーロやらキートンやらサランドンやらこれでもかってくらいの豪華キャストで、これはもう鉄板だろーと。
ま、これだけのキャストのわりにあまり話題にならなかったよーな気もして、それが多少の不安材料だったりしなくもなかったのですが・・・
まぁ、多少やらかしてても、このメンツの共演を見ているだけでも楽しいだろーと、でもって、ワタクシの選球眼・・いや選映画眼を信じて、観させて頂きました。
で、どーだったかと言うと・・・

うん、まぁ、面白かったですよ、それなりに。

やっぱりですねぇ、いー役者がそれぞれにフィットした役を、いー感じに演じていると、それだけでそーとー楽しめるんですよね~。
楽しめるんですけど・・・
ぶっちゃけ、内容的にはもちっと頑張って欲しかったかなぁ~と。
いやまぁ、方向性は大好きなんですけどね~、ワタクシ的には。
ただ、笑いの取り方が違うっていうか、まぁ、ぶっちゃけ、下ネタに頼りすぎだったかと。
この手のお話はそれぞれの人間性とか、性格の一致・不一致っぷりとか、下じゃない部分で十分笑いが取れるはずですし、どちらかと言うとそっち方面の方が面白いと思うんですけどねぇ。
キャストは当然として、プロットも良く、全体的なストーリーも悪くないのに、まんまと下ネタで失敗しちゃった感じでした。

主演はロバート・デ・ニーロ。
うん、デ・ニーロでした。
共演はダイアン・キートンにスーザン・サランドンにキャサリン・ハイグルにアマンダ・セイフライドにトファー・グレイスにベン・バーンズにロビン・ウィリアムズ。
皆さん、それぞれに皆さんでした。
てか、デ・ニーロはもちろん、特にベテラン勢はワタクシがどーこー言える余地がないくらい役にもフィットさせてきてましたし、ほんと、見ていても安心感とか安定感がハンパないですからねぇ。
もはや、1ミクロンの不満も御座いませんでした。

てなわけで、ぶっちゃけ、期待していたほどの笑いも感動もなかったのは否めないこの作品。
このメンツならもっともっと笑えて泣ける、ハートウォーミングなコメディを作って欲しかったですよねぇ。
てか、いー感じのコメディ、観たいですね~~。

第39回 エリザベス女王杯

2014-11-16 | 競馬
今年の牝馬の頂点に立ったのは運命の3女神の1人、ラキシス!

いや~、強烈でしたね。
道中は1番人気のヌーヴォレコルトを見る形で内々でレースを進め、4角でも完全にヌーヴォレコルトをターゲットにしてスパート。
かなり押して押してでイキっぷりが良くなかったので、馬群に沈むのかと思ったら、ギアが上がってからの伸びがハンパなかったですね。
最後は根性で前を捉えてクビ差勝利。
見事去年の雪辱を果たしました。

2着はヌーヴォレコルト。
経済コースで先行し、直線の手応えも抜群。
完全に勝ったかと思ったんですけどね~。
まぁ、今回は勝った馬が出来すぎたってことで、決して力負けではないですかね。
てか、秋G1、2戦続けて2着ですけど、常に勝ち負け出来るところにいることが、逆にこの馬の強さを物語ってるんじゃないかと。
まぁ、年内休んでもらって、来年は牝馬の主役になって欲しいですね。

3着はディアデラマドレ。
4角から豪快にまくって来ましたよね。
まぁ、33.1秒の上りで捉えきれないんじゃ、仕方ないというしかないでしょう。

2番人気、前年の覇者メイショウマンボは12着。
色々と理由付けはされてましたけど、それでもまぁ、秋2戦とも惨敗でしたからね~。
ぶっちゃけ、去年の状態ではなかったかと。

秋華賞馬ショウナンパンドラは6着。
まぁ、こーゆーレースになっちゃうと、この馬には厳しいですよね。

てわけで、新女王はラキシスとなってわけですが、実はこれで秋のG1ウィナーは5連続で重賞未勝利馬だったりするんですよね~。
こりゃ、今のトレンドってことで次も狙うべきなんじゃ・・・
とか言ってると、次は普通に重賞勝利経験ありの馬が勝つんですよね~。

’14 F1ブラジルGP

2014-11-11 | F1
ロズベルグ、ブラジルGPポールトゥウィン!

で、我がフェラーリはアロンソ6位でライコネンが7位・・・
マッサが3位ですからね~。
うん、ハラワタ・ニエクリマクリーノで御座います、ワタクシ。

てか、ぶっちゃけ、あまりにもスタンドベリーすぎてアメリカGPの感想(もはや感想でも何でもなくなっているが・・・)をうpするの忘れてましたね。
ま、ボチボチ・・てか、ダメダメでしたよ、前回も今回も。

次はいよいよ最終戦。
終わり良ければ全て良し。
ほんと、奇跡でも何でも良いので・・お願いします。

ちはやふる 25巻

2014-11-07 | 漫画
うん、ぽっかり忘れてました、感想うpするの・・・

てわけで、名人位・クイーン位決定!
いや~、まぁ、クイーン位の方はやっぱりこーですよね。
終了後の事も含め、ベストな落としどころだったんじゃないでしょうか。
で、名人位の方は・・・
個人的にはもちろん原田先生を孟プッシュなのですが・・・

が・・・

が・・・

ね。

まぁ、そーですよね。
ただ、おまけ付きなので、まだまだ先々色んな楽しみが出来たかなぁ~と。
で、早速新展開。
うん、うん、楽しみです。

ちはやふる 24巻

2014-11-05 | 漫画
うん、完全に忘れてました、感想うpするの・・・

てなわけで、名人位・クイーン位決定戦、開始で御座います。
そして早くも最高潮。
いっやぁ~、どちらも熱いんですが、何気に詩暢ちゃんと千早の絡みが良いんですよね~。
いー感じで噛み合ってるというか。
今後も二人の絡みを増やして欲しいなぁ~とか思ってしまいました。

で、次はそれぞれ・・じゃなくてクイーン戦だけ決着でしたっけね。
うん、今から読み返してみましょうか。(ぉぃ)

第150回 天皇賞(秋)

2014-11-02 | 競馬
スピルバーグ、秋の盾制覇!

いや~~、切れましたね。
4角までは後方で馬を前に置いてジックリ脚を溜め、直線で馬場の良いところを一気に突き抜け。
上り最速の33.7秒と、父ディープインパクトを彷彿させる、まさに豪脚炸裂ってな感じでした。
てか、スピルバーグって馬名はいかがなものかと思わなくも・・・

2着はジェンティルドンナ。
最内枠から、ぶっちゃけ、これしかないって競馬をしたんですけどね。
直線でカレンブラックヒルが微妙に内を塞ぎ気味で、なっかなかトップギアに乗れなかったのが痛かったですかね~。
まぁ、ズバッとカワすだけの脚がなかったと言えなくもないのですが・・・
宝塚記念以来で最高の状態ではなかったと・・・
でもまぁ、あそこから一度は差されたイスラを再び差し返したんだから、やっぱり強いなぁ=と。

3着はイスラボニータ。
ジェンティルをマークしつつ、直線で早め先頭、そのまま押し切りたかったんでしょうけどね~。
スピルバーグには差され、ジェンティルには差し返され・・・
まぁ、多少なりとも外側からの発走が響いたかなぁ~と。

3番人気のフェノーメノはなぁ~んの見せ場もなく14着。
1コーナーまでのポジション取りが上手くいかなかったのが全てですかねぇ。
後はコーナーを回るたびに外へ外へと追いやられ、直線ではこれっぽっちも弾けることなく前には離され後ろからは差され、ほんと、らしさが全くでないまま終わっちゃいました。

てなわけで、今年の秋天はスピルバーグが激勝。
来年の秋天はルーカス、その次はキャメロン、その次はエイブラムス、その次は・・て、もー良いですね。
取り敢えず、このメンツの再戦、でもって他路線組みとの対決が見られそーなJCが楽しみですね。