ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

ドバイシーマクラシック

2013-03-31 | 競馬
ジェンティルドンナ、惜敗!

いや~、正直、ジェンティルドンナがこーゆー負け方をするとは思わなかったですね。
負けるとしたら、前が空かないとか、大逃げがハマるとか、ノーマークの出し抜けぐらいかなぁ~と・・・
まぁ、全体的にちとテンションが高かったですかね。
ずっとガツガツ走っちゃってましたし、最後も思ったより全然伸びず、一瞬捉えかけたものの最終的には逆に突き放されちゃって・・・
あれだけお釣りなしな感じで、前年2着の実力馬が相手だと流石に厳しかったってところでしょうか。
まぁ、世界のG1で2着なので立派以外の何ものでもないのですが、勝てる可能性かなり高かったので、正直、かなり悔しいですね。
まぁ、この悔しさは今年出走する国内外G1全勝で晴らしてもらいましょう。

海街diary 5 群青

2013-03-29 | 漫画
いや~、今回も面白すぎでした。

先ずは叔母さん襲来。
今更どんなトラブルに巻き込まれてしまうのかとドキドキでしたが、ワタクシ含め、皆が思っていたのとは正反対な叔母さんで、取り敢えず一安心。
でもって、今回のメインは・・・
う~ん、ちょっぴり切なくてちょっぴり悲しい、ちょっぴり重めなお話でしたね。
しかも、リアリティありまくりなもんだから、読み応えも十二分。
しかもしかも、よっちゃんが珍しく出来る人に見えたり。

ま、こんなのも凄く面白いのですが、個人的にはもちっと姉妹のお話が見たいかなぁ~と。
”姉妹それぞれ”のお話じゃなくてね。
まぁ、その辺は次の巻に期待しましょうかね。
てか、ぶっちゃけ、どー進もうがきっと面白いでしょうし、どー進もうがすっごく楽しみです。

GLORY 5 in London Remy Bonjasky vs Tyrone Spong

2013-03-26 | 格闘技
○タイロン・スポーンvs.レミー・ボンヤスキー●

完璧失神KO劇!
ボンヤスキー、3年ぶりの復帰戦でワタクシもそれ以来の久々ボンヤスキーだったのですが、うん、完全に調整不足。
てか、ぶっちゃけ、ぶよぶよ。
全盛期の面影、ほとんど無しでしたね。
なので、キレもスピードもまるっきりなく、正直、もはや完全にオワコン状態、とても今の一線級と戦えるレベルじゃなかったです。
スポーンはK1で何試合か観ているよーなのですが、実はあまり印象がなく・・・
今回も良いファイトしてましたけど、めっちゃ強いかというとそこまでは・・・
ま、でも、全体的にバランスが良いですし、まだまだこれから伸びていくんじゃないかと。
グーカン・サキ、ダニエル・ギダ、でもってセーム・シュルトを今後のターゲットにしているよーなので、どこまで迫れるのか、もしくは乗り越えてしまうのか、ちと注目ですね。

’13 F1マレーシアGP

2013-03-25 | F1
ベッテル、今季初勝利!

が、しか~し、レッドブル、早くも不協和音の予感です。

で、我がフェラーリは・・・
2,3番手スタートと、かなり期待出来る感じだったのですが・・・
アロンソ、まさかの瞬殺ですよ。
てか、何故入らなかったのか・・・
マッサがそこそこ頑張って5位ゲット。
まぁ、これで、今季は強くも速くもないけど、取り敢えず戦うことは出来そーなのが分かったよーな、まだまだ微妙なよーな・・・
てか、初勝利、早よ。

第43回 高松宮記念

2013-03-24 | 競馬
ロードカナロア、三連勝でスプリントG1完全制覇!

めちゃ強!
いや~~、凄いですね。
直線を向いた時に前が詰まって内外の選択が難しい感じになりそーだったのですが、空いたところをスッと抜け出すと後は抜群の切れ味でまたしてもレコードV。
スプリンターズSの時に「新短距離王。ロードカナロア時代は当分続きそう。」なんて思ったのですが、うん、どーやら思ってた通りになりそう・・てか、なりましたね。
間違いなく名スプリンターです。

2着はドリームバレンチノ。
やっぱり終いは切れますよね~。
ぶっちゃけ、スプリンターズSはフロックかなぁ~と思ったりもしていたのですが、すみません、実力でした。
ま、でも、残念ながらロードカナロアとの差は如何ともし難いかなぁ~と。
正直、超えられない壁、あります。

3着はハクサンムーン。
まぁ、上手く乗りましたよね。
ただ、勝ちきるほどの強さはなかったというか、上の二頭が強かったといった感じですかね。

3番人気のサンカルロは3年連続連帯ならずの9着。
4番人気のサクラゴスペルは4着。
まぁ、ボチボチですね。

てわけで、ハロンタイム全てが11秒台と、よどみのない流れでのレコード決着は見応えも十分。
そんな中できっちり差し切ったロードカナロア、本当に強いです。
次、どこを目指すんですかね~~。
楽しみです。

エクスペンダブルズ2

2013-03-20 | 映画 あ行
6.5点(10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

え~っと・・・
スタローン映画史上最高オープニング記録樹立で、『ドリヴン』以来9年ぶりの全米№1獲得で、スタローン脚本・主演作として5つの年代で全米№1獲得(70年代、80年代、90年代、00年代、10年代)で、『デモリションマン』以来17年ぶりの2週連続1位獲得で、17年の時を経て『クリフハンガー』の全米興収を超え、『ロッキー4』以来25年ぶりに全米興収1億ドル突破し、更に『クリフハンガー』以来17年ぶりに世界興収2億ドルを突破しスタローン映画歴代3位となるなど、スタローンにとっては久しぶりのヒット作・・大ヒット作となったのが前作
その前作が思ったほど楽しめなかったのですが、まぁ、やっぱり続編があれば観るしかないというか、観たくなってしまうというか・・・
これだけのメンツ集めてますからね。
そりゃもう、やっぱりそれなりに楽しみにはしてしまうわけですよ。
で、率直な感想は・・・

いや~~、面白い。

えっとですねぇ、前作と比べると、ドラマ性、ほぼ無くなりました。
でも・・それで良いんです。(かびら風)
前作のように中途半端にドラマされても、こーゆー作品には逆効果ですよね。
今回くらい、ストーリー性0でも、キャラのオイシさをきっちり引き出し、良い感じにお祭り騒ぎしてくれれば、十分に楽しめちゃうかと。
ぶっちゃけ、映画としては思いっきり一本調子で薄っぺらしたけど、それでもかなり楽しむ事が出来ました。

主演はシルベスター・スタローン。
共演はジェイソン・ステイサムにジェット・リーにドルフ・ラングレンにテリー・クルーズにリアム・ヘムズワースにランディ・クートゥアにフルース・ウィリスにアーノルド・シュワルツェネッガー。
いや~~、超豪華。
これだけでも最高なのに、今回は何と、チャック・ノリスとジャン=クロード・ヴァン・ダムが参戦。
もうですねぇ、同じ画面で彼らが動いてるだけで、ほぼ全てが楽しかったです。
特にワタクシ、隠れノリサーなので、チャック・ノリスがオイシイ度にテンション上りまくりでした。

てわけで、前作と打って変って色んな意味で面白過ぎたこの作品。
まぁ、それもこれも半分(いや、9割か!?)はチャック・ノリスのお陰かと。
「丸5日もがき苦しんだあと・・コブラが死んだ」(確か、ガラガラヘビは3日だったはず)
いや~~~、最高ですね。
流石、数々の伝説(真実)を残す最高の男です。
てわけで、その一部。

「毎晩、ブギーマンは寝る前に自宅のクローゼットにチャック・ノリスが潜んでいないかチェックするんだ」
「チャック・ノリスは、腕立て伏せをするとき、自分の身体を押し上げるのではない。世界を押し下げるのだ」
「チャック・ノリスの動くスピードは二種類。1.歩く 2.殺す」
「アメリカ合衆国の主な死因は 1.心臓病 2.チャック・ノリス 3.癌 である」
「合衆国には4つの処刑方法がある。致死量の注射、ガス室、電気椅子、チャック・ノリス」
「中国の万里の長城は本来、チャック・ノリスを防ぐ為に作られた。しかし無情にも効き目はなかった」

’13 F1オーストラリアGP

2013-03-18 | F1
キミ・ライコネン、開幕戦制覇!

で、我がフェラーリはアロンソが2位でマッサが4位、とまぁ、ボチボチの出だし。
もちろん勝たないと悔しさMAXHEARTなのですが、ま、それなりに戦えてましたし、フラストレーションが溜まるレースではなかったのが救いですかね。
二台体制で参戦出来そーですしね。
て、心のどこかでマッサが早々にクビになって可夢偉がセカンドに・・なんてほんのちょっぴり、1ミクロンぐらい思ってたりも・・・

ま、そんな感じで、レッドブルはもちろん、マクラーレンも持ち直して来るでしょうし、ロータスも戦闘力が高そうなので、次のマレーシアGPで今季のフェラーリのポジションが見えてくるんじゃないかと。
いや~、早めに1勝目、欲しいですよね~。

メリダとおそろしの森

2013-03-16 | 映画 ま行
6点(10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

毎度毎度毎度毎度、ワタクシを高~いレベルで満足させてくれるピクサーの最新作で御座います。
で、今回の注目ポイントはやはりピクサー初の女性主人公。
でもって、ワタクシの大好きな冒険ファンタジー。
もうですねぇ、期待しない方が無理ってもんですよね、これは。
そんな感じで、テンションSUPER MONKEY'S・・いや、MAXで観させて頂いたわけですが・・・(そのわりには感想UPが遅かったり・・・)

う~ん、ちと評価が難しい作品でしたかね~。

ま、面白いことは面白く、普通以上に楽しめたのですが・・・
ピクサーにしては、普通、いや、むしろ、ちと物足りないよーな気がしなくも・・・
何でしょうねぇ、全体的に練り込みが足りないというか、大味というか・・・
まぁ、その辺、『ジョン・カーター』の脚本を担当したマーク・アンドリュースが監督・脚本ってのも少なからずあるかなぁ~と。
せっかくプロットもキャラも良いのにもひとつ活かしきれてなくて、御伽話としての楽しさ、どの部分でどーやって楽しませるかっていう狙いももひとつ伝わらず、ピクサーにしては、ピクサーにしては(大事なので2度言います。)物足りない、普通に面白い程度の作品になっちゃってましたかね。
う~ん、やっぱりピクサーにはかなり高いレベルを求めているので、ちと残念でした。

映像に関しては、流石に完璧。
もうですねぇ、映像の中での表現やら描写やらに必要な技術は完全に確立出来ているので、あとは必要に応じてチョイスするだけかと。
ま、背景とかは限りなく実写に近いレベルにしつつ、CGならではの描写もフルに使い、キャラなどは敢えて実写には近づけず、あくまでも世界観に合わせた、漫画的な描写に徹するって感じでしょうか。
ま、ワタクシの勝手な思い込みですけど、出来れば今後もそー思い込んでしまう方向でいって欲しいものです。

そんなこんなで、かなりハードル高めで観賞したものの、期待通りに・・とまではいかなかったこの作品。
まぁ、監督・脚本のマーク・アンドリュースに全責任があると信じて、次のピクサー作品もめいっぱい期待したいと思います。
でもまぁ、なんだかんだ言って何回も観ちゃうんですよね~、この作品もきっと。

グラゼニ 9巻

2013-03-14 | 映画 か行
今回はやっぱり~・・・

凡田の13球!!

でもって・・・

凡田の1球!?

更に・・・

凡田の21球w

でもって、更に更に・・・

凡田の8球、凡田の11球、凡田の19球、凡田の12球てwww

どんだけ安易・・・
ま、そんなこんなで崖っぷちから、まさかの大活躍。
そしてユキちゃんが・・・
いや~、夏之介にはもったいないのでこれ以上は進展しなくても良いかなぁ~とか。
ま、その辺も含めて、次も超楽しみで御座います。

96時間/リベンジ

2013-03-11 | 映画 か行
6点(10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

大して期待もしていなかった前作が思いのほか、てかまぁ、十分に楽しめたので、ちと今回は期待しちゃいました。
ま、ベッソンはともかく、監督のオリヴィエ・メガトンは『トランスポーター3 アンリミテッド』で結構楽しませて頂きましたしね。
少なくとも、激しくハズすことはないだろーと。
でまぁ、率直な感想なのですが・・・

うん、面白かったですよ、十分に。

まぁ、前作以上にタイムリミット感が薄め、というかほぼ96時間どーでも良い感じにはなっちゃってましたけどね。
でもって、元々大味だった脚本が更に大味に・・・
ま、そー言った事全てひっくるめて、良くも悪くもベッソンな映画に仕上がってたんじゃないかと。
個人的には、今度こそハラハラ・ドキドキしまくりなサスペンス・アクションが観たかったりもしたのですが、まぁ、わりとど真ん中なアクション映画って感じで、十分に楽しむことは出来ました。

主演は今回もリーアム・ニーソン。
流石はマスター・クワイ=ガン。
間違いなくフォースと共にあるだろーってぐらい、圧倒的な暴れっぷりでした。
ま、華がないのは相変わらずですね。
共演はマギー・グレイスにファムケ・ヤンセン。
華がないというニーソンの弱点をカバーするために(未確認情報)今回は出番多目でした。
特に、やっぱりファムケは良いなぁ~と。
ぶっちゃけ、密かに「ずいぶんババむさくなったなぁ~。」と、こっそり思ってたりもしたのですが、やっぱり綺麗は綺麗ですよね。
うん、うん、綺麗は正義、これ定説。(イミフ)

てわけで、今回も前作に引き続き、てか前作以上にセガール作品っぽい、セガーリーなベッソン映画に仕上がっていたこの作品。
セガールが、今じゃすっかり俳優業よりも保安官代理の方が本業となってしまったので、この手の、セガーリーなアクションを見せてくれるこのシリーズ、ワタクシ的には結構嬉しかったりもします。


96時間/リベンジ@ぴあ映画生活