ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

第83回 東京優駿

2016-05-29 | 競馬
マカヒキ、世代の頂点に輝くダービー制覇!

いっやぁ~~~、強かったですね。
いつもよりも前目・・と言っても中団ど真ん中と言った感じでの競馬。
で、直線はいつも通りの鬼脚爆烈。
狭いところをコジ開けたのも、追いすがるサトノダイヤモンドをハナ差抑え込む勝負根性も大したもので御座いました。
てか、正直、個人的にはずっと世代最強、今年の三冠馬だと思っていたので、ぶっちゃけ、かなり嬉しいダービー制覇でした。

2着はサトノダイヤモンド。
いや~、悔しい惜敗でしたね。
マカヒキ、ディーマジェスティをマークしつつ、思いっきり勝ちにいったんですけどね~。
ま、完璧に運んだものの、最後はマカヒキの勝負根性に屈したってとこでしょうかね。

3着は皐月賞馬ディーマジェスティ。
これまた、マカヒキを意識しつつ、末脚の勝負に持ち込んだところまでほぼほぼ完璧だったと思うんですけどね~。
ほんのちょっとだけ・・ほんっ・・のちょっとだけ突き抜けたいところでサトノダイヤモンドに蓋されたのが、この結果となったってとこでしょうか。
まぁ、でも、皐月賞馬の強さは見せてくれました。

で、4着はエアスピネル。
いや~、優等生ですよね~。
ぶっちゃけ、一瞬、勝っちゃうかと思いました。
てか、今年じゃなければ二冠馬になれてたかも・・・

で、5着はリオンディーズ。
上がり最速は伊達じゃないんでしょうけどね~。
せっかく後ろからじっくり行ってもかかっちゃうんじゃねぇ・・・
血統的には距離も問題ないのかもしれませんけど、気性を考えると本質はマイラーなのかもですね。

てわけで、結局、皐月賞の1~5着がそのまま順番変えて1~5着となった今年の日本ダービー。
スマートオーディンやヴァンキッシュランといった別路線組の有力馬もこの5頭の前に屈したことから、やっぱりこの5頭はそーとーレベル高いなぁ~と。
てか、いわゆる一つの神ファイブってやつですかね。
で、ぶっちゃけ、特に上位3頭はこれで勝負付けが済んだとも思えないので、まだまだ先々楽しみですよね。
正直、現状、菊花賞馬が絞れないです。
なので、鼻血出そーなほどwktkします。

第77回 優駿牝馬

2016-05-22 | 競馬
樫の女王は、シンハライト!

うん、強かった。
正直、あまり良い位置取りでもなかったかなぁ~と。
しかも、直線で行き場なしなパターンになっちゃうんじゃないかと、結構ヒヤヒヤしました。
が、多少無理くりっぽくもありましたが、前開いてからがハンパなかったですね。
一瞬にして抜け出す脚は、流石は世代トップレベルって感じでしたね。
てか、強い馬が強い勝ち方を見せてくれるってのは本当に気持ち良いですよね~。

2着はチェッキーノ。
がっつりとシンハライトをマークし、大外一気・・となりかけたんですけどね~。
シンハライトの一瞬の、でもって、強烈なキレ味に屈したってとこでしょうか。
ま、でも、あれだけ長く良い脚が使えるってのも大したもんじゃないでしょうか。

3着はビッシュ。
一番スムーズな競馬をしましたよね~。
余力十分で先頭に立った時には、もしかしてと思いましたよ。
が、最後は終いにキレる脚がない分、てか、上二頭がキレ過ぎだとも言えなくもないですよね。

3番人気エンジェルフェイス、4番人気アットザシーサイドはそれぞれ10着11着と惨敗。
まぁ、どちらもちと距離が長いですかね~。

てわけで、シンハライトが桜の雪辱を果たすオークス制覇。
これで、ジュエラー、メジャーエンブレムと肩を並べたわけですね。
いっやぁ~~、秋華賞は三頭とも無事、かつ、最高の状態で出て来て欲しいですね。
めっちゃ楽しみです。

’16 F1スペインGP

2016-05-16 | F1
初の10代勝者誕生!フェルスタッペン、スペインGP制覇!

いや~、ヨスの息子がF1で勝つシーンを見る日が来るとは・・・
ま、感慨無量・・とまでは言いませんけど、うん、まぁ、良かったんじゃ・・・

て、そんなわけあるかぁ~~~い。

せっかくの、千載一遇の大チャンスをモノにできないなんて。
ここで勝たなくてどこで勝つんだよ・・と。
まぁ、色々思うところもありますが、何気にレースが面白かったというか・・・
うん、ぶっちゃけ、メルセデスAMGがいないとレースが面白いです。
てか、いてもこれくらいのレースが出来るよーになってもらわなきゃ困るんですよね。
なので、次あたりからガンガンやってもらおーかと。

取り敢えず、今日のところはマックスおめでとーってことで。
てか、ここ最近では珍しいくらい長めな記事になってるのは、やっぱり楽しかったってことでしょうかね~。

第11回 ヴィクトリアマイル

2016-05-15 | 競馬
マイルの女王ストレイトガール、連覇達成!

いや~~~、強かったですね。
直線向いて前が開いてからの脚がハンパなかったです。
てか、開いた時に一気に加速出来るってのがこの馬の強みですよね。
それでいて結構バテないで長くいー脚使えますしねぇ。
てか、香港をラストランにしなくて良かったですよね。

2着はミッキークイーン。
道中もリラックスしていー感じだったんですけどね~。
まぁ、こーゆー時計で勝負されちゃうと、マイル適正の分だけ厳しくなっちゃいますよね。
ま、それでも2着なんですから、やっぱり地力は高いんですよね~。

3着はショウナンパンドラ。
これまたマイル適正の差が出たって感じですよね。
が、やっぱり自力は高いなぁ~と。
ミッキーとの差は4角の位置取りでしょうかね。

人気どころでは、3番人気のスマートレイアーが4着、4番人気のルージュバックが5着。
ま、勝ったストレイトガール以外、ちゃんと人気順に来てたってことですね。

てわけで、ストレイトガールが連覇を達成した今年のヴィクトリアマイル。
ノーマークだったとはいえ、7歳にしてあの走り、大したもんで御座います。

村田諒太プロ10戦目

2016-05-15 | 格闘技
○村田諒太vs.フェリペ・サントス・ペドロソ●
うん、何か初めて村田が良く見えました。
いー感じで力抜けてて上体がリラックス出来てましたし、パンチも軽いのと力入ってるのとで打ち分けが出来てましたし。
それでいてパワー感は前よりもある感じで、ほんと、だいぶ良くなったなぁ~と。
ま、相手がボチボチなので何とも言えませんけど、ランカー同士でもこれくらい出来るとしたら、ちと面白いかもですね。
とは言っても、ゴロフキンもカネロもまだまだまだまだずぅ~~~~~~~~~~~~~~~っと上のレベルですからねぇ。
正直、どーやっても勝つ姿がイメージ出来ないです。

井上・八重樫ダブル世界戦

2016-05-09 | 格闘技
《WBO世界スーパー・フライ級タイトルマッチ》
○井上尚弥vs.ダビド・カルモナ●
残念、KOならず!
でも、ランキング1位の相手に対して、強さは十分見せつけましたよね。
明らかに右手をクラッシュして、明らかに右の手数減っちゃってましたけど、終始圧倒して最後にはダウンも奪うんだから本当に大したもんだなぁ~と。
状況的に良くなくてもきっちりと勝ちにつなげることができるってのも長期政権を築く上で大切なことですからね。
まぁ、今はしっかり治して、次にまたエグエグな井上を見せてくれれば良いんじゃないでしょうか。

《IBF世界ライト・フライ級タイトルマッチ》
○八重樫東vs.マルティン・テクアペトラ●
いっや~~、辛勝。
まぁ、ワタクシの採点でも2ポイント勝ってたので、取り敢えず大丈夫だとは思ってましたけど、それにしてもヒヤヒヤでした。
てか、序盤が慎重すぎるというか、変に様子見ちゃってるというか・・・
決して上手いボクサーじゃないんだから、相手関係なく自分のペースで試合した方が良いと思うんですけどね~。
ま、これまたどっか痛めてたよーなので、次の激闘に期待しましょう。

第21回 NHKマイルカップ

2016-05-08 | 競馬
三歳マイルの頂点に立ったのは、メジャーエンブレム!

いや~、強かった。
桜の時とは打って変わって自分のペースで自分のレースが出来ましたよね。
実力を出し切っちゃえば、この距離なら牡馬にも負けないってとこですか。
いや、ほんと、これからも楽しみです。

2着はロードクエスト。
大外からすっごい脚で追い込んで来たんですけどね~。
ま、メジャーエンブレムも余力あったので、現時点では力負けといって良いでしょう。
てか、池添がすっかりシルバーコレクターですね。

3着はレインボーライン。
頑張ったものの、勝った馬のスピードと2着馬のキレに屈したってとこでしょうかね。
まぁ、ロスなく乗っての結果なのでこの馬としては上出来でしょう。

3番人気のイモータルと4番人気のティソーナはそれぞれ惨敗の11着と17着。
イモータルは直線向いてから全く手応えなしで、ティソーナは出遅れ。
ま、それぞれ理由はあるんでしょうけど、完敗の惨敗です。

てわけで、見事、桜の雪辱を果たしたメジャーエンブレム。
何と言うか、かつてのニシノフラワーを彷彿させる圧倒的スピードの名牝・・になって欲しいですね。

’16 F1ロシアGP

2016-05-02 | F1
ロズベルグ、開幕4連勝!

で、我がフェラーリは・・・
ライコネンが3位でベッテルはスタート直後にクラッシュ・・・
何か、流れが全然来ませんね。
うん、全世界40億のティフォシを代表してそろそろ言わせてもらいましょう。

ふ~ざ~け~んなぁ~!

第153回 天皇賞(春)

2016-05-01 | 競馬
キタサンブラック、春盾V!

うん、お見事でした。
まぁ、楽に逃がしてもらえたってのも大きいかもですが、最後の直線で一度は差されたものの差し返した勝負根性は大したもんなんじゃないかと。
で、それを引き出した武豊も流石だなぁ~と。
ま、人馬一体の勝利と言って良いんじゃないでしょうかね~。

2着はカレンミロティック。
番手から早め抜け出し、全てがドンピシャにハマってあわやってとこだったんですけどね~。
最後の最後はキタサンブラックの勝負根性に屈しちゃいました。
ま、でも、上出来ですね。

3着はシュバルグラン。
よく伸びて来てたんですけどね~。
まぁ、前に楽させすぎたのが響いちゃいましたかね。

1番人気のゴールドアクターは惨敗の12着。
いや~、あれだけイレ込んじゃうと3200mは厳しいですよね。

てわけで、やっぱり春天で菊花賞馬は外せないなぁ~と。
でもって、やっぱり春天は武豊だなぁ~と。
てか、サクラバクシンオーの肌馬が春天制覇ってのもね~。
ま、これで、宝塚記念でのドゥラメンテやリアルスティールとの世代最強対決がますます楽しみになりましたね。
てか、現役最強対決っすね。