ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

’08 F1スペインGP

2008-04-29 | F1
フェラーリ、2戦連続の1-2フィニッシュ!

いや~、前回あらゆるところで「次は1,2着を入れ替えてワンツー!」と言い続けた
甲斐があったのか、見事に実現しちゃいましたよ。
てか、まさか本当にこーなるとは50%ぐらい思わなかったので嬉しいやら驚きだわで
脳内に色んな分泌液が・・・
今年は内容からも結果からも混戦模様な感じでしたけど、この2戦だけで安易に判断
してしまえば、やっぱりちょっとフェラーリが抜けてるかなぁ~と。
ほんと、それくらい理想的かつ完璧な最高の勝利でしたよ。
次もこの調子でお願いしたいですね。

で、Hondaは・・・
バトンが6位入賞で今季初ポイント獲得。
やっとって感じですね。
ま、ここからもう少しまともに戦ってくれれば良いのですが、どーでしょうねぇ。
歴代出場最多タイ記録に並んだバリチェロは残念ながらリタイア。

出場が危ぶまれたスーパーアグリは琢磨が13位完走。
何とかね~、こーやって結果を出してデカいスポンサーと契約出来ると良いんですけ
どね。

あと、中嶋一貴が粘って7位に入り、開幕戦以来のポイントゲットでした。
中々思うよーにいかないみたいですけど、こーやって地味にでも経験値を上げていけ
ば、いずれはGPの中心になれるんじゃないかと。
意外とピケの息子よりは結果出てるし、上出来なんじゃないでしょうかね。

てわけで、コバライネンの大クラッシュ(無事で良かった!)にはかなりヒヤリとしました
けど、全体的にはバトルも多かったし、フェラーリが圧勝だしで、かなり楽しいGPでした。

ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた

2008-04-25 | 映画 あ行
5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

嫌いじゃないんですよね~、決して嫌いでは・・・
低予算ながらも、いや、むしろ低予算だからこそお金を必要としない部分で頑張ろうと
いう意思みたいなものも見て取れましたしねぇ。
ま、言ってみれば丁寧に作られた良作ってとこでしょうか。

ただね~・・・

どーも思ってた程ワタクシには合わない作品だったんですよね~。
何故でしょ?
ボーヤだからか!?(こればっか・・・)
って、実は強ち的外れでもなくて、やっぱり女性監督が作った女性の映画なんですよね、
これって。
それが、生粋の日本男児たるワタクシにはね・・・
まぁ、ぶっちゃけこれっぽっちも女心が分かってないと評判のワタクシに、このお話を理解
しろと言われても分かるわ~け~がないわけですよ。
パイがめっちゃ美味しそーだってのは分かるんだけどなぁ~。

主演はケリー・ラッセルですね。
M:i:III』や『ママが泣いた日』などで見ているよーですが、ぶっちゃけあまり印象が・・・
今回はかなり良かったと思いますよ。
ま、役にもびったりフィットしてましたしね。
共演陣もあまり知らない方ばかりでしたが、余計なイメージがないのと、それぞれがそれ
なりに役に合っていたので、まぁ良かったんじゃないでしょか。

で、この作品は何と言っても監督・脚本を努めたエイドリアン・シェリーですよね。
ワタクシには普通でしたけど、女性なら確実に楽しめそーですし、作品の出来そのもの
は中々だとは思うので、完成後に亡くなってしまったのは残念です。
役者としても主人公の友人として好演してましたしね~。
残念・・・
ご冥福をお祈り致します。

第68回 皐月賞

2008-04-20 | 競馬
キャプテントゥーレ、見事に逃げ切り勝ち!

かなり小粒なメンバーとなった今年の皐月賞でしたが、7番人気のキャプテントゥーレ
がまんまと逃げ切ってしまいました。
いや~、いくら何でも誰かが鈴を付けに行かないと。
あれだけスローで楽に行かせちゃダメでしょ~。
何かサニーブライアンが勝った時を思い出しましたよ。
って、そーなるとダービーも・・・
まぁとにかく、何気に親子制覇ですし、18㎏減だったのによく頑張りましたね。

2着にも人気薄のタケミカヅチが入って今週も荒れちゃいました。
中団ラチ沿いで競馬してましたけど、ぶっちゃけ、善臣がかなり上手く乗った感じが
するのですが。
何気に勝った馬と一緒に出てるレースはいつも着順が並んでたり・・・

3着は一番人気のマイネルチャールズ。
よく追い込んでは来ましたけど、ぶっちゃけ、展開がまるっきり向かなかったって感じ
ですね。
それでももう少し何とか出来たよーな気もしますけど。

2番人気のブラックシェルは見せ場なしの6着。
なんか豊が冴えないですよね~。
どーも負け方が良くないよーな・・・
ま、このままで終わる騎手じゃないのでどっかで盛り返してくるでしょうけどね。

てわけで、今週も波乱気味・・・
ダービーはどーなんでしょうねぇ。
やっぱりサニーブライアンの事もあるから勝った馬は外せないですかねぇ。
あと、脚質的にはチャールズも合いそーですし・・・
皐月賞組はこの2頭ぐらいで、後はまたしても別路線組に期待しましょうか。

ソウ4

2008-04-17 | 映画 さ行
5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

いかん、いかん、いかん!
大分前に観たのにちっとも感想UP出来てないし・・・
き、記憶が・・・
ま、取り敢えず前作までのワタクシ的満足度は以下の通りで御座います。
『ソウ』7点 『ソウ26点 『ソウ35.5点
てな感じで、シリーズが進むにつれて満足度も低くなって・・・
ぶっちゃけ、今作も殆ど惰性で観たよーなもんですよね。

それくらい期待もせずに観たのに・・・

あぁ、それなのに・・・

予想は出来てましたけど、それ以上に面白くない映画でした。
てか、「おいおい・・・」ってリアクションしか取れないよーなお話でしたし・・・
だってねぇ、今更そんな事言われても・・・
いや~、そりゃもう、後付け感たっぷりなお話でしたね。
てか、すっごく立派で良い感じの蛇の絵に思いっきり足付けちゃった上、更に
羽まで付けちゃったって感じですかね、このシリーズは。

キャストは・・・
ま、どーだって良いですよね。
特に目を惹くものもなかったですし、そーゆー作品でもないですし。

にしても、すっかり主旨変わっちゃいましたよね、このシリーズ。
グロだけで恐怖を煽られてもなぁ・・・
少なくとも後1作はあるはずなので、何とかシチュエーション・スリラーとして
復活して欲しいですね。

K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA

2008-04-14 | 格闘技
まるっきり時間がないのでとっとと各試合の感想を・・・

《Sヘビー級王座戦》
○セーム・シュルトvs.マーク・ハント●
いや、もう、強すぎなんですけど、シュルト。
ハントはローへの反応が鈍かったり、ブランクを感じさせまくりでしたし、ちょっと
正攻法でいきすぎでしたよね。
もっと、何もさせないくらい強引じゃないと・・・

○バダ・ハリvs.レイ・セフォー●
いや、もう、強すぎなんですけど、バダ・ハリ。
まさか、こんな一方的な内容になるとは・・・
てか、技術とかスピードじゃなくて力でセフォーをねじ伏せちゃったところが余計
に凄さと怖さを感じさせますよね。
しかもまだまだ伸びしろがありそーだし・・・

○エヴェルトン・テイシェイラvs.藤本 祐介●
極真ファンのワタクシ的にはテイシェイラがKのリングに居るだけで満足です。
まぁ、慣れてくればもっとインパクトを残せるでしょう。

○グラウベ・フェイトーザvs.アレックス・ロバーツ●
まぁ、格が違いすぎですよね。

○武蔵vs.澤屋敷 純一●
う~ん、何かなぁ・・・
JAPANってダメだな。

てわけで、前半2試合(最高でした!)は猛烈にテンション上がりまくりでしたが、
その後は思いっきり尻すぼみ・・・
大体、武蔵戦をもったいぶって引っ張られてもねぇ。
てか、放送1時間半って短いんじゃないかと。
百歩譲って仕方ないとしても、だったら煽りは無しで良いから試合を見せて欲し
かったですよ。
ったく、モーとかハリッドvs.ピチュクとか観たかったのに・・・

第68回 桜花賞

2008-04-13 | 競馬
桜の女王は伏兵レジネッタ!

道中は中団よりやや後ろ目でしたかねぇ?
ぶっちゃけそれほど、いえ全く注目してなかったので・・・
直線外目にやたら脚色が良いのが居るなぁ~と思ってたら大混戦のゴール前をそのまま
差しきっちゃいましたよ。
まぁ、強いなぁ~ってよりは上手く出し抜いたなぁ~って感じですかね。
それと他があまりにもだらしなかったと言うか・・・
これで鞍上の小牧太はついにJRA移籍後初G1勝利ですよ。
気が付けば4年も経っていたんですね。
もっと早く取れてても全然おかしくないのに・・・
まぁ、これでますます良い馬も回ってくるよーになるでしょうし、ますます活躍出来るんじゃ
ないですかねぇ。
おめでとうございます。

2着も人気薄のエフティマイア。
直線で一端抜け出した時は勝ったと思ったんですけどね~。
まぁ、差されちゃいましたけど、蛯名の好騎乗で実力以上の結果は出せたんじゃないかと。

3着に5番人気のソーマジックが入り、三連単は700万馬券に・・・
JRAのG1史上2位、クラシック史上最高だそーですよ。
いっそ、4着の16番人気ハートオブクィーンがもう少し頑張ってればもっと大変な事態に
なってたんですけどね~。

1番人気のトールポピーを始め、有力馬は軒並み見せ場すらなし。
2番人気のリトルアマポーラは4角手前から絶好の手応えでしたし、上がりも最速の34.3
だったもののあまりにも位置取りのロスが大きすぎで・・・
まぁ、武幸クオリティ炸裂って感じでしたね。

てわけで、大荒れとなった今年の桜花賞。
ま、オークスには繋がらないですよね、きっと。
かと言って、今回の負け組からの逆襲もあまり期待出来そーもないので、別路線組に期待
した方が良さそーな・・・

K-1 WORLD MAX 2008 世界一決定トーナメント FINAL16

2008-04-10 | 格闘技
時間がないのでとっとと各試合の感想を・・・

○城戸 康裕vs.イム・チビン●
タイミングどんピシャでしたね。
城戸は凄くセンスが良い気がします。

○アンディ・サワーvs.マイク・ザンビディス●
いや~、起死回生の左ハイでしたね!
ザンビがキレまくってたお陰でめっちゃレベルが高くて面白い試合でした。

○佐藤 嘉洋vs.ムラット・ディレッキー●
佐藤はもう少しプランを押し通す強さが欲しいですよね。

○HIROYAvs.藤 門嘩裟●
相変わらず偏りすぎな放送席に多少イラっと・・・

○ブアカーオ・ポー.ブラムックvs.アルバート・クラウス●
レベル高かったですよね~!
いーもん見せて頂きました。
にしても、あれで優劣をつけるのはなぁ・・・

○アルトゥール・キシェンコvs.ジョーダン・タイ●
ダイジェスト・・・
結構面白そーだったのに・・・

○魔裟斗vs.ヴァージル・カラコダ●
どんだけ強いのかと・・・
ボクシングの世界王者とパンチで互角以上ですもんねぇ~。
アンチなワタクシ的には悔しいことこの上なしです。

てわけで、残念ながらクラウスが消えちゃいましたけど、やっぱり今年も4強が
抜けてますよね。
優勝者もほぼ確実に残りの3人の中から出るかと。
ワタクシ的には本命=魔裟斗、対抗=サワー、穴=ブアカーオと見たのですが、
まぁ、この3人はやってみないと分からないくらい実力に差がないですよね。
てか、アンチなのに本命=魔裟斗って・・・

’08 F1バーレーンGP

2008-04-07 | F1
フェラーリ、今季初の1-2フィニッシュ!

いや~、前回あらゆるところで「次戦で借りを返せ!」と言い続けた甲斐あって、
早速やってくれましたね。
2戦連続で不甲斐ない結果になったマッサでしたけど、これで取り敢えず帳消し
でしょうかね。
てか、相変わらずツボに入れば強烈なパフォーマンスを見せますよね~。
いつもこーだと何の不満も不安もないんだけど・・・
ま、こっからガンガンやってもらいましょう。
で、2位にもキミが安定した速さでちゃ~んと食い込んでくれたわけでして。
頼りになりますよね~。
ライバルの1番手、ハミがノーポイントだっただけにより価値のある2位でしたね。

で、Hondaは今回も・・・
バトンはバタバタだし、バリチェロは悪い意味で何もなし・・・

スーパーアグリは今回も2台完走ですよ。
途中、琢磨にほんのちょっぴり見せ場もありましたし、まぁ、良かったんじゃない
かと。
今回もばっちりデータ収集出来たことでしょう。

てわけで、ティフォシなワタクシには最高の結果となった今年のバーレーンGP
ですが、ワタクシが思っていた以上に各チームの力の差がないよーで、レース
自体も中々面白かったです。
てか、BMWザウバーに至ってはガチでフェラーリやマクラーレンとやりあえちゃい
ますね。
やっぱり4強4中ぐらいの図式が盛り上がるので先ずはザウバーとトヨタに頑張
って貰いたいですよね~。

パーフェクト・ストレンジャー

2008-04-05 | 映画 は行
5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

観たの、すっかり忘れてました・・・
まぁ、その程度の作品だったと言えばそれまでですけどね~。

で、「ラスト7分11秒を迎えるまで決して見破れない」なんて謳ってますけど・・・
いやいやいや、そりゃそーでしょ。
だって伏線殆ど張ってないもん。
何もなしで最後にいきなりひっくり返されてもぶっちゃけ”キョトン”でしょ~。
もしくは、ひっくり返し方っていうんですかねぇ。
それが驚愕・納得だったりすれば全然オッケーなんですけどね。
どーも取って付けた感が・・・
あと、話の振り方が下手なのか、見ていて途中でどーでも良く感じてしまった
んですよね~。
そんなにツマラナイ内容でもないと思うんですけどねぇ。

主演はハル・ベリー。
まぁ、迫真と言えば迫真の演技だったかもしれません。
それよりも!
X-MEN ファイナル ディシジョン』でやたら可愛く見えたのですが、やっぱり
それは勘違いだったよーで・・・(暴言)
まぁ、白目じゃないですしね~。
共演はブルース・ウィリス。
ダイ・ハード4.0』でアクションスターとして”バーン”と復活(?)しつつ、
色んな映画でちょっとずつ幅を広げてますけど、今回は・・・
まぁ、いつも通りと言うか、微妙と言うか・・・
特別ダメってわけじゃないですけど、特別良かったってわけでもなかったです。
あ、ジョヴァンニ・リビシってどこかで見たよなぁ~と思ったら、フィービーの弟
だったんですね。

てなわけで、極めて不親切な謎解きサスペンスだったのですが、わざわざコピー
で「捻ってますよ。」と教えてくれているので、実はある程度予測出来てしまう
のも興醒めだったりするんですよね~。

バイオハザード III

2008-04-04 | 映画 は行
3.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

えっとぉ・・・最終章?

てか、この出来は・・・

そりゃ好みの問題はありますけどね。
にしても、これは無いんじゃないかと。
てか、もはや”バイオハザード”ですらない気が・・・
少なくともあの名作ホラーアクション・ゲームが原作である意義と言うか意味と言うか、そーいった感じのもの(どんなん?)が殆どない気がします。
もぉ、殆ど、基本設定だけ頂いて後は普通のゾンビもの・・・みたいな。

きっと欧米人にはあのオドロオドロしい雰囲気ってのが理解出来ないんでしょうね。
まぁ、それでもめっちゃ格好良いアクションが随所に盛り込まれてるとか、一瞬たりとも目が離せないほど面白いストーリーが用意されてれば良かったんですけど、もちろん、そーゆー事もまるっきりなくて・・・
とにかく、あまりにも残念な出来でした。

主演はもちろんミラ・ジョヴォヴィッチ。
う~ん、どーなんでしょ?
まぁ、演技云々は置いといて、ある部分でポスターと実物(とは言っても画面内だけど。)のギャップを感じるのはワタクシだけでしょうか?
ま、まさか、ベッキンセールに続いてミラまで!?

てわけで、今回はクレアやタイラントが出てきたりと、本来なら原作ゲームのファンでもあるワタクシ的にはテンション上がりまくりなはずなのですが・・・
結局、原作のオイシいところが尽く拾えてないんですよね~、このシリーズ。
2のジル・バレンタイン=シエンナ・ギロリーは最高だったんですけどねぇ。