京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

名残の単の紬

2007年09月26日 | 単衣 織り
午後から京都市関係の会議、その後デパートでお買い物などいろいろ。

名残の単とはいえ、
9月はじめはまだ夏着物だったし、中旬に本塩沢を一度着ただけである。
ということで、初回にしてもう名残の紬ということになる
それだけ残暑が厳しかったということですね。

着物:紬 ゑ○善さんのグレー。
帯:多様な色が織り込まれている八寸帯。
帯揚げ:花うさぎの赤 井澤屋

長襦袢:胴だけの綿ローンの長襦袢 ウソつきの袖
履物:船底下駄 
手提げ:イッセイのナイロン黒




       


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