京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

梅雨の晴れ間に

2008年06月21日 | 単衣 織り
梅雨の晴れ間に在宅できる生活はうれしい。
窓を開け、風を家に入れて湿気を払う。

着物のメンテも出来るし、干し続けていた洗濯物もスカッと乾く。

銀行、買物なども済ませることができるし、
庭に夏の花も植え込む。

宮迫さんの著書に私が登場している。
誠に気恥ずかしいのだが。。。。
ひまわりのようなひとって書いていただいている。
私の著書にはなんども彼女の本を引用しているのはご存知の通り。

可愛い小さなひまわりを近くで買って来た。
そういってくれたひとを思い出しながら。
         


小さなプランターにやわらかなハーブが育っている。

畏友を悼みながら命を慈しみながら丁寧に暮らしていきたいとあらためて思う。
彼女は大きな樹の幹に抱かれると落ち着くと書いていた。
あの大きな樹に彼女の魂が宿っているに違いない。


           


明日は秀子さまと大阪にお出かけ。
びわ湖オフ会の話題で持ち切りの道中になることだろう。

また塩沢です。
帯は絽の染め帯@お気に入りですが。。。マルシェちゃんです{/hiyo_s/}



お天気は?
カッちゃんさまにいただいた小袋のひとつを
スリーシーズンコート入れにさせていただきました



明後日はお仕事で着物。
生放送ラジオ出演。ローカルですが。。。。
その翌日も着物を着る機会あり
鮮やかなブルーの紬、絹芭蕉などを出してみました



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