京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

水の都

2008年05月27日 | 単衣 織り
さあ,行ってきます。
単衣紬に九寸の楽しいお魚ちゃんの絵柄 by伊勢丹



                     

帯締めは伊勢丹のMさんのこの色はとても重宝ですよとのオススメのグレーっぽい白。
お気に入りになってます。

                


今の時期の襦袢はといいますと。。。
こういう画像をご覧に入れるのは??と思われる方もおありかもしれませんが。。。
初心者の方には参考になる情報です。




               
こういうことが案外きもの本には出ていませんものね。
これはウソ付きの袖で、マジックテープで取り外しが出来るように仕立てていただいたオリジナル。
本日の着物の色にはこの袖が合ってます。
もうひとつ白の海島綿で作ってもらっています。
ザブザブ洗えますよ。


裾よけはその上に付けています。その方が半襦袢の納まりがいいのです。
生地は海島綿です。一反買ってもらっていろいろ作ってもらいました。

さて,肝心の大阪でのお仕事は。。。
雨上がりで水かさが増していて水の都っていう川の光景を楽しみました。
本日の行き先のホテルはリバーサイドに在りますが、
はじめて川べりを最寄りのJR駅から歩いてみました。
とてもいい気持ち。

           


                   






眺めのいい上階での会食はフレンチでした



         


赤松○子さまもお元気そうで、お目にかかれてうれしゅうございました
             

また7月にはここで最大な祝典が在りますので楽しみです。
件の幸子さんにはまたお目にかかれず急用が出来て欠席されました。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 爽やかな気分で | トップ | 雨あ~め »
最新の画像もっと見る

単衣 織り」カテゴリの最新記事