京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

単の無地紋意匠(蝶)

2005年08月21日 | 単衣 染め
35年前に実母が私の為に誂えておいてくれたもので、地紋は紋意匠の蝶。
それを30代になった長女が、友人の6月の結婚披露宴に招かれたので。
華やかな絽塩瀬のつわぶきに銀の帯に併せてみたら、最高によかった!

母娘3代に着継がれてゆく着物と帯である。
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