京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

お煎茶の稽古へ

2007年06月11日 | 単衣 染め
先月は海外旅行でお休みしたので本日は2カ月ぶりのお稽古。

竺仙小紋の単を着て行くと決めましたので、江戸好みのコーデにしてみました。



着物:竺仙小紋よろけ縞
帯; すくい織袋帯 漢方薬草染
帯締め:レース編みの茶
帯揚げ:綸子の絽 白に茶

      

お稽古の前に杉本家に近いホテル日航プリンセスの中華レストランにてオフィスからすぐ近い長女Y=Y姉(さくら子がそう書いている。合わせます)と一緒にお昼をしました。先月は残業も多く多忙だった彼女とちょっとこういう時間を過ごすことができるのもうれしいことです。私がごちそうするつもりだったのですが、反対にごちそうしてもらいました。仕事柄、まあいいか!また時々こういうことがあると嬉しいですね

         




主菓子は青梅


お床の花は撫子

       




          



根付けはクリスタルのフクロウ


        
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