京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

藤色でお稽古に

2008年04月14日 | 合わせ 染め
まだmacが退院してきません
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さて、雨があがって気温もあがり、この冬以来初めて着物にも着用していたいわゆるババシャツを脱ぎ捨て、
和装下着と長襦袢だけを下に来て着物を着用しました(笑)




                

陽気に誘われて白を持ちたい気分でしたので、白のバックと白のベルトの時計(さくら子さんが描く)、
そして、夕方用にブルーのストールも忘れずに。
                    

お出かけ先はお煎茶のお稽古。
本日は私と日出子さまがお稽古前の準備の当番でしたので早い目に伺い、
おかげでゆっくりお稽古もさせていただくことができました。
いつもよりも注意されることも少なく落ち着いてお手前ができたように思いました




日出子さまは春色のきれいなつづれの帯。
薄い目のお着物にも絶対お似合いになると思います@お試しください。

                   

お稽古のお手前は「観葉手前」(桜の頃は「観桜手前」といいます)
お花を一輪使います。これは杉本家に咲いた白い山吹。




しだれ桜の焼き印。
                   

洋室にはライラック、お庭に今を盛りと咲いているそうです。





             
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