京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

へたっても本麻!

2007年07月04日 | 単衣 織り
この前のブルー縞の綿麻(綿60、麻40%)は見た目よりも涼しくはなかった。
綿紅梅(何と優雅な表現@勾配)は織りに凹凸があるので綿100%であっても涼しいのですが。。。。

そこで昨日はこれでリベンジ!
題して「へたっても本麻」





着物を着はじめた頃夏の着物が少ないので物色中に見つけたそこそこお値段の古着、本麻。産地は定かではありませんが、涼しいですよ。
キレイにクリーニングされて気持ち良さそうだったのとモダンな瓢箪絣?に惹かれて毎月通っていた毎日放送の帰りに梅田阪急百貨店で買ったもの。
縫糸が弱って来ているのでお稽古場では


ついたけで着ています
気に入ったものは堂々と着ているうちにそれが自然に馴染んできますから。


帯は件のマルシェでポチッの紙布。



手提げは真由美センセイのベトナム出張のお土産にいただいたもの
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