京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

お元気です

2007年03月29日 | たまには洋服(旅行記を含む)
京都の幸子さんはお元気ですよ。

というのは最近akeさんブログのご登場がないけど、お元気とお友達からお尋ねがあったとか?
お元気ですよ!年度末でお忙しくて、わたしとお遊びが御出来にならないだけです。
4月にはお花見、劇団四季、金比羅歌舞伎とご一緒するお遊びが目白押しです。


昨日幸子さんをオフィスに御尋ねする機会があってお仕事スーツをショットして来ました。
白の爽やかスーツで颯爽とエレベーターでロビーに下りて来られときの格好いいこと。


私のカジュアルとは対照的。爽やか色がなくって秋色



5月にベルリンへ行こうと思ってます。
定年を迎えた深窓氏がまず行きたい都市でしたから。

だからというわけではありませんが、東ベルリンを舞台にした東ドイツ時代を描いている「善き人のためのソナタ」を京都シネマで見て来ました。
アカデミー外国映画賞受賞作品でもあります。


 「この涙はどこから湧いてくるのだろう。他の映画での涙とは異質な涙。いつもより一段深いところからあふれ出してくる」
とおっしゃるMBSアナウンサーの 水野晶子さんの映画評
私も顔を手で覆いながら声を堪えて泣きました。両隣の女性も同じでした。近年こんな深いところで泣いた映画は見ていませんでした。

審議委員現役時代はお互いに節度を持って接点はないように務めていましたがこれからは気兼ねなく水野アナをご紹介が出来ます。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4月オフ会「ここにいます@木... | トップ | 疏水ベリ桜情報その3 6分咲き »
最新の画像もっと見る

たまには洋服(旅行記を含む)」カテゴリの最新記事