分類:活
文藝風舎 福島県いわき市
事務局 ☎ 080-5222-8671
第46回 吉野せい賞全作品も掲載
いわきの総合文芸誌『風舎』18号が出版され、今月20日より市内の主要書店で発売されました。 A5判 356ページ 定価500円+税
【販売書店】 ヤマニ書房本店(いわき市平2町目)
ヤマニ書房ラトブ店(駅前ラトブ3階)
鹿島ブックセンター(鹿島街道・走熊町)
水野書店(JR植田駅前)
《風舎18号の表紙(左)と裏表紙》
文学サークル「文藝風舎」では、毎月1回の月例会を開催し会員作品の合評会や文章講座、プロ作家の作品を通しての勉強会なども行っています。
会員は機会あるごとにあらゆる文学賞にチャレンジして、筆力アップに繋げていくのを目的としています。毎年、何処かで誰かの作品がノミネートされ、又は受賞されていることは会員同士の大きな刺激となり、励みになっています。
今回は沢 葦樹 さんの小説「スリーベースヒット」が吉野せい賞奨励賞を受賞しています。
『風舎』18号には会員11名、吉野せい賞に受賞された方6名の作品が掲載されており紙面を賑わせています。
【会員作品】 小説「スリーベースヒット」沢 葦樹 △第46回吉野せい賞奨励賞と重複
エッセ-「ぢゃんバカ爺っち」箱﨑 昭
詩集「はなうらないのアットマーク」天野行雄
小説「ボーダーコリーと少女の不思議なはなし」大山いづみ
小説「長寿会万歳」松本幸子
詩集「踵を上げて背伸びして」大津恭子
詩集「発起人はいないのに」わたなべえいこ
小説「夏草や夢のあとさき隅田川炭鉱」松井高史
小説「具足」良川十鵜
小説「さようなら、故郷 ー全村避難から12年ー」半澤りつ
小説「さくら猫 ーだれも悪くない ー」館山智子
【吉野せい賞】吉野せいの輝かしい文学実績を記念して、いわき市教育委員会が主催・運営し
ている第46回吉野せい賞受賞作品です。
準賞 小説「ひと夏の汗」関口卓男
奨励賞 小説「スリーベースヒット」沢葦 樹 △会員作品と重複
奨励賞 小説「沈黙のブラックバード」山田洋平
奨励賞 小説「幸せの紅い靴」滝 英長
青少年特別賞 小説「放課後、キミ色に染まって」渡部綾音
青少年特別賞 小説「ビー玉」三原由莉 ▲いずれも敬称略
◎文藝風舎では文学愛好者が集い、毎月1回、第3日曜日に文章講座・会員作品の合評・勉強会
などを行い、年1回独自の文芸誌『風舎』を発行して、地元いわきに定着した文学文化を展開
しています。同人を募集していますので、お気軽に見学にお出で下さい。
文藝風舎 福島県いわき市
事務局 ☎ 080-5222-8671
第46回 吉野せい賞全作品も掲載
いわきの総合文芸誌『風舎』18号が出版され、今月20日より市内の主要書店で発売されました。 A5判 356ページ 定価500円+税
【販売書店】 ヤマニ書房本店(いわき市平2町目)
ヤマニ書房ラトブ店(駅前ラトブ3階)
鹿島ブックセンター(鹿島街道・走熊町)
水野書店(JR植田駅前)
《風舎18号の表紙(左)と裏表紙》
文学サークル「文藝風舎」では、毎月1回の月例会を開催し会員作品の合評会や文章講座、プロ作家の作品を通しての勉強会なども行っています。
会員は機会あるごとにあらゆる文学賞にチャレンジして、筆力アップに繋げていくのを目的としています。毎年、何処かで誰かの作品がノミネートされ、又は受賞されていることは会員同士の大きな刺激となり、励みになっています。
今回は沢 葦樹 さんの小説「スリーベースヒット」が吉野せい賞奨励賞を受賞しています。
『風舎』18号には会員11名、吉野せい賞に受賞された方6名の作品が掲載されており紙面を賑わせています。
【会員作品】 小説「スリーベースヒット」沢 葦樹 △第46回吉野せい賞奨励賞と重複
エッセ-「ぢゃんバカ爺っち」箱﨑 昭
詩集「はなうらないのアットマーク」天野行雄
小説「ボーダーコリーと少女の不思議なはなし」大山いづみ
小説「長寿会万歳」松本幸子
詩集「踵を上げて背伸びして」大津恭子
詩集「発起人はいないのに」わたなべえいこ
小説「夏草や夢のあとさき隅田川炭鉱」松井高史
小説「具足」良川十鵜
小説「さようなら、故郷 ー全村避難から12年ー」半澤りつ
小説「さくら猫 ーだれも悪くない ー」館山智子
【吉野せい賞】吉野せいの輝かしい文学実績を記念して、いわき市教育委員会が主催・運営し
ている第46回吉野せい賞受賞作品です。
準賞 小説「ひと夏の汗」関口卓男
奨励賞 小説「スリーベースヒット」沢葦 樹 △会員作品と重複
奨励賞 小説「沈黙のブラックバード」山田洋平
奨励賞 小説「幸せの紅い靴」滝 英長
青少年特別賞 小説「放課後、キミ色に染まって」渡部綾音
青少年特別賞 小説「ビー玉」三原由莉 ▲いずれも敬称略
◎文藝風舎では文学愛好者が集い、毎月1回、第3日曜日に文章講座・会員作品の合評・勉強会
などを行い、年1回独自の文芸誌『風舎』を発行して、地元いわきに定着した文学文化を展開
しています。同人を募集していますので、お気軽に見学にお出で下さい。