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旅行やら映画やらの独り言

GW 厦門4日間 その2

2017-05-15 23:21:31 | 旅行記・中国
5月3日(水)その1

08:10に成田空港第1ターミナル南ウイングの団体カウンター集合。5連休初日なので混むかと思って、予め旅行会社に電話して航空券の予約番号を聞いて、WEBチェックイン済。両替も前日済。でも、空港内は全然混んでなかった。
ツアーは添乗員さんなしで、現地ガイドのみ。

10:10発のANAの935便に乗る。でも、やっぱり滑走路が混んでいたのか、30分以上待機。
日本の飛行機に乗って海外に行くのって、すっごい久しぶり。厦門に行った人の旅行記を読んだら、この飛行機には個人のモニターがないとあったが、実際はあった。
おまけに映画がいっぱい! バラエティ番組もいっぱい!

結構、ギリギリに厦門の街中をを飛んで、厦門の空港にはほぼ定刻の、現地時間(マイナス1時間)13:30頃着。

空港出口で現地ガイドさんとツアーのご一行様と会う。ツアーは全員で15名。一人参加は私だけで、後は親子とか夫婦とか家族。皆、「普段働いてるからせっかくのGWだから、どこかに行こう! 厦門がGWにしては安い。土楼が面白そうだ」とういう感じの参加動機で、私と同じ。

あっ、厦門はこんな感じの島。

島の中に空港もあるので、ホテルから空港まで15分。島自体も、1周しても自動車で40分位かなあ。この島が、4~5本の橋で本土とつながっている。雰囲気は、半島側のない香港みたいな感じかな。気候もそんな感じ。

早速、バスに乗って、観光開始。

①集美学村
[アモイ島中心部から車で北へ約30分の所にある、幼稚園から大学まで揃った風光明媚な学園都市。シンガポールで成功した地元出身の華僑・陳嘉庚の寄付で、1913年に造られた。建物は反り返った軒をもつビンナン様式と洋風を折衷した独特なもの。龍舟池では、長崎のペーロンのルーツともなったドラゴン・ボートレースも開催される。]←ここのサイトより。

駐車場を出ると、池の向こうに立派な建物が。池の周りは、売店! やっぱ中国。果物屋さんが多かったが、餅をつくおじさんも。


池の向こうには、集美中学


その右側には、集美中学南薫楼

なんか、旧ソビエト時代の建物っぽい感じが・・・。

学校なので、建物の中には入れない。入れるのは、陳さんの記念館のみ。

この人が陳さん。足元に花が手向けられているので、やっぱり尊敬されているんだろうなあ。





 
ドラゴン・ボートレースの模様と、そのボート。

こんな乗り物もあった。




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