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明月院に紫陽花を見に行く

2022-06-14 16:04:28 | まち歩き・神奈川

6月13日 月曜日

月曜日の午前中なら空いていると北鎌倉混雑カレンダーにあったので、午前9時に北鎌倉駅着で明月院に行ってみた。

北鎌倉駅から明月院に行く道ですでにゾロゾロと人が歩いている。そしてもっと驚くのが、すでに見学を終えて帰っていく人もゾロゾロ歩いている事だ。

会社辞めて平日午前中に行ったのに、世の中、こんなに大勢の人が観光に来ているのかあ・・・。月~金勤務の会社員、本当にご苦労様です!

↓ 上から見下ろした正面入り口

こちらは混んでるので、係員の誘導に従って、左手から拝観料500円を払って入場。

 

↓ 有名な山門までの石段

なんか行列は進んでないみたいので、左手の紫陽花の咲く小路を登る。

こっちもなかなかきれい。ブルーばかりの紫陽花もいいもんだ。

本堂到着! 

 

↓ 明月院やぐら

丸窓を撮影するために長い行列ができていたが、それは無視して、500円払って 限定公開の本堂後庭園 へ。

↑ 丸窓を庭園側から。

庭園もなかなかの賑わい。2020年の12月19日の時の閑散としていた庭園が嘘のようだ。もう、コロナも終焉か? あるいは人間がコロナ禍に飽きたのか?

庭園の一番奥も、何もないのになぜか行列が・・・。なぜ、並ぶ? 横を通って先に行く。

で、帰る頃、丸窓を撮影する行列に、山門から入ってきた人々が多分訳も分からずに並んでいるという変な状況に・・・。なぜ、訳も分からず並ぶ?

多分、総門→階段からの山門→行列に並んで丸窓撮影したら、それだけで1時間以上かかりそうな行列だった。皆、自由に歩いていいんだよ! ここはお寺だよ!

この後どうしようかと思ったけど、鎌倉駅までブラブラ歩いて帰る事にする。

亀ケ谷坂切通の入り口に咲いているガクアジサイの青もなかなかきれい。

 

建長寺も人でいっぱい!

 

鶴ヶ岡八幡宮

銀杏の木、倒れた大銀杏の根本からも銀杏の葉が茂っていて、その根から成長した銀杏もちゃんと育って葉が茂っている。でも、ちょっと階段に寄り過ぎではないか?

そのうち移殖するのかな?

鶴岡八幡宮も人でいっぱい! このままコロナが終息しますように、とお祈りしてきた。


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