12月20日 日曜日 その1
今日は盛り沢山のスケジュール。ルアンパバーン満喫の1日。HPが上手く開かなかったら、こっちから言語を日本語かなあ。
なぜか、リンクが貼れない。「ルアンパバーン 公式」で検索すると、「観光ルアンプラバンの公式ウェブサイト」が出てきます。
5:30ホテルピックアップで、托鉢風景&朝市見学。
①托鉢体験
「旅のしおり」には“托鉢風景”見学とあったのだが、実際行ったら席があって、托鉢体験だった。
5:30より早目に集合して出発したので、5:40には下の地図の②の小学校前に到着。
↓ ここは世界遺産地区なので、観光客用にATMがあるけど、街並みに合った建物になっている。
並んでいる、お風呂の椅子みたいのが、托鉢を施す(という表現でいいのか?喜捨かな。)人が座る場所。ちょっと早くに付き過ぎたよかな。
靴を脱ぎ、布を肩にかけるなどの決まり事の説明を現地ガイドさんに受ける。おおっ、ルアンパバーンの公式HPがやっと見つかった。ここに詳しいです。←開けないかも。
私達に提供された托鉢セット。これで1人分。お菓子、美味しそうなんだけど。
徐々に、地元の人ともの凄い数の観光客が集まってくる。
6:00頃。木の鐘(?)を叩く音が聞こえて、しばらくすると僧侶達がやってきた。
200名位の列だそうだ。僧侶が斜め掛けしている鉢の中に、もち米やお菓子をどんどん入れる。結構、忙しかった。
一番前の僧侶がもらったもち米を持っているのは、たまに座っている喜捨の列に大きなかごをもった地元の人がいて、その籠の中に入れるため。何のためかは、ガイドさんに聞きそびれた。後で地元の人に、おかずを運んでもらうお礼かなあ、と勝手に想像。
僧侶の中に子供がいるのは、僧侶になればそれ相当の教育(外国語やパソコンなど)が受けられるのと、ラオスの人が日本人の感覚より3~4歳若く見えるためだそうだ。
こんなに観光客に晒されて、嫌じゃないのかなあ・・・。宗教行事なのに某国の団体なんか大騒ぎで僧侶の行く手を遮ったり、写真を間近で撮ったり。申し訳ないような気もする。私も観光客だけど。
観光客向け、托鉢セットの広告があった。ん~、そうかあ。
歩いて、朝市へ。市街地は雰囲気がある建物がいっぱい。
王族の親戚の家は、ホテルに改造されてた。
②朝市
一番上の地図の、“モーニング・マーケット”と書かれた通り。人がビッシリで、コロナ禍明けの日本人には、最初ちょっと人混みが怖かった。
↑ もち米の入れ物。ガイドブックなどには“お土産に良い”と書かれているけど・・・。
↑ 水牛の脂身とか皮。
↑ メコン川で獲れたお魚
↑ 本当は食べてみたかった、カニ
↑ お供えは、マリーゴールド。
↑ ガイドさんが買ってくれた、赤米を竹みたいな筒に入れて蒸した物。甘くて、美味しかった!
③ホテルで朝食
7:30頃ホテルに戻って朝食。
これも、ガイドさんに買ってもらったトウモロコシ。粒がモチモチしていて、もち米みたいだった。
↑ 睡蓮って、日没から朝まで開く、夜行性の花なんだねえ。
朝は雨が降るのかと思う程曇ってるけど、昼頃になると晴れるのがルアンパバーンの天気の特徴だそうだ。
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