落ち着いた大人になろう!

旅行やら映画やらの独り言

金魚 アートアクアリウム

2020-09-10 20:53:20 | アート・文化

私の仕事をしてもらっているパートさんが今日は休みだ。なら、私も有給消化日にしよう!

せっかくの平日。土日は混んでる金魚のアートアクアリウムに行こう!と、ネット予約。

ん?今年から常設なんだ。ん?ネットで金魚の元気がないとニュースになっている。まあ、行ってみよう!

張り切って、斎藤工の音声ガイドも借りたけど、いらなかったなあ。内容はないし、ボリュームが大きいBGMに声はかき消されるし、会場が暗いから音声ガイドのナンバーが探せないし。

1.水端

入り口。入場料2,300円がちょっと心配になる。

おおっ、だんだん楽しくなってきた。一眼レフで写真を撮りまくっている人も大勢いた。一眼レフ、欲しいな。

2.浮世

「花魁道中」という作品らしい。

 

金魚は作品のパーツの一部で、あとはライティングの要素が大きい。けど、きれいだ。

 

「3.神秘」に向かう途中の通路

 

ここは、金魚が生き物として扱われてる。

3.神秘

「金魚の社」

最後の見せ場。ここは金魚というより、ライティングと上部のプロジェクトマッピング(?)の映像の世界だ。

2階に登るとゆっくり見られる。楽しい!

もっと混んでいるかと思ったら、結構他の人はスルーしてた。

2階は、お洒落なカフェやら、物販コーナーやら。能舞台もあった。

 

インバウンド狙いで常設展示にしたんだろうなあ。建物自体は仮に建てたみたいな感じだったけど。

金魚は確かに、各水槽共2~3匹瀕死状態だった。

でもね、観に行って良かったよ。アートだった。

 

 

コメント
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