私の仕事をしてもらっているパートさんが今日は休みだ。なら、私も有給消化日にしよう!
せっかくの平日。土日は混んでる金魚のアートアクアリウムに行こう!と、ネット予約。
ん?今年から常設なんだ。ん?ネットで金魚の元気がないとニュースになっている。まあ、行ってみよう!
張り切って、斎藤工の音声ガイドも借りたけど、いらなかったなあ。内容はないし、ボリュームが大きいBGMに声はかき消されるし、会場が暗いから音声ガイドのナンバーが探せないし。
1.水端
入り口。入場料2,300円がちょっと心配になる。
おおっ、だんだん楽しくなってきた。一眼レフで写真を撮りまくっている人も大勢いた。一眼レフ、欲しいな。
2.浮世
「花魁道中」という作品らしい。
金魚は作品のパーツの一部で、あとはライティングの要素が大きい。けど、きれいだ。
「3.神秘」に向かう途中の通路
ここは、金魚が生き物として扱われてる。
3.神秘
「金魚の社」
最後の見せ場。ここは金魚というより、ライティングと上部のプロジェクトマッピング(?)の映像の世界だ。
2階に登るとゆっくり見られる。楽しい!
もっと混んでいるかと思ったら、結構他の人はスルーしてた。
2階は、お洒落なカフェやら、物販コーナーやら。能舞台もあった。
インバウンド狙いで常設展示にしたんだろうなあ。建物自体は仮に建てたみたいな感じだったけど。
金魚は確かに、各水槽共2~3匹瀕死状態だった。
でもね、観に行って良かったよ。アートだった。