モーニングコール 6:15 朝食 6:30~ 出発8:00
キャンディ:宝石店→ペラデニヤ植物園→昼食→ヌワラ・エリヤ(紅茶の産地)→キャンディ
Ⅰ.宝石店
宝石の産地だからなあ。ツアーの皆さん、意外と購入してました。私はシルバーの象さんのペンダントヘッドを購入。
最近は、あまり買わないのかと思ったが、30万円以上ご購入の方も複数。持ってる人は持ってるんだなあ。
宝石店の前には「みんなで1,000円!」の物売りのおじさんもいた。私、このおじさんからも買いました。
Ⅱ.ぺラデニヤ植物園
総面積5.6K平方メートルだけあって、なかなか立派。見ごたえあり。14世紀の王が妃に造った庭園をベースに、1821年開設。美しいだけでなく、絶滅品種や珍しい植物、ヤシ全種など、立派な「植物園」だ。1時間強見学。
左)1840年に植えられたナツメグ 真ん中)モンキーポッド 右)ジャカランタの花
左)双子ヤシの木 真ん中)新婚さん 右)大王のヤシの並木
植物園から、隣接する大学構内を走り、バスは高地のヌワラ・エリヤへ。
Ⅲ.ヌワラ・エリヤ
緑の中を1時間も走ると、茶畑が見えてきた。キリンの“午後の紅茶”もここが産地です。水も豊富で、あちらこちらに滝も見える。皆一生懸命茶を摘んでいる。日給500円位だって。
①昼食(Ramboda falls Hotel)
滝を臨む、ホテルのレストランで。レストランに行くまでに、かなり急な坂を降りてホテルに入り、エレベーターを降りてレストランに到着。滝の近くに展望台もある。ここもスリランカかあ・・・。
②紅茶工場
20分位、見学。茶葉から紅茶の作り方、葉の種類などの説明を受けてから、ショップへ。でも、向こう側に茶畑や茶摘みをする人が見えたので行ってみた。
調度欧米人の観光バスが乗り付けて、畑の中に入って写真を撮りだしたので便乗。
茶摘みの女の人、小声で「マネー、マネー」と言ってくる。日給500円と聞いた後では、渡すしかないよね~。後で、茶摘みの女の人、みんなで分けるみたいな雰囲気だった。
③スーパーマーケット
途中で、寄ってくれた。結構大型店舗。ただ、一般の人には高いのかな?あんまりお客は入ってなかった。
スパイスやアーユルヴェーダのバームなど、日本円で100円しないで買う事ができた。
Ⅳ.キャンディ散策
17:00過ぎにホテルに戻る。19:30からの夕食までは時間があるので、お散歩。キャンデイ湖の周りに設置された遊歩道を通って、キャンディ駅まで歩く。遊歩道は歩きやすいのだが、遊歩道にたどり着くまで、道路を横切るのが大変だった。
街は、電力事情もあるのか、日本人の感覚だと18:00過ぎなのにどんどん店が閉まってしまい、寂しい雰囲気に。
帰りは、タクシー(スリーウィラー)に乗ってみた。多分、地元の人なら1km位なので100ルピーなんだろうが、最初の運転手が300ルピーと言ってきたので断り、150ルピーと言ってきた2人目の運転手さんのに乗った。「トヨタの中古車を買った」と言っていた。