もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

181226 重松清原作、大森寿美男脚本・監督映画「アゲイン 28年目の甲子園」(2015)感想4+

2018年12月27日 03時29分21秒 | 映画・映像
12月26日(水):    (集英社文庫:2014)
BS録画を繰り返し観た。重松清の作品は、優しい。奥行きがある。中井貴一、柳葉敏郎はやはり良い役者だ。丁寧に良く作り込まれた達者な佳品と言える映画だった。

負け犬とは、負けた奴ではなく、負けることから逃げた奴のことだ。

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