おうちでイギリスのスコーンをつくる
スコットランドのスコーン町の発祥の焼き菓子です。
世界中から愛されてるイギリス代表焼き菓子です。
私はチェリー🍒スコーンが大好きです。 チェリースコーンを知らない人 結構多いんです。
イギリスではドライチェリー🍒では無く砂糖漬けのドレンチチェリー🍒を使います。
ピンク色のスコーンも可愛いですよ～。
🍀材料
セルフレーシング２３０ｇ
ベイキングパウダー 小さじ2
塩 ひとつまみ
無塩バター ６０ｇ
グラニュー糖 ２５ｇ
ドレンチチェリー 8個くらいをザクザク切る。お好みで増やして下さい。（私は沢山いれちゃいます。）
牛乳 150ml （スキムミルク寄りもフル牛乳がおススメ）
仕上げ牛乳 少量 （なければオリーブオイルでもOK)
🥣作り方
オーブンは210度予熱。
バターは1cmに角切りにする。
ボールにセルフレーシング、ベーキングパウダー、砂糖、塩を入れ混ぜたらバターを入れて生地になじむようにパラパラと混ぜ合わせる。
全体的に混ざったら、牛乳を入れてチェリーを入れ生地をまとめる。
ポイントはこねないでざっくりとまとめる。
綿棒で伸ばして厚さ2.3cmくらいて丸型に抜き、ハケで少量の牛乳を塗り２００度オーブンで15分焼きます。
焼き上がりのオオカミの口を作るのに生地を折りたたむ方がいますがやらないでください。生地がふっくらしなくなります。
※腹割りと言う方が言いますが正式には「オオカミの口」と言います。
クロデットクリームは日本では中々手に入らなく高額ですのでバターを塗って食べても美味しいスコーンてす。👍食べ過ぎ注意ですよ～⚠️
３日は持ちますので、軽くトースターで温めても美味しく召し上げれます。
イギリススコーンは卵は使いません。
チェリー無しは普通のプレーン、チーズを入れたチーズスコーン、レーズンを入れてフルーツスコーンもできますので色んなアレンジで作って下さい。
ちなみにイギリスでスコーンを午前中に食べるならストロベリージャム、午後はラズベリージャムで、、っと言われているんですよ。
ま、なんでもありです
