5月30日
欧州、真夏日です。 太陽を浴びながらビール飲んだり、ワインを片手に~なんて楽しんでいます。
先日、夫のランチにてシーフードレストラン
オイスター(生牡蠣)と白ワインで前菜を楽しみました。
ここの店、ツマでワサビと細かく刻んだピクルスと一緒に頂きます。
オイスターとワサビ・・・の相性良いんですね。
実は私、20年前に一度 生牡蠣に当たった経験があります。
そりゃ~激しかった。
生牡蠣、一度当たると10年は体に免疫が出来てしまい拒否反応を示すと言われていますが、正にその通り
それから生牡蠣恐怖です。
さて、そんな過去の話を忘れ生牡蠣を2つ堪能。
矢張り、過去のトラウマがあるので2つ以上は食べれません。
新鮮で美味しかったオイスター・・・・。
その恐怖は2日後に起きたのです。
オイスターを食べた2日後。
早朝、気持ち悪く 速攻トイレへ。
ま、まさか!?
そう、当たってしまいました。
やってしまったな~。
体はフラフラ、熱は微熱、とにかく胃が痛く、1日 何度もトイレへ行く事に・・・。
牡蠣の場合は、即効性と1,2日潜伏し中毒症になるケースがあるそうです。
私よりも多く食べた夫。
まったく問題なし
矢張り、一度中毒症を起こした体の免疫の弱さ?でしょうか・・・。
牡蠣事態ではなく、殻にも問題もあるとか。
自分の体調管理もありそうなので、店には通告はせず1日様子を見て病院に行く事に決めました。
胃が痛い・・・。
だけどお腹は空きます。
ネットで調べたら、ブルーベリーが胃に良い事を知り頂きました。
これ、凄いぞっ 胃が快調です なんか、痛かった胃が落ち着きました。
暖かい物を飲むなら緑茶です。
確かに、紅茶やルイボスティーの方がよさそうに思いますが、実際 飲んでみると胃がムカつき ますます気持ち悪い感じです。緑茶は、その傾向がありません。
夜になり、なんとなく胃も落ち着き トーストにはちみつを塗って頂きました。
そう、はちみつも殺菌効果があるので 暖かいうどんを食べるよりも トースト・はちみつの方がお勧めです。
食欲も増します。
その夜、首の横のリンパ腺をさわったら、2,3こ腫れているーーーーー
コリコリするし結構な大きさ。押すと痛い。
ちょっと、これは流石に怖くなり 矢張り病院へ行く事を決意。
早速 診察をしたら 食中毒のリアクションで首のリンパ腺が腫れる事を言われ、徐々に小さくなっているので問題は無く、数日分の抗生物質を出してもらいました。
取りあえず、2、3日薬を飲むことを勧められましたし、ほっといても自然に治る事。
例えば、首のリンパ腺には深刻なケースもあるからです。
甲状腺が腫れるようなケースとなると結構な大きさで腫れ汗くので、このような症状が現れたら検査です・・・とアドバス。
もう一つ考えらえるのが更年期障害です。
女性のホルモンバランスを崩すと体のあちこちに障害が起きます。
イギリスでの目安は52歳更年期と言われているそうです。
ま、今回は そんなんじゃありませんが・・・ 念のために聞いた次第です。
もしも海外旅行にて食中毒を起こしたら病院へ・・・なのですが保険の問題もあります。
症状が軽いようなら 薬局屋にて食当たりの事を伝えましょう。市販の薬で治す事も可能です。
後は、旅行後に日本に到着後に空港内にある医療で再診をするか、地元の病院へ行く事をお勧めします。
後は、現地にて変な物は食べない事ですよね。
イギリスだから衛生的に問題は無いのでは?と思いますし、もちろんレストラン・カフェの保健所の検査はの抜き打ちで検査が入るので厳しいですが、この季節は(梅雨時)注意を払って選んで食べてください。