1月2日
自粛になり、不要不急の外出は控える、会社はリモート、学校もオンライン、家族が家の中で過ごす事が本当に増えましたね。
家族でも 些細な事からトラブルがちになります。
それが、何十年も積み重なると爆発してしまう事もあります。
リモートやオンラインになってから、日本企業の癖が出ていますね。
そう「オンライン残業」です。(←コレ、本当に多く聞く話です。)
会議を夜の7時、8時に平気で会議をすると言うから驚きます。
オンライン残業なら・・・・
違反しないよね???みたいなのでしょうか?
今・・・会社じゃ無いし~・・・みたいな?
そもそも、オンラインを いい事に まだ こう言う「サービス残業。パワハラ企業」がある事です。
コロナ前に皆が憧れで働きたいホワイト企業の話です。(←これ以上は言えん)
ほんと、メディアに惑わされないでくださいね
さてN子さん。
コロナ禍から全て在宅勤務となり本社へ出勤したのが1度だけです。
在宅になってから、家事負担も大きく ご主人様は 掃除、洗濯、料理を一切しません。
在宅になってから仕事量が一気に増え、気が付けば 夕飯の時間を過ぎる事もしばしば。
1人暮らしなら、テキトーに出来るけど 家族分の夕食となると矢張り気合が入るのがN子さん。
料理が出来上がる10分前に 待ちきれず菓子パンを食べる癖があるご主人。
出来がった頃には、作った夕飯も食べない と言います。
またある日・・・
「今日の夕飯遅れるね」
っとN子さんが、家族に事前に伝えると子供と父親は近所のコンビニへ そそくさ行き
「今日、自分が食べる夕飯」探しへ行くと言います。
ま・・・色んな家族がおりますがこの話をされた時は ちょっと流石に驚きました。
実は この話を聞いて もう1つ思い出しました。
コロナ前・・・
ご主人様は 毎日のランチは外食です。 軽食と言いう寄りガッツリ食べる派です。
帰宅して、N子さんが用意していた夕ご飯を見て
「え~、 今日・・・とんかつ定食食べてきたから、夜ご飯も和食はパス」と言い、
その夜も菓子パンで済ませたそうです。
私は、その日の 夕飯も同じメニューの「とんかつ」もしくは似た物?と思って聞いたら、
単なる旦那のワガママあり同じメニューでは無りません。
N子さんは「またか・・・なら 食べないって連絡くれよ~・・・」が日常茶飯事と言います。
実は こう言うケース珍ないです。毎日同じ物?を出す家庭なのか?妻の料理がマズイ 傾向の旦那のパターンです。
料理が苦手~
なら、検索すれば パパッと出来る献立はごまんとあります。
地元の同級生A子の旦那も毎晩、毎晩外食して帰宅してきます。 日課です。
帰宅しても召し上がるのは酒とつまみのみ。
私は何度もお邪魔をして気が付いた事がありました。
冷蔵庫の中は空っぽで飲料水と調味料しかありません。 今日 食べる物は 今日スーパーで調達するので買い置きをしない派です。
とても家族が住んで居る冷蔵庫には思えません。育ち盛りの子供も居るのに・・・。
もしも
また震災などが起きたら どうするんだ???とよぎった事もあります。
買い置きをしない人は毎日スーパーかコンビニへ行く習慣、日課です。
ま・・・
それって、冷蔵庫が無かった時代の習慣で コロナ禍から ここはルーティーンを変えるべき。
野菜料理も無く、果物も1つも買わず、毎晩のメニューは天やもんメニューで、A子の帰宅が遅く夕ご飯が作れない時は、旦那にカップラーメンを食べてと言い残します。
結婚生活20年近いのに、まともな食器も無くキャンプ場で使用するようなプラッチックの皿、コップです。
美味しそうな夕ご飯の盛り付けも、カラープラッチック皿に盛ります。
見た目・・・って本当に大事なんだな~。 そして色も。
私もこう感じた1人です。残念ですよね。
ピンクのカラープラッチック皿で刺身とか食べたいですか? 食力も失います。
ご飯は器を見て楽しんで食べる・・・と言いますよね。 レストランで美しい食器、料亭などの素晴らしい器、旅館などの見栄えするような鮮やかな料理と器ですとワクワクしませんか?
また、ここに来よう ってテンションも上がります。
決して高級皿を言っているんじゃ無いんですよ。
あんなに多く皿がある中で「カラープラッチック」を何十年も使う意味が理解きないからです。
それともう1つはプラッチックの違和感です。
赤ちゃんや、幼い子供が使うのは陶器やガラスは危険だから。
海外では食器洗浄機が支流なので頑丈で丈夫な食器を選びますが 和食器もブームな事から
多くの方が料理と器を楽しんでおります。
じゃ、文句言うなら 旦那が作ればいいじゃん っと思いますよね。
自分が(旦那さんが)作らないからこそ文句を言うんです。
ここまでくると、奥さんは飯炊き家政婦ではありません。
1 週1,2で旦那の 料理担当日がある。 その日は旦那が考えたメニュー
2 1週間分の献立を作り、家族に何が食べたいのが聞く(デリバリーもあり)※かなり経済的になります。
3 巣ごもり解消から、スーパーでの買い物にも順番に行かせる。(←これ大事)
4 夕ご飯時間を決める(ロックダウンなんだから時間を合わせる事は可能)
5 毎日、豪華なメニュー、1汁3菜ばかりでは無く ワンプレート、鍋の日など簡単でシンプル料理も取り入れる。料理のストレスにならない。
6 調理中の酒を飲みながら作りはやめる。理由は味付けがおかしくなる。
改善方法はいくらでもあります。
実行が出来ない理由には「完璧主義者、料理は母親がするもの意識」です。
家事の仕事の分担は夫婦で話すべきです。料理に限らず、小さな事から夫婦の会話が大事の意味です。
全ての夫婦が阿吽の呼吸ではありません。
言われないと気が付かない人もいます。 興味が無い人もいます。
N子もA子も酒を飲みながら作る癖があります。ワイン、ビールを飲みながら料理ってちょっとカッコよく聞こえますが コレをやっては行けません。味オンチになります。
家庭料理が一番健康に良いのに、あえて外食で済ませる、菓子パンで済ませる理由はコレでは無いでしょうか?
コロナ禍だからこそ家族一緒にと団結もあれば、その逆もあります。
家族の誰かがメンタル崩壊になる前にコミュニケーションは大事です。
天気が良い日には外に出る習慣をつけ、部屋の窓を開けて換気をしましょう。
我が家の夫は、コロナ以前はスーパーでの買い出しも、そんなに行く人じゃありませんでした。
イギリスではロックダウンの中、薬局屋とスーパーしか営業をしていません。
毎日、同じスーパーへ行く事も飽きてしまい 気分展開で違うスーパーへ行き出すようになってから
価格の違いと取り扱う商品の違いからスーパーでの買い物を区別をつけるようになりました。
コロナ禍だからこそ、新たな発見もあるんです。
それとおまけ。
甘い物を食べると幸せになる・・・は本当です。
ストレスを感じたら甘い物は◎です。 ホルモンも ですから良い事ばかりですよ