命を救うため「家から出ないで」 イギリスの医師ら、動画で呼びかけ
3月24日
春うらら～
ほんと天気がいい。
イギリスは今日から３週間は必要以外の外出禁止令になった。
交友も禁止、別居している親の行き来も禁止、もちろん旅行なんて論外だ。
※犬の散歩、運動、買い物なら１日１回は良い。イギリスは許可書は今の所必要なし。
一部の銀行、ガソリンスタンド、テイクアウト、スーパー、薬局屋、病院、エッセンシャル（マッサージ・整体）以外は休みだ。
※ヘアーサロン、床屋も休止。
スーパーでも量販店なら日用品や生活用品が買えるから心配は無い。
文具も、玩具も、DVD、本、家電もあるから必要なら そこへ行けば何でも手に入る。
テイクアウトをしない飲食店は無期限停止。再開しても営業は困難は避けられない。
デパート、小売店、服屋も休業し必要な物はオンラインでしか受け付けない。
スーパーの買い物も優先順序が決まった。
早朝７時からは医療関係者、８時から高齢者、障碍者、９時からは一般と言う感じだ。
規制、ルールが決まり 今後の生活にても何が必要で、何が不必要？と考えるようになった。
教育には学校と言う場が必要だが
ほとんどの企業が在宅可能と言う意味は、出勤しなくても経済や社会が回る意味だ。
もちろん、出勤、出張はモチベーションが上がる為の行動だが、在宅勤務になったお陰で、
自分のペースで仕事が出来る意味は、週に５日の出勤はしなくても可能の意味。
ネットワーク、AI、ロボットがあれば人間の仕事確実に減る。
よりよいスマートな社会が生まれる。
グローバル化を目指し海外シフトにしている会社よりも国内生産の会社の方が効率が良い。
今、各国の閉鎖が多い中 裏方さん達が働き、勤務して稼働している意味は もう分かるだろう？
人間が今後も必要とする仕事で、これからも消えない職種。
そして今後、贅沢品に関しては物欲が低下すると言う。
某ブランドのバック OOのスニーカー あのジュエリー OOの高級家具 などなど、
消費者は一気に離れる。
こんな気分じゃ海外旅行で満喫 なんて そんな気にはなれない。
飛行機は停止、閉鎖のお陰で地球が綺麗になっている皮肉さ。
今後の大きな課題は世界は景気後退し戦後と同じ状態である。
今から１００年前は世界人口は４０億人しか居なかった。
今から３００年前は世界人口は１０億人しか居なかった。
人口が爆発的に増えたのが戦後から徐々に増え、１９７０年代は世界べビブーム時代。
だよね。
自分の祖母、祖父の時代なら６人、７人、１０人兄弟でした
っと言う時代だ。
娯楽が無い時代となると繁殖力も増す。
宗教上で奥さんを何人も娶っても良い・・・となると人口増加も深刻になる。
今は簡単に歴史も調べるのは簡単である。
１００年置きにウィルス、世界恐慌が来ている。
そう思うと、今後の自分達の生活の見極め？を考えだす時間と時代なのか？と私は考えた。
スーパーにもちょくちょく行けなくなるので、１週間に１度の買い出しと考えた。
１週間のメニューを考え、必要な物だけを買いに行く。
この方法にしてから食費の浪費が完全に無くなった。
しかも驚くのがゴミの量が減った事
車での買い物は行かない。
理由は車になると余計な物まで買うのでスーパーまで歩く。
ロックダウンとなり、ネガティブな事ばかりでは無い。
これを機に自家栽培を始めた人も多い。
田舎に移住を考えて居る知人もいる。
この機会に断捨離は多い話だ。
私も庭掃除、洗車、窓ふき・・・・と何かしら身体を動かしている。
自宅でヨガ、筋トレ、エクササイズだって可能だ。
我が家は2階建てなので上下と階段の往復して家の中でも歩いている。
みな、自宅待機なら洗濯だって大変になる
何か始めたくなったらオンラインだってある。
ケーキやお菓子、パンだって自宅で作った方が遥かに健康的。
便利な生活に慣れたり、便利な世の中を求めるから イライラしたりストレスになる。
不便な生活だからこそ知恵が生まれる。 アイディアが生まれる。
今回のウィルスでイタリア、スペイン、フランスに集中しているが 原因がある事が分かった。
日本は綺麗で清潔だっとメディアは行っているが、
私は夫がスペイン在住経験、ヨーロッパ生活が長いから言えるが、街の清掃はキチンとしている。
※パリ以外は。地下鉄も臭いし不愉快になる。
南フランスはチリ1つ落ちていないくらい美しい。
暖かい国では生活のゴミに関する衛生管理が厳しい。 腐敗、ゴキブリ、ネズミ、カラス防止の為に。
確かに手洗いはしない。 特に男性がほとんどだ。 トイレから出て手を洗わない人が圧倒的。
日本の飲食店で出されるタオル。 日本は最初に使うが、欧米では食べ終わってから手を拭く。
理由はサンドイッチは食べた後が手が汚れるからなのだ。
若者の貧困化が進む中、親から独立して生活をしない人が多い。
イギリスやアメリカは核家族が多く、親の介護、痴ほう症は老人ホームと言う考え方で
全てプロに任せている。
イタリア、スペイン、ギリシャ、OOスタンなど付くような国では 大家族生活なので、
あっと言う間に家族感染になる。
イギリスのガイドラインでは、家族が体調が悪くなったら 1人部屋とバスルーム、トイレの供給は避ける・・・と言われてる。
ウィルスに感染しない為には、今は自宅待機をして欲しい。
健康な人は1日に１度２０分の運動。
免疫力が低下してる高齢者、癌患者、疾患、糖尿病、高血圧、妊婦は警告。
タバコ、ベイブ（スチームタバコ）薬物やマリファナをしている人も厳重注意である。
イギリスでは 今回のウィルス治療が優先になった為 小児がんの子供を含めて大人でも抗がん剤を受けている患者は後回しにされた。
重症患者が入院でも、老人ホームにても一切家族面会は禁止になった。
そして、今後の予約が入っている手術の患者は全てキャンセルになった。
私が一番悲しいのは、小児がんの子供達の治療が出来ない事である。
貴方なら どうするか？
８０歳の命と５歳の命。 どちらが優先するか？ 真剣に考えて欲しい。
今現実に起きている事を・・・知って欲しい。
