3月26日
先日、こんな話題が出た。
「海外旅行保険」
気軽に海外旅行へ行ける時代となり、格安航空で色んな所へ行ける時代となったが
ここ近年はテロなどが発生したり、旅行先で事故に巻き込まれた・・ニュースが多い。
例えばEU在住はEU加盟国は旅先でケガや病気なった場合は ある程度の保険でカバーが出来る。
それ以外の国となると、矢張り「海外旅行保険」が必要となる。
例えば、大手旅行会社でのパッケージホリデーは、旅に関する契約書の中に「必ず保険加入」と言う会社が多い。
きっと、細かい契約書を全て読んでいる人はいないだろうが、保険加入しても旅行会社がカバー出来ない物も含まれるので ここは必ず記載を読むこと。
我が家・・・エジプト旅行中に、アイスランドの火山で飛行機のキャンセルが相次ぐ中 帰国が出来きない状態となった。 もちろん家族保険に加入していたのだが 会社の保険契約書には「自然災害は保険が効かない」が、そのまま書かれてあり、旅行者はパニックとなった。
本当にラッキーだったのは、飛行機が欠航と言うのは観光客も来ない。
滞在が過ぎたから、観光客を追い出すのでは無く エジプト政府は 滞在旅行者には そのまま滞在先を延長させ野宿者を出さなかったのは素晴らしい対策をしてくれたのだ。
お陰様で1週間もクルーズで無償で過ごす事が出来た。
島国以外、欧州は大陸繋がりなので 電車で1時間も乗っていたら違う国へ行けてしまう。
日帰りも可能な国もわる訳で、そんなちょくちょく海外保険まで・・・と思ってしまうだろう。
欧米での保険会社はよく、考えている!と言う例を話そう。
1銀行の保険会社
これ、本当に便利・・・と思わず思ってしまったのだが 夫は預金年数が長い為に銀行が海外保険とジョイントされてくれるアップデート。
こんなサービスがあるとは知りませんでした・・・。
預金だけじゃなかったんですね。(クレジット会社の物ではありません)
2 自動車保険の会社が持つ旅行保険
いや~私も始めて知りました。 私が加入している自動車保険会社にも、なんとありました!
数日から~の掛け捨て保険ですが、歯医者にも行ける!(緊急ですが)これは大きいかもしれませんね。
日本の里帰りで、海外保険に入って里帰りなんぞした事は無く 全て保険適応外で料金を支払っていました。 3~4週間もの里帰り中に必ず1つの病院には行っていたので 今後は保険加入して里帰りをします。
3 世界共通保険カバーの会員
出張が多い夫なので、会社がカバーして作って貰ったカードです。
会社を転職しても、個人で継続し支払えばOK.
海外旅行保険には、色々なプランや金額がありますが 最低でも低金利の物に入って旅行へ行く事をお勧めします。
旅行中の移動の空港でのロスト・ラゲージ・・・よく普通にある話しで1ヵ月後に荷物が届いた!話しもあります。
スリが多い国でも同じです。盗難、持ち物破損などなど。
事故やトラブルに巻き込まれて、動揺している中でも金額は発生します。不謹慎になってしまいますが、義理父がアメリカ旅行の際に 旅先で亡くなり海外旅行保険にも加入せずだったので莫大な請求額が届きました。もちろん、待ったなし!です。ローンも無ければ一括請求です。
公にはダブーとされていますが、遺体の運搬代は高額料金です。
前回のブログにも書きましたが、息子の先輩がポルトガル旅行先の不慮の事故に合い こん睡状態となり、飛行機で自国に戻るのに400万掛かります。医療飛行機として個人で使用の為に。
(移動が不可能の為に8ヶ月自費で入院をしている。)
言葉が通じない国、後進国などへの旅行の不安は沢山あると思います。
掛け捨て保険がもったいない!では無く自分保障を持って楽しい旅行にしましょう。
何か起きてゼロの泣き寝入りはしたくありませんものね。
先日、こんな話題が出た。
「海外旅行保険」
気軽に海外旅行へ行ける時代となり、格安航空で色んな所へ行ける時代となったが
ここ近年はテロなどが発生したり、旅行先で事故に巻き込まれた・・ニュースが多い。
例えばEU在住はEU加盟国は旅先でケガや病気なった場合は ある程度の保険でカバーが出来る。
それ以外の国となると、矢張り「海外旅行保険」が必要となる。
例えば、大手旅行会社でのパッケージホリデーは、旅に関する契約書の中に「必ず保険加入」と言う会社が多い。
きっと、細かい契約書を全て読んでいる人はいないだろうが、保険加入しても旅行会社がカバー出来ない物も含まれるので ここは必ず記載を読むこと。
我が家・・・エジプト旅行中に、アイスランドの火山で飛行機のキャンセルが相次ぐ中 帰国が出来きない状態となった。 もちろん家族保険に加入していたのだが 会社の保険契約書には「自然災害は保険が効かない」が、そのまま書かれてあり、旅行者はパニックとなった。
本当にラッキーだったのは、飛行機が欠航と言うのは観光客も来ない。
滞在が過ぎたから、観光客を追い出すのでは無く エジプト政府は 滞在旅行者には そのまま滞在先を延長させ野宿者を出さなかったのは素晴らしい対策をしてくれたのだ。
お陰様で1週間もクルーズで無償で過ごす事が出来た。
島国以外、欧州は大陸繋がりなので 電車で1時間も乗っていたら違う国へ行けてしまう。
日帰りも可能な国もわる訳で、そんなちょくちょく海外保険まで・・・と思ってしまうだろう。
欧米での保険会社はよく、考えている!と言う例を話そう。
1銀行の保険会社
これ、本当に便利・・・と思わず思ってしまったのだが 夫は預金年数が長い為に銀行が海外保険とジョイントされてくれるアップデート。
こんなサービスがあるとは知りませんでした・・・。
預金だけじゃなかったんですね。(クレジット会社の物ではありません)
2 自動車保険の会社が持つ旅行保険
いや~私も始めて知りました。 私が加入している自動車保険会社にも、なんとありました!
数日から~の掛け捨て保険ですが、歯医者にも行ける!(緊急ですが)これは大きいかもしれませんね。
日本の里帰りで、海外保険に入って里帰りなんぞした事は無く 全て保険適応外で料金を支払っていました。 3~4週間もの里帰り中に必ず1つの病院には行っていたので 今後は保険加入して里帰りをします。
3 世界共通保険カバーの会員
出張が多い夫なので、会社がカバーして作って貰ったカードです。
会社を転職しても、個人で継続し支払えばOK.
海外旅行保険には、色々なプランや金額がありますが 最低でも低金利の物に入って旅行へ行く事をお勧めします。
旅行中の移動の空港でのロスト・ラゲージ・・・よく普通にある話しで1ヵ月後に荷物が届いた!話しもあります。
スリが多い国でも同じです。盗難、持ち物破損などなど。
事故やトラブルに巻き込まれて、動揺している中でも金額は発生します。不謹慎になってしまいますが、義理父がアメリカ旅行の際に 旅先で亡くなり海外旅行保険にも加入せずだったので莫大な請求額が届きました。もちろん、待ったなし!です。ローンも無ければ一括請求です。
公にはダブーとされていますが、遺体の運搬代は高額料金です。
前回のブログにも書きましたが、息子の先輩がポルトガル旅行先の不慮の事故に合い こん睡状態となり、飛行機で自国に戻るのに400万掛かります。医療飛行機として個人で使用の為に。
(移動が不可能の為に8ヶ月自費で入院をしている。)
言葉が通じない国、後進国などへの旅行の不安は沢山あると思います。
掛け捨て保険がもったいない!では無く自分保障を持って楽しい旅行にしましょう。
何か起きてゼロの泣き寝入りはしたくありませんものね。