イギリスで豆まき

2月2日

エジンバラは雪です。又　イギリスは雪が降り出しました。
雪道には気をつけないと

毎年、この時期になると　豆まきの豆と鬼のお面が届く。

仲良し　Aちゃんは毎年、オリーブの子供達に送ってくれる。
豆まきをし、歳の数だけ豆を食べる。　そんな伝統を毎年　子供達と楽しんでいる。

娘が幼稚園の頃、娘が通うよう幼稚園の園長が　生徒に「節分」を教えて欲しいとリクエストがきた。
何故か？　着物を来て　節分をして欲しいと言われ、オリーブは園児が使う、マスを折り紙で50個作り、豆を用意し、鬼のお面は　50枚コピーしてもらい　事前に好きな色を塗るようにお願いした。

さて、問題は何処で節分をするか・・・・。
園長が体育館を開放してくれて、50人プラス先生5人、いっせいに　豆まきをした。

もう、物を投げて良いのかと　思った瞬間の子供達の顔が今でも忘れなれない。

皆、日本語で「おにわぁ～そと～　ふくわぁ～うち～」と　言うのがおかしくて・・・

この日ばかりは、先生達も子供に戻り　楽しんだ。

そんな　豆の他に　どうしても送って欲しい物をお願いした。
それは、「納豆菌」　最近、中華スーパーでも納豆の購入は可能だが高いので、お手ごろに毎日納豆でご飯・・・となると難しいものがある。

海外では自宅で納豆を作る・・と言う話は珍しくは無く　ソヤビーンズが手に入れば　納豆も豆腐だって作ることが出来る。

さて、早速　説明書を見てみると・・・・。
普通の鍋で作るには9時間掛かります。

はぁーーーーーっ納豆を作るのに9時間
説明書→「早く作る場合は　圧力鍋がお勧めです。」

納豆菌700円。圧力鍋14000円・・・・・・なんか、高く付きそうだなぁ
この、納豆菌1本で３０ｋｇの納豆が出来ちゃいます。

ひゃ～～～っ。納豆３０ｋｇ分ってーーーーー
これって・・・喜んで良いんだろうか

怖くなりましたが、早速　作ってみたいと思います。
ちなみに、納豆菌は　ハンズで販売しています。