グローバルアリーナにてサニックス杯(最終日)を観戦
福岡Y ー ディナモ・バルナウルユース(ロシア) ※後半23分まで観戦
得点
後半5分 (福)7町田のFKを9甲斐が頭で合わせる
後半21分 (福)20関のロングシュート
後半22分 (福)19四ケ所のスルーパスに抜け出した18宮内のシュート
後半23分 (福)15坂田が縦に突破しパス、12稗田のミドルシュート
福岡Yスタメン
1間島
15坂田 6山下 4須崎 20関
8井釜 10野中
22藤吉 19四ケ所
9甲斐 7町田
交代
後半0分 藤吉→11崎村
後半19分 町田→12稗田
後半19分 甲斐→18宮内
ディナモスタメン
1
17 4 5 19
21 13
8 14
9 18
交代
前半15分 21→2(2が2列目左、14がDH)
後半12分 19→11
感想
福岡が終始試合を支配。前半4回はあった決定機を決めきることができず無得点だったが、後半に得点を重ねた。
ディナモは後半20分からの連続失点でDFの集中が完全に切れていた。ディナモの目に余る覇気の無さに、後半23分で「この試合は、これ以上見る価値なし」と判断して観戦を打ち切り。隣の長崎総大附と東海第五の試合観戦に切り替えた。
福岡Yは非常にスピーディーできれいなサッカーをしていたと思う。まるでフットサルを見ているようだった。高い技術を持つダブルボランチの2人からスピードのある前線の4人に何本もスルーパスが出ていた。
FWと2列目の選手は皆スピードのある選手でDFラインの裏をとる動きを繰り返していた。
ただ、攻撃パターンは前線の選手がDFラインの裏を狙って中盤からグラウンダーの縦パスを通すというワンパターン。バリエーションが少なく、サッカーがキレイ過ぎて選手のプレーからは泥臭さが感じられなかった。
ーーーー
後半23分から隣会場の長崎総大附と東海第五の試合を観戦
後半23分時点での3ー2で長崎が1点リードの状態だったが、後半27分に東海第五がセットプレーから追いつきPK戦の末に長崎が勝利した試合。
後半23分時点での両チーム出場選手
長崎総大附出場選手
12濱田
17磯部 3宮田 14高倉
6伊藤 13洪
7日野 5佐野
19成瀬 18比嘉 11國場
交代
後半30分 成瀬→20木下
後半34分 伊藤→15辻
東海第五出場選手
17鈴木
5中村 4坂田 12山内 2秦
? 7鐘尾
8笠井 10松江
18前田 9宇都宮
交代
感想
一進一退のゲーム内容だったと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
東福岡 2ー0 青森山田
得点
前半17分 21堀のクロスを18中村が折り返し10中島が決める
後半18分 15餅山のクロスを10中島が決める
東福岡スタメン
14脇野
21堀 4加奈川3小笠原5末永
6近藤
11増山 10中島 18中村 7赤木
9木藤
交代
後半17分 木藤→15餅山
後半29分 堀→2姫野
後半33分 赤木→22永田
後半39分 中村→8多和田
青森山田スタメン
1木村
2小笠原15菊池9坂本5常田 3北城
6霞 21原山
8野口 10丹代 7山下
交代
前半19分 野口→11松木
後半21分 常田→4平松
後半25分 霞→18中田(中田がFW、山下がDH)
後半29分 原山→16野宮
後半34分 丹代→20田中
感想
東福岡が青森山田に完勝した試合。東福岡の圧勝と言っても良いかもしれない。
結果は2ー0だが、東福岡が何度も決定機を作ったのに対して青森山田はほとんど攻撃の形を作れなかった。青森山田の頼みのセットプレーも日本トップレベルの高さと強さを持つ東福岡相手には、決定機を作ることは出来なかった。
東福岡はこの試合圧勝も、まだまだ攻撃が噛み合わない部分があると思う。この試合は相手が5バックで中盤の人数が薄い青森山田だったので、中盤で自由にボールを持つことが出来たが、中盤から厳しいプレスを受けたときや相手に中盤でボールを支配された時の脆さを感じる戦い方をしていた。ただ、東福岡の前線の選手個々の能力は昨年に続き日本有数であることは間違いないと思う。
青森山田については、今季は本格的に5バックをやっている様子。しっかり守って攻撃はセットプレー頼み。「1失点で抑えられればセットプレーで何とか・・・」という感じが伝わってきた。青森山田の選手個々の能力は例年に比べたら小粒。この試合でも軸となるボランチの人選が固まっていない様子だった。プレミア残留に向けて早くも黒田監督がチームの方針を固めたのかなと感じた。
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U-17日本 ー 横浜FMY ※後半30分まで観戦
得点
前半35分 18中杉のドリブル突破からのパスを受けた7田崎のシュート
後半27分 7田崎がドリブルで1人から2人かわしてシュート
日本スタメン
18小島
21伊藤 2中山 12町田 22吹ケ
4鈴木 8市丸
9小川 11長沼 20坂井
16岸本
交代
後半0分 市丸→6浦田(浦田が2列目左,坂井がDH)
後半18分 吹ケ→19杉森(杉森が2列目左、浦田が左SB)
後半23分 岸本→10高木
横浜FMYスタメン
16上田
12坂内 8佐藤 3坂本 11森
5小松 6長倉
15遠藤 7田崎
14和田 18中杉
交代
感想
前半はほぼ互角、後半は完全な横浜ペースだった。
前半から中盤でのせめぎ合いが続いていたが、後半になると横浜がペースをつかみ試合を優位に進めていた。
横浜の選手は目立った個性を感じさせる選手は少ないが非常にアベレージが高い印象。
日本は4鈴木8市丸の展開から前線の選手が仕掛けるも横浜DFを崩すことが出来なかった。
なお横浜2点目の田崎のドリブルシュートは、見ていて目の覚めるファインゴールだった。
福岡Y ー ディナモ・バルナウルユース(ロシア) ※後半23分まで観戦
得点
後半5分 (福)7町田のFKを9甲斐が頭で合わせる
後半21分 (福)20関のロングシュート
後半22分 (福)19四ケ所のスルーパスに抜け出した18宮内のシュート
後半23分 (福)15坂田が縦に突破しパス、12稗田のミドルシュート
福岡Yスタメン
1間島
15坂田 6山下 4須崎 20関
8井釜 10野中
22藤吉 19四ケ所
9甲斐 7町田
交代
後半0分 藤吉→11崎村
後半19分 町田→12稗田
後半19分 甲斐→18宮内
ディナモスタメン
1
17 4 5 19
21 13
8 14
9 18
交代
前半15分 21→2(2が2列目左、14がDH)
後半12分 19→11
感想
福岡が終始試合を支配。前半4回はあった決定機を決めきることができず無得点だったが、後半に得点を重ねた。
ディナモは後半20分からの連続失点でDFの集中が完全に切れていた。ディナモの目に余る覇気の無さに、後半23分で「この試合は、これ以上見る価値なし」と判断して観戦を打ち切り。隣の長崎総大附と東海第五の試合観戦に切り替えた。
福岡Yは非常にスピーディーできれいなサッカーをしていたと思う。まるでフットサルを見ているようだった。高い技術を持つダブルボランチの2人からスピードのある前線の4人に何本もスルーパスが出ていた。
FWと2列目の選手は皆スピードのある選手でDFラインの裏をとる動きを繰り返していた。
ただ、攻撃パターンは前線の選手がDFラインの裏を狙って中盤からグラウンダーの縦パスを通すというワンパターン。バリエーションが少なく、サッカーがキレイ過ぎて選手のプレーからは泥臭さが感じられなかった。
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後半23分から隣会場の長崎総大附と東海第五の試合を観戦
後半23分時点での3ー2で長崎が1点リードの状態だったが、後半27分に東海第五がセットプレーから追いつきPK戦の末に長崎が勝利した試合。
後半23分時点での両チーム出場選手
長崎総大附出場選手
12濱田
17磯部 3宮田 14高倉
6伊藤 13洪
7日野 5佐野
19成瀬 18比嘉 11國場
交代
後半30分 成瀬→20木下
後半34分 伊藤→15辻
東海第五出場選手
17鈴木
5中村 4坂田 12山内 2秦
? 7鐘尾
8笠井 10松江
18前田 9宇都宮
交代
感想
一進一退のゲーム内容だったと思う。
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東福岡 2ー0 青森山田
得点
前半17分 21堀のクロスを18中村が折り返し10中島が決める
後半18分 15餅山のクロスを10中島が決める
東福岡スタメン
14脇野
21堀 4加奈川3小笠原5末永
6近藤
11増山 10中島 18中村 7赤木
9木藤
交代
後半17分 木藤→15餅山
後半29分 堀→2姫野
後半33分 赤木→22永田
後半39分 中村→8多和田
青森山田スタメン
1木村
2小笠原15菊池9坂本5常田 3北城
6霞 21原山
8野口 10丹代 7山下
交代
前半19分 野口→11松木
後半21分 常田→4平松
後半25分 霞→18中田(中田がFW、山下がDH)
後半29分 原山→16野宮
後半34分 丹代→20田中
感想
東福岡が青森山田に完勝した試合。東福岡の圧勝と言っても良いかもしれない。
結果は2ー0だが、東福岡が何度も決定機を作ったのに対して青森山田はほとんど攻撃の形を作れなかった。青森山田の頼みのセットプレーも日本トップレベルの高さと強さを持つ東福岡相手には、決定機を作ることは出来なかった。
東福岡はこの試合圧勝も、まだまだ攻撃が噛み合わない部分があると思う。この試合は相手が5バックで中盤の人数が薄い青森山田だったので、中盤で自由にボールを持つことが出来たが、中盤から厳しいプレスを受けたときや相手に中盤でボールを支配された時の脆さを感じる戦い方をしていた。ただ、東福岡の前線の選手個々の能力は昨年に続き日本有数であることは間違いないと思う。
青森山田については、今季は本格的に5バックをやっている様子。しっかり守って攻撃はセットプレー頼み。「1失点で抑えられればセットプレーで何とか・・・」という感じが伝わってきた。青森山田の選手個々の能力は例年に比べたら小粒。この試合でも軸となるボランチの人選が固まっていない様子だった。プレミア残留に向けて早くも黒田監督がチームの方針を固めたのかなと感じた。
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U-17日本 ー 横浜FMY ※後半30分まで観戦
得点
前半35分 18中杉のドリブル突破からのパスを受けた7田崎のシュート
後半27分 7田崎がドリブルで1人から2人かわしてシュート
日本スタメン
18小島
21伊藤 2中山 12町田 22吹ケ
4鈴木 8市丸
9小川 11長沼 20坂井
16岸本
交代
後半0分 市丸→6浦田(浦田が2列目左,坂井がDH)
後半18分 吹ケ→19杉森(杉森が2列目左、浦田が左SB)
後半23分 岸本→10高木
横浜FMYスタメン
16上田
12坂内 8佐藤 3坂本 11森
5小松 6長倉
15遠藤 7田崎
14和田 18中杉
交代
感想
前半はほぼ互角、後半は完全な横浜ペースだった。
前半から中盤でのせめぎ合いが続いていたが、後半になると横浜がペースをつかみ試合を優位に進めていた。
横浜の選手は目立った個性を感じさせる選手は少ないが非常にアベレージが高い印象。
日本は4鈴木8市丸の展開から前線の選手が仕掛けるも横浜DFを崩すことが出来なかった。
なお横浜2点目の田崎のドリブルシュートは、見ていて目の覚めるファインゴールだった。