Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

U-18代表候補 ウズベキスタン遠征メンバー

2013年08月28日 23時30分26秒 | ユース代表

9月2日から9日にかけて行われるウズベキスタン遠征メンバーが発表された。



GK
阿波加 俊太 (コンサドーレ札幌)
高木和 徹 (清水エスパルスユース)
田口 潤人 (横浜F・マリノスユース)

DF
ハーフナー・ニッキ (名古屋グランパス)
三浦 弦太 (清水エスパルス)
内田 裕斗 (ガンバ大阪ユース)
内山 裕貴 (コンサドーレ札幌U-18)
安東 輝 (JFAアカデミー福島)
畠中 慎之輔 (東京ヴェルディユース)
広瀬 陸斗 (浦和レッズユース)

MF
望月 嶺臣 (名古屋グランパス)
松本 昌也 (大分トリニータ)
関根 貴大 (浦和レッズユース)
小屋松 知哉 (京都橘高校)
大山 啓輔 (大宮アルディージャユース)
小川 直毅 (ガンバ大阪ユース)
川辺 駿 (サンフレッチェ広島F.Cユース)
金子 翔太 (JFAアカデミー福島)

FW
越智 大和 (サンフレッチェ広島F.Cユース)
北川 柊斗 (名古屋グランパスU18)
宮市 剛 (中京大中京高校)
高木 大輔 (東京ヴェルディ)

※このU-18日本代表は、「FIFA U-20ワールドカップ2015」出場を目指すチームです。

スケジュール

9月5日(木)PM
国際親善試合 対 U-18ウズベキスタン代表(JARスタジアム)

9月8日(日)PM
国際親善試合 対 U-18ウズベキスタン代表(JARスタジアム)

今後の予定

9月29日~10月4日 直前キャンプ(@熊本県)
10月5日~10月13日 AFC U-19選手権2014予選(開催地:中国)
グループステージ対戦国:中国、マレーシア、マカオ
8日 vs マカオ代表
10日 vs マレーシア代表
12日 vs 中国代表


感想
C大阪の南野と札幌の深井は怪我と所属チームとの兼ね合いで選外。このまま1次予選はこの2人を欠いたまま大会に臨むことになりそうな感じ。
FWの高木が久しぶりの招集。本来チームの中心となるべき選手なので、SBS杯では迫力不足だった攻撃陣の活性化にかかる期待は大きい。また小屋松も久しぶりの召集。
久しぶりの招集が何人かいるが、基本的には「いつも通りの固定メンバー」初召集はGKの田口1人のみ。
1次予選に向けて固めの作業に入った感じか?
「まずはこのチームに自信を付けさせること」これが鈴木監督が1次予選で最も狙っている事なのかもしれない。
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「はだしのゲン」閲覧制限について

2013年08月27日 00時01分58秒 | その他
ニュースになっている「はだしのゲン」閲覧制限について
自分も小学校の時に市立図書館から全巻借りて読んだ本なので、今の子供が自由に読むことが出来なくなっていたという事については悲しく思う。
図書館には置いて、読むか読まないかについては、子供の選択に任せてほしいと感じた。

「一部の行き過ぎた表現」については、漫画最終巻あたりの日本軍の行った行為について描写。
TV報道では日本軍兵士が首をはねている問題の場面を映さず、原爆投下直後の苦しんでいる人達のシーンが映し出されている事が多い。
「行き過ぎた表現」=「原爆で被災した人を描くこと」という視聴者の誤認識が生まれないか不安に感じる。



最後にはだしのゲンで印象に残っている描写

「麦になれ 踏まれても踏まれても真っ直ぐ育つ たくましい麦になれ」

ゲンの父親が子供達に伝えた言葉
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プレミアリーグ東2013第10節 @ゆめりあ

2013年08月25日 16時15分44秒 | 高校サッカー・クラブユース
ゆめりあにてプレミアリーグを観戦

清水Y 3-2 静学

得点
前半28分 (清)静学DFのパスミスを拾った14浅沼のパスを受けた10柳沢のシュート
前半35分 (清)スローインでDFの裏を取った17宮本からのクロスを14浅沼が決める
後半13分 (静)6須藤のCKを3吉田健のヘッド
後半33分 (静)6須藤のFKを3吉田健?が決める
後半44分 (清)高い位置でボールを奪ってカウンター、17宮本が決める


清水Yスタメン
      16山川
6丸山 5鈴木準2鈴木翔3菊地
    30森主 17宮本
 10柳沢  14浅沼  8岡田
      36大野
交代
後半15分 大野→7大木
後半19分 岡田→18望月
後半39分 丸山→9鈴木(鈴木がFW、大木が2列目左、柳沢が左SB)
後半45分 浅沼→15粟冠(粟冠がDH、宮本がトップ下)
後半45分 宮本→13久保


静学スタメン
      30須賀浦
2手塚 3吉田健5長島 34越前谷
    6須藤 24三輪
 16本藤  14望月  9山本
      35加納
交代
後半0分 望月→10米田
後半19分 手塚→12川崎(川崎が左SB、越前谷が右SB)
後半20分 山本→7田坂
後半30分 三輪→8嶋井
後半38分 本藤→29木戸


感想
前半は清水Yペース、後半は静学ペースだった試合。静学が後半に追いつき逆転を狙ったが、逆に勝ち越し点を奪われ清水Yが勝利した。
静学は全く声の出ていない試合だった。
選手同士でのコーチングが全くなく、誰が誰にパスを出すのか非常に曖昧、マークの受け渡しもボンヤリとしたイメージと雰囲気だけで行っていて非常に曖昧、DFのポディショニング修正や相手選手の場所を伝えるコーチングも無く「言わなくてもわかってるよね」とお互いに心の中で声を掛け合っている状態で非常に曖昧だった。
しっかりコーチングを行い、パス交換の時にパスを呼び込む声掛けをしっかり行っていれば、静学の3失点は全て防ぐことが出来た。
ハーフタイムに喝を入れられ、後半は勢いが出たが、たまに清水Yに押し込まれ守備に入ると、それまでのパスを呼び込む威勢の良い声が聞こえていたのが、急に皆だまってしまい声が無くなっていた。
残留することを考えたら、今日の試合は勝点1でOKの試合。後半せっかく追いついたのに、最後の最後で勝ち越し点を与えてしまったのはもったいなかった。追いついた時点で勝ち越しを狙うのは良いが、まずは失点をしないことを大前提に考えてほしかった。ただ、今日の試合については「勝点1」よりも「手塚の膝」の方が大事だった。追い上げムードになったところでも2手塚をスパッと切ったのは良かった。
清水Yは北川・高木和・水谷が不在だった。
静学の不調に助けられた格好で前半に得点を重ねたが、後半静学の勢いに尻すぼみしてしまい、全くゲームをコントロールすることが出来なかった。
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ルーキーリーグ2013 @時之栖

2013年08月24日 16時07分47秒 | 高校サッカー・クラブユース
時之栖にてルーキーリーグを観戦

静学 0-5 前橋育英

得点
前半7分 40のクロスを10がヘディングシュート
前半19分 10スルーパスを受けた56がスピードで抜け出しシュート
後半20分 34のシュート
後半21分 38のスルーパスに56が抜け出しシュート
後半39分 47のクロスを30がシュート


静学スタメン
      16戸松
12田原 19岡部 5末光 4榊原
    28鹿沼 13太田
 9長尾  47旗手  22荒井
      27椋
交代
前半32分 椋→40若月
後半0分 太田→11小宮
後半10分 旗手→18西ケ谷(長尾がトップ下、西ケ谷が2列目右)
後半19分 末光→3三宅
後半21分 戸松→23中沢
後半26分 長尾→52薩川


前橋育英スタメン
   71
48 16 25 57
  59 36
 28   56
  40 10
交代
48→42
59→39
36→38
28→34
10→47
40→30

感想
静学が個の競り合いの部分で前橋育英選手に完敗。大差で敗れた。
ボール支配率は6:4で静学、シュート数は静学22:前育9。
静学は、らしさを出したボールをつないで崩そうという姿勢が良く出ていた。しかし、前橋育英のプレスが強く、中盤で良くつながったパスもバイタルエリアに入るとつながらなくなり、崩し切れずシュートはミドルシュートが多かった。
また静学はボールを奪われた後の攻守の切り替えの部分で、守備に切り替える1歩目が全体的に遅く、前橋育英のカウンターの餌食となっていた。
前橋育英はここまでルーキーリーグ首位というだけあって、選手個々の能力が非常に高い。ボールを奪ってからシンプルに縦に速い攻撃が徹底されていて、フィジカルコンタクトの場面では静学選手を圧倒していた。
この前橋育英を相手にした場合は、攻守の切り替えの徹底と、ルーズボールの対応として相手選手にしっかり体を当てる事が出来るようにならなければ、勝負にならない。
前橋育英は非常にレベルが高く、レベルアップを図るにはとても良い相手だと感じた。
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今日の一言 20130821

2013年08月21日 22時51分58秒 | 一言
「啐啄同時(そつたくどうじ)」という言葉を知っているか?

雛が卵から生まれ出ようとするとき殻の中から卵の殻をつつく事を「啐」=「そつ」と言う
この時 親鳥が外から殻をつつく これを「啄」=「たく」と言う
同時に「啐」と「啄」が起こって初めて殻は破れ雛はうまれる
早すぎても遅すぎても雛は死んでしまう

学ぶべき「時」がある
教えるべき「時」がある
人には師に出会うべき「時」がある
師から別れるべき「時」があるように


バーテンダー à Parisより
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SBS杯改革案

2013年08月19日 22時48分06秒 | その他
SBS杯の改革案を考えてみた。

改革案を示す前にハッキリさせなければいけない事がある。
それはSBS杯の開催目的。
①静岡県選抜の強化
②日本代表の強化
このどちらなのかをハッキリさせなければ、改善案を示すことが出来ない。
とりあえず今回は2パターンの考えを示す。

①の場合は、現状維持
海外チームの相手がやっつけ代表が多いとはいえ、海外チームと試合が出来るのは有意義な事。
国体がU-16になった以上、静岡選抜が寄せ集めチームになることは仕方がない。
今後大会が大きく成長することは無い。夏のイベントの一つとして、このまま細々と続けていけば良いと思う。


②の場合は、静岡選抜の出場権を削除
U-18日本代表にとっては仙台国際ユースが震災の影響で無くなった今、SBS杯が夏のチーム強化をする重要な大会となった。
U-18代表にとっては、SBS杯より仙台国際ユースの方が強いチームが集まるので、仙台国際ユースを重要視していた。
仙台国際ユースに強いチームが集まるようになった理由の1つが、東北選抜チームの出場を無くして、全ての参加チームをナショナルチームとした事。
今後、SBS杯が現状を打開して成長することを目指すなら、今無き仙台国際ユースの姿を目指すしかないと思う。
大会の質を上げ「とりあえず来てくれれば良いですよ」とこちらからお願いする大会から「参加させてください」と言われるような大会にする事。
仙台国際ユースが無くなった関係で、大会参加チームの需要はわずかながらあると思う。ただ簡単な事ではないので(SBSに必要以上の熱意と根気が必要になるため)実現の可能性は低い。
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SBS杯2013 @エコパ

2013年08月18日 19時21分05秒 | ユース代表
エコパにてSBS杯3日目を観戦

U-18日本 1ー0 静岡県選抜

得点
後半38分 9北川からのパスを受けた7川辺のシュート

日本スタメン
      18田口
4広瀬 2内山 3三浦 13尾身
    7川辺 10松本
 14関根       6望月
    11越智 15金子
交代
後半0分 関根→16小川
後半15分 望月→9北川(北川がFW、金子が2列目)
後半30分 越智→8宮市


静岡スタメン
      1石田
9柳沢 4鈴木 3長島 7渥美
      5榎木
   14須藤   15上原
 13土居       8金原
      11中野
交代
後半0分 土居→16小谷
後半21分 榎木→17宮本
以下のとおりシステム変更
   1
9 4 3 7
  14 15
 16 17 8
   11

感想
日本相手に静岡が良く動いて頑張った試合だった。
アジア1次予選を控えた日本にとっては、しっかり守る相手との良い練習試合になったが、興行としては地味な試合になった。
静岡は10梅村が出場停止、6手塚が怪我で欠場。トップ下を削り5榎木をアンカーで起用し、まずはしっかりと守備をする戦術で試合に臨んだ。
静岡の出来は良かったと思う。14須藤と15上原が中盤でのプレスを献身的に行い、日本の中盤に自由を与えなかった。それにより日本のボランチが前を向いてボールをさばくことが出来ず、なかなか攻撃の形を作ることが出来なかった。
静岡は後半21分に5榎木に代えて17宮本をトップ下で投入。最後に攻めの姿勢にシフトチェンジして「勝って優勝」を狙ったが、周りの選手の足が止まった状態で攻め込むだけの余力が残っていなかった。
日本は最後に足の止まった静岡相手に何とか1点取って勝利したが、3試合固定メンバーで戦ってきた日本は、全体的に動きが重く、しっかり守る相手を打開するこれといった攻撃の形をなかなか見せることは出来なかった。
個人的に選ぶこの試合のMVPは静岡5榎木。簡単なミスが何回かあったが、アンカーでの起用が見事にハマっていた。静岡が後半20分から勝ちにいかず、5榎木をそのままアンカーで使い続けて守り切ってPK狙いの戦い方をしていたら、また違う結果になっていたかもしれない。
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今日の一言 20130817

2013年08月17日 11時38分26秒 | 一言
「悪いようにしないから」って悪い人の言葉だよね。

あまちゃん
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SBS杯20132日目 @草薙

2013年08月16日 21時29分51秒 | ユース代表
草薙陸上にてSBS杯を観戦

U-18日本 4-0 U-18ロシア ※前半25分位から観戦

得点
後半2分 13尾身のクロスを11越智が中で合わせる
後半22分 17田村のクロスを9北川がシュート

U-18日本スタメン
      1高木和
4広瀬 2内山 3三浦 13尾身
    7川辺 10松本
 14関根       16小川
    11越智 15金子
交代
後半6分 松本→6望月
後半9分 金子→9北川
後半15分 関根→17田村
後半22分 三浦→19ニッキ
後半24分 越智→8宮市
後半29分 尾身→12北谷


U-18ロシアスタメン
   1
2 16 4 15
   8
  7 10
14  11  18
交代
後半0分 14→13
後半0分 15→5
後半26分 11→9

感想
日本のスタメンは前日と同じ。「鈴木監督固めてるな~」と感じる。
試合は終始日本が支配。ロシアは前日同様運動量が少なかった。
今日は16小川が躍動していた。キレのあるドリブルから決定機を何度も作りだした。決定的なシュートが3本あったが1つは決めたかった。
また、3三浦が後半に見せたキャノン砲FKには会場がどよめいた。
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SBS杯2013初日 @藤枝

2013年08月15日 21時09分50秒 | ユース代表
藤枝総合にてSBS杯を観戦
試合開始は夕方からでそれほど暑さは感じなかった。2試合目は少し涼しさを感じたくらいだった。


U-18日本 2ー0 U-18ウルグアイ

得点
前半26分 4広瀬の右クロスを15金子が頭で合わせる
前半29分 11越智からのパスを受けた15金子がドリブルでかけ上がりスルーパス、14関根が決める

日本スタメン
      1高木和
4広瀬 2内山 3三浦 13尾身
    7川辺 10松本
 14関根       6望月
    11越智 15金子
交代
後半10分 川辺→9北川(北川がFW、金子が2列目、望月がDH)
後半16分 越智→8宮市
後半25分位 関根→16小川
後半36分 金子→17田村


ウルグアイスタメン
   1
14 3 2 22
  8 15
 21 10 9
   7
交代
後半0分 7→11(21がFW、11が2列目右)
後半0分 9→13(13がDH、8がトップ下、10が2列目左)
後半15分 15→20
後半15分 8→18
後半36分 22→16


感想
ウルグアイはやや調整不足、大会日程をこなしながらコンディションを上げていくのかなという感じ。
U-18日本は初めてみたが、チーム立ち上げからまだ半年たらずにもかかわらず、これまで固定メンバーで合宿を続けてきたこと、チーム戦術がオーソドックスなこともあり、アジア1次予選をひかえたこの時期にしては、チームの完成度は高い。
普段試合に出ていない早生まれのJリーグ組よりも、夏の大会をこなした後の高校生たちの方が良く体が動いていた。望月はプレーの判断が遅かった、一刻も早くJ2かJFLに移籍した方が良いと思う。
日本が前半に少ないチャンスを連続で得点に結びつけて勝利したが、ウルグアイに結構決定機を作られていた。いずれも1高木和のファインセーブで無失点で試合を終えた。
そんなわけでこの試合のMVPは1高木和。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

静岡 3ー2 U-18ロシア

得点
前半18分 (静)11中野がカットインしながらのドリブルシュート
後半23分 (ロ)FKの跳ね返りを前線へ放り込み7が決める
後半34分 (静)6手塚のクロスを10梅村がボレー
後半40分 (静)7渥美のパスを受けた13土居のシュート
後半40分 (ロ)11のPK


静岡スタメン
      1石田
6手塚 4鈴木 3長島 7渥美
    14須藤 15上原
 9柳沢  10梅村  8金原
      11中野
交代
後半28分 金原→16小谷
後半28分 中野→13土居
後半40分 須藤→5榎木
後半40分 梅村→17宮本


ロシアスタメン
   1
2 16 4 15
  7 8
   10
18  11  14
交代
後半16分 14→13
後半35分 7→9


感想
シュート数は静岡18:ロシア11
試合は終始静岡ペース。ロシアはビックリするくらい運動量が少なかった。
静岡は磐田Y勢がチームをリード。11中野が積極的にDFラインの裏を狙い、その動きを起点に静岡がペースをつかんだ。
後半に追いつかれるまでに、決定機が3回あり、そのいずれかをしっかり決めてキチンと突き放しておきたかった。
同点に追いつかれたものの、後半20分過ぎにはロシアの足は完全に止まっていたので勝ち越し点を奪うのはそれほど難しいことではなかった。
私的MVPは11中野、前半からよく動いていた。10梅村も目立っていたが、目立ったのは相手の足が止まってから。後半序盤にあった決定機はしっかり決めなければいけない。
ロシアにとっての本番は、大会後の日本観光かな?
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