AFC U-19選手権2014 予選のメンバーが発表された。
GK
阿波加 俊太 (コンサドーレ札幌)
高木和 徹 (清水エスパルスユース)
田口 潤人 (横浜F・マリノスユース)
DF
ハーフナー・ニッキ (名古屋グランパス)
三浦 弦太 (清水エスパルス)
鴨池 陽希 (FC東京U-18)
内田 裕斗 (ガンバ大阪ユース)
内山 裕貴 (コンサドーレ札幌U-18)
畠中 慎之輔(東京ヴェルディユース)
広瀬 陸斗 (浦和レッズユース)
MF
望月 嶺臣 (名古屋グランパス)
松本 昌也 (大分トリニータ)
深井 一希 (コンサドーレ札幌)
関根 貴大 (浦和レッズユース)
小屋松 知哉(京都橘高校)
金子 翔太 (JFAアカデミー福島)
小川 直毅 (ガンバ大阪ユース)
川辺 駿 (サンフレッチェ広島F.Cユース)
FW
越智 大和 (サンフレッチェ広島F.Cユース)
北川 柊斗 (名古屋グランパスU18)
宮市 剛 (中京大中京高校)
高木 大輔 (東京ヴェルディ)
感想
これまで同様の固定メンバー。
特筆すべき事柄があるとすれば深井の怪我が間に合ったこと、南野は怪我?の影響で召集が見送られたことくらい。
この時期にここまでメンバーを固めて大会に臨むU-18代表は初めてだと思う。
極端なチームの作り方ではあるけれど、選手を試し過ぎて全くチームの形を作れないまま最終予選を迎えていた過去の代表チームに比べたら良いと思う。
能力の高い早生まれの選手が多い事、そしてその選手達があまりトップチームの試合に出られていない為、試合経験をここで積ませていると考えれば効率的なやり方という気もする。
あとは、今後短期間で爆発的に伸びる若い才能を見逃さず、しっかり拾い上げることが出来るかどうか、それがこのチームの今後の課題だと思う。