Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

YASU杯 2013

2013年09月29日 18時44分41秒 | 高校サッカー・クラブユース
今日の野洲カップは決勝戦のみ。
他チームは練習試合を各自行っていた。

静学は名古屋YとG大阪Yと練習試合。

静学 2-1 名古屋Y
得点者:名古×2

静学 1-2 G大阪Y
得点者:望月

共にボール支配率は静学が上まっていた。
守備立て直しの兆しが見えた試合。各選手良く声が出ていた。
ただ「テヅ」と「テツ」はわかりずらい(笑)
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辛口評価

2013年09月26日 23時45分20秒 | その他
このブログは基本辛口評価。
選手個人を褒めることはあまりしないようにしている。

本当に能力のある選手が、自信をつけるのなら良い。
だが、実力の無い選手が評価されて勘違いする事も多くある。
勘違いしている選手とは、自分の事がうまいと思っている全ての選手。

評価する対象の選手が本当にそれだけの能力を有しているのか、その判断は本当に難しい。
だから基本的に褒めず辛口評価をしている。

そんな訳でこのブログでは、静学の選手を評価することはほとんどない。
ただし、静学以外の選手を「無責任に褒める」ことは間々ある。
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U-18代表 アジア1次予選メンバー

2013年09月25日 21時30分28秒 | ユース代表
AFC U-19選手権2014 予選のメンバーが発表された。

GK
阿波加 俊太 (コンサドーレ札幌)
高木和 徹 (清水エスパルスユース)
田口 潤人 (横浜F・マリノスユース)

DF
ハーフナー・ニッキ (名古屋グランパス)
三浦 弦太 (清水エスパルス)
鴨池 陽希 (FC東京U-18)
内田 裕斗 (ガンバ大阪ユース)
内山 裕貴 (コンサドーレ札幌U-18)
畠中 慎之輔(東京ヴェルディユース)
広瀬 陸斗 (浦和レッズユース)

MF
望月 嶺臣 (名古屋グランパス)
松本 昌也 (大分トリニータ)
深井 一希 (コンサドーレ札幌)
関根 貴大 (浦和レッズユース)
小屋松 知哉(京都橘高校)
金子 翔太 (JFAアカデミー福島)
小川 直毅 (ガンバ大阪ユース)
川辺 駿 (サンフレッチェ広島F.Cユース)

FW
越智 大和 (サンフレッチェ広島F.Cユース)
北川 柊斗 (名古屋グランパスU18)
宮市 剛 (中京大中京高校)
高木 大輔 (東京ヴェルディ)

感想
これまで同様の固定メンバー。
特筆すべき事柄があるとすれば深井の怪我が間に合ったこと、南野は怪我?の影響で召集が見送られたことくらい。
この時期にここまでメンバーを固めて大会に臨むU-18代表は初めてだと思う。
極端なチームの作り方ではあるけれど、選手を試し過ぎて全くチームの形を作れないまま最終予選を迎えていた過去の代表チームに比べたら良いと思う。
能力の高い早生まれの選手が多い事、そしてその選手達があまりトップチームの試合に出られていない為、試合経験をここで積ませていると考えれば効率的なやり方という気もする。
あとは、今後短期間で爆発的に伸びる若い才能を見逃さず、しっかり拾い上げることが出来るかどうか、それがこのチームの今後の課題だと思う。
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選手権2次リーグ組合せ

2013年09月24日 21時36分18秒 | 高校サッカー・クラブユース
選手権2次リーグの組み合わせが決まった。

チーム名・県リーグ順位
A
藤枝明誠 プリンス
浜名   B1位
加藤学園 A10位
浜松湖東 B6位

B
浜松南  A4位
島田工業 
富士宮北 C12位
浜松工業

C
飛龍   A2位
翔洋   A6位
日大三  B5位
湖西   

D
磐田東  A1位
暁秀   A7位
袋井   A9位
伊豆総合 C8位

E
常葉橘  A3位
聖隷   A5位
科学技術 B6位
浜松北  C6位

F
清水東  プリンス
桐陽   
静岡西  A8位
富士東  C5位

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プリンスリーグ東海2013 @明誠G

2013年09月23日 15時23分48秒 | 高校サッカー・クラブユース
藤枝明誠Gにてプリンス東海を観戦

藤枝明誠 6ー2 中京大中京

得点
前半7分 (明)8保坂がドリブルシュート
前半14分 (中)明誠DHとDFの連携ミスから7加藤が抜けだしPKゲット、7加藤がPK決める
前半17分 (明)13杉山が左サイドえぐりクロス、?がつなぎ7濱がシュート
前半19分 (中)10富田のクロスを24福山が頭で合わせる
前半30分 (明)9大塚が前線で仕掛けたこぼれ玉を14吉田がミドルシュート
前半31分 (明)9大塚がドリブルで仕掛けパス、7濱がシュート
後半2分 (明)10坂田のクロスを8保坂がボレーシュート
後半6分 (明)9大塚の横パスを受けた8保坂のミドルシュート

明誠スタメン
      1松木
2齋藤 5八木 3仲  13杉山
    14吉田 6松本
 10坂田       8保坂
    9大塚 7濱
交代
後半?分 濱→16吉野
後半34分 大塚→25佐藤
後半38分 吉田→20高橋
後半42分 松木→21角屋
後半43分 齋藤→18山崎

中京大中京スタメン
      1水洞
18田崎 6應和 4土生 23水口
    8市川 24福山
 7加藤       10富田
    15辻  9宮市
交代
後半0分 辻→3盛岡
後半0分 福山→16小原
後半0分からの選手配置が以下のとおり変更
   1
18 3 4 23
  6 10
 8   16
  7 9
後半34分 市川→22平山


感想
中京大中京(以下中京)の悪癖がよく出ていた試合だった。
中京といえば勝敗度外視で選手の個性を伸ばすサッカー、もっと言ってしまえば守備度外視の攻撃サッカーが特徴。
監督が代わってからは、守備にもある程度力を入れるようになったという印象を持っていたが、今日は攻撃的に行く姿勢が空回りしていた。
本来ならDHにもっと守備力の高い選手を配置してバランスを取りたいところだが、今日の福山と市川は共に攻撃の方が得意な選手。どうしても今日の中京は中盤の底の部分の守備が甘くなり、2列目から飛び出してくる選手に対する対応が遅れていた。
後半に6應和をDHに上げて守備面の立て直しを図ったが、後半立ち上がりのマークをつかみ切れていない時間帯に連続失点、その後は落ち着いたが、中京らしいハマった時に大量失点するパターンの試合だった。
明誠はだいぶチームの形が固まってきたという印象。7濱のFW起用、14吉田のDH、8保坂の2列目での起用が固まり、あとは選手権に向けてチームを成熟させる段階に入っている。


コメント (2)
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プリンスリーグ東海2013 @Jステップ

2013年09月16日 18時49分51秒 | 高校サッカー・クラブユース
Jステップにてプリンスリーグ東海を観戦

台風の影響で試合開始が2時間遅れたが、天候は晴れ、風も無し、気温は30℃くらい。ピッチコンディションも良好だった。

清水桜が丘 1ー2 帝京可児

得点
前半18分 (桜)相手DFのクリアミスを拾った8大石のシュートがDFのハンドとなりPK、8大石がPK決める
後半39分 (帝)4岸本のパスを受けた22村瀬がドリブルで切れ込みスルーパス、4岸本が決める
後半41分 (帝)10三島が中盤をドリブルで突破しパス、6松葉のミドルシュートが決まる

桜が丘スタメン
      1川村
11水野 4越水 5鈴掛 14小林
    7北川 16明石
 8大石  10城之内  19森田
      9信末
交代
後半20分 森田→15山田(山田がFW、信末が2列目左)


帝京可児スタメン
      17一法師
15森下 4岸本 2西川 5長尾
      10三島
11立野 16森永 23藤久 14熊谷
      8杉本
交代
後半0分 立野→6松葉
後半30分 藤久→22村瀬
後半35分 岸本がFW、森永がCBに入る
後半45分 熊谷→7川瀬


感想
前半はともにシュート数が少なく決定機もほとんどなかった。
ボールをポゼッションするのが得意な帝京可児とカウンターが得意な桜が丘の対戦ということで、試合は自然と帝京可児がボールを支配し、桜が丘がカウンターを狙うという内容になった。
前半、桜が丘は相手のミスからPKで先制点をあげたが、後半にはいると帝京可児が攻撃のギアを1つ上げ徐々に桜が丘ゴールを脅かすようになる。桜が丘はギリギリのところで耐えていたが後半39分に失点、その後帝京可児の勢いを止めることが出来ず連続失点。
帝京可児が逆転勝利した。
帝京可児は相変わらずのこだわりのポゼッションサッカー。フォーメーションを4-1-4-1と表したが、8杉本がフリーマンで自由に動き回っていた。アンカーの位置に入った10三島がボールの配球役。相変わらずこの2人が能力的には抜けている感じ。ただこのフォーメーションは2列目に人員過多になりやすく無駄が多くなっていたというのが率直な感想。
桜が丘は2年生の8大石がキャプテンマークを巻いていた。7北川がボランチで起用され2列目左には19森田が起用されていた。攻撃は11水野と8大石の右サイドからが中心。今日の攻撃は右に偏っていた。



清水東 1ー1 四日市中央工業

得点
前半32分 (清)10伊藤が右サイドからドリブル突破からのシュート
後半13分 (四)10服部のクロスを13舘が頭で合わせる

清水東スタメン
      1渡辺
22山本 3藤田 4林  4小林
    7大村 6西田
 8秋山       9堤
    10伊藤 24稲見
交代
後半8分 稲見→16名越
後半19分 堤→13芹沢
後半28分 西田→25吉田(吉田が2列目右、秋山が2列目左、芹沢がDH)

   

四中工スタメン
      12高田
6大辻 25後藤 4坂  3青山
    14森島 7村瀬
 13舘        11加藤
    16小林 17井手口
交代
前半35分 森島→23鎌倉
後半9分 加藤→10服部
後半31分 村瀬→15小道場
後半40分から4坂が前線へ上がり3バック
最終的な四中工のフォーメーションは以下のとおり
   12
 6 25 3
   23
13 15 16 10
  17 4

感想
前半に清水東が10伊藤のスピードに乗ったドリブルからのシュートで先制、後半四中工が追いつきその後は一進一退。共に何度も決定機を作ったが共に決めきれず、勝点1の痛み分けの引き分けとなった。
決定機の数は手元の集計で清水東4:四中工3。最後は四中工が3バックにして攻勢を仕掛けたが決めきれず、清水東がカウンターで決定機を作るも決めきれずといった感じ。
今日の清水東は今季これまで見てきた試合の中で最も良い試合をしていた。同点弾は許したがDFが集中していて勝ち越し点は許さなかった。
四中工は13舘と6大辻の右サイドからの攻撃に迫力があった。ただ自慢の2トップはこの日は不発。今日は前線が迫力不足だった。
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第6回東アジア競技大会U-20日本代表メンバー

2013年09月14日 18時46分09秒 | オリンピック代表
10月6日~10月14日にかけて中国にて行われる東アジア競技大会メンバーが発表された。

監 督:霜田 正浩 シモダ マサヒロ
(公益財団法人日本サッカー協会技術委員)
コーチ:松本 直也 マツモト ナオヤ
(桃山学院大学)
GKコーチ:川俣 則幸 カワマタ ノリユキ
(公益財団法人日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選 手

GK
1 福島 春樹 (専修大学)
18 杉本 大地 (京都サンガF.C.)
23 ポープ・ウィリアム (東京ヴェルディ)

DF
22 櫛引 一紀 (コンサドーレ札幌)※1
2 高橋 祐治 (京都サンガF.C.)
3 三鬼 海 (FC町田ゼルビア)
6 山中 亮輔 (柏レイソル)
13 山越 康平 (明治大学)
12 佐藤 和樹 (名古屋グランパス)
4 新井 一耀 (順天堂大学)
5 植田 直通 (鹿島アントラーズ)

MF
10 大島 僚太 (川崎フロンターレ)
7 田鍋 陵太 (名古屋グランパス)
11 榊 翔太 (コンサドーレ札幌)
15 橋本 拳人 (ロアッソ熊本)
20 和泉 竜司 (明治大学)
19 矢島 慎也 (浦和レッズ)
14 長谷川 竜也 (順天堂大学)
21 野津田 岳人 (サンフレッチェ広島)※2
8 喜田 拓也 (横浜F・マリノス)
17 秋野 央樹 (柏レイソル)

FW
9 鈴木 武蔵 (アルビレックス新潟)
16 浅野 拓磨 (サンフレッチェ広島)

※1 10/7よりチームに合流
※2 10/6よりチームに合流




スケジュール

9月30日~10月5日
トレーニングキャンプ

10月6日~10月14日
第6回東アジア競技大会(2013/天津)
サッカー男子
10月6日
グループステージ第1戦
15:00
10月8日
グループステージ第2戦
15:00
10月10日
グループステージ第3戦
15:00
10月12日
準決勝
15:00
10月14日
3/4位決定戦
(Tianjin Olympic Center Stadium)
15:00
19:30 決勝
(Tianjin Olympic Center Stadium)


感想
年代的にはリオ五輪代表となる世代。
東アジア競技大会サッカーはU-23で行われる大会。
日本は今年行われたU-20W杯出場権を逃したため、強化に間が開かないようにU-20でチームを組んだ。
所属チームでレギュラー出場している選手のうち何人かは今回召集を見送られている。
チームのベースはアジア最終予選で敗退したU-19代表、そこに大学やJFL、J2で活躍している選手を加えた。

※招集を見送られたと思われる主な選手は以下のとおり
DF遠藤(湘南)、奈良(札幌)、岩波(神戸)、川口(新潟)
MF為田(大分)、石毛(清水)、幸野(長崎)、荒野(札幌)
FW久保(ヤングボーイズ)、南野(C大阪)、渡(北九州)
他に最近J2に移籍した犬飼(松本)、白崎(富山)も早速出場機会を得ている。

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ガーナ戦

2013年09月10日 22時36分15秒 | A代表
グアテマラに比べたら大分良いチームだったガーナ。
そのガーナ相手に決めるべきところで決めて勝ち切ったことがこの試合最大の収穫。

内田の交代については、解説者が監督の意図を誰も解説しなかった。
「右SBレギュラー争い激化」と一言だけいえば良いのに。

相変わらずザックは3バックをやりたい様子。
おそらく負けている状況で点を取りに行くオプションとしたいのだろうが、公式戦でのテストが相変わらず中途半端。
W杯本大会で本当に使うなら、テストマッチ1試合通して3バックで試合に臨む位のテストをする必要がある。
ペドロビッチが特殊な3バックを日本に持ち込んだが、15年以上3バックシステムから離れていた日本人にとって、3バックシステムで意識の共有を図るのは難しい。

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2020東京五輪

2013年09月09日 22時41分39秒 | その他
2020年東京でのオリンピック開催が決定した。

サッカーについて
これまで通り、サッカーが23歳以下で開催されるのであれば、2020東京五輪で主力となるのは、現在の高校1年生と早生まれの2年生が最上級生の世代という事になる。
つまり今月末に行われる国体代表が東京五輪世代。不思議な縁で今年の国体の開催地は東京。今年の国体は、いやでも東京五輪を意識させられる大会になった。


インフラ整備など
ボロボロの首都高の改修が第1となるでしょう。次に地下鉄の新規路線の整備。
出来る事なら、2027年に東京~名古屋間で開業予定のリニアを前倒しして開業してほしい。『リニア一部先行開業 相模原甲府間』という記事が読売新聞に2010年に載ったことがある。(この構想はJR東海が断念したという記事がその翌年、朝日新聞に載った)品川甲府間での前倒し開業をぜひもう一度検討してほしい。ただ、それをやると外国人客が皆、静岡ではなく山梨に行ってしまうのがネック。


決選投票相手のトルコ
決選投票の相手は、マドリードではなくイスタンブール。マドリードが最大のライバルだとばかり思っていたので、朝TVをつけた時は少しびっくりした。
トルコは親日家が多く、日本と仲が良い国。
明治のエルトゥールル号遭難事件でトルコの船が難破した人たちを、当時の和歌山県串本町の人たちが助けた事がことの始まり。イランイラク戦争の時には、イランから脱出できず危機的な状況なっていた在イラン邦人をトルコが救難の飛行機を出してくれて多くの日本人を救助してくれた。日韓W杯の時にはトルコ代表チームがユニフォームを串本町に寄贈している。
東京と発表された瞬間、イスタンブールの特設会場は一瞬、静まり返った後、健闘を称える拍手が鳴り響いたとのこと。
日本にとってトルコは義でつながった大事な友好国。

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プリンス東海・プレミアイースト @草薙球技場

2013年09月08日 16時39分48秒 | 高校サッカー・クラブユース
草薙球技場でプリンス東海とプレミアイーストを観戦

藤枝東 3ー1 清水東

得点
前半10分 (藤)11櫻井のグラウンダークロスを7小谷が合わせる
前半30分 (藤)7小谷のパスを受けた9田口のシュート
前半37分 (清)22山本のCKを9堤がヘディングシュート
後半21分 (藤)10藤原のCKを5原田がヘッド


藤枝東スタメン
      1長沢
  4大村 3安藤 2熱川
      5原田
   6長瀬   13大場
11櫻井         7小谷
    8片井 9田口
交代
後半16分 長瀬→10藤原
後半35分 小谷→12川本
後半43分 田口→22新村(櫻井がFW、新村が2列目左)


清水東スタメン
      1渡辺
22山本 3藤田 4林  2小林
    7大村 13芹澤
 8秋山       9堤
    24稲見 10伊藤
交代
前半36分 稲見→16名越
後半23分 小林→5内田
後半26分 山本→12望月
後半32分 藤田→15伊藤圭

感想
藤枝東が終始試合を支配。
藤枝東は10藤原が怪我?の影響でベンチスタート、8片井と9田口を2トップで起用したフォーメーション。
藤枝東はボールを支配するものの、持ち味であるパス回しがうまく回らず、攻めきれず清水東にボールを奪われカウンターからあわや失点という場面を何回か作られていた。
それでも最後は自力の差を見せつけ後半に追加点を奪い3ー1で勝利した。
清水東は前半途中から交代出場した16名越が2回か3回あった決定機を1つでも決めれいられればもう少し違った試合結果になっていたかもしれない。また22山本が精度の高いCKを蹴って決定機を演出していた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

静学 2ー3 東京VY

得点
前半7分 (静)7田坂のスルーパスに抜け出した10米田のシュート
前半10分 (東)素早いリスタートからFK直接
前半17分 (東)11菅嶋が裏に抜けだしシュート、GKがはじいたこぼれ玉を16室町がつめる
前半43分 (静)2手塚からパスを受けた10米田のシュート、こぼれ玉を2手塚がシュート
後半17分 (東)11菅嶋から15中野へつなぎ16室町のシュート


静学スタメン
      30須賀浦
2手塚 5長島來3吉田健26坂田
    8嶋井 24三輪
 6須藤  36小寺  7田坂
      10米田
交代
後半22分 田坂→9山本
後半22分 小寺→28高原(高原がFW、米田がトップ下)後半42分 嶋井→11藤村(藤村が2列目右、須藤がDH)


東京VYスタメン
      12長谷川
8安西 6羽賀 4小田島13小松
    7山口 30井上
 15中野       10澤井
    16室町 11菅嶋
交代
後半14分 井上→14安在(安在がFW、澤井がDH、菅嶋が2列目左) 
後半27分 室町→17田代
後半39分 中野→34林

感想
静学はディフェンスの集中を欠き前半に連続失点。一度は追いついたものの、後半攻撃的に攻めたてたが、攻守の切り替えの場面で寄せが甘くなり、そこから失点。2ー3で敗れた。
もったいない失点で勝ち点を逃すという、ここ数試合で繰り返し見ているいつもの展開。
特に前半序盤はアバウトな守備が目立ち見ていられなかった。3吉田が声を出してDFラインをまとめだしてからは、やや落ち着いたが1試合通じてそれが出来ないから毎試合失点を重ねているという事はいうまでもなく明確な状況。
前節の青森山田戦は、試合開始直後から気持ちの入ったプレーで良かったが、今日の試合は前節の青森山田戦以上の戦う姿勢で試合に臨んでくれることを期待していたが、前節の3割引という感じ。
アウェーで良い試合をした次のホームの試合でふっと気が抜けてしまういつもの悪いパターン。昨年は悪いなりに勝点をとっていたけれど、今年は全く勝点がとれていない。降格するチームの典型にハマりこんでいる。
東京VYは11菅嶋がさすがの活躍。静学はこの菅嶋を1人で止めることはなかなか難しかった。後半に怪我で交代したが怪我の状態が心配される。
コメント (3)
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