Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

プリンスリーグ東海2017 @Jステップ

2017年06月24日 18時19分32秒 | 高校サッカー・クラブユース
Jステップにてプリンスリーグ第6節を観戦

静学 5ー0 明誠

得点
前半33分 16神田から2長谷部へ展開、2長谷部のクロスを21鈴木が頭で合わせる
後半11分 16神田のパスを受けた7伊藤のミドルシュート
後半25分 2長谷部のクロスを7伊藤が頭で合わせる
後半31分 後方からのフィードを9中野が落とし7伊藤が抜け出しシュート
後半37分 12清水?のパスを8河口がスルー、抜けだした10渡井がシュート


得点には至らなかった決定機
前半10分 (静)10渡井のドリブルシュートがクロスバー直撃
前半14分 (静)16神田からのパスを受けた7伊藤がシュート放つがGK12山口がファインセーブ
前半22分 (静)10渡井からのパスを受けた7伊藤がシュート放つが枠外
前半25分 (静)10渡井のクロスを7伊藤がシュート放つがGK12山口がファインセーブ
前半30分 (静)6東山のFKを4江口が頭で合わせるがGK12山口がファインセーブ
後半17分 (静)10渡井のシュートが枠外
後半23分 (明)クロスを11鈴木天が頭で合わせるがGK1高野がファインセーブ
後半28分 (静)16神田のミドルシュートがクロスバー直撃
後半34分 (静)10渡井のCKを4江口が頭で合わせるが枠外
後半40分 (静)10渡井のシュートが枠外
後半42分 (静)18三枝が中盤でボール奪取、18三枝のパスを受けた7伊藤がシュート放つが枠外

静学スタメン
      1高野
2長谷部4江口 3金澤 6東山
    12清水 15井藤
 21鈴木  16神田  10渡井
      7伊藤
交代
後半16分 井藤→18三枝
後半28分 鈴木→9中野
後半31分 神田→8河口
後半34分 江口→20武内


明誠スタメン
      12山口
4八木 3村松 23高木 2鈴木岳
    10小林 7山岡
 8宮川  18石山  6加納
      20井出
交代
後半13分 井出→11鈴木天
後半24分 八木→9上戸(上戸が2列目左、加納が左SB)
後半24分 高木→25赤堀
後半28分 石山→19芹澤
後半40分 山岡→24笹ヶ瀬

感想
終始静学がボールを支配。静学が複数回決定機を作り出し、5ー0で明誠に勝利した。
静学は前半からボールを支配し明誠に攻め込むが明誠の集中した守備になかなかゴールを割ることが出来ず、前半決定機は複数回作り出すも1点止まり。後半に明誠の運動量が落ち得点を重ね5ー0で勝利した。静学は5得点したが決めるべき所で決められないシーンも多い試合だった。GKからDFラインのボール回しは終始バタバタ。相手DFの裏をつくロングボールがよく機能していた反面、DFラインからボランチを経由して攻撃を作るという面においては物足りない試合だった。守備面ではDFに細かいミスが多く明誠に少ないチャンスをゴール前まで持って行かれるなど安定感に欠ける守備だった。
明誠はボランチの田口がこの試合不在。中盤の底に本来2列目の10小林を落として全員で積極的なプレスで静学攻撃に対応していた。GK12山口が前半に鋭いシュートストップを複数回見せて静学の得点を阻止。3点くらいは山口のファインセーブで防いでいた。
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まずは相手にされることから

2017年06月23日 23時14分40秒 | その他
大学生の時のゼミ合宿にて

教授と学生20人のバスでのゼミ合宿。
途中、長野県の川中島古戦場跡地に立ち寄った。
その駐車場脇に土産物屋が1件。
平日という事もあり、他に観光客はおらず、店員のおばちゃんもやる気なさげ。

そんな一コマでのやり取り

学生「先生、あの店繁盛してなさそうですね」

教授「お前ら学生が相手にされていないだけだ。ああいう店が相手にするのはお年寄りのバスツアー、我々が60代70代のシルバーツアーだったら店の対応は全く変わってくる。」

自分も儲かってなさそうな店だと思ったから、教授の回答が印象的だった。
こちらが相手にされていないだけなのに、相手にされていない側が偉そうに相手を評価しようとしていた勘違いな一幕。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

よく「最近の若者は」なんて言う大人がいるけれど、その大人が若者から相手にされていないだけ。
若者から相手にされるだけの人間でもないのに偉そうなことばかり言う勘違いな人間は多い。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

自分の名前を名乗らないクレームの電話。
名乗りもしないで自分の意見を通そうとしている時点で筋が通っておらず、クレームを言うこと自体がお門違いな訳だが、それに気づけず「対応が悪い」と腹を立てる。自分が意見を言えるイーブンな立場に立たず、相手にされていない事に気づけない勘違いした大人。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

年賀状。
自分からは出さず届いた年賀状だけ返していると、いつの間にか年賀状が1通も届かないようになる。
結局残るのは、何も残らなかったという虚無感。
自分から相手にしてもらいに行かなければ、自然と相手にされなくなる。
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県ユースAリーグ2017 @富士市立G

2017年06月17日 18時28分13秒 | 高校サッカー・クラブユース
富士市立Gにて県ユースAリーグを観戦

静学2 1ー0 富士市立

得点
後半11分 7饒平名のCKが相手DFに当たりゴールイン

得点には至らなかった決定機
前半3分 (静)11鈴木?のフィードに抜けだした24佐野がGK1対1でシュート放つがGKセーブ
後半35分 (静)24佐野のFKをGKがはじいて枠外
後半36分 (静)24佐野のクロスを2清が頭で合わせるが枠外
後半37分 (静)12からのパスを受けた19奥田がシュート放つが枠外
後半45分 (静)6田村からのパスを受けた19奥田がシュート放つがGK1中渡瀬がファインセーブ

静学スタメン
      1千葉
15塚田 2清  21三林 11鈴木
    
  25井藤 4小西 8佐田

 18武田        7饒平名
      24佐野
交代
後半13分 武田→19奥田(奥田がFW、佐野が2列目左)
後半23分 平名→12
後半31分 佐田→6田村
後半42分 佐野→13新村(新村が左SB、鈴木が2列目左、12が2列目右)


富士市立スタメン
      1中渡瀬
7上妻 3待木 6宗野 5小澤
    4船山 13鈴木
 10小野  16勝亦  9平下
      11奈良
交代
後半8分 奈倉→18進藤(進藤が2列目左、平下がFW)
後半17分 宗野→15和泉(和泉がトップ下、勝亦がDH、船木がCB)
後半29分 平下→8秋沢
後半38分 中渡瀬→21


感想
技巧派チーム同士の対戦となった試合。前半後半通じて、静学がボールをポゼッションするも、なかなか崩し切れずシュートシーンまでいけないという展開が続いた。
得点シーンは7饒平名のCKが相手に当たって入ったオウンゴール。オウンゴールではあったが、7饒平名のキックが鋭い軌道で良いところを狙ったものであり7饒平名のゴールと言っても良いものだった。
静学は中盤でしっかりボールをつなぎ、闘う気持ちも見せていた。総体で桜が丘をあと一歩まで追い詰めた富士市立相手にボールを持たせずほとんど攻撃の形を作らせなかったことは率直に評価できると思う。
ただ、選手が個々に闘っている印象でチーム全体の舵取りがうまくできていなかった。なかなか攻撃の形が作れずイライラから自滅して相手に流れを渡してしまいそうな時間帯もあった。
今日の試合で総体全国大会のメンバー入りに大きくアピール成功したと言える活躍を見せた選手はいなかった。個では闘ってい選手はいたが、チームをまとめて闘っていた選手はいなかった。
富士市立は総体県予選で桜が丘に敗れた時のメンバーから1人変わっていたがほぼベストメンバー。桜が丘戦に見せた足元の技術を活かしたサッカーをピッチ上で表現することは出来ていなかった。後半に16勝亦がドリブルでマークをはがし攻撃の形を1人で作ったシーンはなかなか見ごたえがあった。
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ロシアW杯 アジア最終予選 イラク戦A

2017年06月13日 23時17分41秒 | A代表
日本 1-1 イラク

日本得点
前半8分 本田のCKを大迫が頭で合わせる


川島  難しい判断のタイミングで判断良い飛び出しを見せた。
酒井宏 タイミングの良い攻め上がりを見せ攻撃に厚みを持たせる
吉田  ほぼノーミスだったが、失点場面は抑えきれなかった。
昌子  危なっかしい場面あり、最終ラインに安定感を生み出せず。
長友  存在感薄く見せ場なかった。  
遠藤  細かいミス多く不安定な出来、失点場面の原因を作る。
井手口 最終予選初先発とは思えない動きで中盤を活性化させた。
原口  前半低調なチームの中で唯一運動量豊富に気を吐いた選手。
本田  周囲とパスが合わない場面が目立ったが、後半に運動量増やし存在感を出した。
久保  運動量少ないチームの中に埋没し、決定機に顔を出す事出来ず。
大迫  前線で体を張り1得点。追加点を奪う決定機は決めきれなかった。
今野  動かなくなったチームに1人で気を吐いても効果は無かった。
倉田  決定機を作りきれず。
酒井高 この選手がアクシデント時にベンチに控えているという事は心強い。

気温37度という酷暑の中での試合。
日本はペース配分に気を遣いあまり高い位置からプレスをかけず体力の使い方を気にした戦い方。
日本は前半の早い時間帯で先制。この先制点が早すぎて日本選手は「うまくサボる」戦い方になり、最も重要な「闘う」姿勢が無くなってしまったことが最大の問題だった試合となった。
日本は一向に運動量が上がらず、試合の主導権を握らず相手をかわす展開になり、追加点を奪えず怪我人のアクシデントもあり同点に追いつかれた。
難しいアウェーの最終予選の試合で最終予選初先発が3人という若い布陣はチームとしての未熟さがモロに出てしまう展開となってしまった。
アウェーで負けなかった事、グループリーグ単独首位となった事をポジティブに捕えるしかない。
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県ユースAリーグ2017 @科学技術G

2017年06月11日 13時07分12秒 | 高校サッカー・クラブユース
科学技術Gにて県ユースAリーグを観戦

静学2 4ー1 科学技術

得点
前半40分 (静)24佐野のドリブルシュート
後半8分 (静)7饒平名のCKを22渡井が頭で合わせポスト直撃、跳ね返りを24佐野がつめる
後半20分 (科)10中村のCKを3鈴木が頭で合わせる
後半32分 (静)CKの折り返しを24佐野がシュート
後半35分 (静)5木村がドリブルで相手DFを1人抜いてシュート


静学スタメン
      17木佐貫
13新村 2清  22渡井 11鈴木
    4小西 5木村 
 24佐野  25井藤  7饒平名
      9戸塚
交代
後半11分 渡井→21三林
後半15分 戸塚→8佐田(佐野がFW、佐田が2列目)
後半38分 井藤→6田村
後半39分 饒平名→18武田
後半43分 新村→15塚田

科学技術スタメン
      1吉村
12小林 2大榎 3鈴木 5牧田
    13岩本 6杉本
 7加藤  10中村  11浅井
      9長谷川
交代 
後半19分 加藤→14安達
後半27分 岩本→16相原

感想
静学2が試合の主導権を握る時間帯が長く、セットプレーから失点はしたが安定した試合運びで勝利した。
静学はこれまでAチームにいたがなかなか試合に出られなかった選手が多数出場。総体全国大会のメンバー入りをかけたアピール合戦の試合となった。結果的には24佐野がハットトリックの活躍。1点目は思い切りの良いドリブルシュート、2点目、3点目はCKのこぼれ玉に素早く反応した。
科学技術は1点返した後に、攻撃の圧力を強め静学を押し込む時間帯を作ったがそこで同点に追いつくことは出来ず、息切れした時間帯に立て続けに静学に追加点を許す格好となった。
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U-16インターナショナルドリームカップ 日本代表メンバー

2017年06月10日 22時16分13秒 | ユース代表

U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞 U-16日本代表 メンバー・スケジュール

監督:森山 佳郎 モリヤマ ヨシロウ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:齊藤 俊秀 サイトウ トシヒデ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:有馬 賢二 アリマ ケンジ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:高桑 大二朗 タカクワ ダイジロウ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

GK
12 北原 一樹 キタハラ イツキ(京都サンガF.C. U-18)
1 鈴木 彩艶 スズキ ザイオン(浦和レッズジュニアユース)
DF
4 橋本 柊哉 ハシモト シュウヤ(市立船橋高)
3 西尾 隆矢 ニシオ リュウヤ(セレッソ大阪U-18)
2 塚元 大 ツカモト ダイ(ガンバ大阪ユース)
5 井出 敬大 イデ ケイタ(柏レイソルU-18)
14 半田 陸 ハンダ リク(モンテディオ山形ユース)
17 角 昂志郎 スミ コウシロウ(東京武蔵野シティフットボールクラブU-15)
MF
6 谷本 駿介 タニモト シュンスケ(セレッソ大阪U-18)
7 岩本 翔 イワモト ショウ(ガンバ大阪ユース)
9 西堂 久俊 ニシドウ ヒサトシ(市立船橋高)
16 小田 裕太郎 オダ ユウタロウ(ヴィッセル神戸U-18)
8 松本 凪生 マツモト ナギ(セレッソ大阪U-18)
15 馬場 晴也 ババ セイヤ(東京ヴェルディユース)
18 山本 理仁 ヤマモト リヒト(東京ヴェルディユース)
FW
13 藤尾 翔太 フジオ ショウタ(セレッソ大阪U-18)
11 ブラウンノア 賢信 ブラウンノア ケンシン(横浜F・マリノスユース)
10 斉藤 光毅 サイトウ コウキ(横浜FCユース)

選手変更
松本 凪生(マツモト ナギ / MATSUMOTO Nagi)
MF 8 所属:セレッソ大阪U-18 理由:怪我のため

谷内田 哲平(ヤチダ テッペイ / YACHIDA Teppei)
MF 8 所属:帝京長岡高 2001年11月1日生 168cm/63kg

ブウンノア 賢信(ブラウンノア ケンシン / BROWNE Noah Kenshin)
FW 11 所属:横浜F・マリノスユース 理由:怪我のため

栗原 イブラヒムジュニア(クリハラ イブラヒムジュニア / KURIHARA Ibrahim Junior)
FW 11 所属:三菱養和SCユース 2001年8月14日生 188cm/76kg

塚本 大(ツカモト ダイ / TSUKAMOTO Dai)
DF 2 所属:ガンバ大阪ユース 理由:怪我のため

川本 梨誉(カワモト リヨ / KAWAMOTO Riyo)
DF 2 所属:清水エスパルスユース 2001年6月11日生 177cm/69kg

スケジュール
6月11日(日)
PM トレーニング
6月12日(月)
AM
18:00 トレーニング
練習試合 vs U-16宮城県選抜(宮城スタジアム)
6月13日(火)
AM/PM トレーニング
U-16インターナショナルドリームカップ2017 JAPAN presented by 朝日新聞
6月14日(水)
18:00 vs U-16オランダ代表(ユアテックスタジアム仙台)
6月15日(木)
AM トレーニング
6月16日(金)
18:00 vs U-16アメリカ代表(ユアテックスタジアム仙台)
6月17日(土)
AM トレーニング
6月18日(日)
14:30 vs U-16ギニア代表(ユアテックスタジアム仙台)

U-16日本代表 今後の予定
11/中旬~
海外遠征(UAEを予定)


感想
高校1年生と早生まれの高校2年生が中心となる世代のチーム。
昨年は鳥取で開催されたインターナショナルドリームカップが今年は仙台で開催される。
昨年もU-16代表が参加し、U-17W杯出場権をかけたアジア最終予選に向けた良い強化試合となった大会。昨年のU-16マリ代表の強さに度肝抜かれたファンも多かったのではないか。
今年はU-17チームが参加する大会として開催するのかと前年同様にU-16の世代の大会として開催するようだ。
つまり、今年のU-16代表チームというのは、目指す大会が2021年のU-20W杯という事になり、まだ大分先を見据えたチームで、手元の資料では2021年U-20W杯を目指すチームというのは今大会がチーム立ち上げという事になる。因みに久保建英が飛び級で無く本来所属する年代のチームという事になるいわゆる「久保世代」のチーム。

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U-18代表候補 ポルトガル遠征メンバー

2017年06月09日 23時24分27秒 | ユース代表
U-18日本代表 ポルトガル遠征(6/10~20)メンバー・スケジュール 〔第23回U18リスボン国際トーナメント〕


監督:影山 雅永 カゲヤマ マサナガ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:秋葉 忠宏 アキバ タダヒロ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:土肥 洋一 ドイ ヨウイチ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/東京ヴェルディ)

GK
12 猿田 遥己 サルタ ハルキ(柏レイソルU-18)
1 若原 智哉 ワカハラ トモヤ(京都サンガF.C.U-18)
DF
5 西 洸瑠 ニシ タケル(アビスパ福岡U-18)
2 松田 陸 マツダ リク(前橋育英高)
13 入間川 景太 イルマガワ ケイタ(ヴァンフォーレ甲府U-18)
4 宮本 駿晃 ミヤモト トシアキ(柏レイソルU-18)
14 早坂 翼 ハヤサカ ツバサ(平塚学園高)
3 阿部 海大 アベ カイト(東福岡高)
6 荻原 拓也 オギワラ タクヤ(浦和レッズユース)
MF
15 高橋 大悟 タカハシ ダイゴ(神村学園高等部)
10 郷家 友太 ゴウケ ユウタ(青森山田高)
16 山田 康太 ヤマダ コウタ(横浜F・マリノスユース)
7 川村 拓夢 カワムラ タクム(サンフレッチェ広島ユース)
8 佐々木 大樹 ササキ ダイジュ(ヴィッセル神戸U-18)
19 杉浦 文哉 スギウラ フミヤ(名古屋グランパスU-18)
20 田中 雄大 タナカ ユウダイ(桐光学園高)
FW
17 中島 元彦 ナカジマ モトヒコ(セレッソ大阪U-18)
9 中村 駿太 ナカムラ シュンタ(青森山田高)
11 平墳 迅 ヒラツカ ジン(清水エスパルスユース)
18 奥抜 侃志 オクヌキ カンジ(大宮アルディージャユース)

※U-18日本代表:FIFA U-20ワールドカップ2019を目指すチーム

選手変更(6/5)

荻原 拓也(オギワラ タクヤ / OGIWARA Takuya)
DF 6 所属:浦和レッズユース 理由:怪我のため

谷口 栄斗(タニグチ ヒロト / TANIGUCHI Hiroto)
DF 6 所属:東京ヴェルディユース 1999年9月30日生 180cm/74kg


宮本 駿晃(ミヤモト トシアキ / MIYAMOTO Toshiaki)
DF 4 所属:柏レイソルU-18 理由:怪我のため

伊藤 研太(イトウ ケンタ / ITO Kenta)
DF 4 所属:清水エスパルスユース  1999年5月12日生 176cm/62kg

スケジュール
6月11日(日)
PM トレーニング
6月12日(月)
AM/PM トレーニング
6月13日(火)
AM/PM トレーニング

第23回U18リスボン国際トーナメント
6月14日(水)
16:00 vs U-18アメリカ代表(Municipal Sports Park/Mafra)
6月15日(木)
AM/PM トレーニング
6月16日(金)
18:00 vs U-18ポルトガル代表(Municipal Sports Park/Mafra)
6月17日(土)
AM/PM トレーニング
6月18日(日)
11:00 vs U-18ノルウェー代表(National Stadium/Cruz Quebrada)
※時間はすべて現地時間

今後の予定
8/7~13
SBSカップ国際ユースサッカー
9/21~10/2
海外遠征(カタール国際大会)
10/24~11/8
トレーニングキャンプ ~ AFC U-19選手権2018 予選グループI(モンゴル)
11/4
vs モンゴル
11/6
vs シンガポール
11/8
vs タイ

感想
10月のアジア1次予選に向けてまだチーム作りを始めたばかりのチーム。
今回召集メンバー20人の内、13人が初召集。(辞退含む)
また先日のトゥーロン国際大会に召集されていたメンバー20人の内10人がこの世代の選手で、今回は召集されていない。
トゥーロン国際に召集されていた10人(大迫、沖、橋岡、中川、杉山、田中陸、伊藤、安藤、阿部)の方が現時点でこの世代の中心として考えられていると見て良い。
トゥーロンのメンバーをある程度核にしながらも、新しい選手を積極的に発掘していこうという感じのチームになっている。
また、10月に開催されるU-17W杯が終われば、1つ年下の世代の選手も合流してさらに競争が激化する。U-17のチームにはFW宮代、中村、MF福岡、平川、DF菅原など前評判の高い選手が多い。
そして本来は次のU-20W杯の世代になるが、久保が飛び級で召集される可能性も十分にある。
まだまだ、メンバー争いは全く分からないチーム。
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シリア戦

2017年06月07日 20時54分12秒 | A代表
日本 - シリア

後半4分 倉田が相手マーク外しフリーでクロス上げられ、昌子がクロスボールにマーク付ききれず相手にヘッド決められる
後半12分 大迫が前線でつぶれながら長友へ展開、長友のクロスを今野が決める

感想
前半香川の早々の負傷交代により組合せが変わった中盤の3人は、運動量少なくほぼ機能していなかった。
欧州勢のコンディションの悪さが目立った試合。後半組合せが変わって徐々に中盤が機能し出すも決定機はなかなか作り出せなかった。
今日の試合で良かったのが井手口と乾の2人。
井手口はビックリするくらい良い出来を見せた。。最終予選の拮抗した展開でアンカーの位置を任せられるか?と聞かれたら怪しい軽いプレーがややあったが20歳の代表デビュー戦という事を考慮したら今日の試合一番の収穫だったと言って良いだろう。
乾はワイドで持ち味をしっかり発揮。パフォーマンスの悪かった欧州勢の中で大迫と乾は持ち味を出せていた。
内容の良くない試合をした時に注目すべき点は「何が悪かったのか?」だけに注目するのではなく「相手の何が良かったのか?」にも注目しなければ、100ある試合の内容のうちいつまでたっても50しか見えない。
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トゥーロン国際2017 第3戦

2017年06月05日 22時09分51秒 | ユース代表
日本 1-2 イングランド

得点者:安藤

感想
シュート数は日本18:イングランド3。
内容的には日本が優位に試合を進めシュート数も日本が圧倒するもイングランドにPKを2本決められ日本の敗戦。
日本は今大会3試合通じて同じような試合展開。自分たちのペースで試合を進めることは出来るものの、決定機を作れず作っても決めきれず、最後の部分で守備が緩く簡単に失点してしまうという全く同じ内容の3試合。
チームの脆弱さが際立つ課題山積の大会となったが、これまで世界大会の経験が少ない選手を集めたチームだっただけに良い経験値を積む場になったと前向きに捉えたいところ。
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夏の全国大会 インターハイ・クラブユース選手権

2017年06月04日 22時59分36秒 | 高校サッカー・クラブユース
●インターハイ
7月28日(金)開会式
  29日(土)1回戦
 30日(日)2回戦
  31日(月)3回戦
8月 1日(火)休息日
  2日(水)準々決勝
  3日(木)準決勝
  4日(金)決勝
会場
仙台市、利府町、松島町、七ヶ浜町


●クラブユース選手権
7月23日(日)GL1試合目
  24日(月)GL2試合目
  25日(火)休息日
  26日(水)GL3試合目
  27日(木)ラウンド16
  28日(金)休息日
  29日(土)準々決勝
  30日(日)休息日
  31日(月)準決勝
8月 1日(火)休息日
  2日(水)決勝

会場
前橋総合運動公園陸上競技・サッカー場(群馬県前橋市)
前橋市宮城総合運動場陸上競技場(群馬県前橋市)
前橋フットボールセンターA/B/C/D(群馬県前橋市)
NTT図南グラウンド(群馬県前橋市)
前橋市富士見総合グラウンド(群馬県前橋市)
前橋市石関公園サッカー場(群馬県前橋市)
味の素フィールド西が丘(東京都北区)


備考
インターハイは7日間で6試合の相変わらずの強行日程。
昨年ベスト8まではシードされるので静学は30日の2回戦から。
昨年ベスト8は、千葉、千葉、青森、埼玉、静岡、広島、大阪、鳥取となっている。東福岡がどこに入るのかが最大の注目点になりそう。

クラブユース選手権は、準決勝・決勝が昨年からニッパツではなく西が丘になってしまい、個人的には行きづらくなってしまった。
準々決勝までは相変わらず灼熱の群馬。休息日が多いとはいえ気温38度での試合は観戦者にも生命の危険が伴う過酷な大会。
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