Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

U-18代表候補合宿メンバー 

2013年05月31日 20時33分05秒 | ユース代表
U-18日本代表候補トレーニングキャンプ(6/9~6/13)メンバーが発表された。


監 督
鈴木 政一 
コーチ
内山 篤  
アシスタントコーチ
高畠 勉 
GKコーチ
浜野 征哉 

GK
置田 竣也 オキタ シュンヤ OKITA Shunya
1995.01.17 186cm 78kg 中央大学
田中 雄大 タナカ ユウダイ TANAKA Yudai
1995.11.17 183cm 69kg 青森山田高校

DF
三浦 弦太 ミウラ ゲンタ MIURA Genta
1995.03.01 182cm 74kg 清水エスパルス
鴨池 陽希 カモイケ ハルキ KAMOIKE Haruki
1995.04.22 173cm 65kg FC東京U-18
内田 裕斗 ウチダ ユウト UCHIDA Yuto
1995.04.29 171cm 62kg ガンバ大阪ユース
内山 裕貴 ウチヤマ ユウキ UCHIYAMA Yuki
1995.05.07 183cm 68kg コンサドーレ札幌U-18
北谷 史孝 キタタニ フミタカ KITATANI Fumitaka
1995.08.18 180cm 70kg 興國高校
広瀬 陸斗 ヒロセ リクト HIROSE Rikuto
1995.09.23 173cm 57kg 浦和レッズユース
飯泉 涼矢 イイズミ リョウヤ IIZUMI Ryoya
1995.12.28 181cm 71kg 三菱養和SCユース
高橋 壮也 タカハシ ソウヤ TAKAHASHI Soya
1996.02.29 168cm 65kg 立正大学淞南高校

MF
望月 嶺臣 モチヅキ レオ MOCHIZUKI Reo
1995.01.18 165cm 57kg 名古屋グランパス
松本 昌也 マツモト マサヤ MATSUMOTO Masaya
1995.01.25 169cm 60kg 大分トリニータ
谷村 憲一 タニムラ ケンイチ TANIMURA Kenichi
1995.01.26 184cm 70kg モンテディオ山形
深井 一希 フカイ カズキ FUKAI Kazuki
1995.03.11 175cm 64kg コンサドーレ札幌
関根 貴大 セキネ タカヒロ SEKINE Takahiro
1995.04.19 167cm 63kg 浦和レッズユース
小屋松 知哉 コヤマツ トモヤ KOYAMATSU Tomoya
1995.04.24 170cm 57kg 京都橘高校
梅村 晴貴 ウメムラ ハルキ UMEMURA Haruki
1995.05.14 163cm 54kg ジュビロ磐田U-18
川上 翔平 カワカミ ショウヘイ KAWAKAMI Shohei
1995.05.17 166cm 67kg FC東京U-18
川辺 駿 カワベ ハヤオ KAWABE Hayao
1995.09.08 175cm 67kg サンフレッチェ広島F.Cユース

FW
南野 拓実 ミナミノ タクミ MINAMINO Takumi
1995.01.16 174cm 66kg セレッソ大阪
金子 翔太 カネコ ショウタ KANEKO Shota
1995.05.02 159cm 53kg JFAアカデミー福島
越智 大和 オチ ヤマト OCHI Yamato
1995.05.12 171cm 58kg サンフレッチェ広島F.Cユース
宮市 剛 ミヤイチ ツヨシ MIYAICHI Tsuyoshi
1995.06.01 185cm 67kg 中京大中京高校
高木 大輔 タカギ ダイスケ TAKAGI Daisuke
1995.10.14 169cm 67kg 東京ヴェルディ

スケジュール
6月10日(月)
18:00 練習試合 対 順天堂大学 (秋津サッカー場)
6月12日(水)
練習試合 調整中
6月13日(木)
11:00 練習試合 対 流通経済大学 (秋津サッカー場)

今後の予定
7/8~15 海外遠征(調整中)
8/11~18 SBSカップ国際ユースサッカー2013
9月上旬 国内トレーニングキャンプ
9月下旬 直前キャンプ
10/1~10/15 AFC U-19選手権2014予選(開催地:中国/対戦国:中国、マレーシア、マカオ)

感想
チーム立ち上げから3度目の代表候補合宿。
当初の目標は10月のAFCU-19選手権(アジア1次予選)、そして来年のアジア最終予選を勝ち抜け、再来年のU-20W杯出場を目指す。
今回はJリーグ中断期間を利用し、普段召集しずらいJプロ選手をガッツリ招集した。召集されなかったプロ選手は、ニッキ(名古屋)、渋谷(横浜FC)くらい。
また、置田・北谷・飯泉・高橋・関根・梅村の6人が初召集。
新しい選手の発掘を行っているが、チームのベースはプロ選手だという監督の構想が感じられる選手選考となった。
コメント (2)
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今日の一言 20130528

2013年05月28日 23時27分06秒 | 一言
「あなたは自分が言っていることは正しいんだから、人は協力してくれるだろうとか、協力してくれるべきだっていう希望的観測で動いているだけじゃない?
そんな甘い考えで人が説得できると思う?
協力は期待するものでも要求するものでもなく、うまく引き出すものよ」

純と愛より
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総体予選 対戦相手紹介 藤枝東

2013年05月28日 23時16分46秒 | 高校サッカー・クラブユース
静学が次戦で対戦する藤枝東を紹介。

今年の藤枝東の最大の特徴は3-4-3の攻撃型フォーメーションと、各選手のスピードを活かした攻撃力に尽きる。
スピードを活かした攻撃力は、すでに全国トップレベルと言って良い。
藤枝東と言えば、サイドにスピードのある選手がいて、その選手がサイドをぶっちぎってクロスというのが伝統的な藤枝東のスタイル。今年はその伝統であるサイド攻撃という特徴をこれでもかというくらい見せるチームにしてきた。
2熱川4大村7小谷8片井11櫻井とスピード自慢のウィングタイプの選手が5人もいて、その5人をスタメンで全員起用しているところが吉野監督の今年のチームに対するこだわりを感じさせる。
今年のスタメンは、ここまで固定メンバーで以下のとおり。
      1長沢
  2熱川 3安藤 4大村
      5原田
  7長瀬     12川本
      10藤原
 11櫻井  8片井  7小谷
交代要員
MF13大場
FW9田口

新チームになってからずっとこの固定メンバーで戦ってきた。総体に関しては2熱川が怪我?で不出場で13の大場が起用されている。(2熱川は途中からの投入)

普通3バックの場合は屈強なDFがストッパーのポディションを務めるが、今年の藤枝東のストッパーの2熱川と4大村は共にWGタイプの選手。守備よりも攻撃が得意な選手を最終ラインに2人起用している。そしてその2熱川と4大村の2人がストッパーの選手とは思えないほど攻撃的にオーバーラップを仕掛ける。サンフレッチェ広島時代の槙野や森脇のイメージ。代わりに5原田が攻撃的に上がることは無い。5原田が常の後ろでリスクケアをしてバランスを取る。
中盤の10藤原7長瀬12川本は非常に技術レベルの高い選手。足元でボールをおさめ前線のスピード自慢のアタッカー達へ精度の高いパスを供給できる選手がそろっている。
前線の3人はスピードと打開力を兼ね備えた11櫻井と7小谷、そして相手DFの裏を取るのがうまい8片井の3人。
ストッパーからの攻撃参加、3トップのスピードを活かした速攻、WGの打開力を生かしたサイドをえぐってからのクロスの3つが主な攻撃パターンとなる。
前掛かりになるシステムのためカウンターを受けやすいが、3安藤と5原田が常にカバーリングを意識してポディショニングをしている。カウンターを受けた場合でも、2熱川と4大村はチーム1,2を争う韋駄天選手。ちょっとくらい裏を取られても自慢のスピードで追いつくことが出来る。
今年の藤枝東は、サイド攻撃という伝統を十分すぎるくらい活かした面白いチームを作ってきた。

各選手について
1 長沢 GK 2年 181㎝
今秋行われるU-17W杯の日本代表候補、昨年秋のアジア最終予選までは世代別代表の常連であり守護神だったが、アジア最終予選で調子が不安定でスタメン落ちして控えになり、その後は1度も代表候補合宿には呼ばれていない。反射神経の良いシュートストップが特徴の選手。

2 熱川 DF 3年 168㎝
元々はスピード自慢のFWの選手。小柄だがフィジカルが強い。ボールを持って前にスペースがあると迷わずドリブルを開始し自慢のスピードを活かしてグイグイ攻め上がるのが特徴。気持ちの強い選手。

3 安藤 DF 3年 174㎝
3バックの真ん中で、攻撃的な2熱川4大村が攻め上がった後ろで常にカバーリングの動きを繰り返しているスイーパー的な選手。昨年からのレギュラーでもあり昨年は4バックのCBを務めていた。

4 大村 DF 3年 172㎝
チームの主将。元々FWの選手で1年生時の選手権では途中出場でWGの位置に入り、持ち前のスピードであいてDFを切り崩していた。現在は3バックの左で2熱川と共に超強力ストッパーコンビを形成している。ドリブルでグイグイ持ち上がる2熱川に対して、4大村はスピードに乗ったオーバーラップでスルーパスに合わせて裏に走りこむタイプ。

5 原田 MF 3年 178㎝
今年の藤枝東のディフェンスのキーマン。CBでも起用できる選手だがアンカーの位置でチームの防波堤となって相手の攻撃の芽を摘み取る。チームで一番空中戦に強くセットプレーの守備の時は5原田が相手の最も空中戦に強い選手をマークする。3安藤がカバー専門で5原田がつぶし役専門の縦並びのCBコンビと考えるとわかりやすい。

6 長瀬 MF 3年 170㎝
非常に技術レベルの高い選手で、スルーパスのうまい選手。6長瀬のスルーパスに8片井が裏に抜け出すというシーンを今年何回も見た。新人戦で足を負傷して出番が減っていたが、総体ではメンバーに戻ってきた。この選手が本領を発揮すると10藤原のゲームメークの負担が大きく減る。

7 小谷 FW 2年 168㎝
左サイドのアタッカー。スピードと馬力を兼ね備え、スピードを活かして裏に抜け出す動きや、ドリブルの仕掛けでサイドをえぐりクロスを上げることもできる。また味方のクロスに合わせてゴール前でシュートを放ち得点を決める力も持っている。

8 片井 FW 3年 172㎝
スピード自慢のセンターFW。相手DFラインの裏を取る動きがうまい。新チームになったばかりの時は怪我の9田口の代役という感じだったが、結果を残して9田口からレギュラーポディションを奪い取った。春先からずっと非常に調子の良い状態が続いていて伸び盛りの選手。

9 田口 FW 3年 172㎝
前を向いてボールを持ち、積極的にシュートを狙うストライカー。怪我で出遅れ8片井にポディションを奪われた。

10 藤原 MF 2年 165㎝
非常にテクニックのあるゲームメーカー。先輩の河井(清水)を連想させるプレースタイルで、スピード自慢の攻撃陣を操る。右足からのキックの精度が非常に高く、高校2年時の河井と比較するとセットプレーのキックの精度は藤原の方が上だと感じている。

11 櫻井 FW 3年 175㎝
全国トップレベルの突破力を持ったWG。この選手の特徴は何と言っても、クロスボールを上げることが出来ること。相手にマークされていてもスピードで振り切り精度の高いクロスボールを供給できる。身体能力が高くフィジカル面も強い稀に見る原石。育て方にもよるが今後もっと「上」を狙える選手。

12 川本 MF 2年 168㎝
10藤原にも引けを取らない高い技術を持った選手。特に浮き球をトラップする技術に関しては既に県内トップレベル。器用で様々なポディションで起用することが出来る選手でもあり、2熱川が欠場した試合では代わりにストッパーの位置に入って仕事をこなすこともある。

13 大場 MF 2年 170㎝
6長瀬12川本と比較するとテクニックは無いが、豊富な運動量を活かした労を惜しまない動きで中盤でのハードワークが出来る選手。誰か欠場したら必ずと言って良いくらいこの選手が出てきて穴を埋める。

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今日の一言 20130527

2013年05月27日 23時13分55秒 | 一言

平凡な教師は言って聞かせる。 よい教師は説明する。 優秀な教師はやってみせる。 しかし最高の教師 は子どもの心に火をつける。


ウィリアム・ウォード

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今日の一言 20130525

2013年05月25日 23時39分55秒 | 一言
「腹を立ててもいいんですか?」


「いいよ。ただし、キレるな。
 正しい主張だからこそ、怒鳴っちゃいかんのよ
 怒りを相手にぶつけるな」

「不本意なことを言われるのは、俺たち広報のせいなんだ
 解ってもらおうという努力が足りてないからだ
 努力もせず、理解しろっていうのは、そりゃー虫が良すぎるって話だ」


空飛ぶ広報室より
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総体予選準決勝の見所

2013年05月25日 20時26分16秒 | 高校サッカー・クラブユース
明日愛鷹で行われる総体県予選準決勝の見所を簡単に記載

・静学 対 開誠館 11時KO

静学と開誠館は一昨年の総体予選の準決勝で対戦し、静学が1-0で勝利している。
その時は、開誠館が引いて守ってきたが、前半2分に山本真がトラップミスまがいの自分へのスルーパスを見事に通して、そのまま打ったドリブルシュートが決まり先制。
開誠館は前半途中に当時1年生の土居を投入しリトリート作戦を解除、ラインを一気に押し上げ攻勢に出た。静学は一気に開誠館のペースに呑みこまれ決定機を3度は作られたが、悉くGK福島がファインセーブで防ぎ、結局静学が前半2分の1点を守りきり勝利した試合だった。
明日の試合は、開誠館が引いて守ってくることは無いと思っている。開誠館のここまでの戦い方を見ていると、守りのチームではなく攻撃型のチームだから。
SBに技術の高い本来MFの選手を起用し攻撃参加させるスタイルで、そのチームが最初から引いてくるとは考えにくい。
システムは中盤がボックス型の4-4-2でプリンスリーグは戦っていた。注目はやはり今週のU-17代表候補合宿に召集された10土居、指令と王としても高い能力を持っているが、この選手の特徴は何と言ってもドリブルからのシュート、大事なところで試合を決める決定力を持っている選手。もう1人のU-17代表候補の14松原は怪我明けで、ここまであまり起用されていないようだが、明日は出てくるだろう。高い身体能力から繰り出される左足のシュートに迫力がある選手だ。
チーム立ち上げ時は、中盤の4人をテクニック系の選手ばかり配置してバランスが取れず結果を出すことが出来なかったが、守備職人タイプの4石田将をCBからDHにしたことで中盤の守備が落ち着き、安定して結果が出るようになってきた。ただ4石田将の抜けたCBの代わりをやる選手がまだはっきりしていない状態だと思う。


・桜が丘 対 藤枝東 13時KO

今年県内でトップクラスの攻撃力を誇る藤枝東と、今年県内でトップクラスの守備力を誇る桜が丘の対戦カード。
最も注目してみるべきポイントは、桜が丘の左SB。
まず、桜が丘がこの左SBに誰を起用してくるのかが最大の注目ポイント。
今日の試合は、11水野だった。プリンス東海では4越水を起用する機会が多かった。プリンス東海初戦の藤枝東対桜が丘の直接対決の試合では7北川を起用していた。
つまり何が言いたいのかというと、桜が丘が藤枝東対策(11櫻井対策)をやってくるのかどうか?そしてそれをやるなら誰を左SBに置くのかという事。
プリンス東海初戦の直接対決では、本来2列目の中心選手である7北川を11櫻井対策で左SBで起用し、7北川が11櫻井を抑え込んで桜が丘が勝利した。
その時の良いイメージがあるから、7北川をまた左SBで起用してくることは大いに考えられる。今日左SBで起用された11水野はテクニック系のトップ下タイプの選手。11水野と11櫻井をマッチアップさせようとは考えないと思う。
4越水は今日の試合ではSBではなくDHで起用されていた。本来ダブルボランチは18佐藤と6金山のコンビでプリンスを戦っていたが、今日の試合6金山は途中出場、途中交代。たぶん怪我だと思う。今日の試合で後半から出してみたけどやっぱダメですぐに後退させたという感じかな?18佐藤と6金山のダブルボランチは守ってカウンターをやる桜が丘の組織的守備の生命線でもあるので、6金山が出られないのはかなりの痛手。代わりの4越水は守備力の高い良い選手だけれど、今日の試合足をつったまま試合に出ていて、かなり消耗していた。明日の試合に影響が出るかもしれない。6金山に4越水も満足に使えないという事になると桜が丘はボランチの駒が無くなってしまう。そうなると藤枝東対策とかいう以前の問題になってしまう。桜が丘の状態が今最も気になる。
桜が丘が満足な状態で藤枝東対策をやってきたら、今の藤枝東ではまず勝つことは出来ないだろう。


最後に、明日の試合で清商サンバをやるのかということも気になるポイント。やるとしたら「桜が丘サンバ」?

コメント (1)
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チョンボ

2013年05月25日 20時04分17秒 | その他
7月7日のプレミアリーグ、アウェーの札幌Y戦。
北海道へ行く気満々だったが、半年以上前に友人から「7月7日に結婚式やるから予定を空けておいて」と言われていたことをすっかり忘れていた。
飛行機のチケットを早割で取っていたので、キャンセル料が高くつくのが痛い。
高い結婚式になってしまった。
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総体県予選準々決勝 @草薙

2013年05月25日 16時34分25秒 | 高校サッカー・クラブユース
草薙球技場にて総体県予選準々決勝を観戦

静学 0-0(PK4-2) 暁秀 ※仕事の都合で後半のみ観戦

静学スタメン
      17須賀浦
2手塚 13石渡 5長島來19吉田和
    7田坂 14望月
 11藤村 6須藤 9山本
     12川崎
交代
後半24分 田坂→25大坪(大坪がトップ下、須藤がDH)
後半32分 望月→24三輪
後半33分 山本→16本藤

暁秀スタメン
      1杉村
5日吉 3岩渕 4世古 2西尾
    12川口 6藤原
 11佐藤  10竹内  13鈴木
      9光原
交代
後半23分 鈴木→8平山
後半27分 竹内→14島

感想
暁秀は引いて守りカウンター狙い、結局静学は引いた暁秀の守備を80分で崩すことが出来ず、スコアレスドロー、延長戦無しのPK戦で17須賀浦が幻の3連続セーブを見せ勝利した。
後半だけしか見ていないが、静学は出来ることはやっていたと思う。内容云々ではなく単純な攻撃力不足。引いて守られた相手を崩して点を取るだけの力が無かった。
暁秀の縦パスサッカーを久しぶりに見た。暁秀と言えば大きな縦パスを蹴ってFWを走らせるキック&ラッシュが定番のスタイルだったが、2年くらい前から蹴らずに「今どき」のショートパスサッカーをやるようになった。今日試合を見ていて一番ビックリしたことは、暁秀の縦パスサッカーが見る影もなくなっていた事。これがあの暁秀か?と目を疑うほど縦パスの精度が悪くなっていた。2年間やっていないだけでこれだけ錆びつくものなのかと感じた。
暁秀が「暁秀らしさ」を捨ててから、個人的には全く魅力を感じないチームになってしまったが、今日は久しぶりに「暁秀らしいサッカー」が見られると期待して会場に足を運んだ。だが実際は錆びついた見るに堪えない暁秀サッカーを見せられ、ひどくガッカリした試合だった。


桜が丘 0-0(PK4-3) 浜名

桜が丘スタメン
      1川村
14小林 5鈴掛 4中條 11水野
    4越水 18佐藤
 8大石  10城之内 7北川
      9信末
交代
後半5分 信末→15山田
後半5分 佐藤→6金山
後半13分 金山→2鈴木智

浜名スタメン
      1山本
4袴田 3内山 2藤井 8伊藤
    5馬塚 6片岡
 11高橋  7藤田  9井嶋
      10宮津
交代
後半?分 馬塚→22坪井(坪井がトップ下、藤田がDH)

感想
桜が丘は、ダブルボランチの一角としてプリンスではスタメン出場していた6金山がベンチスタート、途中交代で出てきたが、またすぐにベンチに引っ込んでしまった。怪我か?
代わりにボランチに入った4越水はこれまでCBやSBをやっていたDFの選手。今日の試合は中盤のつぶし役の仕事を与えられ奮闘していた。
浜名は3年前の浜名JYが県大会で優勝したメンバーが中心。前半20分位までは素早いテンポのパス回しで桜が丘を圧倒していたが、徐々に足が止まりその後は桜が丘ペースの試合となった。
桜が丘は自分たちのペースになったものの、ボールの収まりどころが無くこれといった形を作ることが出来ず、結局最後まで決定的なシーンを作ることが出来なかった。
後半には浜名も決定的なシーンを作り出したが、桜が丘の身長194㎝のGK川村が異常なリーチの長さを活かしたセービングでゴールを死守。結局スコアレスドローでのPK決着となった。

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今日の一言 20130523

2013年05月23日 23時11分53秒 | 一言
先生をしてて一番嬉しい瞬間はね

迷いながら自分が与えた教えに

生徒がはっきり答えを出してくれた時です

生徒がはっきり出した答えには

先生もはっきり応えなくてはなりませんね


暗殺教室より
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U-20代表候補合宿メンバー(5月)

2013年05月20日 21時36分27秒 | ユース代表

U-18日本代表候補トレーニングキャンプ(5/19~5/22@J-GREEN堺)メンバーが発表された。


監督
鈴木 政一 
コーチ
内山 篤  
GKコーチ
浜野 征哉 

GK
渋谷 飛翔 シブヤ ツバサ SHIBUYA Tsubasa
1995.01.27 190cm 84kg 横浜FC
高木和 徹 タカギワ トオル TAKAGIWA Toru
1995.04.15 184cm 79kg 清水エスパルスユース

DF
三浦 弦太 ミウラ ゲンタ MIURA Genta
1995.03.01 182cm 74kg 清水エスパルス
鴨池 陽希 カモイケ ハルキ KAMOIKE Haruki
1995.04.22 173cm 65kg FC東京U-18
内田 裕斗 ウチダ ユウト UCHIDA Yuto
1995.04.29 171cm 62kg ガンバ大阪ユース
内山 裕貴 ウチヤマ ユウキ UCHIYAMA Yuki
1995.05.07 183cm 68kg コンサドーレ札幌U-18
広瀬 陸斗 ヒロセ リクト HIROSE Rikuto
1995.09.23 173cm 57kg 浦和レッズユース
熊本 雄太 クマモト ユウタ KUMAMOTO Yuta
1995.07.18 187cm 75kg 東福岡高校
石田 和希 イシダ カズキ ISHIDA Kazuki
1995.11.21 164cm 58kg 流通経済大学付属柏高校
鯉沼 晃 コイヌマ ヒカル KOINUMA Hikaru
1995.10.13 182cm 74kg 大宮アルディージャユース

MF
望月 嶺臣 モチヅキ レオ MOCHIZUKI Reo
1995.01.18 165cm 57kg 名古屋グランパス
松本 昌也 マツモト マサヤ MATSUMOTO Masaya
1995.01.25 169cm 60kg 大分トリニータ
谷村 憲一 タニムラ ケンイチ TANIMURA Kenichi
1995.01.26 184cm 70kg モンテディオ山形
田村 翔太 タムラ ショウタ TAMURA Shota
1995.02.04 168cm 59kg 湘南ベルマーレ
深井 一希 フカイ カズキ FUKAI Kazuki
1995.03.11 175cm 64kg コンサドーレ札幌
川上 翔平 カワカミ ショウヘイ KAWAKAMI Shohei
1995.05.17 166cm 67kg FC東京U-18
川辺 駿 カワベ ハヤオ KAWABE Hayao
1995.09.08 175cm 67kg サンフレッチェ広島F.Cユース
高木 大輔 タカギ ダイスケ TAKAGI Daisuke
1995.10.14 169cm 67kg 東京ヴェルディ
青木 亮太 アオキ リョウタ AOKI Ryota
1996.03.06 170cm 58kg 流通経済大学付属柏高校

FW
関根 貴大 セキネ タカヒロ SEKINE Takahiro
1995.04.19 167cm 63kg 浦和レッズユース
小屋松 知哉 コヤマツ トモヤ KOYAMATSU Tomoya
1995.04.24 170cm 57kg 京都橘高校
越智 大和 オチ ヤマト OCHI Yamato
1995.05.12 171cm 58kg サンフレッチェ広島F.Cユース
宮市 剛 ミヤイチ ツヨシ MIYAICHI Tsuyoshi
1995.06.01 185cm 67kg 中京大中京高校
木戸 皓貴 キド コウキ KIDO Koki
1995.06.28 176cm 65kg 東福岡高校

追加招集
5/16
田中 雄大(タナカ ユウダイ / TANAKA Yudai)
GK 所属:青森山田高校
1995年11月17日生 183cm/69kg

5/20
大山 啓輔(オオヤマ ケイスケ/OYAMA Keisuke)
MF 所属:大宮アルディージャユース
1995年5月7日生 170cm/53kg


不参加選手
5/20
松本 昌也(マツモト マサヤ/MATSUMOTO Masaya)
MF 所属:大分トリニータ
理由:チーム事情により


離脱選手
5/20
三浦 弦太(ミウラ ゲンタ/MIURA Genta)
DF 所属:清水エスパルス
理由:チーム事情により
※20日のトレーニング終了後に離脱

宮市 剛(ミヤイチ ツヨシ/MIYAICHI Tsuyoshi)
FW 所属:中京大中京高校
理由:怪我のため
※20日のトレーニング終了後に離脱

高木 大輔(タカギ ダイスケ/TAKAGI Daisuke)
MF 所属:東京ヴェルディ
理由:チーム事情により
※21日のトレーニング終了後に離脱



今後の予定
6/16~23 海外遠征(調整中)
7/8~15 海外遠征 
8/11~18 SBSカップ国際ユースサッカー2013
9月上旬 国内トレーニングキャンプ
9月下旬 直前キャンプ
10/1~10/15 AFC U-19選手権2014予選(開催地:中国、対戦国:中国、マレーシア、マカオ)

感想
今年の秋にアジア1次予選、来年の秋にアジア最終予選を戦い、再来年の秋のU-20W杯出場を目指すチーム。
まだ、チームは立ち上げ2回目の合宿。
早生まれJリーガーの多い世代であるが、今回は阿波加(札幌)、ニッキ(名古屋)、深井(札幌)、南野(C大阪)がチーム事情の為か招集されなかった。
出場機会を得ている南野、深井はともかく、他の選手は出してくれても良いのに…
四中工卒の田村も早生まれだったんですね。
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