Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

U-16アジア最終予選 決勝トーナメント初戦

2018年09月30日 19時45分26秒 | ユース代表
U-16アジア最終予選決勝トーナメント初戦をTV視聴

日本はこの試合に勝てば来年のU-17W杯出場権を獲得。負ければアジア予選敗退となる勝負の一戦。
GL第3戦が雷雨の為中止となり翌日の日中気温35度の中での試合となったため、選手の疲労が気になる状態での試合となった。

日本 2-1 オマーン

得点
前半14分 (日)ゴールキックを8成岡が跳ね返したボールを18荒木がワンタッチで前線へ、抜け出した10西川のシュート
前半21分 (オ)日本左サイド11近藤と21中野の守備がお見合いでポディションが中途半端になったところを崩され、CBがスライドした状態で逆サイドにクロスを上げられ失点。 
後半35分 (日)10西川のクロスを20唐山が中で合わせる

得点には至らなかった決定機
前半13分 (日)西川のパスに抜け出した8成岡のシュートが枠外
後半1分 (日)18荒木のクロスこぼれ球を8成岡がシュート放つがGKセーブ
後半8分 (日)18荒木のクロスを11近藤が落とし10西川がシュート放つがGKファインセーブ
後半13分 (日)8成岡がサイドえぐりクロス、10西川がシュート放つがGKセーブ
後半29分 (日)10西川からのパスを受けた20唐山のシュートをGKセーブ


日本スタメン
      1山田
4角  3半田 2鈴木 21中野伸
    6横川 7山内
 8成岡       11近藤
    18荒木 10西川
交代
後半22分 近藤→20唐山(唐山がFW、荒木が2列目左)
後半30分 荒木→9中野桂
後半35分 山内→15中野瑠(成岡がDH、中野瑠が2列目)

感想
アジア最終予選の大一番らしい厳しい内容になった試合。
日本が攻め込む時間が多かったが、オマーンのGKがファインセーブ連発でなかなか決めきれないという時間帯が長く続いたが、途中出場の20唐山が決勝点を決めて最後はそのリードをしっかり守りきり2-1で勝利。来年のU-17W杯出場権を獲得した。
シュート数だけ見ると日本がオマーンを圧倒していたようにもみえるが、日本は守備面で脇の甘さが目立ちペースを握りきれない展開。オマーンの高い位置からのプレスもかわし切れず苦しい展開の試合だった。
今大会のチームには、2年前の前回大会のチームの久保や中村、宮代といったスター候補生に乏しく、平川、菅原、喜田のような脇を固める選手も乏しい。チーム力だけで比較すれば2年前のチームより1ランク落ちるのが実状だと思うが、しっかり勝ち切って結果をもぎ取ることが出来た。
2年前のチームは東京五輪世代で、この世代はパリ五輪世代。どうしても東京五輪世代に注目が集まりその次の世代への注目度は下がってしまいがちであり、いわゆる「不遇な世代」ということになってしまう訳ではあるが、まだまだ先の長いこれからのチームでありここからの巻き返しに期待したい。
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U-16アジア最終予選 GL第3戦

2018年09月27日 22時05分10秒 | ユース代表
昨日の夜に行われる予定だったGL第3戦は雷雨による中止となり、今日の昼頃に行われていたらしい。

U-16日本 2-0 U-16マレーシア

得点
前半37分 唐山
後半45分 成岡

日本スタメン
      1山田
4角  3半田 2鈴木 21中野伸
    6横川 8成岡
 18荒木       15中野瑠
    20唐山 10西川
交代
後半27分 角→13三戸
後半38分 荒木→9中野桂
後半42分 中野瑠→14植田

試合を観れていないので感想は特になし。

日本が地元マレーシアを下しGL1位で決勝トーナメント進出。
決勝トーナメント1回戦は9月30日17:30キックオフ(日本時間)
決勝トーナメントを1回勝てば来年のU-17W杯出場権を獲得。3回勝てば優勝となる。


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U-17代表 メコン U-17サッカー交流大会メンバー・スケジュール

2018年09月26日 22時06分10秒 | ユース代表
U-17日本代表 JENESYS2018日メコン U-17サッカー交流大会メンバー・スケジュールが発表された。 

スタッフ
監督:山橋 貴史 ヤマハシ タカシ(日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ)
コーチ:有馬 賢二 アリマ ケンジ(日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:川俣 則幸 カワマタ ノリユキ(日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ)

選手
GK
三井 大輝 ミツイ ダイキ(名古屋グランパスU-18)
上田 樹 ウエダ イツキ(ツエーゲン金沢U18)
DF
橋本 柊哉 ハシモト シュウヤ(市立船橋高)
西尾 隆矢 ニシオ リュウヤ(セレッソ大阪U-18)
狩野 奏人 カノウ カナト(JFAアカデミー福島U18)
高橋 祐翔 タカハシ ユウショウ(米子北高)
合坪 柊人 アイツボ シュウト(札幌創成高)
鷲見 星河 スミ セイガ(名古屋グランパスU-18)
大森 理生 オオモリ リオ(FC東京U-18)
MF
大堀 亮之介 オオホリ リョウノスケ(サンフレッチェ広島ユース)
中山 陸 ナカヤマ リク(東海大相模高)
外薗 隆一 ホカゾノ リュウイチ(JFAアカデミー福島U18)
松村 優太 マツムラ ユウタ(静岡学園高)
本田 風智 ホンダ フウチ(サガン鳥栖U-18)
髙田 颯也 タカダ ソウヤ(大宮アルディージャユース)
鮎川 峻 アユカワ シュン(サンフレッチェ広島ユース)
小林 夏生 コバヤシ ナツキ(横浜F・マリノスユース)
FW
藤尾 翔太 フジオ ショウタ(セレッソ大阪U-18)
若月 大和 ワカツキ ヤマト(桐生第一高)
和田 彩起 ワダ アイキ(四日市中央工業高)

スケジュール
10月2日(火)
PM トレーニング
10月3日(水)
AM/PM トレーニング
10月4日(木)
AM/PM トレーニング

JENESYS2018日メコン U-17サッカー交流大会
10月5日(金)
14:00 vs. U-17カンボジア代表
10月6日(土)
18:00 vs. U-17ミャンマー代表
10月7日(日)
11:00 vs. U-17ベトナム代表
10月8日(月・祝)
9:00 順位決定戦

大会の会場は復活したJヴィレッジ。

感想
まだあまり活動が本格的になっていないU-17代表。
今後の長期スケジュールで言うと、来年にアジア1次予選、再来年にアジア最終予選を戦い、2021年のU-20W杯出場を目指すチーム。年代的には東京五輪世代の1つ下の世代という事になり、2024年パリ五輪を最年長世代として迎える世代のチームという事になる。
今年2月にUAE遠征、7月に新潟国際、8月チェコ遠征、そして今回のメコンカップを戦うというチームの流れになっており、何度か国際大会を戦っているチームではあるが、チームの完成度は20%以下と言って良いと思う。
まだチームの骨格すら見えていない状態。UAE遠征、新潟国際、チェコ遠征それぞれチームの監督が異なっており、召集されている選手もほとんど総入れ替え状態。今回のメコンカップのメンバーも初召集又は召集2回目という選手がほとんど。
来年のアジア予選に向けて、多くの選手を召集してじっくりチームを作っていこうという様子がうかがえる。
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U-16アジア最終予選 GL第2戦

2018年09月23日 23時38分52秒 | ユース代表
テレ朝チャンネル2でU-16選手権第2戦を観戦

U-16日本 0-0 U-16タジキスタン

得点なし

スタメン
      23野澤
17山田奈3半田 16佐古 5石田
      6横川
   9中野桂 13三戸
 18荒木      11近藤
      19青木
交代
山田奈→4角
後半から以下のとおりシステム変更
   23
4 3 16 5
  6 13
 9 18 11
   19

後半18分 青木→10西川
後半34分 三戸→7山内

感想
日本は初戦からメンバーを7人入れ替えた布陣。タジキスタンは初戦のマレーシア戦で敗戦。日本はGLで最も力の落ちると思われるタジキスタン相手に早くもターンオーバーを行ってきた格好の試合。
日本がポゼッションするものの、前半うまく攻撃が仕掛けられない状態の時間が続き、そうこうしているうちにタジキスタンの守備がハマってしまったという内容の試合展開。守っているタジキスタンからしてみたら前半ある程度守れて「今の守りを継続していけば、このまま無失点で行ける」という感覚を持って試合をしていたような試合。日本は相手の固めたブロックの一番強いところで跳ね返される事を繰り返した結果、守っているタジキスタンに自信を与えてしまった。
前半はボールポゼッションするものの、中央を固めてくるタジキスタン相手に両ワイドの11近藤と18荒木がサイドをえぐるシーンはほとんど無く、中へ中への偏った攻撃に終始してしまいサイドをうまく使えない攻撃シーンが多かった。
後半は変わって入った4角などSBが意識的に高いポディションを取ってサイド攻撃が活性化したが、それをうまく操る中盤のゲームメーカーが不在。ゲーム全体を通して一発を狙う縦パスが多く、中盤でうまくパスを散らしてゲームメイクをすることが出来なかった。
初戦控えだった選手で勝点3を取りにきた日本だったが無得点で勝点1に終わってしまう結果となり、3戦目の地元マレーシア戦を難しい状況で迎えることになった。
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プリンスリーグ東海2018 @Jステップ

2018年09月22日 16時24分06秒 | 高校サッカー・クラブユース
Jステップにてプリンスリーグ東海を観戦

静学 4ー0 桜が丘

得点
前半7分 オーバーラップした19阿部が一度8三枝にボールを戻し、8三枝が19阿部に縦パス、19阿部のシュート
前半37分 16朝倉のスルーパスを受けた10塩浜が決める
前半41分 16朝倉のミドルシュートをGKがはじいたこぼれ玉を10塩浜がつめる
後半13分 16朝倉のパスを受けた9横山のシュート

得点には至らなかった決定機
前半18分(静)16朝倉のパスを受けた11鈴木のシュートが枠外
前半30分 (静)19阿部のクロスを受けた4江口がシュート放つがGKセーブ
前半36分 (静)16朝倉のパスを受けた11鈴木がシュート放つがDFブロック
後半1分 (桜)10松永のシュートが枠外
後半10分 (桜)5八木のロングスローを受けた10松永のシュートが枠外
後半26分 (静)3武内のフィードを10塩浜がはたき、14松井がドリブルシュート放つがGKセーブ
後半32分 (静)11鈴木のFKを4江口が頭で合わせるが枠外
後半38分 (静)7神田のパスを受けた13松村のドリブルシュートがGKセーブ
後半40分 (静)11鈴木のドリブルシュートが枠外

静学スタメン
      1木佐貫
19阿部 4江口 3武内 9横山
    6清水 8三枝
 14松井  16朝倉  11鈴木
      10塩浜
交代
後半19分 横山→18甲田
後半27分 朝倉→13松村(松村が2列目右、鈴木がトップ下、松井が2列目左)
後半33分 阿部→5長谷部
後半37分 三枝→7神田
後半45分 鈴木→15小澤

桜が丘スタメン
      1明石
25野牧 4水野 3安居院 8川口
    6村上 7築地
 5八木       9小長谷
    10松永 13加藤
交代
後半35分 加藤→22植田

感想 
静学が試合の主導権を握り前半から得点を重ね4ー0で勝利した試合。
静学が中盤での競り合い、ハイボールの攻防で優位に立ち桜が丘にペースを与えなかった。後半は3ー0でリードした静学のプレーがやや緩慢になるシーンが目立つようになり桜が丘が決定機を作るシーンもあったが、結局静学が後半にも1点追加して4ー0で勝利した。
静学は前節に続きトップ下は16朝倉がスタメン出場。前節途中出場で良い活躍を見せた19阿部もスタメン出場。朝倉は4得点中3点に絡む活躍で阿部も安定した活躍を見せ、2年生がスタメン争いを活性化させている状況となってきた。
2年生の活躍以上に目立ったのは10塩浜の前線でのハードワーク、今日の試合で主導権を握れた大きな要因となっていた。
桜が丘は右サイドの5八木を中心に攻撃を仕掛ける場面が多く、後半は5八木のロングスローからチャンスを作り出していた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

藤枝総合へ移動してプレミアイーストをはしご観戦

清水Y 0ー1 鹿島Y ※前半30分より観戦

得点
後半35分 7佐々木のCKを5佐藤が頭で合わせる

得点には至らなかった決定機
後半20分 (鹿)7佐々木のFKのこぼれ玉を10前田がシュート放つが枠外
後半21分 (清)縦パスを15川本がフリックして後ろに流し、反応した9東がシュート放つがGkセーブ

清水Yスタメン
      16梅田
  3栗田 4西島 5堅物
    18五十嵐6佐野
11望月         14佐塚
    15川本 17青島
      25ノリエガ
交代
前半42分 ノリエガ→9東
後半25分 佐塚→23鈴木
後半32分 川本→19山崎
後半43分 佐野→20丸山

鹿島Yスタメン
      16松崎
2結城 3増崎 5佐藤 7佐々木
    15生井澤8小沼
 28柳町       10前田
    19赤塚 9有馬
交代
後半9分 柳町→6熊田
後半28分 有馬→11杉山
後半44分 赤塚→14小針

感想
プレミアイースト首位の鹿島Yと清水Yとの対戦。
清水Yのフォーメーションは3バック表記となっているが、守備時は両ワイドがDFラインまで下がって5バックを形成して守っていたので5バック表記でも良いと思う。
清水Yは10齋藤が不在。また28成岡と30田島もU-16代表の関係で不在。
試合内容はほぼ互角の決定機の少ない拮抗した展開だった。ボールポゼッションは5.5:4.5でやや清水Yかなという感じだったが、前線でのボールのおさまりが悪くシュートシーンまで行けない展開が多かった。
鹿島Yは左SB7佐々木の攻撃参加が効いていた。得点シーンも7佐々木のCKから生まれた得点で鋭いボールを蹴っていた。また8小沼も地味に良い選手だったっと感じた。
鹿島Yを見るのは久しぶりだったがチームの特徴は変わっていないなと感じた。鹿島Yはクラブチームの中でも珍しい部活動らしさを感じるチーム。チーム全員が良く走りやるべき事をキチンとやるチーム。過去にプレミアリーグで静学と対戦した時にはどちらがクラブチームでどちらが部活動か分からなくなるような感じ。そのチームの基盤の上に選手の個性を乗せていきながら作られたチームという印象が強い。今日の試合も強烈な個性を感じさせる選手はいなかったが、チームに穴が無くすべての選手が地味に良いまとまったチームだと感じた。
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U-16アジア最終予選 GL初戦

2018年09月20日 23時31分32秒 | ユース代表
テレ朝チャンネル2でTV視聴。

U-16日本 5-2 U-16タイ

得点
前半1分 失点
前半5分 17山内のシュートの跳ね返りを18荒木がつめる
前半7分 7山内の縦パスを受けた18荒木が抜け出し横パス、11近藤の得点
前半14分 失点
前半33分 21中野のクロスを8成岡が折り返し18荒木が決める
前半41分 18荒木のFKの跳ね返りを3半田がつめる
後半45分 15中野瑠がドリブルで仕掛け、パスを受けた20唐山がシュート

日本スタメン
      1山田
4角  2鈴木 3半田 21中野伸
    6横川 7山内
 8成岡       11近藤
    10西川 18荒川
交代
後半17分 近藤→9中野桂(中野桂が2列目右、成岡が2列目左)
後半35分 荒木→15野瑠
後半40分 西川→20唐山


感想
日本は開始早々に失点。能力的には明らかに日本が上わまっていたが日本のミスが目立った試合。ピッチがかなり荒れていて、さらに雨でぬかるんでいた事もありピッチになれるのにかなり時間を要していた様子だった。前半2失点しながらも4得点したが後半は一気にペースダウン。日本がペースダウンしたというよりもタイの動きが良くなったという感じでタイが日本に対応する時間がもっと早かったら苦戦していた試合になっていたと思われる試合だった。
中東や東南アジアで試合をする時に荒れたピッチに苦しみ普段日本でやっているパス回しが出来なくなるという日本代表でよく見る展開だったが、マレーシアで開催されているU-16の大会という事もあってか、普段以上にピッチは荒れていた様子。普段人工芝や整備された天然芝でプレーしている選手達にはかなり厳しいコンディションだったようだ。
そんな環境で選手の集中も切れ気味でミスが目立つ展開。特に2失点目は明らかなオフサイドだったけれど、日本の選手はセルフジャッジで動きを止めたけれど審判の笛はならず失点したシーンだった。
選手個人については、18荒木が2G2Aの活躍。荒れたピッチの中で荒木のハードワークが効いていた。他には6横川が中盤で存在感を見せていたほか、チーム唯一の中学3年生の21中野伸の活躍も光っていた。


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U-16アジア最終予選メンバー・スケジュール

2018年09月20日 22時06分47秒 | ユース代表


U-16日本代表 メンバー・スケジュール AFC U-16選手権マレーシア2018(9/10 - 10/9)

U-16日本代表 メンバー・スケジュール AFC U-16選手権マレーシア2018(9/10 - 10/9)

監督:森山 佳郎 モリヤマ ヨシロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:齊藤 俊秀 サイトウ トシヒデ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:高桑 大二朗 タカクワ ダイジロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:小粥 智浩 オガイ トモヒロ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ/流通経済大学)*

選手
GK
1 山田 大樹 ヤマダ タイキ(鹿島アントラーズユース)
12 佐々木 雅士 ササキ マサト(柏レイソルU-18)
23 野澤 大志ブランドン ノザワ タイシブランドン(FC東京U-18)
DF
3 半田 陸 ハンダ リク(モンテディオ山形ユース)
4 角 昂志郎 スミ コウシロウ(FC東京U-18)
2 鈴木 海音 スズキ カイト(ジュビロ磐田U-18)
5 石田 侑資 イシダ ユウスケ(市立船橋高)
17 山田 奈央 ヤマダ ナオ(浦和レッズユース)
16 佐古 真礼 サコ マアヤ(東京ヴェルディユース)
22 田島 詳基 タジマ ミツキ(清水エスパルスユース)
21 中野 伸哉 ナカノ シンヤ(サガン鳥栖U-15)
MF
7 山内 翔 ヤマウチ カケル(ヴィッセル神戸U-18)
6 横川 旦陽 ヨコカワ アサヒ(湘南ベルマーレU-18)
11 近藤 蔵波 コンドウ クラバ(セレッソ大阪U-18)
8 成岡 輝瑠 ナルオカ ヒカル(清水エスパルスユース)
9 中野 桂太 ナカノ ケイタ(京都サンガF.C.U-18)
14 植田 啓太 ウエダ ケイタ(横浜F・マリノスユース)
13 三戸 舜介 ミト シュンスケ(JFAアカデミー福島U18)
15 中野 瑠馬 ナカノ リュウマ(京都サンガF.C.U-18)
FW
18 荒木 遼太郎 アラキ リョウタロウ(東福岡高)
10 西川 潤 ニシカワ ジュン(桐光学園高)
19 青木 友佑 アオキ ユウスケ(FC東京U-18)
20 唐山 翔自 トウヤマ ショウジ(ガンバ大阪ユース)

スケジュール
9月10日(月)
PM トレーニング
9月11日(火)
AM/PM トレーニング
9月12日(水)
AM/PM トレーニング
9月13日(木)
15:00 練習試合 vs.水戸ホーリーホックU-18(ひたちなか市総合運動公園スポーツ広場)*一般公開
17:00 練習試合 vs.鹿島アントラーズユース(ひたちなか市総合運動公園陸上競技場)*一般公開
9月15日(土)
AM トレーニング
9月16日(日)
AM/PM トレーニング
9月17日(月)
PM トレーニング
9月18日(火)
PM トレーニング
9月19日(水)
PM トレーニング
AFC U-16選手権マレーシア2018
9月20日(木)
20:45 グループステージ第1戦 vs.U-16タイ代表 (UM Arena Stadium)
9月21日(金)
AM トレーニング
9月22日(土)
PM トレーニング
9月23日(日)
20:45 グループステージ第2戦 vs.U-16タジキスタン代表(UM Arena Stadium)
9月24日(月)
AM トレーニング
9月25日(火)
PM トレーニング
9月26日(水)
16:30 グループステージ第3戦
vs.U-16マレーシア代表(National Stadium Bukit Jalil)
9月27日(木)
AM トレーニング
9月28日(金)
PM トレーニング
9月29日(土)
PM トレーニング
9月30日(日)
TBC 準々決勝
10月1日(月)
AM トレーニング
10月2日(火)
AM トレーニング
10月3日(水)
PM トレーニング
10月4日(木)
TBC 準決勝
10月5日(金)
AM トレーニング
10月6日(土)
PM トレーニング
10月7日(日)
20:45 決勝 (National Stadium Bukit Jalil)

感想
来年のU-17W杯出場権をかけたアジア最終予選に臨むメンバー。
前回の海外遠征のメンバーが順当に選考された様子。
日本の試合はCSのテレ朝チャンネル2で生中継される。
日本サッカー協会HPに今回召集された各選手1人1人の紹介文が掲載されてあり参考になる。
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ACL2018準々決勝 2ndレグ

2018年09月18日 22時35分18秒 | Jリーグ
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝 2ndレグをTV観戦

鹿島 3―0 天津 ※1stレグ:鹿島2-0天津

得点
前半12分 25遠藤のCKを18セルジーニョが頭で合わせる
前半26分 2内田のクロスを30安部が決める
後半21分 8土居が18セルジーニョとのワンツーから抜け出しシュート

鹿島スタメン
      1クォン
2内田 35チョン39犬飼 16山本
    20三竿 4レオ
 25遠藤       30安部
    9鈴木 18セルジーニョ

交代
鈴木→8土居
レオ→6永木
山本→40小笠原(永木が左SB)


感想
鹿島が終始優勢に試合を進め2試合合計5-0の圧勝で準決勝進出を決めた。
ACLの準々決勝と言えば、強力な外国人選手が複数人いる中国か韓国のクラブに苦しめられながら何とか結果を残すという試合が多かったが、天津はFWのパトが存在感を見せていたくらいで、他は目立った選手はおらず、ほとんど攻撃の形を作ることが出来ず、鹿島にリードを許すと後半には集中を切らしラフプレーの連発。土居が膝を強く蹴られ怪我をした様子だったのが気になった。
深いタックルを受けて怪我をした選手は気になるが、体力の消耗は少ない試合にすることが出来たことは良かった。
なおこの試合のプレーオブザマッチは中盤の底で気の利いた守備を見せていた20三竿選手が受賞していた。
準決勝は10月3日(H)、10月24日(A)の日程で、相手は水原か全北のどちらかとの対戦となる。
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今日の一言20180917

2018年09月17日 17時25分14秒 | 一言
本番前、緊張しないからわざと緊張させている。
緊張しないで本番のステージに立つ事はできるけど、緊張しないで臨んだステージで良い結果が過去に出た事はほぼ無い。

サーカスアーティスト 浦和新
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コスタリカ戦

2018年09月11日 21時13分06秒 | A代表
蛍が離脱して代わりに純が招集されたけれど、中止で試合は出来なかった北の国からの出来事を経て船出した森保ジャパン。

日本 3-0 コスタリカ
前半15分 10中島のCKを4佐々木が頭で合わせる
後半23分 6遠藤のパスを受けた8南野のシュート
後半45分 伊東のカットインシュート

東口:ハイボール対応に負けたシーンが1つあったが後は安定
室屋:運動量の多さを活かしオーバーラップ繰り返したが、チームのストロングポイントである2列目の攻撃を活かし切れなかった。
槙野:集中欠いた危険なパスミス
三浦:粘り強い守備を見せた。天野のキックは頭から飛び込んでほしかった。
佐々木:裏を取られたシーンもあったが先制点の場面では空中戦の強さを見せた。
青山:ワンタッチで効果的なチラシを見せた
遠藤:徐々にチームに順応。中盤と前線のつなぎ目に入る
中島:攻撃の核として活躍
堂安:2列目で中島と良い連携を見せた。
南野:ユース時代からの代名詞でもあった華麗なターンで2列目の2人を活かした。
小林:前線からの守備で後ろの守備を楽にさせた。
浅野:スピード活かすシーンは見せられなかった。
天野:良いFK1本。ボールには絡んでいた。
車屋:無失点勝利に貢献
守田:無失点勝利に貢献
伊東: ボール持ってやり切ってジョーカーの仕事をこなした
三竿:時間短く評価無し

感想
まさかの4バックシステム。森保監督の色を出すにはまだ時間が足りなかったという感じ?
コスタリカは代名詞の5バックシステムだったけれど、新しく代表入りした若い選手達がまだ全く5バックに順応していない様子で選手間のバランスがかなり悪く、特に日本の2点目のシーンなどはかなり目も当てられない守備組織だった。
日本はそんな未熟なコスタリカ相手に余裕をもってボールを持つことが出来て、期待の2列目の若手2人の良さを多く出すことが出来た試合となり、試合のレベルはともかくとして良い船出の試合となった。

○無理やり静学目線感想
チーム初得点が中島のCKからの得点、日本に良い右足キッカーが出てきた事は大島にとって良い事だった。
名古は大学サッカー界のために来年守田同等の活躍をしなければいけない。
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