Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

清水フェスタ2

2010年03月28日 15時48分35秒 | 高校サッカー・クラブユース
今日は2試合観戦。鈴与三保Gから蛇塚Gまで10分の移動はなかなかキツイ。


清水Y 1ー2 前橋育英

得点
前半4分 (前)CKのこぼれ玉を70のミドルシュート
後半2分 (前)右からのクロスを中で42が合わせる
後半35分 (清)影山が裏に抜け出し右からのクロスを柏瀬が中で合わせる

清水Yスタメン
     1久保田
4深澤 28武藤 5中原 2矢守
    8伊東 7田代
 11石原 10柴原 14成田
     9影山
交代
後半0分 中原→18柏瀬(柏瀬がFWで2トップ、田代がCB、柴原がDH)
後半10分 伊東→6進藤


前橋育英スタメン
   31
88 92 73 23
  40 39
 42   29
  70 18
交代
前半36分 39→4(4がFW、70が2列目、29がDH)
後半25分 42→13
後半34分 29→15
後半35分 70→26

感想
清水Yは前日と全く同じスタメン。前橋育英は先週の優勝したサニックス杯がベストメンバーだとしたら、今日のメンバーは1.5軍か?小牟田はいましたが小島はいませんでした。またサニックス杯では登録されていなかったと思われる選手もいました。
試合はどちらかというと前橋育英ペース。清水Yは影山の1トップがうまく機能せず、2列目の石原・成田が攻撃に絡む機会が少ない前日の試合と全く同じ内容。後半から柴原をDHに下げ柏瀬と影山の2トップに変更したことで、柴原が低い位置からボールを配球し、2列目の選手がボールに触れる機械が増えて攻撃が少しは機能するようになりましたが、それは前橋育英が選手を交代させ始めてからのことで、清水Yの2トップが完全にうまくハマッたとも言い切れません。

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静学 0ー0 柏Y


静学スタメン
     17亀川
 3金  11杉山 2赤池
   37星野 8片井
38廣渡       12伊東
     13大島
   29鈴木健30篠原
交代
後半0分 廣渡→27渡辺?(伊東が右SH、渡辺が左SH) 
後半25分 伊東→22中西(中西がFW、篠原がトップ下、大島が右SH)


柏Yスタメン
   1
24 4 3 26
   5
11 19 23 17
   20
交代
後半26分 19→14
後半34分 24→15
後半40分 23→13


感想
6:4位で静学の方が押していたと思います。両チームとも集中力の高い状態で行われた良いゲームだったと思います。
静学は玉際でのプレッシャーを厳しく柏Yの選手に余裕を与えず、高い位置からのボール奪取にも成功していました。決定機はそれほど多くありませんでしたが、何とか勝ちきってほしい試合でした。今日のような試合を勝ちきれるか引き分けで終わるか、この差はかなり大きいです。
守備に関しては大分安定していた印象です。3バックはこれといったミスはなく相手に作らせた決定機はわずかでした。ボランチで起用されていた片井はCBで起用されていた時よりも持ち味が出ていました。
後半に1本カウンターから相手に決定機を作られた場面は、カウンターを受けた時に逆サイド(静学の右サイド)が完全にフリーになっていました。あわや失点という場面でしたがGKと杉山が体を投げ出して防ぎました。
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清水フェスタ

2010年03月27日 15時47分02秒 | 高校サッカー・クラブユース
シーズン開幕前に見たいチームがあったため、今日は静学の試合観戦はガマン。

清水Y 5ー2? 習志野 (前半15分からの観戦)

得点
前半17分 (清)9影山が裏に抜け出し決める
前半20分 (清)セットプレーから8伊東?が押し込む
前半23分 (習)8山口のFKからこぼれ玉を5飯田恭が蹴り込む
前半39分 (清)クロスボールにDFとGKが交錯しオウンゴール
後半12分 (習)2中村のドリブルから21右足ロング
後半23分 (清)未確認


清水Yスタメン
      1久保田
4深澤 28武藤 5中原 2矢守
    8伊東 7田代
 11石原  10柴原 14成田
      9影山
交代
影山→18柏瀬
伊東→6進藤
矢守→23
中原→17(田代がCB、17DH)
石原→25
成田→27

習志野スタメン
      17
4女鹿 3古澤 5飯田恭 6飯田裕
    7板井 20金子
 8山口       2中村
    11三宅 10坪井
交代
板井→21
山口→中嶋(中嶋がFW、三宅がOH)

感想
清水Yペースの試合展開。ただし清水Yは攻撃にイマイチ迫力がない。1トップの影山は裏を狙い続けていた為、前線でボールの収まり所が無かった事がその原因と思われる。
昨年も攻撃に関しては、基点が作れずに苦しんだ清水Yだったが、昨年の場合は鍋田が怪我から復帰して、前線で為を作れるようになったことで問題が解決した。今年に関しては影山と柏瀬の2年生FWコンビがもっと頑張らなければ、攻撃に関しては今のままでは厳しいと感じた。
守備に関してはダブルボランチを中心に安定していたと思う。SBが攻めあがる回数が少なかったことで安定していたとも言える、逆に言えば本来なら前線で為を作ってSBが攻めあがる時間を作りたかったと思うがそれができていなかったということか。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

鹿児島実業 0ー4 柏Y

得点
後半17分 20トラップ振り向きざま右足シュート
後半23分 左からのクロスを17ヘッド
後半28分 左からのクロスを11が中で合わせる
後半40分 DFミスからボールを拾い決める。得点者未確認

鹿実スタメン
       17杉山
15内山 6安藤 19園田 3重
    4東郷 7山之内
 11中島        22大内田
    10内田 9重信


柏Yスタメン
   1
15 4 26 13
  23 5
 22   17
  20 19
交代
19→11
13→24

感想
柏Yが終始攻め続けた試合。前半は鹿実GKのビックセーブが3本くらいあって、何とか0-0で折り返したが後半は柏Yが得点を重ねた。
柏Yの5番は年代別代表中心選手の相馬。中盤の底で安定したゲームコントロールを見せ、守備では厳しいチェックで相手の攻撃の芽を摘み取っており、さすがのプレーを披露していた。
鹿実は寂しい試合内容だった。消極的なプレーが多くパスがつながらず、攻撃の形を作ることが出来なかった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

千葉Y 0ー5 名古屋Y

得点
前半12分 小幡左クロスを大西ボレー
前半14分 小幡左サイドからのドリブルシュート
前半23分 近藤のミドルシュート
前半28分 三鬼のオーバーラップからのドリブルシュート
前半30分 高原がエリア内でGKに倒されPKゲット、高原PK決める


千葉Yスタメン
   1
13 14 26 19

 6 4 8

 12 10 20
交代
14→27(4がCB、27が2列目)
19→18

名古屋Yスタメン
      1古川
12三鬼 2奥山 3金編 15都竹
    6近藤 7水野
 13加藤      10小幡
    5大西 9高原

交代
後半開始から以下のようにメンバー変更
      1古川
3金編 4岸  2奥山  14佐藤
    12三鬼 7水野
 6近藤       10小幡
    5大西 9高原  

高原→11奥村

感想
前半は名古屋Yが千葉Yを圧倒、後半はゲームがどちらかといえば名古屋Yペースの試合だったが停滞し得点は無し。結局前半の大量得点で名古屋Yが勝利した。
名古屋Yで最も目を引いたのが10小幡、昨年まではパス出しをする選手というイメージだったが、今日の試合ではマラドーナのような重心の低いドリブルで貪欲にゴールを目指すプレーが印象的だった。
他にもFWの高原は動きにキレがあった。前の試合で清水Yの影山と柏瀬の動きがイマイチだっただけに同期のライバルFWの動きの良さは目を引いた。
またダブルボランチの6近藤と7水野は攻撃時には縦の関係になることが多く、主に7水野が後ろでバランスを取り6近藤が前線に飛び出してくる動きが名古屋Yの攻撃に厚みをあたえていた。

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サニックス杯2

2010年03月22日 16時07分27秒 | 高校サッカー・クラブユース
サニックス杯で観戦した試合です。
予定より観戦する試合が大幅に減ってしまったことは悲しい限り。
大津と東福岡の九州勢のチームをもっと見ておきたかった。


C大阪 4ー0 鹿児島城西

得点
前半3分 26夛田のCKを9杉本が左足で合わせる
前半35分 スローインをゴール前で受けた15長谷川が隣の9杉本に流し、9杉本が左足で決める
後半25分 サイドでボールを受けた杉本が中に切れ込んでのドリブルシュート
後半34分 右からのクロスボールを10寺田がダイビングヘッド


C大阪スタメン
      1西浦
26夛田 16板手 7堀尾 2古川
    6藤山 5田中
 11堀口       14西村拓
    15長谷川 9杉本
交代
後半20分 西村拓→29南野
後半25分 堀口→13西村準
後半30分 長谷川→10寺田
後半31分 田中→18藤原


鹿児島城西スタメン
      1内野
2森  3竹下 19黒木 4松山
    
20上白石10鮫島 15松尾 9餅井

    11石下谷13栫
交代
前半26分 松山→16濱元(けがによる交代)
後半0分 森→7坂元
後半0分 松尾→8中鶴
後半34分 栫→14園田

感想
C大阪の杉本はFWでの起用、夛田は右SBでの起用だった。個人的にはもう一度ゼロックスの前座で経験した「ボランチ夛田」をもう一度見てみたい。
試合はC大阪が主導権を握り、杉本が圧巻のハットトリックを達成。杉本は消えている時間も多くあったが、要所要所で決めるところをしっかり決めた感じ。

鹿児島城西注目の鮫島は、大怪我から復帰したばかりの為か接触プレーを避けていた感じでキレもまだまだの状態。ただ、鮫島がボールを持つとチームが動き出す雰囲気があり、何本か鮫島から効果的な展開のボールがあった。

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山梨学院大付属 1ー2 前橋育英

得点
後半15分 (山)DFとGKの間に出したボールをDFとGKがお見合いしたところを18白崎がつめる
後半20分 (前)山梨学院DFのGKへのバックヘッドが短く13柏俣がつめる
後半35分 (前)4川岸?が裏に抜け出しGK1対1を決める


山梨学院スタメン
      1伴野
22金井 4菅野 3関  20荒木
    7上田 6宮本
 10堤        8長谷川
    9林  18白崎
交代
後半10分 堤→14降矢
後半20分 金井→2大黒
後半35分 林→11本庄


前橋育英スタメン
     12川原
6北爪 2李  5廣瀬 3笠井
    7湯川 18柳下
 17戸内       15白石
    10小牟田9松井
交代
前半30分 北爪→16山本(怪我交代)
後半0分 柳下→14小島
後半0分 松井→13柏俣
後半20分 柏俣→11飯沼
後半35分 小島→4川岸
(川岸がFW、17戸内がDH、11飯沼が2列目右)
得点後は川岸がDFに入り5バックに変更

感想
山梨学院は加部が欠場(メンバー登録外)、前橋育英は小島が短時間のみの出場。
強風の中での試合となり、前半は山梨学院後半は前橋育英の追い風。チーム力的には五分五分と行った感じだったが、山梨学院は前半に何本か決定機を作るが決めきれず、後半に追い風になった前橋育英が競り勝った。
前橋育英の小牟田は前線に張ることはなく、中盤まで下がってボールを受けるシーンが多くあった。小島の動きにはキレを感じなかった、怪我?
山梨学院はDHの宮本とFW林の動きが良かったと感じた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

U-16日本 1-1 東海大五

得点
前半5分 (東)スルーパスに9藤山が抜け出し決める
前半35分 (日)19川口の左からのクロスを13丹羽が折り返し17野津田が決める

U-16日本スタメン
       18中村
6宮村 4岩波 5鈴木 8水野
    13丹羽 14望月
 16松本       17野津田
    22小林 19川口
交代
前半27分 小林→7平澤(平沢がDH、丹羽がOH、松本がFW)
後半5分 丹羽→11川戸
後半10分 望月→12秋野


東海第五スタメン
     1岩佐
13田中 5福島 4佐々木 5岩田
    10新保 7弓崎
 8山本       11渡辺
    14大山 9藤山
交代
後半35分 山本→22大石


感想
前半は東海第五、後半は日本ペースの試合。
日本で特に目立ったのは4岩波5鈴木の両CBとFW19川口、両CBには対人能力の高さを感じました。そして川口は前線で非常に良くボールが収まっていた。今後も注目したいFW。
東海第五はダブルボランチの新保と弓崎の能力が高いと感じた。この2人がゲームをコントロールし攻撃の基点になっていた。


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前橋育英 - チャンフン高 (前半のみ観戦)

前橋育英スタメン
      12川原
16宮本 2李  5廣瀬 8榊原
    18柳下 7湯川
 17戸内       15白石
    10小牟田11飯沼

感想
小牟田は相変わらず低い位置まで下がってきてボールを受けにポディションを下げるシーンが多かった。柳下は展開力のある選手、小島がいない時の配球役はこの選手。
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サニックス杯

2010年03月21日 16時05分48秒 | 高校サッカー・クラブユース
今年も福岡県宗像市のグローバルアリーナにサニックス杯の観戦に来ました。
2泊3日の観戦予定でしたが、急用の為2日間のみの観戦になってしまい、7試合くらい観戦予定が約4試合の観戦になってしまいました。
観戦した試合の詳細は、明日書き込みます。

サニックス杯は相変わらず観戦者に対するサービスが行き届いた大会でした。
・JR赤間駅から無料のシャトルバスが出ている。(1時間に2~3本)
・パンフレットは直前に変更になった選手のリストの紙がきちんと挟んである。(1部500円)
・試合と試合の間にはBGMが流れる。
・駐車場整理係や大会役員などスタッフが異常に多い。
・すべての試合が観戦無料。
・メインスタンドのすぐそばには、大会の試合結果の大きな掲示板があり、試合終了30分後には役員によって最新の試合結果が書き加えられる。
・会場敷地内には売店やレストランがあり食事には困らない。

これだけの規模の大会を、不況の中継続して行っているサニックス社には頭が下がります。
あとは静岡県からもっと近ければ言う事無しなんですが。
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狩野健太に激薬

2010年03月18日 22時22分59秒 | Jリーグ
Fマリノスの狩野健太が湘南戦で豪快なミドルシュートを決めました。
録画放送での観戦でしたが、見ていてシビれる一撃でした。

今回の中村俊輔のFマリノスへの電撃移籍は、狩野健太にとってはワンランク上の世界を目指すうえで激薬になったことは間違いないと思います。
この刺激の強い薬を自分のものにするか、それともその刺激に耐えられないのか、かなり早い段階(1年以内?)でその薬の結果が出そうな雰囲気を感じます。

先日の湘南戦では、短時間だったからこその異常な集中力とも言えると思いますが、少ない時間でこれ以上ない最高の結果を出しました。
「俊輔の代わりは狩野しかいない」と言っていた木村監督も、中村と狩野の共存を関大との練習試合で初めて試すなど模索し始めたようです。

関大練習試合 1本目メンバー
    渡辺 山瀬
  狩野     中村
    兵藤 小椋
 田中 中澤 栗原 波戸
     秋元

※余談ですが3本目のGKは練習生として参加している青森山田の櫛引だったようです。
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U-18・U-19代表メンバー

2010年03月16日 18時58分22秒 | ユース代表
沖縄で行われるフェスティバルのU-18代表及び、アメリカ遠征のU-19代表が発表されました。

U-18JFA選抜チームメンバー
(第15回NIKKEI杯沖縄高校招待サッカー大会)
GK
濱本 昂平  HAMAMOTO Kohei 
1992.07.16 181cm 71kg 愛媛県立松山工業高等学校
本永 絃  MOTONAGA Gen 
1992.10.28 192cm 73kg 東京学館新潟高等学校
DF
山本 大輔  YAMAMOTO Daisuke 
1992.05.24 190cm 68kg FCみやぎバルセロナユース
関 篤志  SEKI Atsushi 
1992.06.07 181cm 70kg 山梨学院大学附属高等学校
福森 直也   FUKUMORI Naoya 
1992.08.29 180cm 70kg 金光大阪高等学校
宮本 亮太  MIYAMOTO Ryota 
1992.11.04 179cm 70kg 徳島県立城南高等学校
田村 友  TAMURA Yu 
1992.11.26 185cm 81kg 九州国際大学付属高等学校
昌子 源  SHOJI Gen 
1992.12.11 180cm 70kg 翔英学園米子北高等学校
三幸 秀稔  MIYUKI Hidetoshi 
1993.05.23 169cm 56kg JFAアカデミー福島
MF
佐野 渓  SANO Kei 1992.04.03 
165cm 54kg 愛知工業大学名電高等学校
藤田 大道  FUJITA Hiromichi 
1992.04.15 176cm 60kg 福島県立富岡高等学校
渡辺 裕紀  WATANABE Hiroki 
1992.04.25 176cm 69kg 矢板中央高等学校
中嶋 大翔  NAKAJIMA Daito 
1992.05.19 179cm 70kg 明徳義塾高等学校
河浪 啓介  KAWANAMI Keisuke 
1992.07.27 174cm 68kg 星稜高等学校
埜瀬 巧巳  NOSE Takumi 
1992.12.11 180cm 65kg 北星学園大学附属高等学校
阪口 貴之  SAKAGUCHI Takayuki 
1993.01.24 173cm 65kg 京都橘高等学校
FW
大武 弘直  OTAKE Hironao 
1992.04.12 181cm 68kg 広島県立広島皆実高等学校
田中 巧紀  TANAKA Koki 
1992.04.14 186cm 70kg 三重県立四日市四郷高等学校
安藤 瑞樹  ANDO Mizuki 
1992.10.23 179cm 69kg 室蘭大谷高等学校
酒井 宣福  SAKAI Noriyoshi 
1992.11.09 178cm 73kg 帝京長岡高等学校

スケジュール
第15回NIKKEI杯沖縄高校招待サッカー大会
3月27日(土) 9:00 対 那覇西高校(うるま市運動公園陸上競技場)
12:00 対 徳島商業高校(うるま市運動公園陸上競技場)
3月28日(日)   順位決定戦

この沖縄の大会は毎年開催されており、静岡県からは藤枝東が毎年参加しています。
この大会に参加する代表チームは、毎年ユース代表の常連ではなくテストメンバーで臨んでくる印象があります。今回も今までユース代表にはあまり縁のなかった選手が多数選出されています。



U-19(FIFAU-20ワールドカップ2011)日本代表 アメリカ遠征・ダラスカップ (3/22~4/6)
GK
大森 圭悟 OMORI Keigo
福岡大学 1991.04.22 190cm 89kg
荻野 賢次郎 OGINO Kenjiro
セレッソ大阪 1991.09.14 187cm 76kg
中村 隼 NAKAMURA Hayato
モンテディオ山形 1991.11.18 183cm 77kg
DF
佐藤 卓斗 SATO Takuto
流通経済大学 1991.03.09 181cm 72kg
田中 優毅 TANAKA Masaki
日本体育大学 1991.03.27 172cm 66kg
阿部 巧 ABE Takumi
FC東京 1991.05.26 165cm 62kg
平出 涼 HIRAIDE Ryo
FC東京 1991.07.18 176cm 72kg
高橋 祥平 TAKAHASHI Shohei
東京ヴェルディ 1991.10.27 180cm 74kg
寺岡 真弘 TERAOKA Masahiro
関西大学 1991.11.13 179cm 70kg
内田 達也 UCHIDA Tatsuya
ガンバ大阪 1992.02.08 177cm 70kg
松原 健 MATSUBARA Ken
大分トリニータU-18 1993.02.16 177cm 66kg
MF
六平 光成 MUSAKA Mitsunari
中央大学 1991.01.16 174cm 64kg
田口 泰士 TAGUCHI Taishi
名古屋グランパス 1991.03.16 174cm 65kg
清武 功暉 KIYOTAKE Koki
福岡大学 1991.03.20 172cm 64kg
菊池 大介 KIKUCHI Daisuke
ザスパ草津 1991.04.12 170cm 64kg
加藤 大 KATO Masaru
アルビレックス新潟 1991.05.07 173cm 62kg
小島 秀仁 KOJIMA Shuto
前橋育英高校 1992.07.30 178cm 65kg
堀米 勇輝 HORIGOME Yuki
ヴァンフォーレ甲府ユース 1992.12.13 168cm 62kg
FW
有田 光希 ARITA Koki
ヴィッセル神戸 1991.09.23 180cm 80kg
永井 龍 NAGAI Ryo
セレッソ大阪 1991.05.23 177cm 66kg
宇佐美 貴史 USAMI Takashi
ガンバ大阪 1992.05.06 178cm 68kg
杉本 健勇 SUGIMOTO Kenyu
セレッソ大阪U-18 1992.11.18 187cm 76kg

今年の秋に来年のU-20W杯出場権をかけてアジア予選を戦うチーム。U-17代表とU-18代表の融合が注目されていますが、今回は融合よりもテストメンバーも選出して経験を積ませる感じの選考のようです。
初選出はDF佐藤とFW有田の2名。それにGK中村やDF寺岡といった選手が選出されています。
常連選手ではDF扇原やMF古田、FW重松などが外れています。U-17組でもDF廣木、岡本、多田、MF高木善、柴崎、FW宮市、宮吉といった選手が外れました。

U-19代表はチーム作りが遅れた前回の悪い印象が残っているので、「中心選手を早い段階で定め、早め早めにチームの骨格を作ってほしい」と思います。
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磐田Y対中京大中京

2010年03月13日 20時56分52秒 | 高校サッカー・クラブユース
豊田運動公園にユースリーグの試合を見に行ってきました。
中京大中京対磐田Yの試合は1試合目がサブメンバーで2試合目がレギュラーメンバーの試合。その後清水東対中京大中京のサブメンバーの試合を見て帰ってきました。
磐田Yと中京大中京は1ヵ月後(4月10日)のプリンス東海開幕戦のカード。今日の試合はその前哨戦となりました。


(Bチーム戦)
中京大中京 0ー0 磐田Y ※前半15分までは見ていないので前半15分以降のスコア

中京大中京スタメン
   21
20 2 15 8
  18 13
 7   4
  12 17
交代
18→6→11
12→10→12
4と8が後半からポディションチェンジ

磐田Yスタメン
   1
22 5 4 12
   24
7 14 18 19
   9
交代
7→15
19→17
18→3(3FWで後半から2トップ、24番は後半から2列目)

感想
高速渋滞の為15分ほど遅刻。
どちらかといえば磐田Yの方が押していたと思います。
磐田Yで目に付いたのは24番の選手。ボランチの位置からうまくボールを散らしていました。
見所はそれほど多くなかっというのが率直な感想。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(Aチーム戦)
中京大中京 0ー3 磐田Y

得点
前半40分くらい 20新村ドリブルシュート
後半10分くらい 9塚田の左足ミドルシュート
後半35分くらい カウンター、右サイドを8清水がスピードにのったドリブルで駆け上がりゴール前の11柳生にクロス→柳生が左隣でフリーになっていた塚田へダイレクトで流し、フリーの9塚田が楽々ゴール。

中京大中京スタメン (名前は未確認の為間違いがあるかもしれません)
       1
2   6   3   11河本
    15小山 14
 17アラキ      10福田
    7竹野 9宮市
交代
14→12(10福田がDH、12が2列目)
後半途中、17アラキと7竹野がポディションチェンジ


磐田Yスタメン
      1赤堀
2内田 4今井 5奥澤 15野中
      19望月
8清水 23和久田20新村 10鈴木
      11柳生
交代
前半途中 内田→18(4今井が右SB、18がCB)内田の負傷交代
後半0分 和久田→9塚田(塚田が2列目左サイド、10鈴木が2列目中)
後半35分くらい 新村→14前田

感想
前半は磐田Yが押し気味に試合を進め、中京がカウンターを狙う展開。磐田Yは決定機が何度もあったが決めきれず1点どまり。あと1点は前半のうちに取っておかなければいけない試合展開だった。後半は一方的な磐田Yペースになる。中京は防戦一方で、前半に何度か見せたカウンターも出来なくなり、攻撃の形が全く作れなくなった。
結局後半に2点追加した磐田Yが3-0で勝利。
前半に攻めあぐねた磐田Yだったが、後半に塚田を左サイドに起用し、鈴木を中に配置換えしたことがうまく結果につながった。
中京の注目宮市はこの試合見せ場なし。前を向いてボールを持ったシーンは片手で数える程度。シュートは後半にボールを受けて無理やり打った1本のみ。磐田Yに試合を支配されたことで中京の攻撃の形がほとんど作れず、前線で孤立した感じ。前半に何度か見せたカウンターは宮市より7竹野の鋭い動き出しが目に付いた。
昨年の中京大中京は、守備重視のカウンターサッカーで宮市が前線で孤立していたことが多かったが、選手権(予選)では3トップの攻撃サッカーに転換し宮市も左ウイングで輝きを放っていた。今年の新チームは(この試合を見た限り)ラインを高く上げ、高い位置からプレスをかけてボールを奪ってからのショートカウンターが狙いと思われる。狙いの素早い速攻がハマるか、宮市頼みの「チーム宮市」になってしまうか今後じっくり見ていきたい。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(Bチーム戦)
清水東 1-0 中京大中京

清水東の得点は前半に得たPK
メモを取らずに観戦したのでスタメンは不明
試合内容はほぼ互角。
観戦者は自分を含めて4人。
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サニックス杯 U-16代表メンバー

2010年03月10日 22時01分32秒 | ユース代表
サニックス杯に参加するU-16代表メンバーが発表されました。

監督 
吉武 博文 YOSHITAKE Hirofumi 
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】 
コーチ
菊原 志郎 KIKUHARA Shiro 
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ/東京ヴェルディ】 
GKコーチ
大橋 昭好 OHASHI Akiyoshi 
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】   
選手
GK  
斉藤 康平 SAITO KOHEI 
 清水エスパルスジュニアユース 1994.04.03 181cm 71kg
中村 航輔 NAKAMURA KOSUKE 
 柏レイソルU-15  1995.02.27 182cm 65kg
DF  
福田 浩規 FUKUDA HIROKI 
 ガンバ大阪ジュニアユース 1994.10.18 174cm 60kg
渡部 健士朗 WATABE KENSHIRO 
 イルソーレ小野フットボールクラブ 1994.04.13 175cm 67kg
岩波 拓也 IWANAMI TAKUYA 
 ヴィッセル神戸ジュニアユース 1994.06.18 182cm 66kg
鈴木 隆雅 SUZUKI RYUGA 
 鹿島アントラーズユース 1994.02.28 178cm 63kg
宮村 緯 MIYAMURA TOKI 
 ジュビロ磐田ジュニアユース 1994.05.23 178cm 71kg
平澤 俊輔 HIRASAWA SHUNSUKE 
 JFAアカデミー福島 1994.04.11 177cm 65kg
水野 隼人 MIZUNO HAYATO 
 セゾンフットボールクラブ 1994.08.14 170cm 60kg
林 俊彰 HAYASHI TOSHIAKI 
 ヴィッセル神戸ジュニアユース 1994.07.18 179cm 62kg
高野 遼 TAKANO RYO 
 横浜F・マリノスジュニアユース 1994.11.13 166cm 59kg
MF  
川戸 大樹 KAWATO DAIKI 
 ヴィッセル神戸ジュニアユース 1994.04.05 166cm 53kg
秋野 央樹 AKINO HIROKI 
 柏レイソルU-15 1994.10.08 172cm 52kg
丹羽 啄望 NIWA TAKUMI 
 JFAアカデミー福島 1994.06.05 170cm 52kg
望月 嶺臣 MOCHIZUKI REO 
 セゾンフットボールクラブ 1995.01.18 165cm 54kg
砂田 琢己 SUNADA TAKUMI 
 樋脇中学校 1994.07.06 181cm 61kg
松本 昌也 MATSUMOTO MASAYA 
 JFAアカデミー福島 1995.01.25 163cm 52kg
野津田 岳人 NOTSUDA GAKUTO 
 サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース 1994.06.06 173cm 62kg
FW
川口 尚紀 KAWAGUCHI NAOKI 
 長岡ビルボードフットボールクラブ・ジュニアユース 1994.05.24 176cm 68kg
岩田 拓也 IWATA TAKUYA 
 FC東京U-15むさし 1994.07.14 175cm 61kg
松村 亮 MATSUMURA RYO 
 宇治フットボールクラブジュニアユース 1994.06.15 167cm 52kg
小林 秀征 KOBAYASHI HIDEMASA 
 水巻南中学校 1994.06.17 175cm 61kg

この年代はまだ1度も見たことが無いので知っている選手が1人もいません。
メンバーは4月に高校1年生になる現在中学3年生。今年の秋にアジア予選を戦って来年秋のU-17W杯出場を目指すチーム。
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春のフェスティバル

2010年03月09日 21時55分32秒 | 高校サッカー・クラブユース
今年も春のフェスティバルの季節になりました。
私がこれまでに把握している今年の大会は以下のとおり

・サニックス杯 
期間:3月19日~22日
会場:グローバルアリーナ(福岡県宗像市)
【参加チーム】
U-16日本代表
U-16中国代表(中華人民共和国)
南オーストラリアユース
チャンフン高校(大韓民国)
ゴヤン高校(大韓民国)
セレッソ大阪ユース
サンフレッチェ広島FCユース
アビスパ福岡ユース
前橋育英高校(群馬県)
帝京高校(東京都)
山梨学院大学附属高校(山梨県)
大津高校(熊本県)
鹿児島城西高校(鹿児島県)
鹿児島実業高校(鹿児島県)
東海大学付属第五高校(福岡県)
東福岡高等学校(福岡)


・イギョラ杯
期間:3月20日~22日
会場:西が丘サッカー場、東京朝鮮中高級学校、東京ガス武蔵野苑多目的グランド、清瀬内山運動公園サッカーグランド、朝鮮大学校グランド
【参加チーム】
コンサドーレ札幌ユース(北海道)
青森山田高校(青森県)
盛岡商業高校(岩手県)
ベガルタ仙台ユース(宮城県)
鹿島学園高校(茨城県)
流通経済大学付属柏高校
八千代高校(千葉県)
韮崎高校(山梨県)
矢板中央高校(栃木県)
藤枝東高校(静岡県)
大阪朝鮮高校(大阪府)
FC東京U-18(東京都)
三菱養和ユース(東京都)
成立学園高校(東京都)
國學院久我山高校(東京都)
東京朝鮮高校(東京)


・朝・日親善高校広島サッカー大会 ピョンファ杯
期間:3月25日~26日
会場:1日目-楊倉山グランド、廿日市グリーンフィールド、中電坂多目的グランド
   2日目-楊倉山グランド、廿日市グリーンフィールド、沼田高校グランド
【参加チーム】
京都朝鮮中高級学校(京都府)
大阪朝鮮高級学校(大阪府)
神戸朝鮮高級学校(兵庫県)
私立作陽高等学校(岡山県)
県立大社高等学校、私立石見智翠館高等学校(島根県)
神村学園高等部(鹿児島県)
県立境高等学校(鳥取県)
市立沼田高等学校、私立山陽高等学校、私立崇徳高等学校、広島朝鮮初中高級学校(広島)


・愛知K・J(Korea/Japan)サッカーフェスタ 2010
期間:3月20日~22日
会場:名古屋市港サッカー場、東海学園大学三好グランド、愛知学院大学グランド、トヨタスポーツセンター
【参加チーム】
愛知朝高、東海学園高、愛知高、名古屋グランパス(愛知県)
洛北高(京都府)
尽誠学園高(香川県)
金光大阪高(大阪府)
東京都市大付属塩尻高(長野県)
藤枝明誠高(静岡県)
神戸科学技術高(兵庫県)
海星高、津工業高(三重県)


・第18回全国高校サッカー選抜大垣大会(大垣市長杯)
期間:3月20日~22日
会場:岐阜経済大学Gなど(詳細不明)
【参加チーム】
西武台高校(埼玉県)
奈良育英高校(奈良県)
立正大湘南高校(島根県)
中京大中京高校(愛知県)
市立船橋高校(千葉県)
守山北高校(京都府)
筑陽学園高校(福岡県)
大垣工業高校、岐阜工業高校、岐阜県U-16(岐阜県)
帝京高校(東京都)
四日市中央工業高校(三重県)
広島皆実高校(広島県)
前橋商業高校(群馬県)
履正社高校(大阪府)
愛媛FCユース(愛媛県)


・Fマリノス杯
期間:3月20日~24日
会場:マリノスタウン他
参加チーム
グループ
 みなとリーグ:横浜、FC東京、作陽、香川西
 みらいリーグ:星稜、神戸、ヴェルディ、桐光

3/20(土) グループリーグ#1
 09:00 香川西vsFC東京 @マリノスタウンC
 11:00 横浜vs作陽 @マリノスタウンC

 09:00 星稜vs東京V @保土ヶ谷
 11:00 桐光vs神戸 @保土ヶ谷

3/21(日) グループリーグ#2
 11:00 横浜vs香川西 @マリノスタウンC
 13:00 FC東京vs作陽 @マリノスタウンC

 10:30 桐光vs星稜 @しんよこフットボールパーク
 12:30 神戸vs東京V @しんよこフットボールパーク

3/22(月) グループリーグ#3
 11:00 香川西vs作陽 @マリノスタウンC
 11:00 横浜vsFC東京 @小机

 13:00 桐光vs東京V @マリノスタウンC
 13:00 神戸vs星稜 @小机

3/23(火) 順位決定戦
 決勝 12:15 @マリノスタウン
 3位決定戦 11:45 @小机
 5位決定戦 09:30 @小机
 7位決定戦 10:00 @マリノスタウン


・清水フェスタ
期間:3月26日~29日
会場:Jステップ他
参加チーム:
浦和Y・翔洋・武南・千葉Y・流経大柏・C大阪Y・大宮東・清水東・中京・八千代・前橋育英・習志野・三菱養和・清商・市船・国見・山梨学院大・名古屋Y・鹿児島実業・静学・玉野光南・清水Y・柏Y・修徳


・ガンバリーナかせだ杯
期間:3月24日~27日
会場:県立吹上浜海浜公園、市人工芝サッカー場(鹿児島県)
参加チーム:詳細不明


・第15回NIKKEI杯沖縄高校招待サッカー大会
期間:3月27、28日
会場:うるま市運動公園陸上競技場
参加チーム
東福岡・米子北・遠野・藤枝東・湘南Y・熊本学園大付属・桐生第一
那覇西・宜野湾・南風原・浦添


今年一番のニュースは、Fマリノス杯の開催期間が1週間早くなったこと。
これまでは、清水フェスタと同じ期間に行われていましたが、今年は1週間早い3連休に行うようです。これによって東京で行われているイギョラ杯とのはしご観戦を検討することが出来るようになりました。
3月の3連休は、サニックス杯、大垣市長杯、イギョラ・Fマリノス杯と注目の大会が集中しています。
試合の質だけでなく大会自体の質も含めて考慮すると、やはりサニックス杯が最も観戦者にとって満足度の高い大会といって良いと思います。昨年実際にサニックス杯を見に行きましたが、観戦無料にも関わらず観戦者に対する心配りはとても高いレベルだと感じ、来年もまた来たいと思いました。
今年は(遠いですが)無難にサニックス杯に行こうか、イギョラとFマリノス杯のはしごをやってみようか迷っています。
※私はイギョラとFマリノス杯には行ったことがないので行った事のある方はその大会の感想を教えてくださると助かります。(特に大会パンフレットがあるか気になるところです)
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清水Y対磐田Y

2010年03月07日 13時50分02秒 | 高校サッカー・クラブユース
ヤングサッカーフェスティバルに行ってきました。
U-15の試合も含めて3試合見たかったのですが、雨と風と寒さでユースダービーの前半だけでギブアップして帰ってきました。

ユースダービーのスタメンは以下のとおり

清水Y
      16瀧川
4深澤 5中原 3犬飼 2矢守
    7田代 8伊東渉
 11石原       10柴原
    9影山 18柏瀬

磐田Y
      1赤堀
2内田 6湯本 3竹田 15野中
      18久保田?
8清水 23和久田10鈴木凱9塚田
      11柳生 

前半終了時点で0-0、内容はほぼ互角だったと思います。
観客数は目算でおよそ200人程度。耐寒修行のような状況にもかかわらず、熱心な人が沢山いるものだと感心しました。
毎年、毎年ヤングサッカーフェスティバルは、行って後悔している繰り返しです。来年はパンフレットだけ買って試合見ないで帰ろうかと思います。

この大会もそろそろ方向転換をするべき時だと思います。もはや県選抜対高校選抜の試合は、試合をする選手達にとって「やっつけ仕事」となっていると言って過言ではありません。そんな試合を有料で観戦する観客は被害者です。
個人的にはもうU-18の部はもう無くしてしまって良いと思っています。
大会規模を大幅に縮小して小学生・中学生・新高校1年生の選抜チームによる大会が良いと思っています。
コメント (5)
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