Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

アジア最終予選 タイ戦H

2017年03月28日 21時55分19秒 | A代表
日本 4ー0 タイ

得点
前半7分 森重のフィードから久保がクロス、香川が決める
前半18分 久保のクロスを岡崎が頭で合わせる
後半11分 スローインを受けた久保がドリブルシュート
後半37分 清武のCKを吉田が頭で合わせる

感想
勝点3と得失点+4を取ったという結果が全て。
ハッキリ言って内容は良くなかった。ただ最終予選という試合で最も重要な結果を残したという事で評価できる試合だったと思う。
今野が抜けたボランチには酒井高が出場。酒井高のボランチは初めて見たがダメダメだった。山口がアンカー気味で酒井高がどんどん前にフリーランをするイメージだったと思うが、中盤でボールが落ち着くところが無くなり、2列目から誰もボールを受けに落ちてこないから酒井高のところでボールをさばく流れになるも、酒井高はバックパスしか出来ず、徐々に酒井高にボールが入らなくなり、中盤が機能不全に陥り、タイペースの試合になっていた。結局清武が入ってくるまで日本の中盤は機能不全を起こしたままだった。
そんな状態でよく4得点も奪えたものだと思う。久保のシンプルに速く正確なプレーが香川岡崎と良いコンビネーションを生み出していた。
タイは最終節でアウェーのオーストラリア戦を残しており、そこが気がかり。あきらめモードのタイ相手にオーストラリアが大量得点差で勝利する事が想定されるので、最後の得失点争いになった時にオーストラリアは不気味な存在。


川島 最後の局面でしっかりシュートストップ。PKストップで得失点+1をチームにもたらす。
酒井宏 攻撃は見せ場少なく守備は何度か崩される。
吉田 無失点に抑えるも気の抜けたプレーが2、3回。
森重 体を張ってしっかり守りきる。
長友 前試合同様にオーバーラップはほぼ見せず。しっかり絞って無難にプレー。
酒井高 初のボランチ起用。運動量でごまかそうとするもすぐにボロが出て中盤のリズムは作れなかった。
山口 酒井高の迷走に対して指示出せずバランス崩したまま試合を進めた
久保 ゴールに直結するシンプルなプレー。コンマ1秒速くする職人のような意識の高さを感じさせるプレー見せた。
香川 先制点シーンはうまく相手DFの間に入った。
原口 見せ場少なく途中交代。
岡崎 らしいダイビングヘッドで節目の50点目。それ以降見せ場なし。
本田 献身的な守備で貢献。攻撃では決定機作れなかった。
清武 中盤にボールの落ち着き所を作った。CKはドンピシャで吉田に合わせた。
宇佐見 プレー時間短く評価無し
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W杯予選 UAE戦(A)

2017年03月24日 07時34分39秒 | A代表
日本 2-1 UAE

得点
前半13分 酒井宏のスルーパスに抜け出した久保のシュート
後半6分 ロングボールを大迫が落とし久保がクロス、今野が決める

川島 前半相手決定機防ぐビッグセーブ
酒井宏 久保に引き出されるようにうまく攻撃に絡んだ
森重 目立ったミスなく相手攻撃陣をしっかり抑え込む
吉田 無失点に貢献も後半3分にマーク外し決定機与える
長友 オーバーラップほとんど無くマークとカバーリングに終始
山口 しっかりと相手が攻撃の起点に使いたいスペースをつぶし続けた90分間
今野 しっかり中盤潰し、得点シーンの中への入り方は見事
香川 中盤のパス回しに参加するも前線に飛び出す動きなし
久保 右サイドで躍動。シュート技術の高さを見せる。
原口 運動量豊富、後半は献身的な守備からの攻撃への切り替え見せる
大迫 2点目の基点となった競り合いの勝利や正確なポストプレーで貢献
倉田 存在感を見せることは出来なかった
本田 1度ドリブルでボールを前に運ぶ
岡崎 原口のおぜん立てを決めきれず

中東でのW杯予選のキックオフ時間について、過去に視聴率を取りたいテレ朝の都合で日本時間の21時か22時キックオフに指定し、現地ではまだ日が沈んでいない気温の高い時間帯での試合となり、試合の質が落ちていた事があったが、今回はそのようなことが無くて良かった。
レフェリングについては正確とまでは言えなかったが、試合が荒れないように空気を読みながらのレフェリング。いわゆる中東の笛は感じなかった。
日本は前半しっかり守って縦に速い攻撃という戦い方。W杯予選のアウェーの戦い方が出来ていた。前回負けた時の「勝って当然」というような試合の入り方ではなかったのは良かった。
長友が守備に終始し、本田岡崎はベンチスタート。若い選手が活躍し世代交代が明確になった1戦となった。
次はホームのタイ戦。今日のようなアウェーの戦い方にはならないと思うが、今野を引き続きスタメン起用するのか?という点が注目点。
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J3 藤枝-FC東京U23

2017年03月18日 16時38分49秒 | 藤枝MYFC
藤枝総合にてJ3を観戦

藤枝 2ー1 FC東京U23
公式入場者数:1,921人

得点
後半3分 (東)21ユの得点
後半23分 (藤)28大竹?のタメからのパスを受けた8遠藤のシュート
後半42分 (藤)クロスボールを9土井が競ったこぼれ玉を7枝本がシュート

藤枝スタメン
      26田口
  22久富 6福王 29川島
    20柿木 28大竹
23佐々木        5浅田
    10大迫 7枝本
      8遠藤
交代

FC東京U23スタメン
      50波多野
32坂口 36山田 26柳  25小川
    42小林真35鈴木
 21ユ        47小林幹
    45原  41久保
交代

感想
藤枝は今季から試合前日に試合当日の戦術を公式HPにて動画で公開。事前に相手チーム含めたすべての人に情報を晒すという全国的に見てもかなり珍しい取り組みをスタートさせた。
藤枝は地元出身選手が7枝本のみ。J3で勝てるチーム作り優先で毎年選手の入れ替わりが激しいのである程度しかたのないことだとは思うが地元選手がいないのはやはり寂しい。
FC東京U23のスタメンの内、現在2年生のユース選手が4人、高校1年生が1人。高卒ルーキーが1人、大卒ルーキーが1人という異常にフレッシュな顔ぶれ。
前半はどちらかというと藤枝ペースも共に決定機の少ない展開。後半になると東京が素早い攻守の切り替えから先制。10代選手の多い東京は後半途中から完全に息切れ。足が止まり藤枝が猛攻を仕掛け藤枝が逆転勝ちした。
藤枝は7枝本が前線で良い攻撃の起点となりうまく攻撃にからんでいた。しかしFC東京の下部組織とはいえ、藤枝としては高校生7人のチームにかなり苦しんでしまった試合となった。
東京はGKのユース出身のルーキー50波多野が長い手足を活かして活躍していた。マスコミ露出の関係で青森山田卒のルーキーの廣末ばかりが注目されているが、波多野も廣末と同学年でユース代表候補の好選手。廣末はベンチ入りしていたが出番はなかった。
5人の高校生(FC東京ユース)と2人の高卒ルーキーの計7人の高校生は頑張ってはいたが、さすがに高校生7人でJ3で戦うのは厳しかった様子。そんな中で昨年からU23チームの主力として活躍してきた21ユが1人気を吐き孤軍奮闘という感じだった。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             
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県ユースAリーグ @エコパ人工芝

2017年03月18日 16時28分45秒 | 高校サッカー・クラブユース
エコパ人工芝にて県ユースAリーグを観戦

静学2 0ー1 浜名

得点
後半5分 6金原のCKを7岩崎が決める

得点には至らなかった決定機
前半9分 (静)7饒平名が相手DFをかわしシュート放つも枠外
前半11分 (静)8佐田がドリブル突破、パスを受けた6田村がシュート放つがGKセーブ
前半15分 (浜)カウンターから9伊藤がシュート放つがGK1千葉がファインセーブ
前半38分 (浜)9伊藤がシュート放つが枠外
前半38分 (浜)9伊藤がシュート放つがクロスバー直撃
後半11分 (浜)CKこぼれだまを8矢澤がオーバーヘッド放つがポスト直撃
後半34分 (浜)4丸のパスを受けた9伊藤が抜けだしシュート放つもGK1千葉がファインセーブ
後半41分 (浜)14山崎のクロスを9伊藤がシュート放つが枠外

静学2スタメン
      1千葉
12大澤功5中村 2清  20小原
    18村瀬 4小西
 8佐田  6田村  7饒平名
      24小澤晴
交代
後半11分 佐田→25田中
後半15分 小澤晴→9戸塚
後半35分 村瀬→23細田
後半45分 小原→22大澤慎

浜名スタメン
      1田島
19鹿島 4丸  2青野 15加藤
    6金原 7岩崎
 8矢澤  14山崎  10矢野
      9伊藤
交代
後半38分 矢野→11

感想
ボールポゼッションは静学が上わまったが浜名がセットプレーからの得点を守りきり1ー0で浜名が勝利した。
静学は前半途中まではよい形で攻撃が出来ていたが、なかなか決めきれない展開が続くと、我慢して攻撃を継続しなければいけないところで、我慢できずラッキーパンチ狙いの大振りが目立つようになり、カウンターを受ける展開になってしまった。
後半は浜名も足が止まり静学の攻め込む時間帯が増えたが、玉離れが悪く攻撃の形が作れず足の止まった浜名におつきあいしてカウンターを受け続けて展開となった。
流れが悪くなったときに粘り強く自分たちのサッカーを展開し続けなければいけない時に、我慢できず、集中を持続させることが出来ず、コネ過ぎ、簡単なボールロストを繰り返した試合だった。
浜名は2青野が静学の攻撃に粘り強く対応。要所をキッチリ抑える守備で無失点勝利に大きく貢献した。また攻撃面では9伊藤がスピードのある抜け出しで何度も決定機を作り出していた。
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U-20代表候補 ドイツ遠征

2017年03月14日 20時10分25秒 | ユース代表
U-20日本代表 ドイツ遠征(3/19~29)メンバー・スケジュール


監督:内山 篤 ウチヤマ アツシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:木村 康彦 キムラ ヤスヒコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:佐藤 洋平 サトウ ヨウヘイ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:小粥 智浩 オガイ トモヒロ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/流通経済大学)

GK
1 小島 亨介 コジマ リョウスケ(早稲田大)
12 波多野 豪 ハタノ ゴウ(FC東京)
23 山口 瑠伊 ヤマグチ ルイ(FCロリアン/フランス)
21 大迫 敬介 オオサコ ケイスケ(サンフレッチェ広島ユース)

DF
22 板倉 滉 イタクラ コウ(川崎フロンターレ )
3 中山 雄太 ナカヤマ ユウタ(柏レイソル)
6 初瀬 亮 ハツセ リョウ(ガンバ大阪)
4 町田 浩樹 マチダ コウキ(鹿島アントラーズ)
2 藤谷 壮 フジタニ ソウ(ヴィッセル神戸)
19 舩木 翔 フナキ カケル(セレッソ大阪)
5 冨安 健洋 トミヤス タケヒロ(アビスパ福岡)

MF
10 坂井 大将 サカイ ダイスケ(大分トリニータ)
8 三好 康児 ミヨシ コウジ(川崎フロンターレ)
7 神谷 優太 カミヤ ユウタ(湘南ベルマーレ)
17 市丸 瑞希 イチマル ミズキ(ガンバ大阪)
18 遠藤 渓太 エンドウ ケイタ(横浜F・マリノス)
11 森島 司 モリシマ ツカサ(サンフレッチェ広島)
15 堂安 律 ドウアン リツ(ガンバ大阪)
16 原 輝綺 ハラ テルキ(アルビレックス新潟)

FW
14 髙木 彰人 タカギ アキト(ガンバ大阪)
9 小川 航基 オガワ コウキ(ジュビロ磐田)
13 旗手 怜央 ハタテ レオ(順天堂大)
20 岩崎 悠人 イワサキ ユウト(京都サンガF.C.)
24 久保 建英 クボ タケフサ(FC東京U-18)

スケジュール
3月20日(月・祝)
PM トレーニング
3月21日(火)
AM/PM トレーニング
3月22日(水)
19:00 練習試合 vs F91 Diddeleng
(Stade Jos Nosbaum)
3月23日(木)
PM トレーニング
3月24日(金)
12:00 親善試合 vs U-20ドイツ代表
(Stadion Kieselhumes)
※非公開。会場の都合により、中にお入りいただくことができません。
3月25日(土)
AM トレーニング
3月26日(日)
11:00 練習試合 vs MSV Duisburg
(MSV Duisburg)
3月27日(月)
TBC 練習試合(調整中)(TBC)

今後の予定
4/17~18
トレーニングキャンプ(千葉)
5/11~15
トレーニングキャンプ
5/16~6/12
FIFA U-20ワールドカップ韓国2017
7/10~14
トレーニングキャンプ(未定)
7/15~23
AFC U-23選手権中国2018予選(未定)


今回召集されなかった主な選手
GK:若原(京都Y)、廣末(FC東京)
DF:岩田(大分)
MF:長沼(広島)
FW:岸本(C大阪)

久しぶりの招集選手
大迫、高木

初召集選手
旗手


感想
5月のU-20W杯に向けて最終調整の段階に入ったチーム。
U-17W杯はこれまでどおり10月の開催だけれども、U-20W杯については開催期間がこれまでの9月ではなく5月ということで、かなり早い時期の開催となっている。
概ねいつも通りのメンバーだが、召集選手から不安を感じるのがGK。小島が正GKという事になると思うが、絶対的守護神というまでの信頼を得られていない印象で、まだまだ選手の入れ替わりはありそう。
本大会直前ながら、初召集選手が1人。チームに合流させることを考えるとギリギリのタイミング。ただ通常U-20代表はU-20W杯を終えるとチームは解散するが、スケジュールを見る限り今回のチームはU-20W杯後もチームは存続し7月のAFCU-23選手権に出場するようだ。
東京五輪世代の強化を見据えたスケジュール編成という事になると思う。5月のU-20W杯後のU-23アジア大会の事を考えた招集ということも考えられる。
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U-17代表候補 アメリカ遠征メンバー

2017年03月14日 19時53分54秒 | ユース代表
U-17日本代表 アメリカ遠征(3/16~25)メンバー・スケジュール

監督:森山 佳郎 モリヤマ ヨシロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:齊藤 俊秀 サイトウ トシヒデ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:高桑 大二朗 タカクワ ダイジロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ:中馬 健太郎 チュウマン ケンタロウ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/ジュビロ磐田)

GK
23 高田 侑真 タカダ ユウマ(東山高)
1 青木 心 アオキ ココロ(JFAアカデミー福島U18)
12 石井 僚 イシイ リョウ(浦和レッズユース)

DF
16 松井 蓮之 マツイ レンジ(矢板中央高)
20 デューク・カルロス デューク カルロス(川崎フロンターレU-18)
2 池髙 暢希 イケタカ ノブキ(浦和レッズユース)
21 大桃 伶音 オオモモ レオン(浦和レッズユース)
19 菊地 健太 キクチ ケンタ(JFAアカデミー福島U18)
3 監物 拓歩 ケンモツ タクム(清水エスパルスユース)
5 瀬古 歩夢 セコ アユム(セレッソ大阪U-18)
7 菅原 由勢 スガワラ ユキナリ(名古屋グランパスU18)

MF
8 井川 空 イガワ ソラ(コンサドーレ札幌U-18)
6 大垣 勇樹 オオガキ ユウキ(興国高)
4 平川 怜 ヒラカワ レイ(FC東京U-18)
15 鈴木 冬一 スズキ トイチ(セレッソ大阪U-18)
18 椿 直起 ツバキ ナオキ(横浜F・マリノスユース)
10 福岡 慎平 フクオカ シンペイ(京都サンガF.C. U-18)
17 松本 大弥 マツモト ヒロヤ(サンフレッチェ広島ユース)
24 アペルカムプ 真大 カール アペルカムプ シンタ カール(フォルトゥナ・デュッセルドルフU17)

FW
9 山田 寛人 ヤマダ ヒロト(セレッソ大阪U-18)
11 宮代 大聖 ミヤシロ タイセイ(川崎フロンターレU-18)
14 棚橋 尭士 タナハシ アキト(横浜F・マリノスユース)
13 中村 敬斗 ナカムラ ケイト(三菱養和SCユース)
22 橋村 龍ジョセフ ハシムラ リュウジョセフ(FC町田ゼルビアユース)

スケジュール
3月18日(土)
AM/PM トレーニング
3月19日(日)
17:00 親善試合 vs U-17アメリカ代表(Premier Sports Campus)
3月20日(月・祝)
16:30 練習試合 vs U-17IMG Academy's(Premier Sports Campus)
3月21日(火)
AM トレーニング
3月22日(水)
9:00 親善試合 vs U-17アメリカ代表(IMG Academy)
3月23日(木)
TBC 親善試合 (調整中)(Premier Sports Campus)

※時間はすべて現地時間

今後の予定
4/末~5/上
海外遠征(アフリカ)
7/11~17
国際ユースサッカーin新潟
8/18~28
海外遠征(チェコ)
9/19~21
トレーニングキャンプ(国内)
9月下旬
トレーニングキャンプ(未定)
10/6~28
FIFA U-17ワールドカップ インド2017


今回召集されなかった主な選手
GK:谷(G大阪Y)
DF:小林(神戸Y)
MF:喜田(C大阪Y)、東(広島Y)、上月(京都Y)、瀬畠(JFAアカデミー)


初召集選手
大桃、大垣、アペルカムプ、橋村 またデゥークカルロスは前回の初召集から2回続けての招集。


感想
10月のU-17W杯に向けてチーム作りを進めているU-17代表。
本大会までまだ時間があり、初召集選手が4人。初召集選手が複数いての海外遠征は珍しい。東京五輪を見据えてU-17にも予算が潤沢に掛けられているのか?
既にチームの骨格はハッキリしているが、そこに肉付けする肉を探している状態かと思う。
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静岡県ユースAリーグ、Bリーグ

2017年03月11日 18時39分54秒 | 高校サッカー・クラブユース
藤枝東Gにて県ユースBリーグを観戦

藤枝東2 1ー0 開誠館2

得点
後半24分 10増田のFKを6酒井が頭で合わせる

得点には至らなかった決定機
前半35分 (開)2山小瀬のCKを4勝見が頭で合わせるが枠外
後半20分 (開)スローインから9児玉がシュート放つがGK正面
後半33分 (開)スローインから?がシュート放つがクロスバー

藤枝東2スタメン
      1村井
  2渡辺 3福山 4木村
    6酒井 8山本
12安部   10増田   7鈴木
    14有田 11井上
交代
後半0分 安部→9田口(田口がFW、渡辺が右サイド、酒井がCB、増田がDH、有田がトップ下)
後半22分 渡辺→13高松屋


開誠館2スタメン
      1河野
2山小瀬4勝見 3江口 5古田
    7青木 15久保
 11弓場  6鈴木  9児玉
      8市川
交代
後半9分 弓場→13伊藤
後半22分 児玉→18伊東(伊東がFW、市川が2列目左)

感想
セカンドチーム同士の対戦となった県Bリーグ開幕戦。
拮抗した試合展開が続いたが、藤枝東2がセットプレーから数少ないチャンスを決めて1ー0で勝利した。
前半はどちらかというと開誠館ペース。藤枝東は中盤でなかなかパスがつながらない時間帯が続いた。
後半藤枝東は6酒井を最終ラインに下げるポディションチェンジ。前半に比べてパスがつながるようになり後半は流れを五分五分に引き戻した。拮抗した試合展開で互いにシュート数の少ない試合だったが、藤枝東が唯一の決定機だったセットプレーを決めて藤枝東が勝利した。
藤枝東は8山本が前を向いてボールを持った時に、8山本の正確なパスだしから攻撃のスイッチが入っていた。
開誠館は8市川と9児玉が前線で積極的な攻撃を見せていた。


ーーーーーーーーーーーーーーーー
引き続き県Aリーグを観戦


静学2 1ー3 聖隷

得点
後半6分 (聖)DFのクリアを3濱滝がブロック、そのままドリブルシュート
後半7分 (聖)DFのクリアを3濱滝がブロック、そのままドリブルシュート
後半15分 (聖)フィードに抜けだした3濱滝がシュート
後半27分 (静)7饒平名のドリブルシュート

得点には至らなかった決定機
前半19分 (静)18村瀬のCKを11鈴木が頭で合わせるが枠外
後半9分 (静)FKを22大澤慎が頭で合わせるが枠外
後半45分 (静)7饒平名がドリブルシュート放つがDFブロック

静学2スタメン
      1千葉
12大澤功5中村 2清  22大澤慎
    4小西 18村瀬
 11鈴木  6田村  8佐田
      24小澤
交代
後半0分以下の通りポディションチェンジ
鈴木がFW、小澤がトップ下、田村が2列目右
後半10分 小澤→9戸塚
後半18分 村瀬→14河地
後半24分 佐田→7饒平名
後半30分 田村→25田中

聖隷スタメン
      1佐野
2小松 5水野 9太田 15藤松
    10中山 4野澤
 12高野       13神保
    16山田 3濱滝
交代
後半21分 藤松→6
後半27分 高野→8
後半31分 神保→7
後半40分 山田→11

感想
前半は静学が素早いパス回しから中盤を支配し試合を優位に進めるも、後半になると聖隷が前線からのプレスを強め、そのプレスに静学DFラインのパス回しが捕まる格好で連続失点。その後は運動量の落ちた聖隷を静学が攻め込むが1点を返すのがやっと。3ー1で聖隷が勝利した。
静学は前半、18村瀬と4小西のダブルボランチを中心にボールがよく動いていて良い試合内容だった。だが後半に聖隷のプレスにつかまり連続失点すると一気に意気消沈。最後は交代選手を中心に何とか1点でも返そうと攻撃の圧力を強めたが1点返すのがやっとだった。
聖隷はよく声が出ていて全員で闘っている姿が印象的だった。後半のFWからのプレスは狙いがハッキリしていてチームとしての戦い方が明確になっていた。運動量が落ちても声量を上げて体力を気持ちでカバー。「絶対勝ちきる」という強い意志を感じた試合だった。
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今日の一言20170308

2017年03月09日 00時06分46秒 | 一言
「自分を信じろ」とは云うけれど、
まずは自分に信じてもらえるだけの人間になること
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高校サッカー エースナンバー

2017年03月07日 22時42分04秒 | その他
サッカーのエースナンバーは10番。
だが、中には10番以外の背番号をエースナンバーにしているチームも多々存在する。
最も有名なのは清商の8番だろう。始まりはチームのエースだった風間八宏の背番号を決める時に、「名前に八が入っているから」というのが始まりの理由らしい。
10番以外がエースナンバーの高校サッカーチームについて、自分が知る限りでまとめてみた。

清商 8番 小野伸二、山田隆裕、菊地直哉、風間宏希、風間宏矢

立正大湘南 17番 金園英学

帝京長岡 14番 小塚和季

鵬翔 13番 興梠慎三

聖和学園 14番 

四中工 17番 水嶋勇夫、小倉隆史
    16番 浅野琢磨

前橋育英 14番 松田直樹、小島秀仁、鈴木徳真

青森山田 10番 柴崎岳、神谷優太、高橋壱晟
      7番 椎名伸志

市立船橋 5番 羽田憲司、大久保裕樹、増嶋竜也、渡辺広大、磐瀬剛、杉岡大暉

クライフの影響か?14番が多い気がする。
高校サッカー界で清商の次に有名なのは四中工の17番だろう。最近では浅野が「16番を四中工の新しいエースナンバーにする」と公言して活躍し、今では16番17番のダブルエースナンバーという感じになった。
青森山田は10番と7番のダブルエースナンバー。10番と7番がダブルボランチを組んでチームの屋台骨を支えるというのが青森山田の伝統。7番は次期エースの期待の2年生がつける出世番号として扱われることも多い。
往年の名選手が多く突けてきた番号としては、前橋育英の14番。前橋育英の14番はボランチ名選手への登竜門と言っても過言ではない。
さらにDFの要がつける番号としては市船の5番が有名。市船は5番のDFリーダーがキャプテンマークを巻くイメージが強い。

静岡県内の高校サッカーのナンバーについて
清商は8番、静学と藤枝東は共に10番がエースナンバー。
静学と清商にはDFリーダーがつける番号もある。清商は5番、静学は3番が毎年チームのDFリーダーがつける番号。
他には、清商は15番が期待の1年生が付ける出世番号として扱われる年がある。(該当選手無しで上級生が付ける年も多い)有名なのは小林大悟が1年生で付けていた。
静学は5番がボランチが付ける番号。中盤の底で相手の攻撃の芽を摘む役割の選手が付ける番号で、静学は3番と5番が良い年は無駄な失点が減り結果が出る年が多い。
藤枝東は7番が10番に次ぐセカンドエース番号。チームスタイルであるサイド攻撃の要となる選手が付ける番号。また、期待の2年生が付ける出世番号として扱われることもある。


清商 5番 新井一耀、池田学、河野淳吾 

静学 10番 狩野健太、谷澤達也、杉浦恭平、大島僚太
   3番 永田充、小林祐三 
   
藤枝東 10番 成岡翔、赤星貴文、山田大記
    

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ジャパンユースサッカースーパーリーグ @上大之郷G

2017年03月05日 20時12分16秒 | 高校サッカー・クラブユース
上大之郷Gにてジャパンユースサッカースーパーリーグを観戦

磐田Y 4ー0 作陽

得点
前半22分 12加藤のクロスを18伊禮が合わせる
前半26分 18伊禮のスルーパスに抜けだした7金原のシュート
後半16分 37鈴木のドリブルシュート
後半37分 10伊藤? 詳細確認できず


得点には至らなかった決定機
前半36分 (磐)7金原のクロスを13新里が頭で合わせるが枠外
後半1分 (磐)37鈴木のクロスを7金原がシュート放つがGKファインセーブ
後半5分 (磐)10伊藤がGK1対1でシュート放つがGKファインセーブ
後半31分 (磐)左からのクロスを19木原がシュート放つがDFがブロック


磐田Yスタメン
      21牧野
12加藤 4鳥羽 6室田 23徳永
    8中岡 10伊藤
 37鈴木       7金原
    13新里 18伊禮
交代
後半0分 新里→9早川
後半0分 加藤→32
後半22分 伊禮→19木原
後半22分 鈴木→17平澤
後半22分 徳永→33

作陽スタメン
      3岸本
28辻  24   20塩見 87松原
    91森田 31中西
 32西山流79西山拓96
     92飯原
交代
後半0分 24→81羽田
後半13分 96→45吉中
後半23分 森田→82早川

感想
磐田Yが力の差を見せ完勝した試合。
前半は作陽の方がポゼッションしている時間が多かった。磐田は奪ってからの素早い好手の切り替えから数少ないチャンスをモノにして前半の内に2得点。後半は作陽の運動量が落ち磐田の時間が増え後半はほぼ一方的な磐田の試合となった。
磐田で目立っていたのは18伊禮。前線で積極的に動き回りよくボールに絡み前半1G1A。世代別代表候補の10伊藤はボランチの位置から積極的に前線に上がり攻撃に絡んでいた。
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