Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

フリーウェーブ杯

2008年05月31日 19時46分00秒 | その他
静岡県内中学年代№1決定戦であるフリーウェーブ杯が今日行われました。
クラブ優勝チームの清水エスパルスジュニアユースと、中体連優勝の東海大翔洋中の対戦となり、清水ジュニアユースが延長後半に得点し、1-0で清水ジュニアユースの優勝となりました。

(つい先日、中学2年生年代の大会で全国優勝した静学中は、準々決勝で浜松開誠館中に敗れました。)

試合展開は、清水ジュニアユースが押し気味に試合を進め、翔洋中が粘り強く守るという時間が長く続き、0-0のまま延長戦にもつれ込みましたが、最後の最後に清水ジュニアユースがゴールをこじ開けたといった内容でした。

因みにこの試合、堀池巧氏の長男が翔洋中のCBでスタメン出場していました。そしてTV中継の解説がその堀池巧氏で、見ているこっちが「良いのかな?」って感じでした。見ていて、堀池氏は自分の子供のプレーに対しては、あまりコメントしたくないという感じで、実況もそのことについては、最初の選手紹介の時に一言紹介しただけでした。
TV局からしてみたら、まさか翔洋中が優勝するとは思っていなかったんだと思います。
たぶんTV局は静学中に優勝してほしかったんだと思いますが、その期待を良い意味で裏切ってくれました。(個人的には残念でしたが)


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苦労人トニの言葉

2008年05月29日 19時42分27秒 | その他
今日の朝日新聞の夕刊に、イタリア代表FWトニの記事が載っていました。
20代前半まで下部リーグを転々としていた苦労人で、飛躍の理由をW杯前に聞いた内容で、以下のようにコメントしたそうです。

「特別な何かがあったわけではない。ただ、どんなに苦しい時期も自分を見失わず、努力だけは続けるようにした。すると調子の波に関係なくゴール前で冷静でいられるようになった。」

苦労して成功した人だからこその言葉だと思います。
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加藤暁秀について

2008年05月27日 00時08分06秒 | 高校サッカー・クラブユース
先日、愛鷹多目的に静学対加藤暁秀の試合を見に行きました。
加藤暁秀については、正直良いチームだと思いました。

試合開始から、延長後半のタイムアップまでDFラインを常に高く保ち、静学攻撃陣にスペースを与えなかったディフェンスは賞賛に値します。
そして何より、試合開始前の選手全員で輪になっての大合唱など「打倒静学」の気持ちの強さ、この一戦にかける強い思いがチーム全体から伝わってきました。

攻撃面に関してはまだ改善の余地はありますが、今後伸びてくるチームだと感じました。
今後も打倒静学を目標にチームを強化してくると思います。

静学ファンの私からしてみたら、長い目で見ても「やっかいなチームが出てきたな」って感じです。
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U-19日本代表 サウジアラビア遠征メンバー

2008年05月25日 23時09分40秒 | ユース代表
5月26日から6月4日に行われるU-19日本代表チームのサウジアラビア遠征メンバーが決まりました。
【スタッフ】
■監督:
牧内 辰也
■コーチ:
大熊 裕司
■GKコーチ:
慶越 雄二

【選手】
Pos.
氏名
(英字表記)        生年月日 身長/体重 所属

■GK:
松本 拓也
MATSUMOTO Takuya 1989.02.06 182cm/76kg 順天堂大学
権田 修一
GONDA Shuichi 1989.03.03 187cm/82kg FC東京
大谷 幸輝
OTANI Koki 1989.04.08 185cm/80kg 浦和レッズ
■DF:
薗田 淳
SONODA Jun 1989.01.23 181cm/73kg 川崎フロンターレ
堀田 秀平
HOTTA Shuhei 1989.05.12 181cm/74kg コンサドーレ札幌
村松 大輔
MURAMATSU Taisuke 1989.12.16 175cm/73kg Honda FC
鈴木 大輔
SUZUKI Daisuke 1990.01.29 181cm/69kg アルビレックス新潟
金井 貢史
KANAI Takashi 1990.02.05 174cm/60kg 横浜F・マリノス
■MF:
金崎 夢生
KANAZAKI Mu 1989.02.16 180cm/70kg 大分トリニータ
鈴木 惇
SUZUKI Jun 1989.04.22 168cm/69kg アビスパ福岡
青木 拓矢
AOKI Takuya 1989.09.16 179cm/72kg 大宮アルディージャ
山本 康裕
YAMAMOTO Kosuke 1989.10.29 177cm/76kg ジュビロ磐田
柿谷 曜一朗
KAKITANI Yoichiro 1990.01.03 172cm/58kg セレッソ大阪
岡本 知剛
OKAMOTO Tomotaka 1990.06.29 179cm/65kg サンフレッチェ広島ユース
水沼 宏太
MIZUNUMA Kota 1990.02.22 175cm/66kg 横浜F・マリノス
原口 元気
HARAGUCHI Genki 1991.05.09 177cm/63kg 浦和レッズユース
■FW:
永井 謙佑
NAGAI Kensuke 1989.03.05 172cm/58kg 福岡大学
山崎 亮平
YAMAZAKI Ryohei 1989.03.14 171cm/66kg ジュビロ磐田
宮澤 裕樹
MIYAZAWA Hiroki 1989.06.28 182cm/72kg コンサドーレ札幌
押谷 祐樹
OSHITANI Yuki 1989.09.23 169cm/69kg ジュビロ磐田
川又 堅碁
KAWAMATA Kengo 1989.10.14 183cm/67kg アルビレックス新潟

【スケジュール】
5月29日(木) 練習試合(調整中)
5月31日(土) 練習試合(調整中)
6月 2日(月) 練習試合(調整中)


最終予選の地であるサウジアラビアへの遠征ということで、今回のメンバーが牧内監督の考えている、今現在での最高メンバーを集めたと言っても良い選手選考だと思います。

C大阪の香川の合流はやはり無いものとして考えた方が良さそうです。
その代わり、今まで召集してこなかった大分の金崎を召集しました。

今回の新顔としては、DFの薗田、MFの原口、FWの川又が選ばれています。薗田と川又は、だいぶ久しぶりの招集です。DFとFWの人選はまだまだ固まっていないような感じがします。

MFに関しては、山本・青木・金崎あたりが中心になっていくと思います。そこに柿谷か鈴木惇、又は水沼が絡んでくることになるでしょうか?
そして今回初召集の原口は少し期待したいです。なぜ今の時期に飛び級召集したのか全くの不明ですが、良い選手であることは間違いないので期待したいです。

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U-17日本代表 ウクライナ遠征メンバー

2008年05月25日 22時57分47秒 | ユース代表
6月2日から始まるU-16日本代表ウクライナ遠征のメンバーが決定しました。
【スタッフ】
■監督:
池内 豊
■コーチ:
山橋 貴史
■GKコーチ:
柳楽 雅幸
【選手】
Pos.
氏名
(英字表記)       生年月日  身長/体重  所属

■GK:
藤嶋 栄介
FUJISHIMA Eisuke     1992.01.31 186cm/75kg 熊本県立大津高校
松澤 香輝
MATSUZAWA Koki      1992.04.03 182cm/75kg 流通経済大学付属柏高校
■DF:
岡本 拓也
OKAMOTO Takuya      1992.06.18 173cm/67kg 浦和レッズユース
廣木 雄磨
HIROKI Yuma       1992.07.23 167cm/63kg FC東京U-18
山田 幹也
YAMADA Mikiya      1992.11.07 163cm/53kg ガンバ大阪ユース
高野 光司
TAKANO Koji       1992.12.23 173cm/64kg 東京ヴェルディユース
佐藤 令治
SATO Reiji        1993.05.21 169cm/57kg JFAアカデミー福島
■MF:
望月 聖矢
MOCHIZUKI Seiya     1992.04.19 170cm/56kg ガンバ大阪ユース
小林 祐希
KOBAYASHI Yuki      1992.04.24 175cm/60kg 東京ヴェルディユース
宇佐美 貴史
USAMI Takashi      1992.05.06 178cm/68kg ガンバ大阪ユース
柴崎 岳
SHIBASAKI Gaku      1992.05.28 172cm/62kg 青森山田高校
杉本 健勇
SUGIMOTO Kenyu      1992.11.18 187cm/77kg セレッソ大阪U-18
高木 善朗
TAKAGI Yoshiaki     1992.12.09 168cm/60kg 東京ヴェルディユース
堀米 勇輝
HORIGOME Yuki      1992.12.13 168cm/62kg ヴァンフォーレ甲府ユース
幸野 志有人
KOHNO Shuto       1993.05.04 174cm/58kg JFAアカデミー福島
■FW:
神田 圭介
KANDA Keisuke      1992.01.29 163cm/62kg 鹿島アントラーズユース
原口 拓人
HARAGUCHI Takuto     1992.05.03 172cm/56kg ガンバ大阪ユース
宮吉 拓実
MIYAYOSHI Takumi     1992.08.07 172cm/65kg 京都サンガF.C.U-18

◇第7回バニコフ記念国際ユーストーナメント2008
日時           予定
6月 6日(金)17:00    対トルコ(Ilyitchevets)
6月 7日(土)17:00    対ポーランド(Ilyitchevets)
6月 9日(月)17:00    対スロバキア(Zapadniy)
6月10日(火)      順位決定戦

チーム固めに入っているなと感じさせる選手選考だと思います。
しかし、静岡勢が1人もいないのは寂しいことです。
清水Yの柴原・田代 磐田Yの和久田 藤枝明誠の藤村等が候補として今後呼ばれる可能性が高いと思うので、最終予選メンバーに選ばれるように頑張ってほしいと思います。
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豊田スタジアム 屋根故障

2008年05月25日 00時35分41秒 | その他
日本対コートジボワールの試合が行われた豊田スタジアムですが、屋根が故障していて、雨なのに屋根を閉じることが出来ませんでした。

私は豊田スタジアムが日本最高のスタジアムだと思っています。
そして日本で一番もったいないスタジアムだと思っています。
このスタジアムでW杯が開催されることはありませんでした(新潟と競合し負けた)し、Jリーグもグランパスの準ホーム扱いで1ヶ月に1試合しか組まれません。

<豊田スタジアムの説明は以下のとおり>
収容人数は可動席込みで45000人で、固定席のみの場合は43000人。スタンドはすべて二層式。メインスタンド、バックスタンドはとにかく急勾配で最大傾斜は約38度とスキーのジャンプ台と同じ傾斜となっている。またメインスタンド、バックスタンドからピッチまでの距離は最前列から10mと近く、どの席からもタッチラインが見れる設計である。一階サイドスタンド下には世界初のフルオートタイプ可動式観客席が収納されていて最大2000席の増設ができる。
芝生は常に色鮮やかな状態を保つ為、芝生下30cmのところに温水を流す仕組み(ソイルヒーティング)をつくり、また省資源のため潅水ムラの少ないピッチ内潅水システム等の最新設備で管理している。
LEDを採用した大型フルカラービジョンは世界初の可動式で、フィールド中央までの約110mの水平移動に加え天井から地面まで約50mの垂直移動、360度の回転移動も可能と凄い出来栄えになっている。
この他に開閉式の屋根により雨の日でも関係なく競技・観戦を行うことが出来る。


収容人数だけで言えば埼玉スタジアムの方が多いですが、埼玉スタジアムはスタンドの傾斜が低く、スタンドからピッチまでの距離が遠く感じます。
それに対して豊田スタジアムは38度という傾斜でピッチからの距離を感じません。
アクセス面を除けば、世界レベルの日本最高のスタジアムであることは間違いないと思います。

そんな日の目に当たることのなかった豊田スタジアムで、初めての日本代表戦が行われました。

天気は雨。豊田スタジアム自慢の可動式屋根の出番だったにも関わらず、故障で使用できず・・・。
豊田スタジアムのPR最大のチャンスだったのに・・・。

無関係の部外者の身勝手な発言ですが「何やってんだ」って感じです。
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日本対コートジボワール

2008年05月24日 22時12分08秒 | A代表
1-0日本勝利
得点者:玉田(アシスト:長谷部)

前半飛ばしすぎましたね。後半は完全に足が止まっていました。
押し込んでいた時間帯にキチンと点を取り、それをキッチリ守りきって結果を出したということで、試合運びの良さが評価されることになるんでしょうか?(結果的に)

今回、個人的には長友に注目していました。今まで日本代表で無風地帯だった左SBに新たな風が吹き込んできたわけですから注目せずにはいられません。
今日の試合、長友は十分良くやっていたと思います。A代表でも十分通用していました。
これだけの選手が、つい最近まで注目されてこなかったことが不思議です。大学サッカー界の注目度の低さも原因の一つだとは思いますが、SBに対する選手の評価基準やSBの選手の見方に、個々でくい違いがあると思います。

・SBにはスピードが必要
・SBにはクロスの精度が必要
・SBには持久力が必要
・SBには高さが必要
・SBには攻撃力が必要
・SBには守備力が必要
・SBには当たりの強さが必要
・SBにはヘディングの強さが必要

この中から重要なものを3つ選べといったら、人によって選ぶ物が大分異なってくると思います。
個人の考えの他にチーム戦術によっても異なってくると思います。

私は、SBはDFなので守備力・持久力・当たりの強さの3つを選びます。
私の考える最高のSBは、対する相手選手のクロスを1本も上げさせない選手です。
しかし、人によってはスピード・クロスの精度・持久力と答える人もいるでしょう。

SBへの評価が異なることが、今後のSB発掘への足枷にならなければ良いのですが・・・。
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総体準々決勝 橘-浜名

2008年05月24日 21時47分23秒 | 高校サッカー・クラブユース
総体準々決勝 常葉橘対浜名
3-0常葉橘勝利
得点者:植田3
1点目:井戸のセンターサークル付近からのDFとGKの間に蹴ったFKを、植田がDFラインの裏に抜け出して受けて決める。
2点目:植田が中央付近から、20m近く1人でスピードあるドリブルで持ち込みそのまま決める。(3人くらい抜いたか?)
3点目:PK


スタメン

    芹沢
19 阿部 大芝 長谷川

 後藤 清野 井戸
 
 堤坂 田中 植田


浜名
     伊藤
藤田 前田 長井 大澄
     吉原
平尾 井柳 斎藤 若松
     町田


現在プリンス2部で1位の浜名と橘の試合ということで好ゲームを期待していたのですが、結果的には橘の快勝でした。
浜名は2列目の4人が1トップの町田を十分にフォローできず、中盤が3人しかいないはずの橘に中盤の主導権を握られていました。1ボランチの吉原はキックの精度が良くチームの舵取り役的な感じでしたが、1人で橘の攻撃の芽を摘み取る事は出来ず、浜名DFラインの前(浜名ボランチの位置)のスペースを橘に有効に使われていました。
(橘もDFラインと中盤の間にスペースが空くことがあり、そこを浜名に突かれるシーンがありました。)
この試合は、1試合目の静学-暁秀の試合に比べると中盤でのプレスが少なく、玉際での厳しさがありませんでした。
そんな比較的、お互いに自由にボールを持てる状況で、個々の能力に勝った橘の試合展開になった試合でした。

この試合大活躍だった植田ですが、1点目は浜名GKが出るのが遅れた判断ミスだったと思います。2点目のスピードにのったドリブルからのシュートは見事でした。
その他のプレーに関してはうまいのですが、若干軽さが目立ち、あまり良い印象は受けませんでした。(この試合に出た選手の中では、一番良いプレーはしていました)

浜名は4人並べた2列目が今回は機能しなかった事が次への課題だと思います。プリンス2部では今後、清商・エスパといった強豪との対戦が控えていますのでそこでどれだけ出来るかが今後の注目点だと思います。
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北京五輪スタメン予想

2008年05月20日 00時05分12秒 | オリンピック代表
OA候補も発表されたところでスタメン予想をしてみたいと思います。

    森本    高原(OA)
   (エスクデロ) (李)

本田圭            水野
(香川)           (梅崎)

    鈴木(OA)  梶山
    (本田拓)  (上田)

長友  闘利王(OA) 青山  内田
(安田) (水本)  (伊野波) (中村北)

       西川
       (山本)
       (林)

補欠選手を含めた23人を予想してみました。
DFは4バックだと思います。いままでSBの人材不足になかされてきましたが、右・左とも若い人材が出てきて「メド」が立ちました。
中盤はボックス型で、鈴木啓太が闘利王と梶山をどこまで生かせるかが鍵になってきます。
FWは森本に期待しています。今の日本で、世界レベルで期待できるFWは彼しかいません。  
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五輪OA候補

2008年05月19日 23時55分50秒 | オリンピック代表
北京五輪OA候補が以下のとおり発表されました。

GK
楢崎 正剛 1976.4.15 名古屋
川島 永嗣 1983.3.20 川崎F
DF
寺田 周平 1975.6.23 川崎F
中沢 佑二 1978.2.25 横浜
中田 浩二 1979.7.9 鹿島
田中マルクス闘莉王 1981.4.24 浦和
阿部 勇樹 1981.9.6 浦和
岩政 大樹 1982.1.30 鹿島
駒野 友一 1981.7.25 磐田
MF
明神 智和 1978.1.24 G大阪
中村 俊輔 1978.6.24 セルティック
遠藤 保仁 1980.1.28 G大阪
羽生 直剛 1979.12.22 FC東京
中村 憲剛 1980.10.31 川崎F
松井 大輔 1981.5.11 サンテチエンヌ
鈴木 啓太 1981.7.8 浦和
山瀬 功治 1981.9.22 横浜
今野 泰幸 1983.1.25 FC東京
FW
高原 直泰 1979.6.4 浦和
巻 誠一郎 1980.8.7 千葉
前田 遼一 1981.10.9 磐田
大久保嘉人 1982.6.9 神戸
矢野 貴章 1984.4.5 新潟

私はOAについては、今の五輪チームの弱い部分の補強に使うべきだと考えています。
そういう意味では前回のアテネ五輪のOAについては失敗だったと思います。(松井・山瀬といったタレントのいるポディションに小野を選出したこと)

私がこの中から3人選ぶとすれば、闘利王・鈴木・高原の3人を選びます。

GKについてはこれまでOAの選手が使われてきましたが、今回は西川で良いと思います。

CBについては、闘利王を選んでほしいです。今の彼の活躍を見れば理由はいうまでもありません。

MFについてはボランチの鈴木啓太をOAで選んでほしいと思いました。阿部でも良かったんですが、闘利王との相性の良さが決め手でした。

FWは人材不足のため必ずOAを使用してほしいポディションです。特にポストタイプの前線で頑張れるタイプの選手が全くいないので、そういった選手が良いのですが、巻と矢野しかいないので、だったら高原が良いのではないかと思いました。前田でも良いと思います。

結局、私の選んだOA3人は皆レッズということになりました。その方がコンビネーションも取れるので良いと思います。
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